乃木坂46の2026年成人式は、1月8日(木)に東京都港区の乃木神社で行われた。
参加したのは、5期生3人と6期生2人の計5人。境内で晴れ着姿を披露した後、本殿で祈祷を受け、その後は乃木會館で報道陣の取材に応じた。
TBS NEWS DIGや日刊スポーツなどの報道によると、5人は少し緊張した様子を見せながらも、それぞれ成人を迎えた喜びや今後の活動への決意を語った。
乃木神社での成人式が特別な理由乃木坂46が乃木神社で成人式を行うようになったのは2013年から。
グループにゆかりのある神社で新成人メンバーが参拝し、晴れ着姿を披露する恒例行事として定着してきた。
2026年は、この伝統を受け継ぐ14回目の開催。今回の5人は、先輩メンバーから続いてきた節目の行事を引き継ぐ立場でもある。
特に今回は、5期生と6期生が同じ成人式を迎えたことが特徴的だ。
先輩としてグループを支える立場になりつつある5期生と、加入から活動2年目を迎える6期生。それぞれの立場の違いが、成人式で語られた抱負にも表れていた。
【振袖姿を徹底比較】五百城茉央・奥田いろは・菅原咲月・愛宕心響・瀬戸口心月の5人を紹介

今回の成人式では、5人がそれぞれ異なる色の振袖を選んだ。
日刊スポーツの現地取材記事によると、菅原咲月は赤、五百城茉央は深い紺、奥田いろはは白と黒、愛宕心響はピンク、瀬戸口心月はグレー調の振袖で登場した。
単に華やかな衣装を披露するだけではなく、それぞれの個性や新成人としての目標が伝わる組み合わせとなった。
5人のプロフィール・振袖・成人の抱負一覧以下は、当日の報道と本人の発言をもとにまとめた比較表だ。
五百城茉央は、深い紺色の振袖に銀色の帯を合わせた落ち着いた装いで登場した。
寒色系の振袖を希望していたそうで、これまでの先輩メンバーの振袖姿も参考にしながら選んだという。
絵馬に記したのは「無邪気な心をいつまでも」。
大人になるにつれて、しっかりしなければならない場面は増えていく。しかし、素直さや真っすぐな心も忘れずにいたいという思いが込められている。
成人式当日には、正月休みに地元の友人と鬼ごっこをして、翌日に自分だけ熱を出してしまったというエピソードも披露した。
本人はこの出来事を振り返り、適度に無邪気に過ごすことを目標に掲げた。
加えて、2026年については次のような抱負を語っている。
体調管理をしっかりと、そしてチャレンジ精神を忘れず、いろんなことに挑戦し続けられる健康第一な年にしたい。
無邪気さを大切にしながら、仕事にも新しい挑戦を続けていく。五百城らしい率直な目標が伝わる言葉だった。
② 奥田いろは:「上ヒヒーン」な女性を目指すユニークな抱負奥田いろはは、白と黒を基調とした振袖を選んだ。
本人によると、大人っぽい雰囲気を意識して黒を取り入れたかったという。
絵馬には「老若男女から愛してもらえる人になる」と記した。
この言葉については、単なる今年の目標ではなく、人生を通して目指したい人物像だと説明している。
加えて、成人としての抱負を聞かれた際には、乃木坂46の円陣で大切にされている「努力・感謝・笑顔」に触れた。
おちゃめかつ上品な、いや、「じょうひひーん」な女性になれるように頑張ります。
午年にちなんだ言葉遊びで報道陣を笑わせた奥田。
「パカラッパカラッ世代」の考案者でもあり、今回の成人式では明るい雰囲気を生み出す中心的な役割を担った。
③ 菅原咲月:赤い振袖と「強く、美しく」の決意乃木坂46の副キャプテンを務める菅原咲月は、赤色の振袖姿で成人式に出席した。
以前から考えていた色だったそうで、和の雰囲気を大切にして選んだという。
絵馬に記した言葉は、シンプルながら力強い「強く、美しく」。
菅原は、自分には少しポンコツなイメージを持たれることが多いと話し、20歳を迎えるにあたって、より頼られる存在になりたいと語った。
