『犬夜叉』の子供は、犬夜叉と日暮かごめの間に生まれた娘・もろはです。彼女は続編アニメ『半妖の夜叉姫』に登場する14歳の賞金稼ぎで、「化け殺しのもろは」という異名を持っています。
一方、犬夜叉の異母兄である殺生丸にも、りんとの間に生まれた双子の娘・日暮とわとせつながいます。そのため、「犬夜叉の子供は何人?」「もろはの父親と母親は誰?」「殺生丸の娘とは姉妹なの?」といった疑問を持つ人も少なくありません。
2026年現在、公式キャラクター紹介やアニメ全48話のストーリーを整理すると、それぞれの親子関係や血筋、年齢、能力には明確な違いがあります。
【結論】犬夜叉の子供は娘・もろは!父親と母親は誰?

犬夜叉の子供は、犬夜叉と日暮かごめの娘であるもろはです。
これはファンの間で広まった推測ではなく、『半妖の夜叉姫』の公式キャラクター紹介に記載されている設定です。
もろはは父親譲りの妖怪の血と、母親譲りの人間の血を受け継いでいます。犬夜叉とかごめが結ばれた後の家族の姿を描く、次世代の中心人物です。
もろはの基本プロフィール
もろは
『半妖の夜叉姫』主要キャラクター
- 年齢:14歳
- 父親:犬夜叉
- 母親:日暮かごめ
- 種族:四半妖
- 職業:賞金稼ぎ
- 異名:化け殺しのもろは
- 声優:田所あずさ
公式設定では、もろはは14歳の賞金稼ぎです。妖怪を退治し、その首や牙、身体などを賞金首として扱う屍屋獣兵衛に売ることで生計を立てています。
父親の犬夜叉が持つ半妖の血を受け継いでいる一方、母親のかごめは人間です。そのため、もろはは厳密には半妖と人間の間に生まれた四半妖(しはんよう)に分類されます。
ここは、殺生丸の娘であるとわとせつなとの大きな違いです。公式のサンライズ作品紹介でも、もろはは四半妖として説明されています。
犬夜叉とかごめはいつ結婚した?犬夜叉とかごめは、奈落との戦いを終えた後、夫婦になります。
『犬夜叉』の物語では、かごめは現代と戦国時代を行き来しながら犬夜叉と旅を続け、さまざまな困難を乗り越えてきました。
最終的にかごめは戦国時代へ戻り、犬夜叉と共に生きる道を選びます。
『半妖の夜叉姫』では、この2人の間に生まれた娘としてもろはが登場します。つまり、もろはは前作の恋愛と冒険の物語が次世代につながったことを象徴するキャラクターなのです。
【正体と生い立ち】もろははなぜ両親と離れて暮らしていた?
もろはの正体を知った読者が次に気になるのが、なぜ犬夜叉とかごめの娘でありながら、幼少期から両親と一緒に暮らしていなかったのかという点です。
実は、もろはの生い立ちには『半妖の夜叉姫』の物語を左右する重要な事情があります。
赤ん坊の頃に妖狼族へ預けられたもろはは赤ん坊の頃、妖狼族に預けられました。
『半妖の夜叉姫』弐の章の公式作品紹介によると、殺生丸の娘であるとわとせつな、そして犬夜叉の娘であるもろはは、生まれた直後から是露に命を狙われていました。
それぞれが別の場所で保護されることになり、もろはは妖狼族のもとで育つことになります。
そのため、14歳になった時点でも、犬夜叉とかごめについてほとんど知りませんでした。
この設定は、もろはが両親から愛情を受けなかったという意味ではありません。危険から守るために親子が離れて暮らすことになったという、物語上の事情です。
師匠・凱風との関係と賞金稼ぎになった理由もろはは、師匠である凱風(やわらぎ)の借金を返すため、妖怪退治をして賞金を稼いでいます。
賞金首となった妖怪を退治し、その獲物を屍屋獣兵衛に売却するという生活です。
14歳という若さでありながら、自分の力で仕事を見つけ、報酬を得ている点は、世間慣れしたもろはの性格をよく表しています。
また、彼女はとわやせつなと異なり、幼少期から両親や家族と離れて過ごしてきました。こうした生い立ちが、他の2人とは違う行動力や人付き合いの感覚につながっています。
第39話「親子の再会」で犬夜叉とかごめと再会物語の大きな転換点となるのが、弐の章第39話「親子の再会」です。
黒真珠に送り込まれたもろはは、そこで父親の犬夜叉と母親のかごめに再会します。
長い間知らなかった両親との再会は、もろはの物語において重要な出来事です。
さらに最終話となる第48話「永遠に続く未来」では、もろはの借金返済のために犬夜叉が一肌脱ぎます。かごめも、妖怪退治に励む2人を見て感心する様子が描かれています。
この最終話の展開は、親子としての距離が縮まり、犬夜叉とかごめがもろはを見守る家族になっていることを示しています。
【年齢・性格・能力】もろはの強さは父親譲り?
