アコムのCMで全国的な知名度を獲得した小野真弓は、2026年現在、どのような生活を送っているのだろうか。
現在の生活拠点は、千葉県木更津市。東京都内での生活から離れ、犬や猫と暮らす一軒家を拠点に、俳優・タレントとしての仕事と動物保護活動を両立している。
2019年に木更津へ移住した理由小野が木更津市へ移住したのは2019年4月。
文春オンラインの2022年のインタビューによると、もともとは湘南方面なども候補にしていたが、半年以上物件を探しても納得できる場所が見つからなかったという。
その後、木更津を訪れたところ、景色や街の雰囲気に魅力を感じ、移住を決めた。
移住の背景にあったのは、愛犬との生活だった。
JAF Mate Onlineの2025年6月のインタビューでは、東京で暮らしていた頃、犬を郊外へ連れて行くと楽しそうにしていた姿を見て、もっとのびのび過ごせる場所で暮らしたいと思ったと話している。
木更津への移住は、単なる住み替えではない。自分自身の生活環境と、動物たちにとっての暮らしやすさを優先した選択だった。
庭付き3LDKの一軒家で犬猫と暮らす2026年2月のスポニチ報道では、小野は木更津市の庭付き3LDKの一軒家で一人暮らしをしていると紹介された。
加えて、同月26日に公開されたYahoo!ニュース オリジナルのインタビューでは、自宅で暮らす動物たちの具体的な内訳も明らかになっている。
2026年のインタビューで紹介された犬猫との暮らしのイメージ。
2026年2月の取材時点で、家にいた動物は合計10匹。
- 犬:2匹
- もともと飼っている猫:4匹
- 新しい家族を探している保護猫:4匹
合計10匹の世話を基本的に一人で担っており、食事、トイレの掃除、犬の散歩、投薬などを日常的に行っているという。
猫同士の相性にも配慮し、部屋を分けたり、安心して隠れられる場所や高い場所を設けたりする工夫もしている。
こうした暮らしから見えてくるのは、単にペットをたくさん飼っているということではない。保護した動物が新しい家族に出会うまで、生活の一部として責任を持って世話を続けている点だ。
【坂上忍との関係】保護犬・保護猫活動に力を注ぐ現在

小野真弓の2026年の活動で、もう一つ注目したいのが動物福祉への取り組みだ。
現在の小野は、地域猫活動や保護猫の預かりボランティアに加え、坂上忍が関わる犬猫の保護ハウスでもトリマーとして働いている。
トリマーの資格を取得したきっかけ動物保護活動を始めた背景には、愛犬との暮らしがあった。
Yahoo!ニュース オリジナルの2026年2月のインタビューによると、小野は愛犬の兄妹犬と交流するなかで、犬たちの生まれ育った環境やブリーダーの飼育環境に関心を持つようになった。
動物愛護センターを訪ね、何か自分にできることはないかと考えた結果、トリマーの資格を取得することを決めた。
資格取得には約1年をかけ、ボランティアトリマーとして活動に参加するようになったという。
サンミュージックの公式プロフィールにも、次の動物関連資格が掲載されている。
- トリマーライセンス
- ペット看護士
- ペットセラピスト
- 動物介護士
- 動物介護ホーム施設責任者
- JKC愛犬飼育管理士
芸能活動の傍ら、専門知識を身につけて動物支援に取り組んできたことがわかる。
坂上忍の「さかがみ家」でトリマーとして勤務坂上忍が関わる犬猫の保護施設。小野真弓はトリマーとして月に数回勤務している。
2026年2月13日のフジテレビ系番組では、小野が坂上忍の犬猫保護ハウスにトリマーとして出勤していることを明かした。
本人の説明によると、月に何度か施設へ出勤し、その仕事については日給を受け取っている。
一方、木更津市と連携して行う地域猫活動については、報酬を受け取っていないと報じられている。
芸能活動とは別に、専門資格を生かした仕事を持っている点が特徴的だ。
木更津市で立ち上げた地域猫活動とは?小野が地域猫活動に取り組むようになったのは、2019年に木更津へ引っ越した頃だった。
近所の住民から子猫が鳴いているという相談を受け、2匹を保護したことがきっかけだったという。
その後、地域に野良猫が多く、子猫が交通事故などで命を落とす問題や、住民同士のトラブルがあることを知った。
そこで地域住民と協力し、地域猫活動の団体を立ち上げた。
この活動で大切なのが、保護活動と地域猫活動の違いだ。
| 活動 | 主な内容 |
|---|---|
| 保護活動 | 猫を保護し、必要な治療などを行い、新しい飼い主につなぐ |
| 地域猫活動 | 地域で暮らす猫に不妊・去勢手術を行い、元の場所で管理する |
| 預かりボランティア | 保護した動物を譲渡できる環境になるまで自宅などで世話する |
地域猫活動では、TNRという方法が用いられる。
- T(TRAP):猫を捕獲する
- N(NEUTER):不妊・去勢手術を行う
- R(RETURN):元の場所に戻す
小野は住民説明会や猫の調査、手術の日程調整などにも関わっている。
2026年2月のインタビューでは、木更津市内に地域猫活動団体が15団体あり、ここ2年で倍増したとも紹介された。
また、トリマーのボランティア団体「GOGO groomers」にも参加。能登半島地震の際には、被災した犬のトリミング支援にも携わったという。
こうした活動は、単に動物をかわいがるという段階を超え、地域社会の問題解決に関わるものになっている。
【誤解を解消】小野真弓の年齢・収入・現在の芸能活動
小野真弓について調べる際には、過去の情報と2026年の最新情報を区別することが大切だ。
特に、年齢や収入、芸能活動については、検索結果の見出しだけでは誤解が生まれやすい。
2026年現在のプロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小野真弓 |
| 生年月日 | 1981年3月12日 |
| 2026年11月の年齢 | 45歳 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 所属事務所 | サンミュージックプロダクション |
| 主な活動 | 俳優・タレント |
| 代表的なCM | アコム「アコム娘」 |
| 移住先 | 千葉県木更津市 |
| 主な動物関連活動 | 保護猫活動・地域猫活動・トリミング |
1. 最高月収700万円と現在の年収700万円は同じ?