特に印象的なのは、先輩・後輩を問わず頼ってもらえる人を目指している点だ。
副キャプテンという立場を考えると、この目標にはグループを支える意識も表れている。
また、言葉の重みを理解し、自分の思いを誰かにきちんと伝えられる大人になりたいとも話した。
個人としては芝居にも関心があり、さまざまな表現方法を学んでグループに還元したいという意欲も示している。
成人式では5人を代表して、乃木坂46の魅力やメンバーの強み、楽曲の素晴らしさを多くの人に伝え、さらにグループを成長させたいという決意を語った。
④ 愛宕心響:ピンクの振袖で掲げた「表現の幅を広げる」6期生の愛宕心響は、ピンク色の振袖で成人式に参加した。
1月13日に公開した本人の公式ブログでは、この振袖が自身のサイリウムカラーでもあるピンクだったことを明かしている。
愛宕が絵馬に書いた言葉は「表現の幅を広げる」。
乃木坂46としての活動が2年目に入ることを踏まえ、これまで経験してきたライブや活動で得たものを、次のステップにつなげたいという思いが込められている。
馬のようにどこまでも駆け走っていくような1年にしたい。
本人は公式ブログでも、20歳になって乃木坂46の一員として成人式を迎えられたことへの喜びをつづった。
以前は20歳になった自分が何をしているのか想像できなかったというが、グループへの加入を経て、大きな夢や目標ができたと振り返っている。
「乃木坂46に加入して本当に良かった」という思いは、6期生として歩み始めた時間の大切さを感じさせる。
⑤ 瀬戸口心月:グレー調の振袖と「努力・感謝・笑顔」瀬戸口心月は、グレー調の振袖姿で登場した。
成人式では緊張していたことを明かし、20年間の中でも7番目くらいに緊張したとユーモアを交えて語っている。
絵馬に書いたのは「努力・感謝・笑顔を胸に!」。
2025年に乃木坂46へ加入し、活動を通じてこの3つの言葉の大切さを実感したという。
2026年は活動2年目。初めて経験することだけでなく、2回目の経験も増えるからこそ、初心を忘れずにいたいという思いが表れている。
また、プライベートでも仕事でも、自分が何をしたいのか、どんなことに挑戦したいのかを改めて考える年にしたいと話した。
瀬戸口は、同期の矢田萌華とともに40thシングル「ビリヤニ」でダブルセンターを務めたことでも注目されたメンバーだ。
グループ内で経験する役割が広がるなか、成人を迎えた年にどのような成長を見せるのか期待が高まる。
【命名の由来を解説】「パカラッパカラッ世代」はなぜ生まれた?
2026年の成人式で、振袖と並んで話題になったのが「パカラッパカラッ世代」という名称だ。
これは5人が新成人として迎えた年を表す恒例の世代名で、考案したのは5期生の奥田いろは。
午年と馬の足音を組み合わせたネーミング「パカラッパカラッ」は、馬が走るときの足音を表現した擬音語。
2026年は午年であることから、馬に関連した言葉が採用された。
奥田は報道陣から世代名を尋ねられた際、メンバーと一緒に顔の横へ手を動かすポーズを披露しながら「パカラッパカラッ世代です!」と発表した。
命名の理由について、奥田は次のように説明している。
2026年もいろんなことがあると思うんですけど、全て「ウマく」いきますようにという願いを込めて、名付けさせていただきました。
つまり、この名称には3つの意味が重なっている。
- 午年: 2026年の干支である馬。
- パカラッパカラッ: 馬が軽やかに走る様子。
- ウマくいく: 5人と乃木坂46の未来が順調に進むようにという願い。
単なる語呂合わせではなく、前向きな願いを込めたネーミングになっている。
奥田いろはの「2026点」発言も話題に世代名を発表した後、奥田はその出来栄えについても自信たっぷりにコメント。
100点満点中2026点です!