もろはの魅力は、犬夜叉の娘という血筋だけではありません。
明るく行動的な性格に加えて、妖怪退治で培った実戦能力や、独自の武器を使いこなす戦闘スタイルも特徴です。
もろはの年齢は14歳公式キャラクター紹介で設定されている年齢は14歳です。
とわとせつなも同じ14歳で、物語では3人が同世代の少女として行動を共にします。
ただし、同じ年齢でも育った環境は大きく異なります。
- もろは:妖狼族のもとで育ち、賞金稼ぎとして活動。
- とわ:現代の日暮家で育ち、武道を得意とする女子中学生。
- せつな:戦国時代で妖怪退治屋に所属。
3人の年齢が同じであることは、単なるプロフィール上の共通点ではありません。それぞれ異なる時代や環境で成長した少女たちが、同じ目的に向かって進むという物語の構造にも関係しています。
性格は明朗快活で世渡り上手公式プロフィールで紹介されているもろはの性格は、明朗快活です。
とわやせつなと比べても、最も世間慣れしている人物として描かれています。
その特徴は、主に次の3点です。
1. 行動力がある: 賞金稼ぎとして自分で仕事を見つけ、妖怪退治を続ける。
2. 人付き合いに慣れている: 戦国時代の社会や商売の仕組みにも適応している。
3. 状況への対応が早い: 仲間と行動する際にも、自分の判断で積極的に動く。
犬夜叉のように感情を表に出す場面もありながら、かごめの血筋を受け継ぐ人物として、独自の魅力を持っています。
ただし、性格を単純に父親似、母親似と分類するのは適切ではありません。公式プロフィールが明示しているのは、明朗快活で世間慣れしているという特徴です。
武器は妖刀・倶利伽羅丸もろはが使用する武器は、妖刀・倶利伽羅丸(くりからまる)です。
倶利伽羅とは、うねる龍の文様を意味します。この文様が刻まれた刀から繰り出される技が「紅龍破(こうりゅうは)」です。
公式キャラクター紹介では、紅龍破は龍の火炎のような攻撃となり、敵を滅する技として説明されています。
加えて、もろはには特徴的な変化があります。
祖母・十六夜の形見である貝の器に入った紅を差すと、「国崩しの紅夜叉(くにくずしのべにやしゃ)」となり、激しい戦闘を繰り広げます。
この紅は、もろはの祖母とのつながりを象徴するアイテムでもあります。
父親の犬夜叉が鉄砕牙を使うのに対し、もろはは自分の妖刀を使う点も、親子の違いを感じさせる部分です。
【家族関係を図解】犬夜叉と殺生丸の子供は何が違う?
