くみっきーの本名は、舟山久美子(ふなやま・くみこ)。芸名として別の名前を使っているわけではなく、所属事務所のプロフィールにも舟山久美子の名前で掲載されている。
1991年4月29日生まれ、東京都出身。2026年11月現在は35歳だ。
現在はモデル・タレントとしての活動に加え、会社経営やブランドプロデュース、SNSやYouTubeでの情報発信にも取り組んでいる。
舟山久美子の基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 舟山久美子 |
| 読み方 | ふなやま くみこ |
| 愛称 | くみっきー |
| 生年月日 | 1991年4月29日 |
| 年齢 | 35歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | モデル・タレント・実業家 |
| 主な活動 | ファッション、美容、ブランドプロデュース |
| 家族 | 夫、子ども3人 |
10代の頃は、ギャル系ファッションやメイクを中心とした活動で同世代の女性から圧倒的な支持を得ていた。
現在は、ファッションだけでなく美容、育児、夫婦関係、働き方など、発信するテーマが広がっている。
特に大きな変化は、単に流行のスタイルを紹介するモデルから、自身の経験や価値観を商品・サービスに反映するプロデューサーへと役割を広げたことだ。
2026年は海外移住と第3子出産が重なり、発信内容にも家族との時間や生活の見直しといったテーマが目立つようになった。
【結婚・旦那・子供3人】くみっきーの家族構成と出産歴を時系列で整理

くみっきーは2019年9月に一般男性と結婚している。
2026年には第3子も誕生し、現在は夫婦と3人の子どもからなる5人家族だ。
旦那はどんな人?8歳年上の一般男性2019年9月17日、舟山久美子は日本テレビ系『ヒルナンデス!』への出演時に結婚を発表した。
婚姻届を提出したのは、前日の2019年9月16日。当時28歳だった舟山に対し、夫は36歳の一般男性だった。
つまり、夫は8歳年上ということになる。
2人は知人の紹介で知り合い、読書という共通の趣味を通じて親しくなったという。
プロポーズはハワイの海辺。夫から手紙を3枚受け取り、「ありのままのクミが好き」という思いを伝えられた舟山は、感動して涙を流したと報じられている。
結婚発表時、夫については優しく思いやりのある人柄だと紹介していた。
夫は一般人のため、氏名や詳細な職業などは広く公表されていない。芸能人ではない夫のプライバシーを尊重しながら、夫婦の写真や家族の日常をSNSで紹介している。
3人の子どもは男の子・女の子・男の子舟山は結婚後、3人の子どもに恵まれた。
それぞれの誕生について、本人の発表や報道を整理すると次のとおりだ。
第1子・長男2021年9月
結婚から約2年後に誕生
第2子・長女2024年10月
2024年6月に妊娠を公表
第3子・次男2026年9月
9月8日に出産を発表。男児・2962g
第1子は2021年9月に誕生した男児。第2子は2024年10月に誕生した女児である。
そして2026年9月8日、舟山はシンガポールで第3子となる男児を出産したことを報告した。
赤ちゃんの出生体重は2962g。母子ともに健康だと伝えている。
家族5人になった現在の夫婦関係夫婦関係についても、舟山は自身のSNSでたびたび触れている。
2025年9月16日の結婚6周年の投稿では、夫婦が同じ方向を向いて歩くことの意味を改めて感じていると紹介。16歳から仕事を続けてきた自分にとって、夫は「何者にならなくてもいい」と思わせてくれる存在だという趣旨のメッセージを発信した。
また、2026年のシンガポール移住と海外出産に際しても、夫や家族への感謝を伝えている。
仕事、育児、海外生活という大きな変化を迎えるなかで、夫婦が一緒に決断し、家族単位で新しい環境に移った点は注目される。
