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【2026年最新】東京国際大学駅伝部は箱根16位、予選会15位で何が起きたのか

高杉 葵 高杉 葵 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

2026年の東京国際大学駅伝部を評価するうえで、まず押さえたいのは、箱根駅伝の本戦結果と予選会の結果が連続して厳しいものになった点だ。

第102回箱根駅伝(2026年1月)では、総合16位、10時間58分16秒。往路は5時間30分45秒で、復路は5時間27分31秒だった。

前年の第101回大会では総合8位、10時間54分55秒でシード権を獲得していただけに、わずか1年で順位を8つ落としたことになる。

加えて、2026年10月17日の第103回箱根駅伝予選会では、総合15位、10時間45分04秒。上位10校に与えられる本戦出場権を獲得できなかった。

大学公式発表では、同大会は3年連続10度目の本戦出場を目指した挑戦だった。結果として、2027年1月の箱根駅伝は出場できないことが決まった。

第102回箱根駅伝の区間成績から見える課題

第102回大会の区間記録を確認すると、東京国際大学は一部の区間で健闘したものの、全体を通して上位争いに食い込むことができなかった。

特に注目したいのが5区と9区だ。

5区の荒谷俊輔は1時間16分10秒で区間20位。山上りで順位を押し上げられなかった。9区の川内琉生も1時間09分39秒で区間15位だった。

一方、エティーリは2区で区間7位、前田寛明は8区で区間8位、中山拓真は6区で区間10位を記録している。

つまり、主力が全く走れなかったわけではない。問題は、複数区間で安定して上位を確保する力を十分に発揮できなかったことにある。

第101回大会ではエティーリが2区区間賞、冨永昌輝が7区4位、菅野裕二郎が9区3位と、複数の区間で存在感を示していた。2026年はその勢いをチーム全体で維持できなかった。

【エースの実力を検証】リチャード・エティーリは日本学生トップクラス

東京国際大学駅伝


リチャード・エティーリ

2026年日本学生新記録保持者

59分07秒


2026年2月・香川丸亀国際ハーフマラソン
2026年度・人間社会学部4年

東京国際大学駅伝部の個人能力を語るうえで、欠かせない存在がリチャード・エティーリだ。

ケニア出身の長距離ランナーで、大学駅伝界でも際立ったスピードと持久力を持つ選手である。

ハーフマラソン59分07秒の意味

2026年2月1日に開催された第78回香川丸亀国際ハーフマラソンで、エティーリは59分07秒を記録して優勝した。

この記録は日本学生新記録であり、大会新記録でもある。

大学公式発表でも、この結果は大きく取り上げられた。

ハーフマラソンで59分台を記録する能力は、大学駅伝の長距離区間を戦ううえで大きな武器になる。エティーリが単なる留学生エースではなく、国内学生長距離界を代表する実力者であることを示した結果だ。

第103回箱根駅伝予選会でも個人2位

2026年10月17日の予選会でも、エティーリは実力を発揮した。


第103回箱根駅伝予選会・個人成績

個人順位

2位




記録

1時間00分59秒


1位は山梨学院大学のブライアン・キピエゴ。エティーリとは11秒差だった。

個人2位という成績は、エースとして申し分ない。

しかし、東京国際大学のチーム順位は15位だった。

この結果は、大学駅伝の難しさを端的に示している。箱根駅伝予選会は個人順位を競うだけの大会ではない。各大学の上位10人の合計タイムによって順位が決まるため、エースが好記録を出しても、残りの選手が十分なタイムを残せなければ本戦には進めない。

エティーリの能力不足ではなく、エースの力をチーム全体の結果に変換できなかったことが問題だった。

【小柴裕士郎にも注目】全日本大学駅伝の日本学連選抜入り


小柴裕士郎

日本学連選抜メンバー
人間社会学部3年

2026年度の次世代を担う選手の一人。箱根駅伝と全日本大学駅伝の両方で経験を積んでいる。

2026年の東京国際大学駅伝部で、エティーリと並んで注目したい選手が小柴裕士郎だ。

小柴は2026年11月1日に開催された第58回全日本大学駅伝対校選手権大会で、日本学連選抜チームのメンバーに選出された。

東京国際大学の選手が大学の枠を超えた選抜チームに入ったことは、個人の競技力を示す実績の一つだ。

全日本大学駅伝では1区を担当

大学公式の11月5日付発表によると、小柴は1区の9.5kmを担当した。

項目 結果
大会 第58回全日本大学駅伝
開催日 2026年11月1日
出場チーム 日本学連選抜
担当区間 1区・9.5km
個人記録 28分15秒
区間順位相当 22位
選抜チーム総合 5時間23分41秒・16位相当

