羽立光来(はりゅう・みつき)は、2008年に宝塚歌劇団へ入団した94期生で、花組の男役として長年舞台を支えてきた元タカラジェンヌです。香川県高松市出身、身長178cm。愛称は「びっく」「みつき」で、伸びやかな歌声と舞台映えする長身、幅広い役柄を演じる表現力で知られています。2025年9月28日に宝塚歌劇団を退団し、2026年はソロライブやディナーショーなど、歌を中心とした新たな活動を展開しています。
2026年11月6日現在、注目されるのは11月22日に開催予定の「BIC LIVE vol.1 ~Autumn Bloom in Tokyo~」と、12月に七海ひろきと共演するクリスマスディナーショー「DANDYISM CODE」です。宝塚時代の経歴や代表的な出演作品、退団理由の公表状況、退団後の活動、今後の出演予定まで、公式プロフィールと公演発表をもとに整理します。
【羽立光来とは?】読み方・プロフィール・身長・出身地を紹介

羽立光来の読み方は「はりゅう・みつき」です。「羽立」という名字は初見では読み方に迷いやすく、検索でも「羽立光来 読み方」と調べる人が少なくありません。
公式ファンクラブのプロフィールでは、英字表記を「Mitsuki Haryu」とし、愛称や出身地などの基本情報を公開しています。
公式プロフィール一覧- 芸名:羽立光来
- 読み方:はりゅう・みつき
- 誕生日:10月14日
- 出身地:香川県高松市
- 身長:178cm
- 血液型:O型
- 宝塚歌劇団入団期:94期
- 初舞台:2008年3月『ME AND MY GIRL』
- 愛称:びっく、みつき
これらは羽立光来の公式ファンクラブと、タカラヅカ・スカイ・ステージのプロフィール情報で確認できます。特に178cmという長身は、舞台上での存在感を支える大きな特徴でした。
愛称の「びっく」は、宝塚ファンの間でも親しまれてきた呼び名です。タカラヅカ・スカイ・ステージのスカイ・レポーターズ紹介では「びっくりん」という愛称も掲載されています。
なお、公式プロフィールに生年は掲載されていません。誕生日は10月14日と公表されていますが、年齢を断定できる公式情報はありません。
【花組94期の経歴】2008年の初舞台から退団までの出演作品
2008年、月組公演で初舞台を踏んだ94期生羽立光来は2008年3月、月組公演『ME AND MY GIRL』で初舞台を踏みました。94期生として宝塚歌劇団に入団し、その後は花組に配属されています。
94期生は、宝塚歌劇団の中でも2008年入団の期として知られています。羽立は花組で長く経験を重ね、若手時代から舞台の歌唱や芝居を担う存在へと成長しました。
代表的な出演作品と役柄タカラヅカ・スカイ・ステージの退団記念番組「Memories of 羽立光来」では、初舞台から退団公演までの出演歴が紹介されています。コミカルな役からシリアスな役まで、幅広い人物を演じてきたことが特徴です。
| 時期 | 出演作品 | 役柄・活動内容 |
|---|---|---|
| 2008年3月 | 『ME AND MY GIRL』 | 第94期生として初舞台 |
| 2010年 | 『虞美人』 | 新人公演ではんかい役を担当 |
| 2013年 | 『オーシャンズ11』 | 新聞記者、刑事、バッキーなど4役を担当 |
| 2014年 | 『エリザベート-愛と死の輪舞-』 | シュヴァルツェンベルク、マックス(新人公演) |
| 2015年 | 『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 | 公安委員役 |
| 2019年 | 『CASANOVA』 | モモロ役 |
| 2019年 | 『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』 | ギルバート・カーライル役 |
| 2023年 | 『二人だけの戦場』 | ラシュモア軍曹役 |
| 2025年 | 『マジシャンの憂鬱』 | ラースロ役 |
| 2025年9月 | 『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』 | 宝塚歌劇団での最後の公演 |
特に注目したいのは、2014年の『エリザベート』です。本公演ではシュヴァルツェンベルク、新人公演ではマックスを演じ、異なる役柄に取り組みました。
また、2019年の『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』ではギルバート・カーライル、2023年の『二人だけの戦場』ではラシュモア軍曹を担当。人物の性格や物語上の立場が異なる役を演じ分けてきたことが分かります。
2025年の博多座公演『マジシャンの憂鬱』『Jubilee』ではラースロ役を務めました。長年にわたって花組の舞台を支えてきた上級生として、退団直前まで重要な役割を担っていたことも印象的です。
こうした出演歴は、タカラヅカ・スカイ・ステージの「Memories of 羽立光来」で振り返られています。
【歌唱力の評判】羽立光来が花組で評価されてきた理由
公式番組でも紹介された抜群の歌唱力羽立光来を語るうえで欠かせないのが歌唱力です。
タカラヅカ・スカイ・ステージの退団記念番組では、入団当初から舞台映えする長身とともに、抜群の歌唱力で注目を集めたと紹介されています。
