2026年11月現在、元King & Princeの平野紫耀は、神宮寺勇太、岸優太と結成した3人組グループ「Number_i」のメンバーとして活動している。所属・マネジメントはTOBEで、音楽活動ではワーナーミュージック・ジャパンに加え、米国のAtlantic Recordsとのレーベル契約も実現。2026年には自身がプロデュースした楽曲「3XL」がヒットし、初のワールドツアーもスタートした。
平野紫耀がKing & Princeを脱退したのは2023年5月22日。発表された理由は、海外活動を含む将来の方向性の違いだった。その後、TOBEへの合流、Number_i結成、世界を視野に入れた音楽活動へと歩みを進めている。2026年の最新実績を含め、プロフィール、脱退の経緯、3人の関係、King & Princeとの違いを時系列で整理する。
【2026年最新】平野紫耀は現在どこで何をしている?

2026年11月現在、平野紫耀の主な活動拠点はNumber_iだ。グループは平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人で構成され、TOBEがマネジメントを担当している。
2024年1月1日に「GOAT」でデジタルデビューして以降、国内の音楽チャートだけでなく、海外の音楽市場にも活動を広げてきた。2026年は、その動きがさらに具体的な形になった一年である。
2026年は海外展開が大きく前進2026年2月5日、TOBEはNumber_iが米国の大手タレントエージェンシーWME(William Morris Endeavor)とエージェント契約を締結したと発表した。
この契約は海外活動の展開を見据えたもの。重要なのは、WMEとの契約後もTOBEが引き続きマネジメントを担当する点だ。所属やマネジメントを海外企業に全面移管したわけではない。
さらに2026年5月には、米国の老舗音楽レーベルAtlantic Recordsとのレーベル契約も発表された。WMEが海外でのエージェント業務を担い、TOBEがマネジメントを継続するという体制に、音楽レーベルとの国際的な連携が加わった。
2026年9月には新作シングルを発売9月23日には、トリプルA面シングル「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」をリリースした。Atlantic Recordsとの契約後、最初の作品にあたる。
9月30日発表のBillboard JAPAN総合ソング・チャートでは「REBON」が1位、「DIGITAL GIRL」が2位を獲得。加えて、オリコン週間シングルランキングでも初週約30万枚を記録して1位となった。
平野紫耀は、グループのメンバーとして歌やダンスを披露するだけでなく、楽曲のプロデュースにも関わる存在へと活動領域を広げている。
【プロフィール】平野紫耀の生年月日・出身地とKing & Prince時代
平野紫耀は1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2026年11月現在は29歳だ。歌手、俳優、タレントとして活動し、King & Prince時代から高い知名度を持つ。
基本プロフィール- 名前:平野紫耀(ひらの しょう)
- 生年月日:1997年1月29日
- 年齢:29歳(2026年11月現在)
- 出身地:愛知県
- 血液型:O型
- 主な活動:歌手、俳優、タレント
- 現在のグループ:Number_i
- 所属・マネジメント:TOBE
生年月日と出身地はテレビ朝日の出演者プロフィールなどでも紹介されている。
Mr.KINGからKing & Princeへ平野紫耀の芸能活動を振り返るうえで欠かせないのが、ジャニーズJr.時代のMr.KINGだ。
2015年に「Mr.King vs Mr.Prince」が結成され、その後、平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人の3人がMr.KINGとして活動した。
2018年5月23日、King & PrinceとしてCDデビュー。デビュー曲「シンデレラガール」はグループの代表曲となり、平野紫耀も歌手としての知名度を大きく高めた。
俳優としても活動し、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、映画『honey』『ういらぶ。』『かぐや様は告らせたい』シリーズ、ドラマ『クロサギ』などに出演。アイドル活動と俳優業の両面で存在感を示してきた。