1区は全区間の中でも短い距離で、スタート直後からスピードと位置取りが求められる区間だ。

小柴は28分15秒で走り、選抜チームのスタートを切った。

なお、ここで注意したいのは、これは東京国際大学の単独チームとしての出場ではなく、日本学連選抜の一員としての出場だという点である。大学の総合成績と個人の選抜実績は区別して理解する必要がある。

第102回箱根駅伝でも1区を経験

小柴は第102回箱根駅伝にも出場している。

2026年1月の箱根駅伝では1区を担当し、1時間03分02秒で区間18位だった。

その後、10月の予選会では1時間03分53秒、個人97位を記録した。

全日本大学駅伝の日本学連選抜入りも含め、主要大会での経験を積み重ねていることが分かる。

2026年度の名簿上は3年生であり、2027年度以降のチームを考えるうえでも重要な存在だ。

【歴代成績と転換点】東京国際大学はかつて箱根5位の実力校だった

東京国際大学駅伝部は、箱根駅伝で一時的に出場するだけのチームではない。

過去には総合5位を2度記録し、シード権を獲得する実績も残してきた。

歴代成績を見ると、チームの浮き沈みと現在の課題がより明確になる。

箱根駅伝の歴代成績

以下は東京箱根間往復大学駅伝競走の公式記録に掲載された主な大会結果だ。

大会 総合順位 総合タイム 注目点 第96回・2020年 5位 10時間54分27秒 上位入賞 第97回・2021年 10位 11時間05分49秒 シード圏内 第98回・2022年 5位 10時間55分14秒 再び上位入賞 第99回・2023年 11位 10時間59分58秒 シード権を逃す 第101回・2025年 8位 10時間54分55秒 シード権獲得 第102回・2026年 16位 10時間58分16秒 順位を8つ下げる 第103回・2027年 予選15位 10時間45分04秒 本戦出場を逃す

チームの転換点は第101回大会の8位入賞

2025年の第101回大会は、東京国際大学にとって大きな成果だった。

総合8位、10時間54分55秒でシード権を獲得。エティーリは2区で1時間05分31秒の区間新記録を記録し、区間賞を獲得した。

加えて、冨永昌輝が7区3位、菅野裕二郎が9区3位、大村良紀が10区6位と、複数の選手が好成績を残している。

このときのチームは、エースだけでなく、各区間で戦える選手を配置できていた。

ところが、2026年の第102回大会では総合16位に後退。続く予選会でも15位となった。

この2年間の変化は、東京国際大学駅伝部が再び上位に戻るために、個人能力だけではなくチーム全体の競争力を立て直す必要があることを示している。

【2026年度の部員名簿】中村勇太監督代行と注目選手を整理

東京国際大学の公式駅伝部員・スタッフ紹介では、2026年7月時点の選手と指導スタッフが公開されている。

監督・コーチ体制

現在の監督代行は中村勇太氏だ。

中村氏は2017年に東京国際大学のコーチに就任。2024年にはヘッドコーチを務め、同年に監督代行となった。

監督代行への就任は、2024年11月18日に大学が公表した。横溝三郎監督の逝去に伴い、中村ヘッドコーチがその役割を引き継いだ経緯がある。

2026年7月時点の大学公式名簿でも、中村氏は監督代行として掲載されている。

また、2026年11月1日の全日本大学駅伝では、日本学連選抜チームの監督も務めた。選抜チームを指揮する立場を担ったことも、現在の指導体制を考えるうえで注目される。

2026年度の主な登録選手

大学公式名簿に掲載された選手のうち、注目したいのは次のメンバーだ。

- 久保遼人:4年生。主将を務める。
- 菱田紘翔:4年生。副主将。
- 政仁斗:3年生。副主将。
- リチャード・エティーリ:4年生。長距離の主力。
- 小柴裕士郎:3年生。箱根駅伝や日本学連選抜で経験を積む。
- 古賀智也:3年生。中長距離の戦力として注目。
- 久保茉潤:2年生。第102回箱根駅伝10区を担当。
- 荒谷俊輔:2年生。第102回箱根駅伝5区を担当。