宝塚の舞台では、男役としての低音や力強い歌唱だけでなく、コーラスやソロで作品全体の音楽的な厚みを支える役割も重要です。羽立はショー作品でソロやコーラスを数多く担当してきました。
和海しょうとの歌唱共演も見どころ歌唱力を知るうえで注目したい番組が、タカラヅカ・スカイ・ステージの「音楽の宝箱-宝塚の名曲を歌う-#6」です。
この番組には、花組の同期である和海しょうとともに出演。ソロ3曲とデュエット2曲を披露しました。
番組紹介では、羽立の歌声について透明感や哀愁を感じさせる表現が取り上げられています。単に声量があるというだけでなく、楽曲の雰囲気に合わせた声色や情感を表現できる点が魅力でした。
ファンからの評価と舞台人としての個性2024年のインタビュー番組「My Roots #1 羽立光来」に寄せられた視聴者コメントでは、歌やダンスでの活躍に加え、穏やかで丁寧な話し方、周囲への気配りなどを評価する感想が掲載されています。
また、退団記念番組の視聴者コメントにも、長年花組を支えてきた上級生としての存在感を惜しむ声が見られました。
もちろん、こうした感想はファンの個人的な評価であり、人気や歌唱力を数値化した調査ではありません。それでも、公式番組での歌唱実績と視聴者の反応を合わせると、羽立光来が歌を大きな持ち味としてきたことは明確です。
【2025年9月28日に退団】宝塚歌劇団を辞めた理由は何だったのか
退団発表は2025年4月18日羽立光来の退団が発表されたのは、2025年4月18日です。
花組の退団者として羽立光来と翼杏寿の名前が発表され、退団日は同年9月28日と案内されました。
退団日は花組東京宝塚劇場公演『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』の千秋楽にあたります。羽立はこの公演を最後に、約17年半に及ぶ宝塚歌劇団での活動に区切りをつけました。
羽立光来の宝塚退団理由は公表されている?検索で特に多い疑問が「なぜ退団したのか」という点です。
宝塚歌劇団の退団者発表では、羽立光来の退団日と対象公演が案内されましたが、個人的な退団理由についての説明は掲載されていません。
そのため、健康上の事情、家庭の事情、劇団内の人間関係、次の仕事への転向などを退団理由として断定することはできません。
宝塚歌劇団では、長年舞台に立った生徒がそれぞれのタイミングで卒業を選びます。トップスターとしての退団だけでなく、組を支える上級生や実力派の男役が節目を迎えることもあります。
羽立の場合も、17年以上にわたる舞台経験を経て、2025年9月に退団したという事実が確認できる経緯です。
退団後も歌を軸に舞台活動を継続退団後の活動を見ると、羽立は舞台で培った歌唱力を生かし、ディナーショーやソロライブへ活動の場を広げています。
宝塚歌劇団を離れたことは、舞台人としての活動の終了を意味しません。むしろ、2026年には自身の名前を冠した公演や、宝塚OGとの共演が具体化しています。
【2026年最新】羽立光来の現在と1stディナーショー・BIC LIVE
2026年9月27日、初のディナーショーを開催2026年の大きな節目となったのが、羽立光来の1stディナーショー『LinkーPremium Nightー』です。
公演は2026年9月27日、宝塚ホテルの琥珀で開催されました。ゲストには、元花組の綺城ひか理が出演しています。
綺城ひか理の公式サイトでも、2026年3月27日付で羽立光来の1stディナーショーへの出演が告知されました。また、羽立の公式ファンクラブでは、綺城とのコラボレーショングッズについても案内されています。
花組時代の仲間と再び同じ舞台に立つという点でも、宝塚時代からのファンにとって関心の高い公演でした。
11月22日「BIC LIVE vol.1 ~Autumn Bloom in Tokyo~」次に注目されるのが、2026年11月22日に開催予定のソロライブです。
羽立光来の公式ファンクラブは、9月22日に「BIC LIVE vol.1 ~Autumn Bloom in Tokyo~」の開催を発表しました。羽立にとって、東京で初めて開催するソロライブです。
公演概要は次のとおりです。
- 公演名:BIC LIVE vol.1 ~Autumn Bloom in Tokyo~
- 開催日:2026年11月22日(日)
- 出演:羽立光来
- ゲスト:芽吹幸奈
- ピアノ:雨宮彩葉
- 会場:霞町音楽堂(東京都港区西麻布)
- チケット料金:10,000円
公演は2部制です。
- 1st Stage:14:00~15:10(13:30開場)
- 2nd Stage:17:00~18:10(16:30開場)
ゲストの芽吹幸奈は、羽立と花組時代をともにした人物です。公式発表では、デュエット曲も交えながら楽しい時間を届ける予定とされています。
公演タイトルの「Autumn Bloom」には、花組出身という背景と、新たに花開いていくという思いが込められています。宝塚で培った歌唱力を、自身のソロ公演という形で披露する機会として注目されます。
七海ひろきとの共演「DANDYISM CODE」も決定2026年12月には、七海ひろきのクリスマスディナーショー「DANDYISM CODE」への出演も予定されています。