違う。
全盛期の約700万円は1か月の最高収入。一方、2026年に明かした約700万円は現在の年収である。単位が月収と年収で異なるため、混同してはいけない。
2. 約1億円を稼いだのに現在は資産がない?
本人は全盛期に稼いだ約1億円について、現在は残っていないと説明している。ただし、この数字だけで現在の全資産や不動産の所有状況まで判断することはできない。
3. アコムのCMを降板して芸能界を引退した?
そのようなことではない。
2026年の番組報道でも俳優業を続けていることが伝えられており、木更津を生活拠点にしながら芸能活動と動物支援を両立している。
【プロの結論】小野真弓のキャリアから見える本当の転換点小野真弓のキャリアには、3つの大きな転換点がある。
第一は、2002年のアコムCM出演だ。オーディションで評価された親しみやすさが、全国的な知名度につながった。
第二は、全盛期の収入と、その後の働き方の見直しだ。CM12本という華やかな時代を経験した一方で、収入が急増した時期の支出や住宅ローンの負担も経験した。
第三は、2019年の木更津移住と動物保護活動への本格的な参加である。
特に注目すべきなのは、芸能界から完全に離れたわけではないという点だ。
俳優としての仕事を続けながら、トリマーとしても活動する。知名度や過去の成功だけに依存するのではなく、自分が身につけた技術や資格を生かして仕事の幅を広げている。
これは、芸能人のセカンドキャリアという観点でも興味深い事例だ。
【小野真弓とアコム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小野真弓がアコムのCMに出演したのは何年ですか?
2002年8月からです。サンミュージックの公式プロフィールには「アコム娘」として平成14年8月から出演した記録があります。当時は21歳でした。
Q2:小野真弓のアコムCM出演時の収入はいくらでしたか?
2026年2月のテレビ番組では、全盛期の最高月収が約700万円、最高年収が約3000万円、全盛期に稼いだ総額が約1億円だったと明かしています。
Q3:小野真弓は2026年現在、結婚していますか?
2026年の報道では木更津市の一軒家で一人暮らしをしていると紹介されています。今回確認できた公式プロフィールや2026年の報道には、結婚を発表した情報はありません。
Q4:小野真弓は現在どこに住んでいますか?
千葉県木更津市です。2019年に東京都内から移住し、庭付きの一軒家で犬や猫と暮らしています。
Q5:小野真弓の現在の年収はいくらですか?
2026年2月のテレビ番組で、現在の年収は約700万円と明かしています。俳優業や動物保護施設での仕事などを含む金額として報道されています。
Q6:小野真弓は坂上忍の動物保護施設で働いているのですか?
はい。坂上忍が関わる犬猫の保護ハウス「さかがみ家」で、月に何度かトリマーとして勤務していると本人が明かしています。勤務分については日給を受け取っているそうです。
Q7:小野真弓は芸能界を引退したのですか?
引退していません。2026年現在も俳優・タレントとして活動を続けています。芸能活動に加え、保護猫や地域猫の支援にも力を入れています。
小野真弓は、2002年の「はじめてのアコム」CM出演をきっかけに全国的な人気を獲得した俳優・タレントだ。
全盛期にはCM12本に出演し、最高月収約700万円、最高年収約3000万円、稼いだ総額は約1億円に達したと本人が振り返っている。
しかし、2026年現在の姿は、かつてのCM女王というイメージだけでは語れない。
千葉県木更津市に生活拠点を移し、犬猫10匹との暮らしを大切にしながら、地域猫活動や保護動物の支援に取り組んでいる。坂上忍の保護ハウスでトリマーとして働くなど、資格を生かした活動も続けている。
小野真弓の現在を理解するうえで大切なのは、全盛期の収入や人気だけでなく、その後に自ら選んだ暮らしと仕事にも目を向けることだ。
アコムCMで知られた女性は、芸能活動を続けながら、動物と地域に向き合う新しいキャリアを築いている。2026年の小野真弓は、まさにその変化を体現する存在といえる。
主な参考資料:サンミュージックプロダクション公式プロフィール、フジテレビ系「あの金どこいった?~逆転人生にかける有名人~」に関するスポニチ・日刊スポーツ・MANTANWEBの2026年2月報道、Yahoo!ニュース オリジナル「小野真弓、犬猫10匹との暮らしと地域猫活動」(2026年2月26日)、文春オンラインの本人インタビュー、CHANTO WEBの本人インタビュー、JAF Mate Online(2025年6月17日)。