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斎藤ちはると乃木坂46の歩み|卒業理由、テレ朝入社から2026年の現在まで徹底解説

高杉 葵 高杉 葵 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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元乃木坂46の1期生で、現在はテレビ朝日のアナウンサーとして活躍する斎藤ちはる。2011年に14歳でグループに加入し、約7年間のアイドル活動を経て2018年に卒業。その後、明治大学文学部を卒業し、2019年4月にテレビ朝日へ入社した。入社初日から『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントを務めるという異例のスタートも話題になった。

2026年11月現在は『グッド!モーニング』のMCとして朝の情報番組を支える一方、元乃木坂46のメンバーとの交流も続いている。2026年5月には同期の能條愛未の披露宴で司会を担当した。アイドル時代の卒業発表からアナウンサーへの転身、現在の出演番組、同期との関係まで、そのキャリアを時系列で整理する。

【乃木坂46の1期生】斎藤ちはるはどんなアイドルだった?

斎藤ちはる乃木坂

斎藤ちはるは、2011年8月に乃木坂46の1期生として活動を開始したメンバーだ。グループが結成された初期から在籍し、CDリリース、ライブ、冠バラエティー番組など、乃木坂46の成長期を経験している。

14歳で乃木坂46に加入した中学生時代

加入当時の斎藤は14歳。中学3年生という多感な時期に芸能活動を始めた。幼少期にはモデル活動を経験しており、小学生時代にも読者モデルとして活動するなど、芸能界への関心を早くから持っていた。

2015年には明治大学文学部文学科へ進学。アイドルとしての仕事を続けながら大学で学ぶという、学業と芸能活動の両立に取り組んだ。

明治大学の公式インタビュー「Meiji NOW」では、2018年2月に本人が学生生活について語っている。大学選びでは芸能活動への理解があることを重視し、演劇や映画に興味があったことから文学部の演劇学専攻を選んだという。

乃木坂46時代の活動と大学生活の両立

斎藤の乃木坂46時代を振り返るうえで注目したいのは、アイドルとしての活動だけでなく、大学で専門的な学問を学んでいた点だ。

大学では演技論や戯曲論などを履修。演劇作品を鑑賞するだけでなく、作品の構造や表現についても学んでいた。芸能活動で忙しいなか、友人に講義のノートを見せてもらうなど、周囲の協力を得ながら単位取得にも取り組んでいたことを明かしている。

2018年の明治大学インタビューは、乃木坂46のメンバーとして活動しながら大学生活を送っていた当時の姿を知る貴重な資料だ。斎藤にとって大学は単なる学歴ではなく、卒業後の進路を考えるきっかけにもなった。

【2018年5月20日】斎藤ちはるの卒業発表の経緯と本当の理由

斎藤ちはるの乃木坂46卒業が発表されたのは、2018年5月20日。同じ日に卒業を発表した2期生の相楽伊織とともに、グループを離れることを明らかにした。

卒業発表はアンダーライブ全国ツアーの千秋楽

2018年5月20日、静岡県の富士市文化会館ロゼシアターで開催された「アンダーライブ全国ツアー2018~中部シリーズ~」の千秋楽。アンコールの場面で斎藤がファンに向けて卒業を報告した。

乃木坂46公式サイトも同日、斎藤と相楽の卒業を発表。20thシングル『シンクロニシティ』の活動をもってグループを卒業すること、最後の活動は7月16日に千葉・幕張メッセで開催される個別握手会を予定していることを告知した。

つまり、卒業発表日と実際の最終活動日は異なる。2018年5月20日に卒業を公表し、7月16日に乃木坂46としての活動を終えたという流れだ。

卒業理由はアナウンサーへの挑戦

斎藤の卒業理由については、2019年5月に配信されたオトナンサーの単独インタビューで、本人が具体的に説明している。

「乃木坂46の活動以上にやりたいことが見つかったので、卒業という選択をしました」

この発言が示すように、卒業の背景には新しい職業への挑戦があった。

アナウンサーを目指すようになったのは、大学3年生になる頃。周囲の友人が就職活動について考えている姿を見て、自分にも一般企業への就職という選択肢があることに気付いたという。