2026年にちなんだ得点で、会場を和ませた。
一方、菅原咲月は「ちょっと恥ずかしくなってきた……」と照れ笑いを見せた。
このやり取りからも、5人の自然な関係性と、成人式を楽しんでいる様子が伝わってくる。
【公式動画・写真】乃木坂配信中の成人式2026企画は必見!
成人式当日の報道写真だけでなく、5人の個性をさらに楽しめるコンテンツとして注目したいのが、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」の企画だ。
乃木坂46公式サイトは、2026年1月12日に成人式関連動画の公開を発表した。
動画タイトルは次のとおり。
「【祝成人】乃木坂46の新成人が振袖をご紹介!5人の絆を確かめるゲームにも挑戦【パカラッパカラッ世代】」
乃木坂配信中・公式成人式企画
出演メンバー
五百城茉央・奥田いろは・菅原咲月・愛宕心響・瀬戸口心月
動画の主な内容
- 5人それぞれが振袖を紹介
- 新成人としての抱負を発表
- 5人の絆を確かめるゲームに挑戦
- ご褒美または罰ゲームをかけた企画
公開日:2026年1月12日
出典:乃木坂46公式サイト・公式YouTubeチャンネル
今回の成人式を振り返るなら、報道写真と公式動画を分けて見ると、より楽しめる。
| コンテンツ | 注目ポイント |
|---|---|
| 報道各社の写真 | 5人の振袖姿、集合写真、乃木神社での様子 |
| 成人式の取材記事 | 絵馬の言葉、本人の抱負、世代名の由来 |
| 乃木坂配信中 | 振袖の紹介、5人の掛け合い、ゲーム企画 |
| 公式ブログ | メンバー本人の感想や成人式への思い |
特に公式動画は、成人式当日のフォーマルな雰囲気とは異なる5人の表情を見られる点が魅力だ。
公式発表では、振袖紹介だけでなく、5人の絆を確かめるゲームも企画内容として案内されている。
成人式を一つのイベントとして楽しむだけでなく、5人の関係性を知る機会にもなっている。
【歴代乃木坂46成人式】白石麻衣・西野七瀬・生田絵梨花らから続く伝統
乃木坂46の成人式は、グループの歴史を振り返るうえでも興味深い行事だ。
2013年に始まった乃木神社での成人式には、これまで多くの人気メンバーが参加してきた。
歴代の参加者を振り返ると、その時代の乃木坂46を象徴するメンバーが並んでいる。
乃木坂46の歴代成人式を代表するメンバー| 開催年 | 主な参加メンバー |
|---|---|
| 2013年 | 白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理、衛藤美彩 |
| 2014年 | 秋元真夏、高山一実、斉藤優里、伊藤かりん、西川七海 |
| 2015年 | 西野七瀬、桜井玲香、若月佑美、井上小百合、中田花奈、永島聖羅、能條愛未 |
| 2016年 | 生駒里奈、伊藤万理華、川村真洋 |
| 2017年 | 生田絵梨花、堀未央奈、北野日奈子、斎藤ちはる、中元日芽香 |
2013年の第1回には白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理らが参加。
2015年には西野七瀬や桜井玲香、若月佑美らが晴れ着姿を披露し、2017年には生田絵梨花や堀未央奈らが新成人として出席した。
このように、成人式はメンバー個人の人生の節目であると同時に、乃木坂46の世代交代を映し出すイベントでもある。
2026年の5人が担う新しい世代の役割2026年の成人式では、5期生と6期生が一緒に晴れの日を迎えた。
5期生の五百城、奥田、菅原は、グループの活動経験を積み重ねてきたメンバー。
一方、6期生の愛宕と瀬戸口は、加入後の経験をさらに広げていく段階にある。
この構成は、今回の成人式を読み解くうえで要点だ。
