乃木坂46の2期生は、2013年3月28日にグループへ合流した14人です。名前を一覧にすると、次のとおりです。
乃木坂46・2期生の全14人初期に活動を辞退したメンバー(3人)
1. 西川七海(にしかわ ななみ)
2. 矢田里沙子(やだ りさこ)
3. 米徳京花(よねとく きょうか)
乃木坂46を正式に卒業したメンバー(11人)
4. 相楽伊織(さがら いおり)
5. 伊藤かりん(いとう かりん)
6. 佐々木琴子(ささき ことこ)
7. 堀未央奈(ほり みおな)
8. 伊藤純奈(いとう じゅんな)
9. 渡辺みり愛(わたなべ みりあ)
10. 寺田蘭世(てらだ らんぜ)
11. 新内眞衣(しんうち まい)
12. 北野日奈子(きたの ひなこ)
13. 山崎怜奈(やまざき れな)
14. 鈴木絢音(すずき あやね)
この14人という人数は、乃木坂46公式の2期生ライブ特設サイトにも記載されています。なお、相楽伊織は学業の事情から、ほかのメンバーとは異なる時期に活動を開始しました。
特に知っておきたい代表的なメンバー
堀未央奈
2期生を象徴する存在の一人。7thシングル「バレッタ」で初選抜にしてセンターに抜擢された。卒業後は映画やドラマを中心に女優として活動。
北野日奈子
明るくエネルギッシュなキャラクターで知られるメンバー。卒業後は舞台・ドラマに出演し、競馬関連の活動にも力を入れている。
新内眞衣
アイドル活動とOLとしての仕事を両立した異色の経歴を持つ。ラジオパーソナリティとしても実績を重ね、卒業後はタレントとして活動。
鈴木絢音
秋田県出身。落ち着いた雰囲気と文学への関心で知られる。2期生最後の卒業メンバーとなり、卒業後は俳優・文学関連の仕事にも取り組んでいる。
山崎怜奈
慶應義塾大学を卒業。歴史やクイズへの知識を生かし、ラジオパーソナリティ、テレビ出演、執筆など幅広い分野で活動している。
寺田蘭世
独自のファッションセンスと強い個性が印象的なメンバー。卒業時には芸能界からの引退を表明した。
伊藤かりん
グループ内でも面倒見のよい存在として知られた。将棋アマチュア初段の実力を持ち、卒業後も将棋やタレント活動を続けている。
佐々木琴子
卒業後は声優へ転身。『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の夕霧綴理役などで知られる。
渡辺みり愛
グループ卒業後は俳優・モデルとして活動。2026年にはラジオ番組のパーソナリティも務めている。
このほか、伊藤純奈は舞台を中心とした俳優活動、相楽伊織はモデル・女優としての活動でも知られています。
【加入からの軌跡】研究生制度と堀未央奈のセンター抜擢が転機に

2期生の歴史を理解するうえで欠かせないのが、加入当初の研究生制度です。
2013年、14人が乃木坂46に加入2013年3月28日、2期生14人が乃木坂46に合流しました。
当時の1期生はすでにグループの基盤を築いており、2期生は先輩たちの背中を追う立場からスタートしました。
公式スタッフブログによると、2013年5月には赤坂ACTシアターで開催された「16人のプリンシパル deux」の公演を通じて、2期生がファンの前に順次お披露目されました。
一斉にお披露目するのではなく、各公演でメンバーを紹介する形式だったことも特徴です。
堀未央奈のセンター抜擢2期生にとって大きな転機となったのが、2013年11月27日発売の7thシングル「バレッタ」です。
当時、加入して間もなかった堀未央奈が、いきなり表題曲センターに抜擢されました。
これはグループにとっても大きな話題でした。
通常、加入したばかりのメンバーが先輩を差し置いてセンターを務めることは容易ではありません。堀の抜擢は、2期生の存在をファンに強く印象づける出来事になりました。
一方、センターに選ばれた堀と、まだ研究生として活動を続ける同期との間には、立場の違いも生まれていました。
正規メンバーへの昇格は約2年後2期生は、加入当初から全員が正規メンバーだったわけではありません。
一部のメンバーは先行して昇格したものの、残りの研究生は長い期間、正規メンバーになる機会を待ちました。