『半妖の夜叉姫』で混同されやすいのが、犬夜叉の娘・もろはと、殺生丸の娘であるとわ・せつなの関係です。
3人は同じ作品の主人公格ですが、父親も母親も異なります。
犬夜叉と殺生丸の子供の比較表| 項目 | もろは | 日暮とわ | せつな |
|---|---|---|---|
| 父親 | 犬夜叉 | 殺生丸 | 殺生丸 |
| 母親 | 日暮かごめ | りん | りん |
| 年齢 | 14歳 | 14歳 | 14歳 |
| 種族 | 四半妖 | 半妖 | 半妖 |
| 立場 | 賞金稼ぎ | 女子中学生として育つ | 妖怪退治屋 |
| 性格 | 明朗快活 | 活発で行動的 | 冷静沈着 |
| 武器 | 倶利伽羅丸 | 菊十文字など | 兼光の巴など |
| 家族関係 | とわ・せつなのいとこ | せつなの双子の姉 | とわの双子の妹 |
日暮とわ
殺生丸とりんの長女
- 年齢:14歳
- 父親:殺生丸
- 母親:りん
- 双子の妹:せつな
- 育った場所:現代の日暮家
とわは殺生丸とりんの間に生まれた双子の姉です。
幼少期に森の火事に巻き込まれ、時代樹のトンネルを通って現代へタイムスリップしました。
その後、かごめの弟である日暮草太に助けられ、草太の娘として育てられます。
武道が得意で、現代の女子中学生として生活していましたが、せつなと再会したことをきっかけに戦国時代へ戻ります。
双子の妹・せつなはどんな人物?
せつな
殺生丸とりんの次女
- 年齢:14歳
- 父親:殺生丸
- 母親:りん
- 双子の姉:とわ
- 職業:妖怪退治屋
せつなは、とわの双子の妹です。
4歳の頃に姉と離れ離れになり、その後は戦国時代で暮らしていました。
琥珀が頭を務める妖怪退治屋に所属し、妖怪退治を生業としています。
性格は冷静沈着で、物事に動じない姿が父親の殺生丸を思わせます。
ただし、夢の胡蝶によって眠りを奪われたため、幼少期の記憶が失われており、再会したとわを姉だとすぐには認められませんでした。
もろはととわ・せつなは姉妹ではなく、いとこここは家族関係を理解するうえで特に要点です。
犬夜叉と殺生丸は異母兄弟です。つまり、もろはの父親である犬夜叉と、とわ・せつなの父親である殺生丸は兄弟関係にあります。
そのため、3人の娘たちはいとこ同士です。
家族関係を整理すると、次のようになります。
- 犬夜叉と日暮かごめの娘:もろは
- 殺生丸とりんの娘:とわ・せつな
- もろはととわ・せつな:父方のいとこ
- とわとせつな:双子の姉妹
なお、りんは公式キャラクター紹介でも、とわとせつなの母親として明確に記載されています。
【母親・りんの秘密】殺生丸が娘たちを守った理由とは?
殺生丸の子供について調べる際、欠かせないのが母親であるりんの存在です。
前作『犬夜叉』では、殺生丸は冷酷で誇り高い大妖怪として描かれていました。一方、りんとの出会いは、彼の人物像を理解するうえで重要な出来事でした。
りんは殺生丸の娘ではなく、とわ・せつなの母親りんは、かつて殺生丸が天生牙で命を救った人間の少女です。
『半妖の夜叉姫』の公式プロフィールでは、とわとせつなの母親として紹介されています。
つまり、殺生丸とりんの間に生まれた2人の娘は、父親が完全な妖怪、母親が人間という血筋を持っています。
この組み合わせは、犬夜叉とかごめの娘であるもろはとは異なるものです。
殺生丸とりんの娘たちは半妖殺生丸は完全な妖怪で、りんは人間です。
そのため、2人の娘であるとわとせつなは半妖として生まれました。
一方、犬夜叉もともと半妖であり、母親のかごめは人間です。
したがって、もろはは四半妖という違いがあります。
この血筋の違いは、3人を比較するときに見落とせない設定です。
最終話で描かれた殺生丸一家と犬夜叉一家の未来『半妖の夜叉姫』最終話、第48話「永遠に続く未来」では、2つの家族の姿が描かれています。
とわとせつなは、母親のりんから着物を受け取ります。その着物は、殺生丸が届けた反物を仕立てたものです。
一方、もろはも、かごめが仕立てた着物を着て2人のもとに現れます。
こうした描写からも、作品が親子関係だけでなく、次世代の少女たちが家族とのつながりを築いていく過程を大切にしていることが分かります。
最終話は、犬夜叉一家と殺生丸一家のそれぞれの現在を描きながら、3人の少女たちの未来へと物語をつなげています。
【声優・作品情報】もろはが登場する『半妖の夜叉姫』とは?
