鶴竜の妻として知られるムンフザヤ夫人は、モンゴルの首都ウランバートル出身です。2015年1月に行われた婚約会見では、鶴竜と一緒に姿を見せ、報道陣の前で夫となる鶴竜について語りました。
当時の報道から分かるプロフィールは次のとおりです。
- 名前: ダシニャム・ムンフザヤ
- 出身地: モンゴル・ウランバートル
- 国籍: 報道ではモンゴル人女性として紹介
- 年齢: 2015年1月の婚約会見時は23歳
- 当時の状況: モンゴルの大学に在籍していた学生
- 夫: 第71代横綱・鶴竜(マンガラジャラブ・アナンダ)
2017年10月の結婚披露宴では26歳と報じられています。したがって、当時の報道を基準にすると、2026年時点では30代半ばにあたると考えられます。ただし、正確な生年月日は公表されていません。
ムンフザヤ夫人は日本語も勉強していた2015年1月の婚約会見に関するデイリースポーツの報道では、ムンフザヤさんは日本語学校に通いながら、日本の相撲界のしきたりを学んでいたと紹介されています。
相撲界では、力士本人だけでなく、その家族も独特の生活習慣や人間関係に触れる機会があります。
モンゴルから日本に移り、横綱の妻として新しい生活を始めることは、文化や言語の面でも大きな変化だったはずです。
もっとも、現在の職業や具体的な活動については、広く確認できる本人発信や報道が限られています。
【馴れ初めから結婚まで】鶴竜とムンフザヤ夫人の出会いは2013年末

2人の出会いについては、2015年1月6日の婚約会見で鶴竜本人が説明しています。
出会ったのは、2013年末のモンゴル。知人の紹介がきっかけでした。
デイリースポーツの一問一答記事によると、鶴竜は出会ったときの印象について、明るく元気なところがすぐに気に入ったと話しています。
ムンフザヤさんも会見で、鶴竜について「落ち着いていて優しい」といった印象を語っていました。
交際から結婚に至るまでの流れ2人の関係が進展したのは、鶴竜が横綱として活躍していた時期です。
2014年3月、鶴竜は春場所で初優勝を果たし、第71代横綱への昇進を決めました。その後、ムンフザヤさんとの交際が公になっていきます。
2014年8月ごろには東京都内の自宅で一緒に暮らすようになり、結婚に向けた準備も進んでいました。
2015年1月6日には井筒部屋で婚約会見を実施。ムンフザヤさんが妊娠しており、同年5月に第1子が誕生する予定であることも発表されました。
2015年2月に入籍、2017年に結婚披露宴ここで間違えやすいのが、結婚した年と披露宴を行った年の違いです。
2人は2015年2月に婚姻届を提出しています。一方、挙式と披露宴は2017年10月1日でした。
披露宴が入籍から約2年半後になったのは、子供の誕生などもあったためです。
当日は東京都内のホテルに約500人が出席。横綱白鵬や日馬富士ら角界関係者も祝福しました。
鶴竜の結婚・家族に関する主な年表
【子供は3人】長女・長男・次女に恵まれた鶴竜の家族
鶴竜とムンフザヤ夫人の間には、3人の子供がいます。
内訳は長女、長男、次女です。
子供の誕生については、鶴竜本人の発言や大手スポーツメディアの報道で確認できます。
2015年5月に第1子となる長女が誕生最初の子供が誕生したのは2015年5月29日です。
日刊スポーツによると、ムンフザヤ夫人が都内の病院で長女を出産。体重は4480グラムで、母子ともに健康と報じられました。
当時の鶴竜は左肩の負傷などもあり、休場を経験していた時期でした。
第1子の誕生について鶴竜は喜びを語り、子供のためにもさらに頑張らなければならないという決意を示しています。
第2子は長男、2017年の披露宴ですでに1男1女2017年10月の披露宴報道では、鶴竜夫妻にはすでに1男1女が誕生していたと紹介されています。
2015年に生まれた長女に続き、長男も家族に加わっていたことが分かります。
ただし、長男の誕生日や詳しい成長記録については、広く報道されている情報が限られています。
2020年4月には第3子となる次女が誕生3人目の子供については、2020年5月24日に鶴竜本人がNHKの番組にリモート出演した際に明かしています。
鶴竜は、前月に3人目の子供が生まれたこと、女の子であることを報告しました。
つまり、2020年4月に次女が誕生したということです。
加えて、翌25日の報道では、次女の名前がエネルレンであることも紹介されました。
鶴竜の家族写真は公開されている?鶴竜の家族写真を探している人にとって、注目したいのが2023年6月3日に行われた引退相撲です。
この日、鶴竜は現役最後の土俵入りや断髪式などを行いました。
日刊スポーツやスポーツニッポンの写真報道には、妻のムンフザヤ夫人と3人の子供が鶴竜と一緒に写った家族写真が掲載されています。
引退という大きな節目を家族で迎えたことが分かる写真です。
一方、子供たちの日常生活や現在の顔写真などが継続的に公開されているわけではありません。2023年の報道写真と、現在の家族のプライベートな生活は分けて考える必要があります。
【日本人説の真相】天咲千華との結婚説はなぜ出てきた?