その後、人と関わることが好きだったことや、テレビを通じて情報を届ける仕事に魅力を感じたことから、アナウンサーを志望するようになった。

注目すべきなのは、乃木坂46での活動を否定して卒業したわけではないことだ。本人はアイドル時代に得た経験や出会いを大切な財産として振り返っている。卒業は過去との決別ではなく、新しい夢に進むための選択だった。

【経歴年表】明治大学卒業からテレビ朝日入社までを整理

斎藤ちはるのキャリアは、乃木坂46卒業後に突然アナウンサーへ転身したという単純なものではない。大学在学中から将来の進路を考え、卒業後の就職に向けて準備を進めていた。

主要な出来事を時系列で整理すると、次のようになる。

時期 出来事・所属 主な内容
2011年8月 乃木坂46加入 1期生として活動を開始
2015年4月 明治大学入学 文学部文学科演劇学専攻で学ぶ
2018年5月20日 卒業発表 アンダーライブ全国ツアーの千秋楽で発表
2018年7月16日 乃木坂46卒業 20thシングル『シンクロニシティ』の個別握手会が最後の活動
2019年3月 明治大学卒業 文学部での学業を修了
2019年4月1日 テレビ朝日入社 アナウンサーとして新たなキャリアを開始
2019年4月~2022年4月 羽鳥慎一モーニングショー 入社初日からアシスタントを担当
2022年4月~ グッド!モーニング 朝の情報番組でMCを担当
2026年5月30日 能條愛未の披露宴 元乃木坂46の同期の披露宴で司会を担当
2026年11月 テレビ朝日アナウンサー 『グッド!モーニング』のMCとして出演

この年表から分かるのは、2018年の卒業から2019年のテレビ朝日入社まで、進路の転換が比較的スムーズに進んでいることだ。

特に、明治大学で演劇学を学びながら芸能活動を続けた経験は、表現する側から情報を伝える側へ移る際にも、幅広い視点を持つ土台になったと考えられる。

【テレビ朝日入社後】羽鳥慎一モーニングショーからグッド!モーニングへ

斎藤ちはるのアナウンサー転身で大きな注目を集めたのが、テレビ朝日入社初日の番組出演だ。

2019年4月1日、入社初日に羽鳥慎一モーニングショーへ

テレビ朝日は2019年3月1日、斎藤を『羽鳥慎一モーニングショー』の2代目アシスタントに起用すると発表した。2019年4月1日に入社し、同日から番組に出演するという異例の抜てきだった。

当時のメインキャスターは羽鳥慎一。斎藤は宇賀なつみの後任として、朝の生放送でニュースや情報を伝える役割を担った。

2019年5月のインタビューでは、番組に決まった当初は不安が大きく、最初の出演では脚が震えるほど緊張したと振り返っている。

加えて、当時は毎朝4時半に起床し、新聞や原稿、ニュース資料を読み込んでいた。帰宅後にもニュース番組やネットニュースを確認し、翌日の放送に備えていたという。

アイドル時代とは異なり、自分自身を見てもらうのではなく、ニュースの背景にある人々の思いや取材スタッフの努力を視聴者へ届けることが重要だと語っている。

2022年4月にグッド!モーニングへ異動

2022年4月1日、斎藤は3年間担当した『羽鳥慎一モーニングショー』を卒業した。番組の最後にはこれまでの出演映像が紹介され、本人は涙を見せながら、番組に携われたことへの感謝を伝えた。

その後、4月4日から『グッド!モーニング』のMCに就任。早朝の情報番組で、ニュースや天気、スポーツ、エンタメなど幅広い話題を伝える役割を担うようになった。

この異動はアナウンサーとしてのキャリアにおける大きな転換点だ。入社直後に全国ネットの情報番組で経験を積み、その後は早朝番組のMCとして番組全体の進行を担うようになった。