もろはが活躍する作品は、TVアニメ『半妖の夜叉姫』です。
『犬夜叉』の世界観を受け継ぎ、犬夜叉と殺生丸の娘たちを中心に新しい物語を展開しています。
もろはの声優は田所あずさもろは役
『半妖の夜叉姫』で、明るく活発なもろはを演じています。
もろは役を担当している声優は田所あずさです。
主要キャラクター3人の担当声優は次のとおりです。
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| もろは | 田所あずさ |
| 日暮とわ | 松本沙羅 |
| せつな | 小松未可子 |
公式キャスト情報でも、この3人の配役が発表されています。
『半妖の夜叉姫』の放送時期と話数作品の放送情報を整理すると、次のようになります。
| 作品 | 放送期間 | 話数 |
|---|---|---|
| 壱の章 | 2020年10月3日〜2021年3月20日 | 24話 |
| 弐の章 | 2021年10月2日〜2022年3月26日 | 24話 |
| 合計 | 2020年〜2022年 | 48話 |
制作はサンライズで、シリーズ構成は隅沢克之、メインキャラクターデザインには高橋留美子が参加しています。
弐の章では、もろはと両親の再会や、殺生丸と娘たちの関係など、前作から続く家族の物語が描かれました。
2026年現在、もろはの人物像や家族関係を知るうえで、アニメ全48話と公式キャラクター紹介が基本資料になります。
【よくある質問】犬夜叉の子供に関するFAQ
Q1:犬夜叉とかごめの子供は何人ですか?
犬夜叉とかごめの子供として公式に登場するのは、娘のもろは1人です。『半妖の夜叉姫』では14歳の賞金稼ぎとして活躍します。
Q2:もろはの父親と母親は誰ですか?
父親は犬夜叉、母親は日暮かごめです。両親の血を受け継いだ四半妖で、祖母は犬夜叉の母親である十六夜です。
Q3:もろはの年齢はいくつですか?
物語の公式プロフィールでは14歳です。とわとせつなも同じ14歳に設定されています。
Q4:もろははなぜ両親と一緒に暮らしていなかったのですか?
赤ん坊の頃、命を狙われたことから妖狼族に預けられたためです。その後、両親と離れて成長し、物語の第39話で犬夜叉とかごめと再会します。
Q5:殺生丸の子供は何人ですか?
殺生丸とりんの間には、とわとせつなの2人の娘がいます。2人は双子の姉妹で、どちらも14歳です。
Q6:もろはととわ・せつなは姉妹ですか?
姉妹ではなく、いとこです。父親の犬夜叉と殺生丸が異母兄弟であるため、3人は父方のいとこにあたります。
Q7:もろはの声優は誰ですか?
田所あずさです。『半妖の夜叉姫』で、明朗快活な賞金稼ぎ・もろはを演じています。
『犬夜叉』の子供について押さえておきたいのは、犬夜叉とかごめの娘がもろは、殺生丸とりんの娘がとわとせつなという家族構成です。
もろはは14歳の賞金稼ぎで、父親譲りの妖怪の血と母親譲りの人間の血を受け継ぐ四半妖です。倶利伽羅丸を使いこなし、「国崩しの紅夜叉」という姿も持っています。
一方、とわとせつなは殺生丸とりんの双子の娘で、2人とも半妖です。もろはとはいとこ同士であり、血筋も生い立ちも異なります。
特に注目したいのは、3人がそれぞれ違う環境で育ちながら、家族との関係を取り戻し、新しい未来へ進んでいく点です。
【プロの結論】
犬夜叉の家族関係を理解するには、単に「誰が誰の子供なのか」を覚えるだけでは十分ではありません。
- 犬夜叉とかごめの娘は、四半妖のもろは。
- 殺生丸とりんの娘は、双子の半妖であるとわとせつな。
- もろはと双子は、父親同士が異母兄弟であることから、いとこ関係。
この3点を押さえれば、『犬夜叉』から『半妖の夜叉姫』へと受け継がれた家族関係が明確になります。
親世代の物語を知ってから『半妖の夜叉姫』を見ると、もろはの言動や殺生丸一家との交流、最終話で描かれる親子の姿も、より深く楽しめるはずです。
主な情報源:読売テレビ『半妖の夜叉姫』公式サイト、サンライズ公式作品紹介・キャラクター紹介・スタッフキャスト情報。