2026年11月現在も、元AKB48の小嶋陽菜(こじはる)は、モデル・タレント・実業家として独自の存在感を放っている。グラビア活動で大きな注目を集めたのが、2026年1月20日発売の『月刊ヤングマガジン』2026年No.2だ。表紙と巻頭グラビアに登場し、撮影を中村和孝が担当。37歳を迎えた小嶋陽菜の現在の魅力を収めた撮り下ろし企画として話題になった。
一方、こじはるのグラビアは突然始まったものではない。AKB48時代の写真集『こじはる』『女の子の神様』『どうする?』から、約10年ぶりに発売された『かもしれない』、そして卒業後のヤングマガジンへの復帰まで、長いキャリアの中で表現を変えてきた。今回は2026年の最新掲載情報を起点に、写真集の歴代作品、撮影チーム、Her lip toの経営者としての活動、ファンからの評判まで時系列で整理する。
【2026年最新】小嶋陽菜が月刊ヤングマガジン第2号の表紙・巻頭に登場

2026年のこじはるグラビアを語るうえで、まず押さえたいのが講談社の『月刊ヤングマガジン』2026年No.2だ。
発売日は2026年1月20日(火)。価格は税込540円で、小嶋陽菜が表紙と巻頭グラビアを飾った。講談社のヤングマガジン公式サイトでも、小嶋陽菜の再登場が大きく告知されている。
同誌が掲げた紹介コピーは、長年の活動を踏まえた「伝説は更新し続ける」という趣旨のもの。AKB48の第1期生として活動を始めてから約20年という時間を経ても、グラビアの第一線で存在感を示す小嶋の立ち位置を象徴している。
白ワンピースとビキニで見せた現在の魅力2026年1月23日のオリコン報道では、今回の撮り下ろしについて、透け感のある白いワンピース姿やビキニ姿が紹介された。柔らかな印象のボディラインと、大人らしい落ち着いた雰囲気が見どころになっている。
アイドル時代のグラビアと比較すると、今回の魅力は単純な若さや初々しさだけではない。ファッションモデルとしての経験や、自身のブランドを手掛ける中で培った美意識が、写真全体の印象にもつながっている。
また、同号では巻末グラビアに奥村桃夏も登場。小嶋陽菜の掲載は表紙だけのゲスト出演ではなく、巻頭を担うメイン企画だった。
2025年から続くヤングマガジンとの関係今回の掲載は、単発の懐かし企画というより、近年続いてきたヤングマガジンとの関係の延長線上にある。
2025年11月25日発売の『週刊ヤングマガジン』52号でも、小嶋陽菜は表紙と巻頭グラビアに登場した。この号はAKB48結成20周年に合わせた企画で、レジェンドOGとしての活動も注目された。
つまり、2025年11月の週刊誌掲載から、2026年1月の月刊誌掲載へと、異なる媒体で再びグラビアを披露したことになる。かつてのアイドル時代を知る読者だけでなく、現在の小嶋陽菜を知るファッション・美容ファンにも接点が生まれている。
【撮影・見どころ】中村和孝が写し出す小嶋陽菜の大人のグラビア
2026年1月号のグラビアで注目したい関係者が、写真家の中村和孝だ。
中村は、2024年に発売された写真集『かもしれない』の撮影も担当している。2026年のヤングマガジン掲載でも撮影クレジットに名前が記されており、小嶋陽菜の近年の写真表現を語るうえで重要な存在だ。
写真集と雑誌グラビアで異なる楽しみ方『かもしれない』はスペイン・バルセロナを舞台に制作された写真集だ。宝島社の公式書誌情報によると、衣装は約30点。ドレスから水着まで幅広いスタイルを収録し、ファッション性とグラビアとしての魅力を両立させている。
一方、2026年の月刊ヤングマガジンは、雑誌の表紙と巻頭という限られたページ数で現在の姿を印象づける企画だ。雑誌ならではの鮮度と、写真集ならではのまとまった世界観という違いがある。
中村和孝との仕事が興味深いのは、単に同じ写真家が再び撮影したという点だけではない。2024年の写真集で一冊の作品として表現された小嶋の魅力が、2026年には雑誌グラビアという別の形式で提示されていることだ。
大人の美しさとファッション性の両立こじはるのグラビアには、以前からファッション誌のモデルとしての経験が反映されてきた。