特に注目すべきなのは、4年生の主力と3年生以下の選手がどのように戦力を引き継ぐかという点だ。

エティーリやアモス・ベットらは2026年度の公式名簿で4年生として掲載されている。年度末に向けて、次年度の登録や競技継続の状況もチーム編成を左右する要素となる。

一方、小柴、政、古賀らの中堅学年が成長すれば、エースに依存しないチームづくりにつながる。

【本戦出場を逃した理由】エース個人2位でも予選15位になった構造

今回の予選会で最も注目すべきなのは、個人2位のエティーリを擁しながら、チームが15位に終わったという事実だ。

箱根駅伝予選会では、各大学の上位10人の合計タイムで順位が決まる。

つまり、1人が圧倒的な走りを見せても、残り9人のタイムが合計成績を押し下げれば、出場権を獲得できない。

10位の法政大学とは4分56秒差

2026年10月17日の第103回予選会では、法政大学が10時間40分08秒で10位となり、本戦出場権を獲得した。

東京国際大学は10時間45分04秒だった。

その差は4分56秒。

14位の明治大学は10時間44分06秒であり、東京国際大学との差は58秒だった。

順位だけを見ればあと一歩に感じるが、本戦出場という目的から考えると、10位の法政大学との間には明確な差があった。

個人順位の分布が示す選手層の課題

予選会の公式個人成績を詳しく見ると、東京国際大学の上位10人は次のような順位だった。

- リチャード・エティーリ:2位、1時間00分59秒
- 小柴裕士郎:97位、1時間03分53秒
- 木戸珀斗:165位、1時間04分36秒
- 佐藤柊輔:171位、1時間04分43秒
- 渡邊颯汰:176位、1時間04分46秒
- 政仁斗:178位、1時間04分47秒
- 菱田紘翔:198位、1時間05分03秒
- 欠端陽翔:205位、1時間05分11秒
- 久保茉潤:214位、1時間05分20秒
- 松浦央汰:247位、1時間05分46秒

この10人の記録を合計すると、大学の公式発表と一致する10時間45分04秒になる。

ここから分かるのは、エティーリが個人2位、小柴が97位と上位に入った一方、残る8人は165位以下だったことだ。

特に、個人2位から97位、さらに165位へと順位が離れている点は見逃せない。

予選会で求められるのは、トップ選手1人の速さではなく、上位10人の安定した走力である。

この数字は、東京国際大学が抱える選手層の課題を具体的に表している。

本戦を逃した原因は故障や監督交代だけなのか

箱根駅伝の本戦出場を逃した理由について、故障者の発生や練習内容、選手のコンディションなどを原因として断定することはできない。

公表された大会結果から直接読み取れるのは、10人の合計タイムが通過ラインに届かなかったこと、そしてエース以外の選手が上位に十分食い込めなかったことだ。

監督代行体制もチームを理解するうえでの背景ではあるが、監督交代だけで成績低下を説明するのは適切ではない。

競技成績を改善するには、指導体制の安定と同時に、選手個々の成長、レース経験、選手起用の精度を総合的に高める必要がある。

【他大学との比較】東京国際大学の5000m・10000mの戦力は弱いのか

ここで気になるのが、東京国際大学駅伝部の選手層は、他大学と比較して本当に弱いのかという点だ。

実は、自己ベストのデータだけを見ると、必ずしもそうではない。

5000m・10000mの上位選手の記録

2026年11月1日までの競技記録を集計した学生長距離データベースでは、東京国際大学の上位選手に次のような記録が掲載されている。

選手 5000m 10000m ハーフ
リチャード・エティーリ 13分00秒17 27分06秒88 59分07秒
アモス・ベット 13分11秒33 27分44秒02 1時間00分11秒
小柴裕士郎 13分46秒25 28分17秒70 1時間03分08秒
古賀智也 14分15秒93 28分48秒14 1時間05分13秒
政仁斗 14分15秒29 28分57秒22 1時間04分19秒

出典:学生長距離・駅伝データベースの2026年度記録。大会実績や登録情報などを集計した自己ベストであり、大学の公式記録一覧とは異なる。

特にエティーリとアモス・ベットの10000m27分台は強力だ。

小柴も28分17秒70を持ち、次世代の主力候補として十分な競技力を示している。

10000m上位10人平均は34校中10位

同データベースの集計では、東京国際大学の10000m上位10人平均は28分50秒60で、収録34校中10位だった。

比較すると次のようになる。

- 東京国際大学:28分50秒60
- 駒澤大学:28分35秒20
- 東洋大学:28分58秒19

東京国際大学は、10000mの持ちタイムでは一定の競争力を備えている。

ところが、第103回箱根駅伝予選会では東洋大学が総合1位、東京国際大学は15位だった。

この差は、持ちタイムと実際の駅伝・予選会でのパフォーマンスが必ずしも一致しないことを示している。

【プロの結論】必要なのはエースの追加ではなく、10人の完成度

東京国際大学の強みは、トップクラスの留学生ランナーと、一定水準以上の自己ベストを持つ日本人選手を組み合わせられることだ。

一方、今回の予選会では上位10人の中に個人100位以内の選手が2人しかいなかった。

ここにチームづくりの本質的な課題がある。

10000mの自己ベストが優秀でも、ハーフマラソンの距離で安定して走れるとは限らない。加えて、駅伝では各区間の距離、コースの起伏、レース展開への対応力も求められる。

今後の強化で優先したいのは、次の3点だ。

1. 日本人選手の底上げ: 10000mで29分前後の選手を、ハーフマラソンでも安定して戦える選手へ育成する。
2. 控え選手の競争力: 主力10人だけでなく、予選会や駅伝で起用できる11番手、12番手の選手も育てる。
3. レース対応力: 記録会の自己ベストだけでなく、集団走やペース変化に対応する実戦能力を高める。

エースを補強するだけでは、今回のような結果を根本的に改善できない。10人全員が一定の水準で走れるチームに変わることが、再浮上の条件になる。

【今後の展望】2027年度の東京国際大学駅伝部はどう変わる?