その後のNumber_iでの活動は、こうした経験を引き継ぎながら、音楽制作や海外展開にも重点を置く新しいキャリアとなっている。
【脱退理由と真相】平野紫耀が2023年5月22日にキンプリを離れた背景
平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人がKing & Princeを脱退することが発表されたのは、2022年11月4日だった。
所属事務所の公式発表によれば、5人は前年からグループの将来や個人の人生について話し合いを重ねていた。その過程で、海外での活動をはじめ、それぞれが目指す方向に違いがあることが分かったという。
公式発表で説明された脱退理由当時の所属事務所は、メンバー間の話し合いについて次のように説明している。
「海外での活動をはじめとして、それぞれに目指す方向が異なってきていることもわかってまいりました。」
また、King & Princeのメンバー5人による連名コメントでも、今後の活動について本音で話し合った結果、目指す方向の違いを認識し、最終的にお互いの人生を尊重するという考えで一致したことが伝えられた。
つまり、公式に説明された理由は、単純なメンバー同士の不仲ではなく、グループとしての将来像や個人の人生設計に関する方向性の違いだった。
脱退発表から実際の脱退まで発表日と脱退日は混同されやすいが、両者は異なる。
2022年11月4日に脱退が発表され、実際に5人でのKing & Princeとしての活動が終了したのは2023年5月22日。翌5月23日からは永瀬廉と髙橋海人の2人体制で活動することになった。
平野紫耀と神宮寺勇太は2023年5月22日にグループを脱退すると同時に退所。岸優太は同年秋に退所するというスケジュールだった。
「不仲が原因」「特定の人物との対立」という説は本当?脱退発表後、インターネット上ではさまざまな理由が取り沙汰された。しかし、公式発表で確認できるのは、海外活動を含む将来の方向性の違いと、メンバー全員による話し合いの経緯である。
特定のメンバーとの確執や、誰か一人が脱退を強制したという説明は、公式に示された理由とは異なる。
また、海外進出への考え方も、メンバーそれぞれの希望やキャリアの選択に関わる問題だった。公式コメントを読み解く際には、発表された事実と、その後に広まった推測を分けて考える必要がある。
【TOBE移籍からNumber_i結成】平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の再出発
King & Prince脱退後、平野紫耀は神宮寺勇太とともに新しい活動の場を探し、2023年7月7日にTOBEへの合流を発表した。
TOBEは、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明が設立した芸能事務所。平野と神宮寺は公式YouTubeチャンネルの生配信に登場し、新たなスタートを報告した。
2023年7月7日:平野紫耀と神宮寺勇太がTOBEへ2人が登場した生配信は大きな注目を集めた。オリコンの報道によると、配信の視聴者数は100万人を突破。King & Prince脱退後の進路を気にしていたファンにとって、2人が同じ場所で再始動することが明らかになった重要な発表だった。
2023年10月15日:岸優太が合流しNumber_i結成続いて2023年10月15日、岸優太がTOBEへの合流を発表。同日の生配信で平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人によるNumber_iの結成が明らかになった。
グループ名は3人で話し合って決定したもの。岸優太が提案した名前には、ナンバーワンを目指すことだけでなく、オンリーワンであること、そして「i」に込められた愛という意味がある。
2024年1月1日にはデビュー曲「GOAT」を配信リリース。これがNumber_iとしての音楽活動の本格的な出発点となった。
その後、2024年には米国の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」に出演。2025年には米国開催の「Head In The Clouds」にも参加し、海外でのパフォーマンス経験を積み重ねてきた。
【関係性と比較】King & PrinceとNumber_iは何が違う?
