黒宮れい(くろみや れい)
基本プロフィール
- 生年月日:2000年11月29日
- 出身地:埼玉県
- 2026年11月6日時点:25歳
- REIRIEでの活動名:REI
- 担当:ボーカル・ギター
CDジャーナルやWEBザテレビジョンの人物プロフィールによると、黒宮れいは2000年11月29日生まれの埼玉県出身。幼少期から芸能活動を始め、ジュニアアイドルとしても活動していた。
現在の所属ユニットREIRIEでは「REI」という名前で活動している。公式プロフィールでは、REIの担当カラーをブラックピンクとして紹介している。
黒宮れいの年齢は2026年に26歳2026年11月6日時点で25歳。11月29日の誕生日を迎えると26歳になる。
年齢を調べる際には、誕生日の前後で年齢表記が変わる点に注意したい。プロフィールサイトによって更新時期が異なるため、単に「2026年」と書かれた年齢情報だけを見ると混乱することがある。
生年月日そのものは、CDジャーナルとWEBザテレビジョンの両方で2000年11月29日と紹介されている。
芸名・活動名はどう違う?黒宮れいは、過去には「れい」という名義でも活動していた。現在のREIRIEではREIとしてステージに立っている。
このため、過去のLADYBABYやBRATSの資料を調べるときは、「黒宮れい」「れい」「REI」という複数の表記を使い分けると情報を整理しやすい。
【経歴・年表】BRATSからLADYBABY、REIRIEまでの歩み

黒宮れいのキャリアを理解するうえで欠かせないのが、BRATS、LADYBABY、そしてREIRIEという3つの活動だ。
それぞれ音楽性や活動形態は異なるが、ボーカリストとしての表現を磨いてきた過程としてつながっている。
年代別の主な活動と転換点| 時期 | 出来事・活動 | 関係する人物・作品 |
|---|---|---|
| 幼少期 | ジュニアアイドルとして活動 | いもうとシスターズ |
| 2011年8月 | BRATS結成 | 黒宮あやら |
| 2014年 | ミスiD2015受賞 | 金子理江、水野しずら |
| 2015年 | LADYBABYで活動開始 | 金子理江、レディビアード |
| 2017年 | LADYBABYを脱退 | 喉の不調、活動方針 |
| 2018年以降 | BRATSやソロ活動など | ロック・音楽活動 |
| 2023年1月 | REIRIE始動を発表 | 金子理江 |
| 2026年1月28日 | メジャー1st EP発売 | Amethyst |
| 2026年11月18日 | 新EP配信予定 | MuRdeRize |
BRATSは、2011年8月に黒宮れいと姉の黒宮あやを中心に結成されたロックバンドだ。
黒宮れいはボーカルとギターを担当。CDジャーナルによると、メンバーには黒宮姉妹のほか、ギタリストのひなこも名を連ねている。
2017年にはシングル「アイニコイヨ/脳内消去ゲーム」でメジャーデビュー。2018年にはアルバム『BRATS』を発表し、2020年には2ndアルバム『Karma』をリリースした。
韓国公演やアメリカのイベント出演など、海外にも活動を広げたバンドである。
BRATSでの経験は、黒宮れいの音楽活動を考えるうえで重要だ。
アイドルとしてのパフォーマンスだけでなく、楽器を演奏しながら歌うロックミュージシャンとしての側面を早い段階から持っていたことが分かる。
ミスiD2015ではグランプリではなく受賞者黒宮れいの経歴で検索されることが多いのが、講談社主催のオーディション「ミスiD2015」だ。
2014年に発表された同コンテストの結果では、黒宮れいはミスiD2015の受賞者に選ばれている。
ここで押さえておきたいのは、グランプリ受賞者は金子理江と水野しずの2人だったという点だ。
黒宮れいはグランプリではなく、ミスiD2015受賞者として紹介されている。後に金子理江とREIRIEを結成することを考えると、この時点ですでに2人の芸能活動には接点があった。
【LADYBABY脱退の真相】2017年に何があったのか
黒宮れいの過去を調べると、必ずといっていいほど登場するのがLADYBABY脱退の話題だ。
2017年11月17日、黒宮れいが「The Idol Formerly Known As LADYBABY」から脱退することが発表された。
この発表では、喉の不調と活動継続の難しさが説明されている。