鶴竜の妻を検索すると、ムンフザヤ夫人とは別に「天咲千華」という名前が出てくることがあります。
天咲千華さんは、元宝塚歌劇団花組の娘役として活動した人物です。
なぜ鶴竜と結び付けられるのでしょうか。
背景には、相撲部屋の師弟関係があります。
天咲千華さんは、鶴竜が所属していた井筒部屋の先代親方、元関脇・逆鉾の長女です。そのため、鶴竜との関係を検索する人がいると考えられます。
しかし、天咲千華さんは鶴竜の妻ではありません。
2021年12月、日刊スポーツは天咲千華さんが大相撲の志摩ノ海と婚約したことを報道しています。2022年には結婚し、夫婦となっています。
噂と報道で確認できる事実を比較| 検索される話題 | 報道で確認できる事実 | 判断 |
|---|---|---|
| 鶴竜の妻は日本人? | 妻はモンゴル出身のムンフザヤ夫人 | 日本人説を裏付ける事実はない |
| ムンフザヤ夫人の国籍は? | モンゴル人女性として報道され、ウランバートル出身 | モンゴル出身 |
| 鶴竜の入籍は2017年? | 婚姻届の提出は2015年2月 | 2017年は披露宴 |
| 子供は何人? | 長女・長男・次女の3人 | 3人 |
| 天咲千華と結婚した? | 天咲さんは志摩ノ海と婚約・結婚 | 鶴竜の妻ではない |
| 鶴竜の家族写真はある? | 2023年の引退相撲で家族写真が報道された | 公開写真は存在する |
このように、鶴竜の結婚相手については、本人の婚約会見や披露宴の報道によって明確になっています。
天咲千華さんとの結婚説は、井筒部屋との関係を通じて生じた人物の取り違えと考えられます。
鶴竜の妻はムンフザヤ夫人であり、天咲千華さんではありません。
【ムンフザヤ夫人との結婚生活】横綱を支えた妻の存在
横綱という立場は、華やかな優勝や土俵入りの一方で、常に結果を求められる厳しい世界でもあります。
鶴竜も現役時代、けがによる休場や成績へのプレッシャーを経験してきました。
そうした時期に、妻の存在が精神的な支えになっていたことを本人が明かしています。
鶴竜が披露宴で語った妻への思い2017年10月の結婚披露宴で、鶴竜はムンフザヤ夫人について次のように話しました。
「落ち込んだりした時は元気に明るく接してくれる。それにつられて元気になる」
日刊スポーツやデイリースポーツが伝えた披露宴での発言です。
この言葉から伝わるのは、妻が単に横綱の家族という立場にとどまらず、精神面でも大きな存在だったということです。
鶴竜は披露宴で、妻を人生のパートナーとして、これからも支えになってくれる存在だと語っています。
2020年には子供たちとの家庭生活についても発言2020年5月、新型コロナウイルスの影響で大相撲の開催が通常どおりに進まなかった時期、鶴竜はNHKの番組にリモート出演しました。
この際、4月に生まれた次女について触れたほか、家族と一緒に過ごす時間についても話しています。
普段は巡業などで家を離れることが多いため、家族と一緒に過ごせることを喜んでいる様子を伝えていました。
相撲一筋で過ごしてきた横綱にとって、家庭で子供たちと過ごす時間も大切なものだったことがうかがえます。
ムンフザヤ夫人は現在も表舞台に出ている?ムンフザヤ夫人は、結婚披露宴や鶴竜の引退相撲など、節目の場面で報道写真に登場しています。
一方、芸能活動をしている人物ではないため、仕事や日常生活を定期的に発信しているわけではありません。
現在の職業、個人的な活動、夫婦の日常などについては、公表情報が限られています。
そのため、メディアで確認できる夫婦の姿は、主に結婚や相撲人生の節目に集中しています。
【2026年最新】鶴竜は現在、音羽山親方として相撲部屋を運営
鶴竜の現在を語るうえで欠かせないのが、現役引退後の親方としての活動です。
鶴竜は2021年3月場所を最後に現役を引退しました。
現役時代には第71代横綱として幕内優勝6回を記録。引退後は陸奥部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたりました。