2026年11月6日時点で、東京国際大学は第103回箱根駅伝の本戦出場を逃している。

そのため、次の大きな目標は、2027年秋に予定される第104回箱根駅伝予選会に向けたチーム再編と戦力強化になる。

エティーリの後を担う選手は誰か

2026年度の4年生には、エティーリやアモス・ベット、久保遼人、菱田紘翔らがいる。

次年度に向けては、こうした主力選手の卒業・在籍状況を踏まえた戦力の再構築が必要になる。

特にエティーリのように、予選会で個人2位に入れる選手の存在は大きい。

その穴を1人の選手だけで埋めるのは簡単ではない。

小柴裕士郎、政仁斗、古賀智也らの成長に加え、2年生以下の選手がどれだけ競技力を伸ばせるかが重要になる。

中村監督代行の指導体制にも注目

中村勇太監督代行にとっても、次年度はチームの立て直しを進める重要な時期となる。

2026年11月1日の全日本大学駅伝では日本学連選抜の監督を務めた。大学の枠を超えた選手を指揮した経験も、今後のチーム運営を考えるうえで注目される。

ただし、指導者の実績と大学駅伝の成績は別の問題だ。

重要なのは、その経験を東京国際大学の選手育成、選手起用、予選会対策にどのように生かすかである。

次年度の新入生、登録選手、競技会での記録更新、予選会のエントリー状況が、チームの再建を判断する具体的な材料になる。

【東京国際大学駅伝部に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:東京国際大学駅伝部の2026年最新の成績は?

A1:2026年1月の第102回箱根駅伝では総合16位、10時間58分16秒。2026年10月17日の第103回箱根駅伝予選会では総合15位、10時間45分04秒となり、本戦出場を逃した。

Q2:リチャード・エティーリのハーフマラソン記録は?

A2:2026年2月1日の第78回香川丸亀国際ハーフマラソンで59分07秒を記録した。日本学生新記録、大会新記録での優勝だった。

Q3:小柴裕士郎は全日本大学駅伝に出場した?

A3:出場した。2026年11月1日の第58回全日本大学駅伝では、日本学連選抜の一員として1区9.5kmを担当し、28分15秒を記録した。

Q4:東京国際大学駅伝部の監督は誰?

A4:2026年7月時点の大学公式名簿では、中村勇太氏が監督代行を務めている。2024年11月、横溝三郎監督の逝去に伴い、監督代行に就任した。

Q5:東京国際大学は2027年の箱根駅伝に出場する?

A5:第103回箱根駅伝予選会で15位となったため、2027年1月の本戦には出場しない。次回の第104回大会に向けて、2027年秋の予選会突破が目標となる。

Q6:東京国際大学駅伝部は弱くなった?

A6:2026年の箱根駅伝16位、予選会15位という結果だけを見ると、以前の上位入賞時と比べてチーム力が低下したように見える。ただし、エティーリの日本学生新記録や小柴の日本学連選抜入り、10000mの上位選手の記録を見ると、個人能力が失われたわけではない。課題は選手層とチーム全体の競争力にある。

2026年の東京国際大学駅伝部は、第102回箱根駅伝で総合16位、第103回箱根駅伝予選会で15位という厳しい結果に終わった。一方で、リチャード・エティーリのハーフマラソン日本学生新記録、小柴裕士郎の全日本大学駅伝日本学連選抜入りなど、個人の競技力を示す実績も残している。

過去には箱根駅伝総合5位を2度記録し、2025年には8位でシード権も獲得した大学だ。上位争いを経験したチームだからこそ、現在の15位という結果には大きな意味がある。

今後の評価で重要なのは、エティーリのような突出した選手がいるかどうかだけではない。小柴ら中堅選手の成長、下級生の台頭、予選会で上位10人を揃える選手層、そして中村監督代行のチームづくりである。

東京国際大学駅伝部の復活を占う最大の判断材料は、次の予選会でエース以外の選手がどこまで順位を押し上げられるかだ。個人の強さをチームの強さに変えられるか。2027年度に向けた再建の過程に注目したい。

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高杉 葵

アイドル・グラビア担当。所属事務所の公式発表を一次情報とし、憶測は書きません。

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