【なぜシンガポールへ?】くみっきーの移住理由は教育だった
2026年7月28日、舟山久美子は家族でシンガポールへ移住することを発表した。
当時は第3子を妊娠中。出産を間近に控えたタイミングでの海外移住だったことから、多くの関心を集めた。
移住の理由については、本人がYouTubeで詳しく説明している。
移住を決めた理由は「教育移住」マイナビ子育てが本人のYouTubeでの説明を紹介した記事によると、舟山は移住の目的について次のように語っている。
「本当に一つだけです。教育移住です」
きっかけは、2025年冬に夫婦で参加した世界各国の学校が集まる合同説明会だった。
さまざまな教育理念に触れるなかで、学ぶことの楽しさや、自分の考えを表現することの大切さに興味を持ったという。
その後、実際にシンガポールの学校を見学。特に印象に残ったのは、子どもたちが自分で考え、答えのない問いを掘り下げていく姿だった。
知識を覚えることだけでなく、自分の視点を持ち、主体的に学ぶ教育環境に魅力を感じたと説明している。
多文化環境に魅力を感じた背景もう一つの理由が、多様な文化が共存するシンガポールの環境だ。
舟山自身、クォーターとして日本で育った経験を持つ。
マイナビ子育ての記事では、外国にルーツがあることで周囲に理解してもらいにくかった経験や、自分のことを伝え続ける必要があった過去についても紹介されている。
こうした背景もあり、異なる文化や価値観を自然に受け入れる環境で子どもたちが成長できることに期待を寄せていた。
移住は単なる海外生活への憧れではなく、子どもたちの将来を見据えた教育上の選択だった。
家族での話し合いと移住決断移住を決めたからといって、すぐに不安がなくなったわけではない。
当時は仕事の継続や第3子の妊娠・出産など、複数の課題が重なっていた。
舟山は学校の受験を経て合格通知を受け取った際も、うれしさと戸惑いが入り交じる心境だったと振り返っている。
それでも、家族で新しい環境に挑戦することを選んだ。
2026年7月28日の移住発表では、次のような決意も伝えている。
「一人の母として、一人の人間として挑戦し続ける背中を見せていきたい」
この言葉には、子どものためだけではなく、自分自身も新しい環境で成長したいという思いが表れている。
【シンガポール移住後の生活】第3子出産と3児の母としての変化
シンガポールでの生活は、舟山にとって初めての海外出産という大きな経験も伴った。
2026年8月には現地で妊婦健診を受け、出産に向けて準備を進めていた。
初めての海外出産で感じた不安移住後の妊婦健診では、日本との医療システムの違いに驚くこともあったという。
スポニチアネックスの報道では、舟山が現地の病院でバースプランの記入を求められ、その細かさに驚いたことや、出産後の予防接種のタイミングについて医師に相談しようと考えていたことが紹介されている。
また、現地で日本語を話せる医師と出会えたことにも安心感を覚えたと、本人の動画を通じて伝えられていた。
妊娠中は上の子2人の育児、仕事、引っ越し準備が重なっていた。初めての海外出産ということもあり、不安を抱える日もあったという。
2026年9月8日、シンガポールで第3子を出産2026年9月8日、舟山はInstagramで第3子の出産を発表した。
報告によると、2962gの元気な男の子で、母子ともに健康。
今回が初めての海外出産だったことから、本人にとっても特別な経験になったようだ。
妊娠中の不安を振り返りながら、無事に赤ちゃんの産声を聞けた喜びと、支えてくれた夫や家族、現地の医師・助産師への感謝を伝えている。
また、出産後には家族5人で初めて撮影した記念写真も公開。9月19日には、シンガポールで撮影した家族写真が報道された。
移住と出産を経て「頑張りすぎない生活」へ2026年9月29日にオリコンが紹介したInstagram投稿では、舟山が移住と第3子出産を機に生活のあり方を見直したことが明らかになった。