【2026年最新】斎藤ちはるの現在の出演番組と活動

2026年11月現在、斎藤ちはるはテレビ朝日のアナウンサーとして活動を続けている。

グッド!モーニングのMCとして活躍

現在の代表的な担当番組は、テレビ朝日系の朝の情報番組『グッド!モーニング』だ。

テレビ朝日の公式番組出演者ページでは、斎藤が月曜日から金曜日のMCとして掲載されている。坪井直樹らとともに、朝のニュースや生活情報を視聴者に届けている。

同番組では、ニュースの進行だけでなく、天気やスポーツ、エンタメなど幅広いジャンルを扱う。毎朝の生放送では、限られた時間の中で情報を整理し、分かりやすく伝える力が求められる。

また、テレビ朝日の番組情報では『ナニコレ珍百景』などへの出演も確認できる。情報番組だけに活動を限定せず、バラエティー番組にも関わっている点が特徴だ。

羽鳥慎一モーニングショーへの出演は現在も続いている?

ここは誤解されやすいポイントだ。

斎藤は『羽鳥慎一モーニングショー』に2019年4月から2022年4月1日まで出演していたが、現在のレギュラー担当番組ではない。2022年4月4日以降は『グッド!モーニング』に活動の軸を移している。

そのため、2026年の斎藤の出演番組を調べる際は、過去の『羽鳥慎一モーニングショー』のプロフィールと現在の『グッド!モーニング』の出演者情報を区別する必要がある。

【元乃木坂46メンバーとの交流】能條愛未の披露宴で司会を担当

斎藤ちはるの現在を語るうえで、乃木坂46時代の仲間との交流も見逃せない。

グループ卒業後も同期や元メンバーとのつながりは続いており、2026年にはその関係性を象徴する出来事があった。

2026年5月30日、能條愛未の結婚披露宴で司会

2026年5月30日、元乃木坂46の1期生で女優の能條愛未と歌舞伎俳優の中村橋之助が、東京都内のホテルニューオータニで挙式・披露宴を行った。

この披露宴で新婦側の司会を担当したのが、斎藤ちはるだった。

日刊スポーツの報道によると、斎藤は能條について、乃木坂46の1期生としてともに活動した、青春時代を駆け抜けた大切な仲間だと紹介している。

仕事として司会を務めただけでなく、長年の同期として友人の門出を祝福したことが印象的だ。

元メンバーが集まった結婚式

2026年6月には、斎藤が自身のSNSで披露宴の様子を紹介したことも報じられた。

RBB TODAYなどの報道では、公開された写真には西野七瀬、井上小百合、高山一実、樋口日奈、川後陽菜、和田まあや、伊藤かりん、永島聖羅、日本テレビの市來玲奈アナウンサーら、乃木坂46の元メンバーが写っていた。

斎藤は能條の晴れの日に参列し、司会も担当。アイドルとして同じ時間を過ごした仲間たちと再会する機会になった。

生田絵梨花の舞台を観劇するなど、卒業後も続く交流

元メンバーとの交流は2026年に始まったものではない。

2019年のオトナンサーのインタビューでは、斎藤が生田絵梨花の出演するミュージカル『レ・ミゼラブル』を観劇したことを明かしている。

生田の舞台での成長に刺激を受け、自分も頑張らなければと感じたという。卒業後も互いの活動を応援し合う関係が続いていることが伝わるエピソードだ。

【アナウンサー転身後の評判】斎藤ちはるの仕事ぶりをどう見る?