水着やランジェリーといった衣装そのものに注目が集まりやすい一方、表情、ポージング、色使い、衣装のシルエットまで含めて一つのビジュアルとして楽しめる点が特徴だ。
特に2024年以降の作品では、ファッションブランドを手掛ける本人の審美眼と、写真家の表現が交わることで、アイドル時代とは違った成熟した印象が生まれている。
【歴代作品一覧】小嶋陽菜の写真集とグラビア活動を時系列で比較
こじはるの写真集を調べると、『かもしれない』と『どうする?』の2作品に注目が集まりやすい。しかし、実際には2009年のファースト写真集から、フォトブック、アイドル時代の代表作まで複数の作品がある。
ここでは出版社の公式書誌情報やヤングマガジンの掲載記録をもとに、主な作品とキャリアの転換点を整理する。
| 時期 | 作品・活動 | 関係者・媒体 | 主な意味・特徴 |
|---|---|---|---|
| 2009年11月 | 写真集『こじはる』 | 集英社・撮影 熊谷貫 | 初の写真集。AKB48時代の魅力を収録。 |
| 2011年3月 | 『女の子の神様』 | 集英社・撮影 宮坂浩見 | ハワイを舞台にした写真集。 |
| 2013年12月 | 『小嶋陽菜1stフォトブック こじはる』 | 講談社 | 撮り下ろしグラビアとインタビューを収録。 |
| 2015年3月 | 写真集『どうする?』 | 宝島社 | 17万部を突破した代表的なヒット作。 |
| 2017年4月 | ヤングマガジン20号 | 講談社 | AKB48時代のラストグラビア。 |
| 2018年6月 | Her lip to始動 | 小嶋陽菜 | ライフスタイルブランドを立ち上げる。 |
| 2023年4月 | 週刊ヤングマガジン20号 | 講談社 | 約6年ぶりのグラビア復帰。 |
| 2024年10月 | 写真集『かもしれない』 | 宝島社・撮影 中村和孝 | 約10年ぶりの写真集。バルセロナで撮影。 |
| 2025年11月 | 週刊ヤングマガジン52号 | 講談社・撮影 中村和孝 | AKB48結成20周年に合わせて再登場。 |
| 2026年1月 | 月刊ヤングマガジンNo.2 | 講談社・撮影 中村和孝 | 表紙・巻頭グラビアを担当。 |
2015年3月24日に発売された『どうする?』は、小嶋陽菜の写真集の中でも特に大きな実績を残した作品だ。
宝島社の公式発表によれば、発売直後から完売店が続出し、重版を重ね、オリコン写真集ランキングで5週連続1位を記録。販売部数は17万部を突破した。
撮影場所はロサンゼルスと東京。無邪気でキュートな表情と、大人らしいセクシーな表情を対比させた構成が特徴だった。
この作品が成功した背景には、AKB48の人気メンバーとしての知名度だけでなく、ファッションモデルとして支持されていたこともある。男性ファンに向けたグラビアでありながら、女性がファッションやスタイリングを楽しめる作品としても訴求した。
『かもしれない』は『どうする?』から約10年ぶりの新作2024年10月28日に発売された『小嶋陽菜写真集 かもしれない』は、前作『どうする?』から約10年ぶりとなる写真集だ。
宝島社によると、撮影地はスペインのバルセロナ。衣装は約30点で、ドレスや水着など多彩なスタイルを収録している。
撮影を担当したのは中村和孝。『どうする?』とほぼ同じチームで制作されたことも、ファンにとって興味深いポイントだ。
タイトルにある「かもしれない」は、発売時にラスト写真集という可能性を含ませた表現として紹介された。ただし、これは作品の発売時のキャッチコピーであり、今後の写真集制作を永久に行わないという確定的な宣言とは異なる。
【AKB48卒業後の現在】Her lip toとグラビア活動を両立するこじはる
小嶋陽菜のグラビアの変遷を理解するには、AKB48卒業後のキャリアも欠かせない。
1988年4月19日生まれ、埼玉県出身。2005年にAKB48の第1期生として活動を開始し、2017年にグループを卒業した。約13年間のアイドル活動を経て、モデル・タレントとしての仕事に加え、自身のブランドを育てる道へ進んだ。
2018年にHer lip toをスタート2018年6月、小嶋陽菜はライフスタイルブランドHer lip toを立ち上げた。