本人が挙げた、生活のなかで減らした5つのことは次のとおりだ。
1. 毎日の料理を頑張ること
2. 人と会う時間を増やしすぎること
3. 仕事を何でも自分で抱えること
4. 「何者かにならなければ」という意識
5. 美容をすべて完璧にこなすこと
例えば、毎日の食事については冷凍食品やデリバリーも活用し、子どもたちと笑顔で食卓を囲めれば十分という考え方に変化したという。
仕事についても、自分ですべてを担うのではなく、家族との時間を優先するようになった。
この変化は、単なる海外生活の紹介にとどまらない。
仕事と育児、美容など、複数の役割を完璧にこなそうとしてきた生活から、優先順位を決めて自分に必要な余白をつくる生活へと移行している。
【現在の仕事は?】Popteen歴代モデルからHerzの経営者へ
くみっきーのキャリアを語るうえで欠かせないのが、ファッション誌『Popteen』での活躍だ。
しかし、現在の彼女はモデル活動だけにとどまっていない。
アパレルブランドのプロデュースを経験し、会社を設立。現在は美容・ライフスタイル領域にも活動を広げている。
Popteen時代は17か月連続表紙の人気モデル舟山がモデルデビューしたのは17歳の頃。渋谷でスカウトされたことがきっかけだった。
2008年からファッション誌『Popteen』の専属モデルとして活動し、約6年間にわたって誌面を飾った。
特に注目された実績は、次の2つだ。
- 17か月連続表紙: 2009年3月号から2010年7月号まで。
- 通算37回の表紙起用: 専属モデル時代の代表的な記録。
当時の女子中高生の間では「くみっきー」の愛称が広く知られ、ギャル文化を代表する存在として注目された。
2014年には『Popteen』を卒業。その後は『with』などのファッション誌でも活動を続けた。
MICOAMERIからHerzへ、プロデュース業の変化
MICOAMERI(ミコアメリ)
2013年に立ち上げたアパレルブランド。約10年間にわたりデザイナーとして関わり、2023年1月末をもって卒業した。
MICOAMERIでの経験を経て、次に取り組んだのが女性の心と体に寄り添うライフスタイル事業だ。
2023年2月には株式会社LIENAを設立。同年10月25日にはライフスタイルエモーショナルブランド「Herz(ヘルツ)」を立ち上げた。
舟山は同社の代表取締役を務め、Herzのファウンダー兼クリエイティブディレクターとして活動している。
Herzの特徴は、単に美容商品を販売することではなく、女性が自分自身と向き合い、心身のバランスを大切にするライフスタイルを提案している点だ。
その後、2023年11月にはスキンケアブランド「Herz skin」も発表。2024年3月には導入美容水の販売が予定・開始されるなど、商品展開にも取り組んできた。
2026年現在の仕事は何をしている?現在の活動は、大きく3つに分けられる。
| 活動分野 | 主な内容 |
|---|---|
| モデル・タレント | ファッション、美容、メディア出演 |
| 実業家 | 株式会社LIENA、Herzの事業 |
| 情報発信 | Instagram、YouTubeで美容・育児・海外生活を紹介 |
特に注目したいのは、発信の内容が変化していることだ。
モデル時代はファッションやメイクなど、見た目に関する情報が中心だった。
現在は、妊娠・出産の経験、育児と仕事の両立、海外移住、家族との関係など、実生活に根ざしたテーマも多い。
2026年9月以降の発信では、シンガポールでの家族生活や、仕事を抱え込みすぎない働き方についても紹介している。
つまり、モデルとして培った発信力を、実業家としてのブランドづくりやライフスタイルの提案に生かしているのが現在の特徴だ。
【プロの結論】くみっきーの人生を変えた3つの転換点とは?