2023年12月に音羽山を襲名、2024年に独立2023年12月27日、日本相撲協会は鶴竜親方が年寄「音羽山」を襲名し、陸奥部屋から独立することを承認しました。
これにより、元横綱鶴竜は音羽山親方として新しい道を歩み始めます。
2024年には東京都墨田区向島に音羽山部屋を設立。2025年6月22日には部屋開きも行われました。
2026年も音羽山部屋の師匠として活動2026年11月時点で、日本相撲協会の公式プロフィールには、音羽山力三郎の名前で掲載されています。
基本プロフィールは次のとおりです。
- 本名:マンガラジャラブ・アナンダ
- 生年月日:1985年8月10日
- 年齢:41歳
- 出身地:モンゴル・スフバートル
- 最高位:第71代横綱
- 現在の所属部屋:音羽山部屋
- 現在の立場:音羽山親方
音羽山部屋の公式サイトも2026年9月に更新されており、親方としての活動が続いていることが分かります。
妻や3人の子供との現在の暮らしは?気になるのは、親方になった現在、家族がどのような生活を送っているのかという点です。
現役時代は地方巡業や本場所で家を離れることが多かった鶴竜ですが、引退後は現役時代とは異なる立場で相撲に携わっています。
音羽山部屋の運営や弟子の育成など、親方としての仕事が生活の中心になっていることは公式情報から確認できます。
ただし、2026年現在のムンフザヤ夫人の職業や子供たちの学校、家族の日常生活について、具体的な公表情報は限られています。
家族写真についても、2023年の引退相撲のような公の場での写真と、家庭内でのプライベートな写真は区別する必要があります。
鶴竜の現在については、相撲協会や音羽山部屋の公式発信を通じて親方としての歩みを追うことができます。
【よくある質問】鶴竜の奥さんに関するFAQ
Q1:鶴竜の奥さんは日本人ですか?
鶴竜の妻は日本人ではなく、モンゴル出身のダシニャム・ムンフザヤさんです。ウランバートル出身の女性として2015年の婚約会見や結婚報道で紹介されています。
Q2:鶴竜とムンフザヤ夫人の子供は何人ですか?
子供は3人です。2015年に長女、2017年までに長男が誕生し、2020年4月には次女が誕生しました。
Q3:鶴竜が結婚したのは2015年と2017年のどちらですか?
入籍したのは2015年2月です。2017年10月1日は結婚披露宴を開催した日です。入籍と披露宴を混同しないことがポイントです。
Q4:天咲千華さんは鶴竜の妻ですか?
違います。天咲千華さんは鶴竜の元師匠である先代井筒親方の長女で、元宝塚歌劇団の娘役です。2021年に大相撲の志摩ノ海との婚約を発表し、2022年に結婚しています。
Q5:鶴竜は2026年現在、何をしていますか?
音羽山親方として東京都墨田区の音羽山部屋を率いています。日本相撲協会の公式プロフィールにも現職の親方として掲載されています。
鶴竜の奥さんは、モンゴルのウランバートル出身のダシニャム・ムンフザヤ夫人です。
2人は2013年末に知人の紹介で出会い、2015年2月に入籍。2017年10月には約500人が出席する結婚披露宴を開催しました。
子供は長女・長男・次女の3人で、2023年6月の引退相撲では家族そろっての写真も報道されています。
また、天咲千華さんとの結婚説については、天咲さんが志摩ノ海と結婚していることからも、鶴竜の妻ではないことが明らかです。
【プロの結論】
鶴竜の家族について正しく理解するために、特に押さえておきたいのは次の3点です。
1. 妻の人物像: ムンフザヤ夫人はモンゴル出身。日本人説を裏付ける確かな情報はありません。
2. 結婚時期: 2015年が入籍、2017年が披露宴。2つの年を混同しないことが大切です。
3. 現在の家族: 3人の子供に恵まれ、鶴竜は2026年現在、音羽山親方として相撲界で活動しています。
現役横綱として土俵に立っていた時代から、後進を育てる親方へ。鶴竜の人生には大きな転換がありました。その歩みを支えてきた家族についても、結婚や出産の公表記録から、その節目を知ることができます。