2015年2月22日に開催された「3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」では、残っていた研究生6人の正規メンバー昇格が発表されました。
つまり、2期生の14人は同じ時期に加入しながらも、グループ内での立場や活動機会が異なる期間を経験した世代です。
【卒業順を完全整理】2014年の活動辞退から2023年の鈴木絢音まで
乃木坂46の2期生の卒業順を調べるとき、最初に理解しておきたいのが、正式な卒業と活動辞退は別の扱いという点です。
14人のうち、西川七海、矢田里沙子、米徳京花の3人は2014年に活動を辞退しています。
その後、残る11人が順次グループを卒業しました。
2期生のグループ離脱・卒業時系列| 日付 | メンバー | 区分 |
|---|---|---|
| 2014年3月22日 | 西川七海 | 活動辞退 |
| 2014年10月18日 | 矢田里沙子 | 活動辞退 |
| 2014年10月18日 | 米徳京花 | 活動辞退 |
| 2018年7月16日 | 相楽伊織 | 卒業 |
| 2019年5月24日 | 伊藤かりん | 卒業 |
| 2020年3月31日 | 佐々木琴子 | 卒業 |
| 2021年3月28日 | 堀未央奈 | 卒業 |
| 2021年8月31日 | 伊藤純奈 | 卒業 |
| 2021年8月31日 | 渡辺みり愛 | 卒業 |
| 2021年12月12日 | 寺田蘭世 | 卒業 |
| 2022年2月10日 | 新内眞衣 | 卒業 |
| 2022年4月30日 | 北野日奈子 | 卒業 |
| 2022年7月17日 | 山崎怜奈 | 卒業 |
| 2023年3月28日 | 鈴木絢音 | 卒業 |
日付は公式発表・卒業関連記録をもとに整理。
2014年:3人が活動を辞退最初にグループを離れたのは西川七海です。
2014年3月、本人の申し出による活動辞退が発表され、3月22日のイベントが最後の活動となりました。
同年9月には、矢田里沙子と米徳京花についても活動辞退が発表されています。
乃木坂46公式発表では、2人は学業に専念するために辞退を申し出たと説明されています。10月18日の個別握手会が最後の活動でした。
2018~2020年:相楽伊織、伊藤かりん、佐々木琴子2018年7月16日に相楽伊織が卒業。
2019年5月24日には伊藤かりんがグループを離れました。
伊藤かりんは、将棋関連の活動やメンバーを支える役割でも知られた存在です。選抜回数だけでは評価しきれない、2期生の個性を象徴するメンバーの一人でした。
2020年3月31日には佐々木琴子が卒業しています。卒業後は声優の道へ進み、アイドルとは異なる表現分野で活動を広げました。
2021年:2期生の卒業が相次いだ年2021年は2期生にとって大きな節目でした。
3月28日、堀未央奈が卒業。
同年8月31日には伊藤純奈と渡辺みり愛が同時に卒業し、12月12日には寺田蘭世が活動を終えました。
この時期は1期生の卒業も続いており、乃木坂46全体が世代交代を進めていた時期と重なります。
堀未央奈の卒業公演は、2021年3月28日の「9th YEAR BIRTHDAY LIVE~2期生ライブ~」と同日に行われました。
2022年:新内眞衣、北野日奈子、山崎怜奈が卒業2022年には、2期生の中心的なメンバーが相次いで卒業しました。
- 2月10日:新内眞衣
- 4月30日:北野日奈子
- 7月17日:山崎怜奈
新内眞衣は卒業セレモニーを開催。北野日奈子は舞台やドラマなど、俳優としての活動に進みました。
山崎怜奈は、グループ在籍中から取り組んでいたラジオや学業の経験を生かし、個人でのメディア活動を本格化させました。
2023年3月28日:最後の2期生・鈴木絢音が卒業2023年3月28日、鈴木絢音の卒業セレモニーがLINE CUBE SHIBUYAで開催されました。
乃木坂46公式サイトは、鈴木を「2期生最後のメンバー」と紹介しています。
2013年3月28日の加入からちょうど10年。最後の2期生がグループを離れた日でもありました。
卒業セレモニーでは、2期生楽曲「ゆっくりと咲く花」を鈴木が一人で歌唱。2期生として歩んだ10年間を締めくくる象徴的な演出となりました。
【2026年最新】乃木坂46の2期生は現在何をしている?