平野紫耀の現在を理解するには、King & PrinceとNumber_iを別々のグループとして整理することが大切だ。両グループには共通するメンバーの歴史がある一方、現在の所属、構成、音楽活動の体制は異なる。
人物・グループ・関係者の相関一覧| 人物・組織 | 関係・役割 | 2026年現在の位置づけ |
|---|---|---|
| 平野紫耀 | 元King & Prince、Number_iメンバー | Number_iで活動。「3XL」のプロデュースも担当 |
| 神宮寺勇太 | 元King & Prince、Number_iメンバー | Number_iで活動。「BUGS LIFE」をプロデュース |
| 岸優太 | 元King & Prince、Number_iメンバー | Number_iで活動。「GOD_i」をプロデュース |
| 永瀬廉 | King & Princeの元メンバー | 髙橋海人と2人体制で活動 |
| 髙橋海人 | King & Princeの元メンバー | 永瀬廉と2人体制で活動 |
| TOBE | Number_iの所属・マネジメント | 国内外のグループ活動を支援 |
| WME | 海外エージェント | 2026年2月にNumber_iと契約 |
| Atlantic Records | 米国の音楽レーベル | 2026年5月にNumber_iとの契約を発表 |
King & Princeは、平野紫耀ら3人の脱退後もグループ名を維持し、永瀬廉と髙橋海人の2人で活動している。
STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールにも、現在のメンバーとして永瀬廉と髙橋海人の2人が掲載されている。2026年9月2日には1st EP『So Honey EP』をリリースするなど、独自の活動を続けている。
Number_iは3人の制作参加と海外展開を強化一方のNumber_iは、3人それぞれが楽曲プロデュースに関わっている点も特徴だ。
岸優太プロデュースの「GOD_i」、平野紫耀プロデュースの「3XL」、神宮寺勇太プロデュースの「BUGS LIFE」など、メンバー個々の制作面での役割が作品に反映されている。
両グループは、同じKing & Princeで活動していたメンバーがそれぞれの道を歩んでいるという関係にある。現在は別々の所属・制作体制で活動しており、単純な優劣や対立で比較するより、それぞれの表現や目標の違いに注目する方が実態を理解しやすい。
【2026年最新の人気と評判】平野紫耀プロデュース「3XL」とNumber_iの実績
2026年の平野紫耀を語るうえで、最も重要な作品の一つが「3XL」だ。
「3XL」は平野紫耀がプロデュースした恋愛ソング2026年1月29日に配信リリースされた「3XL」は、平野紫耀がプロデュースを担当したNumber_iの楽曲。純粋な恋心を表現した歌詞と、ベースを効かせたトラックが特徴で、グループの表題曲としては初めての恋愛ソングとして紹介された。
4月27日には3rdシングルとしても発売され、配信だけでなくCD作品としても注目を集めた。
Billboard JAPANでは、配信時に総合ソング・チャート「JAPAN Hot 100」で初週1位を獲得。4月27日のCD発売後にも再び同チャートで1位となった。2026年上半期のダウンロード・ソング・チャートでは124,085ダウンロードを記録し、年間上半期ランキング2位に入っている。
この実績は、平野紫耀がグループの看板メンバーであるだけでなく、作品の方向性を作るプロデューサーとしても存在感を発揮していることを示している。
「BUGS LIFE」もチャート首位を獲得2026年7月13日には、神宮寺勇太がプロデュースした「BUGS LIFE」を配信リリースした。
Billboard JAPANの7月22日公開チャートでは、総合ソング・チャート、ダウンロード・ソング・チャートでともに1位を獲得。オリコン週間デジタルシングルランキングでも初週63,047ダウンロードを記録して首位に立った。
メンバーがそれぞれ制作に関わるスタイルが、2026年のNumber_iの音楽活動を特徴づけている。
Atlantic Records契約後の「REBON」も好成績9月23日発売の「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」は、Atlantic Recordsとの契約後にリリースされた作品だ。
Billboard JAPANの9月30日公開「JAPAN Hot 100」では「REBON」が1位、「DIGITAL GIRL」が2位となり、Number_iが上位を独占した。オリコン週間シングルランキングでも初週約30万枚で首位を獲得している。
オリコンでは、この作品に関連する週間音楽ランキング4冠も達成。契約後の最初の作品で結果を残したことは、国内での支持と海外展開への期待の両方を示す材料となった。