舟山久美子のキャリアを振り返ると、単純にモデルからタレント、実業家へ転身したというだけでは説明できない。
大きな転換点は3つある。
1つ目は、Popteenでの成功。
10代でモデルデビューし、17か月連続表紙という実績を残したことで、若い女性を中心に強い知名度を獲得した。ここで培ったファンとの関係性や発信力が、その後の活動の基盤になった。
2つ目は、ブランド経営への挑戦。
MICOAMERIを約10年間続けた経験は、モデルとして商品を紹介する立場から、自ら商品やブランドの方向性を考える立場への変化を示している。
その後のHerzでは、ファッションに限らず、女性の心身やライフスタイルという幅広いテーマを扱うようになった。
3つ目は、2026年の教育移住と第3子出産。
家族の教育環境を考え、海外での生活を選択したことは、仕事だけを基準に人生を組み立てるのではなく、家族の将来も含めて選択する姿勢の表れだ。
加えて、移住後には生活の中で頑張ることを減らすという変化も見せている。
ここに、現在の舟山久美子の特徴がある。
かつては多くの仕事をこなし、ファッション業界で存在感を示すことが大きなテーマだった。現在は、仕事の規模を広げることだけでなく、自分や家族にとって何が大切なのかを考える段階に入っている。
くみっきーの情報を調べる際の判断基準今後、彼女の活動を追う読者が押さえておきたい要点は3つだ。
- 家族に関する情報: 子どもの誕生や家族構成は本人の発表を基準にする。
- 仕事に関する情報: 過去のブランドと現在のブランドを混同しない。MICOAMERIは2023年に卒業している。
- 移住に関する情報: シンガポール移住の主な目的は、本人が説明した教育移住という点を押さえる。
海外移住をしたからといって芸能活動を引退したわけではない。また、ブランドを卒業したことと、実業家としての活動を終了したことも同じではない。
この違いを理解すると、現在の活動をより正確に捉えられる。
【くみっきーの現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:くみっきーの本名と年齢は?
A1:本名として知られる名前は舟山久美子です。1991年4月29日生まれで、2026年11月現在35歳です。
Q2:くみっきーの旦那は誰?
A2:2019年9月に8歳年上の一般男性と結婚しています。知人の紹介で知り合い、読書を通じて親しくなったと報じられています。夫の詳しい氏名や職業は公表されていません。
Q3:くみっきーの子どもは何人?
A3:2026年11月現在、3人です。2021年9月に長男、2024年10月に長女、2026年9月に次男が誕生しています。
Q4:くみっきーの第3子はいつ生まれた?
A4:2026年9月にシンガポールで誕生しました。9月8日に本人が出産を発表し、2962gの男児で母子ともに健康だと報告しています。
Q5:くみっきーはなぜシンガポールに移住した?
A5:主な理由は教育移住です。夫婦で海外の学校について調べ、現地の教育理念や多文化環境に魅力を感じたことが決断につながりました。
Q6:くみっきーは現在も芸能活動をしている?
A6:はい。モデル・タレント活動のほか、ブランドプロデュースやSNS、YouTubeでの発信も続けています。海外移住によって芸能界を引退したわけではありません。
Q7:くみっきーのHerzとは何?
A7:舟山久美子が2023年に立ち上げたライフスタイルブランドです。女性の心と体に寄り添うことをコンセプトにしており、スキンケアブランドのHerz skinも展開しています。
2026年11月現在、くみっきーこと舟山久美子は35歳。2019年の結婚から3人の子どもの出産を経て、家族5人でシンガポールを拠点とする生活を送っている。
2026年の大きな出来事を振り返ると、7月の教育移住発表、9月の第3子出産が特に重要だ。
仕事面では、Popteen時代の人気モデルという肩書きだけでなく、株式会社LIENAの経営やHerzのプロデュースなど、活動の幅を広げてきた。
そして移住後は、仕事や家事をすべて完璧にこなすことよりも、家族との時間や自分らしい生活を大切にする姿勢を見せている。
10代でギャルモデルとして注目を集めた女性が、35歳になった今、海外で3人の子どもを育てながら新しい挑戦を続けている。
今後は、シンガポールでの子育てや教育環境、Herzの事業展開、モデル・タレントとしての活動がどのように発展していくのかが注目される。
くみっきーの現在は、単なる芸能人の海外移住ではない。家族の将来と自分自身のキャリアを両立させるために、人生の選択肢を広げ続けている姿こそが、2026年の彼女を象徴している。