ブランドの特徴は、ファッションを中心に、女性の日常に寄り添うライフスタイルを提案すること。本人のファッションへの関心や美意識が商品企画にも反映されている。
2020年1月には、ブランド事業をさらに成長させるため株式会社heart relationを共同創業。2022年2月には代表取締役CCOに就任した。会社の公式発表でも、小嶋陽菜がクリエイティブ面だけでなく、事業運営に継続して関わる体制が説明されている。
ファッションから美容・ランジェリーへ事業を拡大Her lip toは、アパレルだけでなく美容やランジェリーにも領域を広げている。
- Her lip to:ファッションを中心とするライフスタイルブランド。
- Her lip to BEAUTY:美容アイテムを展開するビューティライン。
- ROSIER by Her lip to:ランジェリーライン。
こうした事業展開は、グラビア活動との関係でも興味深い。小嶋陽菜は撮影される側であると同時に、衣装や美容、ブランドイメージを自ら考える立場にもある。
グラビアで見せる衣装やスタイリングを、単なる芸能活動の一部としてだけでなく、ファッションや美容の表現として受け取れる理由はここにある。
2026年も美容・ファッション分野で存在感2026年の活動を見ても、グラビアだけに活動領域が限定されているわけではない。
集英社の美容誌『MAQUIA』では、2026年4月22日発売の6月号特別版の表紙に登場。さらに9月には、同誌の公式コンテンツでヘアケアや日常のセルフケアに関する情報も紹介された。
つまり、2026年の小嶋陽菜は、ヤングマガジンでの撮り下ろしグラビアに加え、美容・ファッション分野でも継続的に活動している。現在の姿を知りたい読者は、グラビア誌だけでなく、こうした媒体にも注目すると全体像がつかみやすい。
【評判と変遷】こじはるグラビアが長く支持される理由
小嶋陽菜のグラビアが注目され続ける理由は、単純にスタイルの良さだけではない。アイドル時代から現在まで、活動する環境に合わせて見せ方を変えてきたことが大きい。
アイドル時代は親しみやすさと華やかさAKB48時代の小嶋陽菜は、グループの中心メンバーとして知名度を高めながら、ファッション誌でも活動していた。
当時のグラビアは、アイドルらしい親しみやすさと華やかなビジュアルが特徴。写真集『こじはる』や『女の子の神様』にも、その時代の雰囲気が収められている。
2015年の『どうする?』では、アイドルとしての可愛らしさを残しながら、より大人びた表現へと進化した。
卒業後は希少性と成熟した表現が魅力に2017年のラストグラビアから約6年後、2023年4月に小嶋陽菜は『週刊ヤングマガジン』20号でグラビアに復帰した。
この復帰は、ファンからの企画提案がきっかけの一つになった。2023年4月の報道によると、YouTubeチャンネルでの企画会議を経て、以前からあったヤングマガジン側の企画が実現したという。
撮影は沖縄で行われ、白ビキニや泡風呂など、かつてのグラビアを思い起こさせるカットも披露された。6年ぶりの復帰という時間的な希少性もあり、芸能ニュースで大きく取り上げられた。
その後、2024年の写真集発売、2025年のAKB48結成20周年記念グラビア、2026年1月の月刊ヤングマガジン掲載へとつながっている。
ファンの反応とメディアの評価を分けて考える2023年の復帰時には、日刊スポーツなどがSNS上の反応を紹介し、「おかえり」といった歓迎の声や、変わらない美しさを評価するコメントを取り上げた。
2026年1月の掲載についても、オリコンは女性からの支持にも触れ、ABEMA TIMESは大人らしいマドンナ感を打ち出したグラビアとして紹介している。
ただし、これらは報道で取り上げられた反応や媒体の評価であり、すべての読者の意見を統計的に集計したものではない。
注目すべきなのは、男性向けのグラビアとしての魅力と、女性がファッションや美容の参考にできるビジュアルの両面が成立していることだ。こじはるの活動は、グラビアとファッションを完全に切り離さないところに独自性がある。
【プロの結論】小嶋陽菜の写真集・グラビアはどれから見るべき?