2026年9月16日、七海ひろきの公式サイトと羽立光来の公式ファンクラブの双方で出演が発表されました。
出演者は以下の4人です。
- 七海ひろき
- 羽立光来
- 綾凰華
- 飛龍つかさ
演出・振付は芽吹幸奈が担当します。
今回のコンセプトは「ダンディズム」。宝塚歌劇の名作で歌われた楽曲やレビュー・ショーの楽曲、昭和・平成の歌謡曲、クリスマスソングなどを生バンド演奏で届ける構成です。
羽立にとっては、宝塚OGとしての経験と歌唱力を生かし、複数の元男役とともにステージを作り上げる機会になります。
公演日程は次の3都市です。
- 12月13日(日):茨城・ホテル日航つくば。料金39,000円。
- 12月16日(水):東京・東京會舘。料金41,000円。
- 12月24日(木):大阪・ホテル阪急インターナショナル。料金41,000円。
料金はいずれも食事、飲み物、ショー、消費税、サービス料を含みます。
一般発売は2026年11月6日12時から案内されています。ただし、茨城・東京は先着順、大阪は11月6日から13日までの抽選受付と、会場によって申込方法が異なります。大阪の一般発売は12月1日からの予定ですが、抽選で満席になった場合は実施されません。
なお、各公演の販売状況や受付条件は変わる可能性があります。申し込みの際は各会場の最新案内を確認する必要があります。
【Bic-Linkとは?】羽立光来の公式ファンクラブと今後の活動
公式ファンクラブ「Bic-Link」を開設羽立光来の活動を追ううえで押さえておきたいのが、公式サイト兼ファンクラブの「Bic-Link」です。
Bic-Linkは、羽立光来の公式ファンクラブサービスとして運営されています。公式案内によると、新規メンバーを随時募集しており、会員向けにチケットの先行予約や限定コンテンツなどを提供しています。
主な情報発信の内容は次のとおりです。
- ライブ・ディナーショーなどの出演情報
- ファンクラブ会員向けチケット先行予約
- 会員限定のお知らせ
- ブログ「びっくの縁側」
- オフィシャルグッズ情報
特に公演情報を早く把握したいファンにとって、公式ファンクラブは重要な情報源です。
今後の出演予定はどこで確認できる?2026年11月6日時点で確認できる主な公演予定は、11月22日の「BIC LIVE vol.1」と、12月の「DANDYISM CODE」です。
今後、新しい公演やイベントが発表される可能性もあります。出演情報を追う場合は、次の公式情報を優先すると分かりやすいでしょう。
- 羽立光来 Official Site & Fanclub「Bic-Link」のNEWS・SCHEDULE
- 七海ひろきの公式サイトに掲載される出演情報
- 各公演会場の公式イベント案内
ファンの間で話題になった公演情報であっても、開催日や出演者、チケット受付期間は公式発表と照合することが大切です。
【よくある質問】羽立光来の現在に関するFAQ
Q1:羽立光来の読み方は何ですか?
A1:羽立光来は「はりゅう・みつき」と読みます。愛称は「びっく」「みつき」です。
Q2:羽立光来はいつ宝塚を退団しましたか?
A2:2025年9月28日です。花組東京宝塚劇場公演『悪魔城ドラキュラ』『愛, Love Revue!』の千秋楽をもって退団しました。
Q3:羽立光来の退団理由は公表されていますか?
A3:退団日は公式に発表されていますが、本人の個人的な退団理由については公式発表で説明されていません。
Q4:羽立光来の2026年の出演予定は?
A4:11月22日にソロライブ「BIC LIVE vol.1 ~Autumn Bloom in Tokyo~」、12月13日・16日・24日に七海ひろきのクリスマスディナーショー「DANDYISM CODE」への出演が予定されています。
Q5:羽立光来の公式ファンクラブはありますか?
A5:あります。公式サイト兼ファンクラブ「Bic-Link」が運営されており、チケット先行予約や会員限定コンテンツなどを利用できます。
羽立光来は、2008年に宝塚歌劇団へ入団した94期生で、花組の男役として約17年半にわたって舞台に立ち続けました。178cmの長身と優れた歌唱力を持ち、芝居からショーまで幅広い作品で存在感を発揮してきた舞台人です。
2025年9月28日の退団後は、2026年9月の1stディナーショー『LinkーPremium Nightー』を経て、11月22日の「BIC LIVE vol.1」へと活動を展開。さらに12月には七海ひろき、綾凰華、飛龍つかさとともに「DANDYISM CODE」に出演します。
注目すべきなのは、宝塚時代の歌唱力や舞台経験が、退団後の活動にも自然につながっていることです。花組の一員として積み重ねたキャリアを土台に、自身の名前を冠したソロ公演とOGとの共演という二つの方向で活動を広げています。
羽立光来の現在を知るうえで重要なのは、宝塚時代の実績だけでなく、退団後にどのような舞台を選び、どんな表現を届けているかという点です。今後の出演情報はBic-Linkなどの公式発表を確認しながら、新たなステージでの活躍に注目したいところです。
主な参照資料: 羽立光来公式サイト・ファンクラブ、宝塚歌劇公式関連番組「Memories of 羽立光来」「My Roots」、七海ひろき公式サイト、各公演の公式発表。