脱退の経緯は喉の不調と本人の活動方針当時の運営発表によると、黒宮れいは以前から喉の症状を抱えており、経過を見守っていたものの状態が思わしくなかった。
運営側は予定していた全国ツアー「TOUR 2017『邂逅』」の中止を検討。所属事務所側からも、喉の状態などによってこれ以上の活動が困難になったとの連絡があり、脱退の申し入れに至った。
運営側と所属事務所は活動継続に向けて協議したが、最終的に脱退を受理した。
この発表と同時に、予定されていた全国ツアー全公演の中止も決まった。
特に注目したいのは、黒宮れい本人が発表したコメントだ。
「あらゆる意味で“方向性の違い”の一言に集約させて下さい。」
CINRAの2017年11月17日の報道では、本人のコメントとして、アイドルという活動形態に対する自身の考えや、自由な表現を求める気持ちも紹介されている。
つまり、脱退を単純に「喉の病気だけが理由だった」と理解するのも、「方向性の違いだけだった」と理解するのも正確ではない。
喉の不調による活動継続の難しさと、本人が求める表現の方向性の両方が関係していたというのが、当時の発表を整理したときの実態だ。
LADYBABY時代の金子理江との関係LADYBABYは、J-POPとデスボイスを組み合わせた独自の音楽性で知られたグループだ。
黒宮れいと金子理江は、レディビアードを含む3人体制で活動を開始。その後、レディビアードの脱退を経て、2人を中心とする「The Idol Formerly Known As LADYBABY」として活動した。
2017年に黒宮れいが脱退したことで、2人が同じグループで活動する時期はいったん終わった。
しかし、この別れが2人の音楽活動の最終地点になったわけではなかった。
【現在の活動】金子理江とのREIRIE再始動が大きな転機に
2026年現在の黒宮れいを語るうえで中心となるのが、金子理江との音楽ユニットREIRIEだ。
REIRIEは、黒宮れいと金子理江による2人組ガールズユニット。2023年1月1日に、約5年ぶりの再集結と活動開始が発表された。
Billboard JAPANのインタビューでも、2人が再会してREIRIEとして活動を始めるまでの経緯が紹介されている。
5年の空白を経て、再び同じステージへLADYBABY脱退後、それぞれの道を歩んだ黒宮れいと金子理江。
再集結は、単に以前のグループを再現するものではなかった。
2023年のインタビューでは、2人が再び一緒にステージに立つことへの思いや、REIRIEとして表現したい音楽について語っている。
REIRIEのデビューライブは2023年3月25日。以降、全国ツアーやTOKYO IDOL FESTIVALへの出演など、ライブを軸に活動を広げてきた。
REIRIEのメンバー・関係者を整理| 名前・名称 | REIRIEとの関係 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 黒宮れい(REI) | メンバー | ボーカル・ギターとしての経験 |
| 金子理江(RIE) | メンバー | LADYBABY時代からの活動仲間 |
| BRATS | 黒宮れいの過去のバンド | ロックを中心とする音楽活動 |
| LADYBABY | 2人の過去の所属グループ | 2015年から2017年にかけての共演歴 |
| MoooD Records | レーベル | REIRIEのメジャー作品を展開 |
両ユニットには、黒宮れいと金子理江という共通点がある。
しかし、REIRIEはLADYBABYの単純な復活グループではない。
LADYBABY時代の個性的なロック表現を背景に持ちながら、2人自身の感性や関係性を中心にした新しい音楽を展開している。
特に2026年に発表されたセルフプロデュース作品『MuRdeRize』は、その方向性を理解するうえで重要な作品となる。
【2026年最新作品】AmethystからMuRdeRizeへ
2026年のREIRIEは、メジャー作品のリリースを経て、さらに新しい表現へと進んでいる。
メジャー1st EP『Amethyst』は1月28日発売『Amethyst』は、REIRIEのメジャー1st EPとして2026年1月28日に発売された。
発売元はバンダイナムコミュージックライブ内のレーベル「MoooD Records」。