2026年11月現在、2期生の現役メンバーは0人です。
ただし、乃木坂46を卒業したからといって、全員が芸能活動を終えたわけではありません。
それぞれが自分の得意分野や経験を生かして、新しいキャリアを築いています。
堀未央奈:女優・モデルとして活躍堀未央奈は卒業後、俳優業を中心に活動しています。
映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』で映画初主演を務めた経験を持ち、卒業後もドラマや映画に出演してきました。
2025年には映画『遺書、公開。』『死に損なった男』、FODドラマ『女優めし』などに出演。
2026年もテレビ番組への出演やインタビュー掲載など、幅広い活動が公式サイトに掲載されています。
北野日奈子:俳優・競馬関連の仕事北野日奈子は、卒業後に舞台やドラマへの出演を重ねてきました。
特に注目したいのが競馬関連の活動です。
2025年3月にはJRAの年間WEBプロモーション担当として、JRA FUN CLUBの公式会員に就任しました。
2026年には「グラニフ公式サポーター」第三期メンバーへの就任や、2027年カレンダーの発売も発表されています。
新内眞衣:ラジオ・テレビ・舞台新内眞衣は、セント・フォースに所属するタレントとして活動しています。
ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』やPodcast『新内眞衣のまいどあり』など、ラジオ分野での活動が特徴です。
2026年には、MoN Takanawaの開館記念公演『MANGALOGUE:火の鳥』にも出演しました。
乃木坂46時代から培ったトーク力を生かし、ラジオだけでなく舞台にも活動の幅を広げています。
鈴木絢音:俳優・文学関連の活動鈴木絢音は2023年10月にA.M.Entertainmentへの所属を発表しました。
所属発表では、俳優業や文学に関する仕事を中心に、幅広い分野で活動する方針が示されています。
現在はCBCラジオ『大津功と鈴木絢音の通になりた~い!』などにも出演しています。
また、エッセー『言葉の海をさまよう』の出版など、読書や言葉への関心を生かした活動も特徴です。
山崎怜奈:ラジオ・歴史・情報番組山崎怜奈は、慶應義塾大学卒業という経歴を持ち、歴史やクイズへの知識を生かした仕事で存在感を発揮しています。
TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』をはじめ、ラジオパーソナリティとして知られ、情報番組や教育番組にも出演してきました。
2026年11月の公式スケジュールには、NHK Eテレ『NHK高校講座 世界史探究』やテレビ東京系列の番組出演も掲載されています。
アイドル時代の知名度だけでなく、専門的な知識や話を整理する力を武器にしたキャリアが特徴です。
伊藤かりん:将棋・タレント・YouTube伊藤かりんは、将棋アマチュア初段の資格を持つタレントです。
将棋親善大使としても活動し、YouTubeチャンネル「かりんチャンネル」などを通じて趣味や仕事の様子を発信しています。
乃木坂46時代から将棋に関わる仕事を続けてきたため、卒業後のキャリアも比較的自然につながっています。
佐々木琴子:声優として新たなキャリア佐々木琴子は卒業後、声優として活動しています。
代表的な出演作には『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の夕霧綴理役があります。
2026年には公式サイトでイベントやラジオ出演などの予定が掲載されており、声優としての活動を続けています。
伊藤純奈:舞台を中心とした俳優活動伊藤純奈は、卒業後に俳優として舞台公演などに出演しています。
舞台作品を中心に経験を重ね、2026年にも松平健・コロッケによる45周年特別公演の出演情報が確認されています。
アイドル時代から舞台経験を積んでいたことが、その後の活動にもつながっています。
渡辺みり愛:俳優・モデル・ラジオ渡辺みり愛は、卒業後に俳優やモデルとして活動しています。
ドラマや朗読劇への出演に加え、2026年4月からはInterFMの『日本直販 presents 渡辺みり愛の寄り道じかん』でパーソナリティを担当しています。
乃木坂46時代のファン層を大切にしながら、映像・舞台・ラジオと活動領域を広げています。
相楽伊織:モデル・女優相楽伊織は卒業後、ファッションモデルや女優として活動しています。
公式サイトには、雑誌やデジタル写真集などの仕事が掲載されています。2026年にも公式サイトでイベント情報が更新されており、芸能活動を続けていることが確認できます。
寺田蘭世:芸能界を引退し、ファッションの道へ寺田蘭世は、2021年11月に自身のブログで卒業後の芸能界引退を発表しました。
その後、2023年にはセレクトショップ「HONEY ROSIE HOUSE」をオープンすることを公表しています。
アイドルやタレントとして表舞台に立ち続けるのではなく、ファッションに関わる仕事に挑戦した点が特徴です。現在の店舗運営状況などについては、過去の発表と現在の情報を区別して見る必要があります。
西川七海・矢田里沙子・米徳京花の現在この3人は、2014年に乃木坂46での活動を辞退しています。
矢田里沙子と米徳京花については、公式発表で学業への専念が理由として説明されました。