菅原はグループ全体を支える副キャプテンとしての自覚を示し、6期生の2人は経験を積み重ねることや初心を忘れないことを目標にした。
同じ20歳でも、メンバーごとに置かれている立場や課題は異なる。
それぞれが自分の目標を掲げながら、乃木坂46という一つのグループの未来を共有している点に、今回の成人式ならではの意味がある。
【プロの結論】乃木坂46成人式2026で見えた5人の個性とグループの未来
2026年の成人式を単なる晴れ着のお披露目として見ると、今回の行事の面白さを十分に捉えられない。
注目すべきなのは、5人が掲げた目標に、それぞれ異なる方向性が表れていることだ。
- 五百城茉央:素直さを忘れず、新しい挑戦を続ける。
- 奥田いろは:人から愛される人間性と上品さを磨く。
- 菅原咲月:頼られる存在として強さと美しさを追求する。
- 愛宕心響:表現力を広げ、経験を成長につなげる。
- 瀬戸口心月:努力・感謝・笑顔という初心を大切にする。
この5つの目標は、個人の成長だけでなく、グループ活動にも直結する内容だ。
特に菅原の副キャプテンとしての抱負と、瀬戸口の新たな挑戦への意欲は、異なる世代のメンバーがグループの中で担う役割を象徴している。
また、奥田が考案した「パカラッパカラッ世代」は、午年の語呂合わせを取り入れながら、5人の明るさや親しみやすさを伝えるものとなった。
成人式の魅力は、華やかな振袖だけではない。節目の年に何を考え、これからどう成長したいのか。その言葉に耳を傾けることで、メンバーの新しい一面が見えてくる。
【乃木坂成人式2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乃木坂46の2026年成人式に参加したメンバーは誰ですか?
A1:五百城茉央、奥田いろは、菅原咲月、愛宕心響、瀬戸口心月の5人です。5期生が3人、6期生が2人参加しました。
Q2:乃木坂46の成人式2026はいつ、どこで開催されましたか?
A2:2026年1月8日(木)、東京都港区の乃木神社で開催されました。2013年から続く恒例行事で、今回が14回目と報道されています。
Q3:「パカラッパカラッ世代」の由来は何ですか?
A3:午年の2026年にちなんで奥田いろはが考案した名称です。馬の足音を表現した「パカラッパカラッ」と、何事もうまくいくようにという願いが込められています。
Q4:5人の振袖の色はそれぞれ何色ですか?
A4:五百城茉央は深い紺、奥田いろはは白と黒、菅原咲月は赤、愛宕心響はピンク、瀬戸口心月はグレー調です。
Q5:乃木坂配信中で成人式2026の動画は見られますか?
A5:見られます。2026年1月12日に公式YouTubeチャンネルで公開されました。5人の振袖紹介や抱負の発表、絆を確かめるゲーム企画が収録されています。
Q6:乃木坂46の成人式はなぜ20歳で行うのですか?
A6:民法改正によって2022年4月から成年年齢は18歳になりましたが、乃木坂46ではメンバーが20歳になる年に乃木神社で成人式を行う伝統が続いているためです。
乃木坂46の2026年成人式は、1月8日に乃木神社で開催され、五百城茉央、奥田いろは、菅原咲月、愛宕心響、瀬戸口心月の5人が晴れ着姿を披露した。
今回の大きな話題となった「パカラッパカラッ世代」は、奥田いろはが午年にちなんで考案したもの。2026年がすべてうまくいくようにという、前向きな願いが込められている。
5人の抱負を振り返ると、素直さ、上品さ、強さ、表現力、初心という、それぞれの個性が鮮明に浮かび上がる。
また、公式の「乃木坂配信中」では、報道写真だけでは伝わりにくい振袖のこだわりや5人の掛け合いも楽しめる。
14回目となった乃木坂46の成人式は、5人それぞれの新しい人生の節目であり、グループの次の時代を感じさせるイベントとなった。 馬のように力強く、軽やかに進んでいく「パカラッパカラッ世代」の今後に注目したい。