歴代作品をすべて追う時間がない場合は、何を知りたいかによって選ぶとよい。
AKB48時代の原点を知りたい人おすすめは2009年の『こじはる』と2011年の『女の子の神様』だ。アイドルとして人気を高めていた時期の小嶋陽菜の魅力を知ることができる。
大人のグラビアへの転換点を見たい人2015年の『どうする?』が重要な作品になる。17万部を突破した実績だけでなく、アイドルとしての可愛らしさと大人の女性としての表現が融合した一冊だからだ。
現在の小嶋陽菜を知りたい人まずは2024年の『かもしれない』、続いて2025年の週刊ヤングマガジン52号、2026年の月刊ヤングマガジンNo.2を確認するとよい。
写真集では時間をかけて構成された世界観を、雑誌では撮影時点の新しい表情を楽しめる。中村和孝が関わった作品を続けて見ると、近年の小嶋陽菜のビジュアル表現の変化も比較しやすい。
「ラスト写真集」という言葉をどう受け止めるかもう一つ押さえておきたいのが、『かもしれない』のラストという表現だ。
発売時には「最後になるかもしれない」というニュアンスが打ち出されたが、タイトルや宣伝上の表現を、そのまま将来の活動終了の確定情報として受け取るのは正確ではない。
2026年1月にも新しい撮り下ろしグラビアを発表していることからも、写真集の刊行と雑誌グラビアへの出演は別の活動として考える必要がある。
作品を選ぶ基準は、発売年だけでなく、撮影者、媒体、衣装、撮影地、そして当時の小嶋陽菜の活動状況を組み合わせて見ること。これが、こじはるグラビアの変遷を理解するうえで最も有効な方法だ。
こじはるグラビアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年最新の小嶋陽菜のグラビアはどの雑誌に掲載された?
A1:2026年1月20日発売の『月刊ヤングマガジン』2026年No.2に表紙・巻頭グラビアとして登場した。撮影は中村和孝が担当。白いワンピース姿やビキニ姿などが報道で紹介された。
Q2:小嶋陽菜の写真集『かもしれない』はいつ発売された?
A2:2024年10月28日に宝島社から発売された。2015年の『どうする?』以来、約10年ぶりの写真集で、スペイン・バルセロナで撮影。撮影は中村和孝、衣装は約30点となっている。
Q3:小嶋陽菜の歴代写真集には何がある?
A3:主な作品には、2009年の『こじはる』、2011年の『女の子の神様』、2013年の『小嶋陽菜1stフォトブック こじはる』、2015年の『どうする?』、2024年の『かもしれない』がある。
Q4:小嶋陽菜はAKB48卒業後もグラビア活動を続けている?
A4:続けている。2017年にAKB48を卒業し、2023年4月に約6年ぶりに週刊ヤングマガジンでグラビア復帰。その後も2024年、2025年、2026年にヤングマガジン関連の撮り下ろし企画に登場している。
Q5:写真集『かもしれない』は本当に小嶋陽菜の最後の写真集?
A5:発売時には「ラストになるかもしれない」という表現が使われた。ただし、今後の写真集を絶対に出さないという確定的な発表とは異なる。現段階では発売時の表現と将来の活動予定を分けて理解するのが適切だ。
小嶋陽菜のグラビア活動は、AKB48時代のアイドルらしい華やかさから、卒業後の大人の女性としての表現へと変化してきた。
特に重要な節目は、2015年の写真集『どうする?』、2023年の約6年ぶりのグラビア復帰、2024年の写真集『かもしれない』、そして2026年1月の『月刊ヤングマガジン』第2号だ。
中村和孝との撮影、Her lip toで培ったファッションへの感性、長年の芸能活動で積み重ねた表現力。これらが組み合わさることで、現在のこじはるグラビアには、アイドル時代とは異なる魅力が生まれている。
また、彼女の現在を理解するには、写真集や水着グラビアだけでなく、経営者としてのHer lip to、ビューティ分野、ファッション誌での活動も併せて見ることが大切だ。
2026年11月時点で、今後の新作写真集や次回のグラビア掲載について確定した情報は見当たらない。それでも、2026年1月の撮り下ろしが示したように、小嶋陽菜の魅力は過去のアイドル活動だけにとどまらない。次にどの媒体で、どのような姿を見せるのか。今後の公式発表にも注目したい。
主な事実確認資料:
- 講談社・ヤングマガジン公式誌面情報
- オリコンニュース(2026年1月23日、2025年2月20日)
- 宝島社公式書誌・プレスリリース
- 集英社・講談社の写真集公式書誌情報
- 株式会社heart relation公式発表
- MAQUIA公式サイト