作品はREI盤、RIE盤、通常盤の3形態で展開され、CDには共通して全5曲を収録。限定盤にはライブ映像などを収録したBlu-rayも付属する。
主な収録曲は以下の通り。
- BaD=DoLL
- Holy Brighters
- Not Philosophy
- 紺Tact
- あいしてよ
特に「あいしてよ」は、メジャーデビューEPから先行配信された楽曲。辻村有記とMEGMETALがプロデュースを担当した。
また、2026年4月22日にはデジタルシングル「愛讐」もリリースされている。ドラマ『サレタ側の復讐 同盟を結んだ妻たち』のオープニングテーマとしても使用された。
『MuRdeRize』は2人が自ら制作の中心に立つ作品2026年9月25日、REIRIE公式サイトは新作Digital EP『MuRdeRize(マーダライズ)』の配信を発表した。
発売予定日は2026年11月18日。全5曲を収録する予定となっている。
この作品の大きな特徴は、REIとRIEの2人が制作の中心に立つセルフプロデュース作品であることだ。
公式発表では、既存の枠組みやタイアップを出発点とせず、2人が本当にやりたい音楽とファンに届けたい音楽を優先して制作すると説明されている。
加えて、タイトルに含まれる2つの大文字の「R」には、REIとRIEの存在が重ねられている。
この制作方針は、黒宮れいのキャリアを振り返ると興味深い。
BRATSではロックミュージシャンとして活動し、LADYBABYでは独特なアイドル表現を経験。そして現在は、金子理江とともに自分たちの表現を作り上げる立場になった。
『MuRdeRize』は、そうした経験を経た2人が、自分たちの音楽性を改めて定義する作品として位置付けられる。
ZINEと配信記念ショーケースも発表2026年10月31日の公式発表では、『MuRdeRize』の世界観を収録したオリジナルZINEの発売も明らかになった。
ZINEには撮り下ろし写真、インタビュー、直筆100問100答、リリックページなどを収録予定。
加えて、11月18日には東京都内で配信記念ショーケースを開催する予定だ。内容はミニライブ、トーク、特典会となっている。
【最新ライブ情報】2026年11月から2027年1月の公演予定
黒宮れいの現在の活動を追いかけるなら、音源だけでなくライブスケジュールも押さえておきたい。
2026年11月6日時点で、REIRIE公式サイトに掲載されている主な公演は次の通りだ。
2026年11月の注目イベント| 日程 | 公演・イベント | 会場・時間 |
|---|---|---|
| 11月18日 | MuRdeRize配信記念ショーケース | 東京都内某所・18:30開演 |
| 11月22日 | わーすた presents「にゃんぽこらフェス!vol.3」 | ステラボール・9:30開演 |
| 11月29日 | REI Birthday LIVE「HEART HUNTER」 | 品川ステラボール・18:00開演 |
特に11月29日は黒宮れいの誕生日当日。REIRIEの公式発表によると、品川ステラボールでワンマンライブ「HEART HUNTER」が開催される。
開場は17時、開演は18時。誕生日当日に開催されるライブということもあり、2026年11月の重要なイベントの一つだ。
REIRIE Live Tour 2026-2027「MuRdeRize」2026年10月27日には、新たな全国ツアーの詳細も公式発表された。
| 日程 | 都市・会場 | 開場/開演 |
|---|---|---|
| 2026年12月2日 | 大阪・BIGCAT | 17:30/18:30 |
| 2026年12月3日 | 福岡・BEAT STATION | 17:45/18:30 |
| 2026年12月23日 | 宮城・仙台darwin | 17:45/18:30 |
| 2027年1月13日 | 東京・Zepp DiverCity | 17:30/18:30 |
チケットは公式発表で複数の券種が案内されている。
- VVIP:18,000円
- VIP:14,000円
- Aチケット:5,000円
- Fチケット:1,500円(大阪・東京公演のみ)
- 2階席:7,000円(東京公演のみ)
いずれも税込価格で、入場時には別途ドリンク代が必要となる。
一般発売は2026年11月1日から各公演前日23時59分までの設定。販売状況や追加案内は公式サイトで確認したい。
今回のツアーは、EP『MuRdeRize』のリリースに合わせた公演だ。