3人については、現在の芸能活動を示す継続的な公式プロフィールが、ほかの卒業メンバーほど確認できません。卒業生として現在も芸能界で活動しているメンバーと同じ扱いにせず、当時の活動終了の経緯と、その後の公的な活動情報を分けて理解することが大切です。
【誤解と事実】乃木坂46の2期生について知っておきたい5つのポイント
2期生について検索すると、人数や卒業の扱い、卒業後の活動などで混同が生じやすい部分があります。
1.2期生は13人ではなく14人2013年に最初にお披露目された人数と、最終的な2期生の人数が異なることから、13人と記載されるケースがあります。
学業の都合で活動開始が遅れた相楽伊織を含め、2期生は14人です。
2.14人全員が正式に卒業したわけではないこれは特に要点です。
14人のうち3人は2014年に活動辞退し、残り11人が正式に卒業しています。
そのため「2期生14人全員が卒業」とだけ表現すると、実際の経緯が正確に伝わりません。
3.堀未央奈だけが早くセンターになった理由堀未央奈は加入直後にセンターへ抜擢されました。
一方、同期の一部は研究生として長い期間を過ごしています。
これは個々の能力だけでなく、当時のグループ運営や選抜制度、育成方針が影響した出来事です。
2期生の歴史を理解するには、個々の選抜回数だけでなく、当時のグループ全体の状況も見る必要があります。
4.2期生ライブは最初から実現したわけではない2期生だけのライブは、長い間ファンが期待していた企画でした。
2020年3月に予定されていたライブは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となり、「幻の2期生ライブ@SHOWROOM」というトーク中心の配信企画に変更されました。
その翌年、2021年3月28日に無観客配信形式で「9th YEAR BIRTHDAY LIVE~2期生ライブ~」が開催されました。
出演したのは、伊藤純奈、北野日奈子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山崎怜奈、渡辺みり愛の8人です。
加入から8周年を迎えた日に実現したライブであり、2期生の歴史を振り返るうえでも重要な公演です。
5.卒業後の活動は元乃木坂46という肩書だけで判断しない卒業後の進路は、メンバーによって大きく異なります。
- 女優・俳優:堀未央奈、北野日奈子、伊藤純奈、相楽伊織
- ラジオ・タレント:新内眞衣、山崎怜奈、渡辺みり愛
- 将棋・情報発信:伊藤かりん
- 声優:佐々木琴子
- 俳優・文学関連:鈴木絢音
- 芸能界引退後のファッション関連活動:寺田蘭世
卒業後の現在を調べる際には、次の3つを確認すると情報の取り違えを避けやすくなります。
1. 本人の公式サイト・所属先プロフィール:現在の職業や所属状況を確認する。
2. 放送局・制作会社の番組情報:出演中の番組や作品を確認する。
3. 本人の公式発信と更新日:過去の活動と現在の活動を区別する。
特に、卒業当時のプロフィールを現在の情報として紹介する古い記事には注意が必要です。
【乃木坂46の2期生】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乃木坂46の2期生は全部で何人ですか?
A1:全部で14人です。2013年3月28日にグループへ合流しました。初期に活動辞退した3人と、正式に卒業した11人がいます。
Q2:乃木坂46の2期生で最後に卒業したのは誰ですか?
A2:鈴木絢音です。2023年3月28日に卒業セレモニーを開催し、2期生として最後に乃木坂46を卒業しました。
Q3:乃木坂46の2期生で現在もグループに在籍しているメンバーはいますか?
A3:2026年11月現在、2期生の現役メンバーはいません。最後の在籍メンバーだった鈴木絢音が2023年に卒業したためです。
Q4:2期生で最初に卒業したのは誰ですか?
A4:最初にグループを離れたのは西川七海です。ただし、正式な卒業ではなく、2014年3月22日を最後に活動を辞退しています。正式な卒業メンバーの最初は相楽伊織です。
Q5:卒業後に声優になった2期生は誰ですか?
A5:佐々木琴子です。声優として活動し、『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の夕霧綴理役などを務めています。
乃木坂46の2期生は、2013年に加入した14人のメンバーです。
堀未央奈のセンター抜擢、研究生制度の経験、2015年の正規メンバー昇格、そして2023年の鈴木絢音の卒業まで、約10年間にわたってグループの歴史を形作ってきました。
特に注目したいのは、2期生が全員同じ道を歩んだわけではないことです。
卒業後も女優として活躍するメンバー、ラジオや情報番組で知識を生かすメンバー、声優に転身したメンバー、芸能界から離れて別の夢に進んだメンバーがいます。
2期生の価値は、選抜回数やセンター経験だけでは測れません。
研究生時代の苦労や、同期で支え合った経験、個々の卒業後の挑戦まで含めて振り返ることで、それぞれのメンバーが乃木坂46に残したものが見えてきます。
2026年現在、2期生の現役メンバーはいません。しかし、卒業後もさまざまな分野で活動する姿を追うことで、乃木坂46の2期生という世代が持っていた個性と可能性を改めて感じられます。