斎藤ちはるのアナウンサーとしての評価を考える際、重要なのはアイドル時代の知名度だけでなく、本人がどのような姿勢でニュースの仕事に向き合ってきたかという点だ。

アイドルから情報を伝える側への意識の変化

2019年のインタビューで、斎藤は乃木坂46時代とアナウンサーになってからの違いについて語っている。

アイドル時代は自分がどう見られるかを考えることが多かった一方、アナウンサーになってからは、他の人の思いをどう伝えるかを常に考えるようになったという。

この考え方は、ニュースを単に原稿どおりに読むだけではなく、その背景にある事情や関係者の思いを理解して伝えたいという仕事観につながっている。

生放送で培った経験と現在の強み

入社初日から『羽鳥慎一モーニングショー』を担当した経験は、アナウンサーとしての基礎を実践の中で身につける機会になった。

羽鳥慎一から読み方や声のトーンについて具体的な助言を受け、ニュース資料を事前に読み込む習慣を身につけていったことも本人が明かしている。

加えて、2022年以降は『グッド!モーニング』のMCとして、毎朝の情報番組を進行する立場へと役割を広げている。

こうしたキャリアの変化から見えてくるのは、乃木坂46出身という経歴を入口にしながらも、放送現場での経験を積み重ねてアナウンサーとしての仕事を確立してきた姿だ。

視聴者からの評価を単純に一つの言葉でまとめることは難しい。しかし、本人のインタビューで語られた準備への姿勢や、入社後3年間の生放送経験、その後のMC就任は、仕事に向き合ってきた過程を具体的に示している。

【よくある質問】斎藤ちはると乃木坂46に関するFAQ

Q1:斎藤ちはるは乃木坂46の何期生ですか?

A1:2011年8月に加入した1期生です。14歳で活動を始め、2018年7月までグループに在籍しました。

Q2:斎藤ちはるが乃木坂46を卒業した理由は何ですか?

A2:アナウンサーという新しい夢を見つけたためです。2019年のインタビューで、乃木坂46の活動以上にやりたいことが見つかったと本人が説明しています。

Q3:斎藤ちはるの乃木坂46卒業発表はいつですか?

A3:2018年5月20日です。静岡県で開催されたアンダーライブ全国ツアーの千秋楽で発表し、同年7月16日に最後の活動を行いました。

Q4:斎藤ちはるの出身大学と学部はどこですか?

A4:明治大学文学部文学科演劇学専攻です。2015年に入学し、2019年3月に卒業しました。

Q5:斎藤ちはるは現在、羽鳥慎一モーニングショーに出演していますか?

A5:現在のレギュラー担当番組ではありません。2019年4月から2022年4月まで同番組のアシスタントを務め、その後『グッド!モーニング』へ異動しました。

Q6:2026年現在、斎藤ちはるは何の番組に出演していますか?

A6:テレビ朝日の『グッド!モーニング』でMCを務めています。ほかにも『ナニコレ珍百景』などの番組への出演が確認できます。

Q7:斎藤ちはると能條愛未は現在も交流がありますか?

A7:はい。2026年5月30日に行われた能條愛未と中村橋之助の披露宴では、斎藤が新婦側の司会を担当しました。元乃木坂46の同期として現在も交流が続いています。

斎藤ちはるの歩みを振り返ると、乃木坂46の1期生として活動した約7年間と、テレビ朝日のアナウンサーとして過ごしてきた時間は、別々の人生ではなく一続きのキャリアとして捉えられる。

2018年の卒業は、大学生活を通じて見つけたアナウンサーという夢に挑戦するための決断だった。明治大学文学部を卒業し、2019年4月にテレビ朝日へ入社。『羽鳥慎一モーニングショー』で3年間経験を積み、2022年からは『グッド!モーニング』のMCとして活躍している。

さらに2026年には、同期の能條愛未の披露宴で司会を務め、元乃木坂46の仲間との変わらない絆も伝わってきた。

斎藤ちはるを理解するうえで押さえたい要点は、乃木坂46時代の知名度だけで現在の仕事を評価しないこと、そして過去の出演番組と現在の担当番組を混同しないことだ。

アイドルとして培った表現力、大学で学んだ演劇への理解、生放送で身につけた情報伝達力。それらを生かしながら、アナウンサーとして新しい役割に挑戦し続ける斎藤ちはるの今後にも注目したい。

主な確認資料: 乃木坂46公式卒業発表、明治大学「Meiji NOW」、テレビ朝日公式アナウンサープロフィール・番組出演者情報、オトナンサーの本人インタビュー、日刊スポーツの2026年披露宴報道。

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高杉 葵

アイドル・グラビア担当。所属事務所の公式発表を一次情報とし、憶測は書きません。

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