新作のコンセプトが、実際のステージでどのようなパフォーマンスに発展するのか。音源とライブの両方を追いかけることで、現在のREIRIEの方向性をより深く理解できる。
【プロの結論】黒宮れいの現在を理解する3つのポイント
黒宮れいの活動を長期的なキャリアとして見ると、重要なのは単なるグループの移籍や再結成ではない。
彼女の表現は、バンド、アイドルユニット、セルフプロデュース型の音楽ユニットという異なる環境を経験しながら変化してきた。
1. アイドルだけではなくロックミュージシャンとして見る黒宮れいをLADYBABY時代のイメージだけで捉えると、現在の活動の一面しか見えない。
BRATSでボーカル・ギターを担当してきた経験は、REIRIEの音楽性を理解するうえでも重要な背景だ。
2. 金子理江との関係は過去の再現ではない5年の空白を経て再集結した2人は、以前の活動をそのまま繰り返しているわけではない。
2026年の『Amethyst』や『MuRdeRize』を見ると、作品制作そのものに2人の意志を反映させる方向へ進んでいる。
3. 2026年はメジャー展開と自己表現が重なる時期『Amethyst』のリリース、ドラマタイアップ曲「愛讐」、セルフプロデュースEP『MuRdeRize』、そして全国ツアー。
これらの動きを並べると、REIRIEが音楽活動の規模を広げながら、自分たちの表現を深めようとしていることが分かる。
黒宮れいの最新情報を追う際は、古いプロフィールや過去のグループ情報だけではなく、REIRIEの公式ディスコグラフィー、ニュース、ライブスケジュールを基準にするのが適切だ。
【よくある質問】黒宮れいに関するFAQ
Q1:黒宮れいは現在何歳ですか?
A1:2000年11月29日生まれで、2026年11月6日時点では25歳。2026年11月29日に26歳になる。
Q2:黒宮れいは現在何をしていますか?
A2:金子理江との2人組音楽ユニットREIRIEで活動している。2026年はメジャー1st EP『Amethyst』を発売し、11月18日にはセルフプロデュースEP『MuRdeRize』を配信予定。
Q3:黒宮れいと金子理江はなぜ再び一緒に活動しているのですか?
A3:2人はLADYBABY時代に共演しており、約5年の空白を経て2023年1月にREIRIEとして再集結した。以前の活動をそのまま再現するのではなく、新しい音楽ユニットとして活動を始めている。
Q4:黒宮れいがLADYBABYを脱退した理由は何ですか?
A4:2017年11月の発表では、喉の不調によって活動継続が困難になったことが説明された。また、本人は活動の方向性や自由な表現を求める気持ちについてもコメントしている。
Q5:黒宮れいはミスiD2015のグランプリですか?
A5:グランプリではない。ミスiD2015の受賞者であり、同年のグランプリは金子理江と水野しずの2人だった。
Q6:黒宮れいの2026年最新ライブはいつですか?
A6:2026年11月6日時点で、11月18日の『MuRdeRize』配信記念ショーケース、11月22日のフェス出演、11月29日のREI Birthday LIVEなどが予定されている。その後は12月から2027年1月にかけて全国ツアーが開催される。
黒宮れいは、ジュニアアイドルとしての活動から始まり、BRATS、LADYBABYを経て、現在は金子理江とともにREIRIEで活動している。
2017年のLADYBABY脱退には喉の不調と活動方針の問題があり、その後はそれぞれの道を歩んだ2人が2023年に再集結した。
そして2026年は、メジャー1st EP『Amethyst』の発売、シングル「愛讐」、セルフプロデュースEP『MuRdeRize』と、REIRIEにとって大きな展開が続いている。
特に11月18日の新作配信と12月からの全国ツアーは、今後の活動を占う要点だ。
黒宮れいの現在を知るためのキーワードは、REIRIE、金子理江、そして自分たちの音楽を自分たちで作り上げるという新しい表現への挑戦。
過去のLADYBABY時代を知る人にとっても、2026年のREIRIEは改めて注目する価値のある活動となっている。
記事情報の基準日:2026年11月6日。主な参照資料:REIRIE公式サイト、バンダイナムコミュージックライブの公式発表、CDジャーナル、WEBザテレビジョン、Billboard JAPAN、CINRA。