2026年上半期のアーティスト人気も数字に表れるBillboard JAPANの2026年上半期トップ・アーティスト・チャート「Artist 100」では、Number_iが11位、King & Princeが18位にランクインした。
このランキングはCD売上、ダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生など複数の指標を組み合わせたものだ。単純なファンクラブ会員数や個人の人気を示す数字ではないが、両グループの2026年前半の音楽市場における実績を比較する参考になる。
平野紫耀の人気を判断する場合も、SNS上の話題だけでなく、楽曲のチャート実績、作品への制作参加、広告活動、ライブの規模など複数の指標を確認することが大切だ。
初のワールドツアーは2026年から2027年へ2026年8月、Number_iはグループ初となるワールドツアー「Number_i 1st World Tour」の開催を発表した。
日本公演は「Chapter 1:Japan」として、2026年10月から全国5都市の5大ドームで開催。10月24日の北海道・大和ハウス プレミストドーム公演が初日となった。
2026年11月6日現在、発表済みの今後の国内公演は次の通りだ。
- 2026年12月2日:京セラドーム大阪
- 2026年12月9日・10日:東京ドーム
- 2027年1月9日~11日:バンテリンドーム ナゴヤ
- 2027年1月16日・17日:みずほPayPayドーム福岡
さらに2027年には「Chapter 2:Asia & North America」として海外公演も予定されている。具体的な開催地や日程は今後の発表が待たれる段階だ。
King & Prince時代に語られた海外活動というテーマが、Number_iとして実際の国際展開に結びついている点は、平野紫耀のキャリアを考えるうえで見逃せない変化だ。
【よくある質問】キンプリ平野紫耀の現在に関するFAQ
Q1:平野紫耀は2026年現在、King & Princeのメンバーですか?
A1:いいえ。2023年5月22日に脱退し、現在は神宮寺勇太、岸優太と結成したNumber_iのメンバーとして活動しています。
Q2:平野紫耀がキンプリを脱退した本当の理由は何ですか?
A2:2022年11月4日の公式発表では、海外活動を含めた将来の方向性の違いが説明されています。5人で話し合いを重ね、お互いの人生を尊重するために決断したとされています。
Q3:平野紫耀は現在どこの事務所に所属していますか?
A3:TOBEに所属しています。Number_iのマネジメントはTOBEが担当し、海外でのエージェント業務はWMEが担っています。
Q4:平野紫耀プロデュースの「3XL」とは何ですか?
A4:2026年1月29日に配信リリースされたNumber_iの楽曲です。平野紫耀がプロデュースを担当し、恋愛をテーマにした作品として話題になりました。
Q5:Number_iのメンバーは誰ですか?
A5:平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人です。2023年10月15日に結成を発表し、2024年1月1日に「GOAT」でデビューしました。
Q6:平野紫耀とKing & Princeの永瀬廉・髙橋海人は現在も同じグループですか?
A6:現在は別々のグループで活動しています。永瀬廉と髙橋海人はKing & Princeを継続し、平野紫耀はNumber_iで活動しています。
平野紫耀は、King & Prince脱退後にTOBEへ合流し、神宮寺勇太、岸優太とNumber_iを結成した。2023年の再出発から約3年が経過した2026年現在、活動は国内の音楽シーンだけにとどまらず、海外エージェントWMEとの契約、Atlantic Recordsとのレーベル契約、初のワールドツアーへと広がっている。
特に2026年は、平野紫耀プロデュースの「3XL」がチャートで結果を残し、メンバーそれぞれの制作参加による作品展開も進んだ。さらに9月の「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」では、海外レーベル契約後の新たな成果も示している。
脱退理由については、公式発表にある海外活動を含む方向性の違いが基本となる。そこに根拠のない不仲説や対立説を重ねる必要はない。
【プロの結論】平野紫耀のキャリアを見る際に注目したいのは、単にキンプリを辞めた人物という過去の肩書きではなく、グループ活動、楽曲プロデュース、国際的な音楽展開という複数の役割を獲得している現在の姿だ。2026年はその転換が数字と具体的な活動計画に表れた年であり、2027年のアジア・北米公演が次の大きな注目点となる。
King & PrinceにはKing & Princeの道があり、Number_iにはNumber_iの道がある。両グループの現在を正しく理解することが、平野紫耀のこれまでとこれからを知るための最も確かな手がかりになる。