長嶋茂雄さんは1936年2月20日、千葉県で生まれました。佐倉第一高校(佐倉一高)から立教大学へ進学し、東京六大学野球で活躍した後、1958年に読売ジャイアンツへ入団しています。
三塁手として攻守にわたって存在感を示し、勝負強い打撃と躍動感のあるプレーで人気を集めました。「ミスタープロ野球」「ミスター・ジャイアンツ」という愛称は、その圧倒的な知名度を象徴しています。
長嶋茂雄の基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 長嶋茂雄 |
| 生年月日 | 1936年2月20日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 76kg |
| 投打 | 右投右打 |
| ポジション | 三塁手 |
| 出身高校 | 佐倉一高 |
| 出身大学 | 立教大学 |
| 所属球団 | 読売ジャイアンツ |
| 現役期間 | 1958~1974年 |
| 野球殿堂入り | 1988年 |
| 逝去 | 2025年6月3日 |
日本プロ野球名球会の公式プロフィールと野球殿堂博物館の登録情報を照合すると、出身地、学歴、所属球団、現役期間などの基本情報が確認できます。
身長178cm・体重76kgはどのような体格?178cmという身長に対して76kgという体重は、BMIに換算すると約24.0です。
計算式は次のとおりです。
身長1.78m、体重76kgの場合、
\[
76 \div (1.78 \times 1.78) \fallingdotseq 24.0
\]
ただし、BMIは体重と身長の比率を示す指標であり、筋肉量や体脂肪率、競技能力まで判断できるものではありません。
野球選手の場合、打撃や守備、走塁に必要な身体能力は、身長や体重だけで決まるわけではありません。
長嶋さんの魅力は、体格の数字だけでなく、三塁手としての反応の速さ、打球への対応、打席での勝負強さにもありました。
野球殿堂博物館も、長嶋さんについて、好機を逃さない打撃とスピード感のある守備でファンを魅了したと紹介しています。
【現役時代の記録】長嶋茂雄は178cmの体格でどんな成績を残した?

長嶋さんの現役生活は1958年から1974年までの17年間です。
入団した1958年には、いきなり本塁打王と打点王を獲得。新人王にも選ばれ、プロ入り直後から球界を代表する選手として注目を集めました。
特に、王貞治さんとのコンビは「ON砲」と呼ばれ、巨人の黄金時代を象徴する存在になりました。
通算成績は2471安打・444本塁打日本プロ野球名球会が公表する通算成績は以下のとおりです。
- 通算試合数:2186試合
- 通算打数:8094
- 通算安打:2471本
- 通算本塁打:444本
- 通算打点:1522
- 通算盗塁:190
- 通算打率:.305
特に注目したいのは、通算打率3割を超えながら444本塁打を記録している点です。
長打力だけに偏らず、安打を積み重ねる打撃技術も持ち合わせていました。さらに190盗塁という数字からは、打撃だけでなく走塁でもチームに貢献していたことが分かります。
主なタイトルと表彰長嶋さんが獲得した主なタイトルは次のとおりです。
| タイトル・表彰 | 回数・受賞年 |
|---|---|
| 新人王 | 1958年 |
| 首位打者 | 6回 |
| 本塁打王 | 2回 |
| 打点王 | 5回 |
| 最優秀選手(MVP) | 5回 |
| ベストナイン | 17回 |
| ゴールデングラブ賞 | 2回 |
| 日本シリーズMVP | 4回 |
また、1971年5月25日には通算2000安打を達成しています。
これらの数字は、日本プロ野球名球会の公式記録にも掲載されています。
現役引退後も巨人の監督として活躍1974年に現役を引退した後、長嶋さんは指導者として新たなキャリアを歩み始めました。
監督を務めた期間は以下のとおりです。
- 第一次監督時代:1975~1980年
- 第二次監督時代:1993~2001年
監督としてもリーグ優勝5回、日本一2回という実績を残しています。
選手としての実績だけでなく、監督として巨人を率いた経験も、長嶋さんの野球界における評価を形づくっています。
【178cmと179cmの違い】なぜ長嶋茂雄の身長には複数の数字がある?
検索する人が最も気になるのは、結局178cmと179cmのどちらが正しいのかという点でしょう。
この違いを理解するうえで重要なのは、身長だけでなく体重の記載にも違いがあることです。
NPBと名球会は178cm・76kgですが、週刊ベースボールONLINEは179cm・78kgです。
つまり、単純に1cmだけ異なるという問題ではありません。
179cmという情報はどこから確認できる?週刊ベースボールONLINEの選手プロフィールには、長嶋さんの身長が179cm、体重が78kgと記載されています。
これは実在する掲載情報ですが、NPBや名球会の公式プロフィールとは数値が一致しません。
この相違については、次のように整理できます。
確認できる事実
- NPBの登録値は178cm・76kg。
- 名球会の登録値も178cm・76kg。
- 週刊ベースボールONLINEの登録値は179cm・78kg。
まだ説明されていない点
- 179cmがどの時期の測定値に基づくのか。
- 体重78kgがどの時期の記録なのか。
- 各媒体がどの原資料を採用したのか。
測定時期の違いや四捨五入によるものだと説明する情報は確認できません。
そのため、179cmという数字を誤植と断定することも、現役時代の身長が途中で変わったと説明することもできません。
情報を見分けるための3つの判断基準身長に関する情報を調べる場合、次の順番で確認すると混乱しにくくなります。
1. 公式選手データを確認する: NPBのように選手記録を管理する団体の情報を優先する。
2. 別の公式団体と照合する: 名球会など、独立した団体のプロフィールも確認する。
3. 二次資料の違いを把握する: 専門メディアや人物データベースに異なる数字があれば、出典や更新時期を調べる。
長嶋さんの場合は、NPBと名球会の双方が178cm・76kgで一致しています。
したがって、一般的なプロフィール紹介や選手データの引用では、178cmを基準にするのが適切です。
【2026年最新】長嶋茂雄の野球殿堂入りと現在までの歩み
2026年11月現在、長嶋茂雄さんはすでに亡くなっています。
日本プロ野球名球会の公式発表によると、2025年6月3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で逝去されました。享年89歳でした。
長嶋さんは、現役時代の成績だけでなく、引退後の野球界への貢献でも高く評価されています。
1988年に野球殿堂入り長嶋さんは1988年、野球殿堂に競技者表彰で選出されました。
野球殿堂博物館の公式プロフィールには、巨人で1958年から1974年までプレーしたことや、通算2471安打、444本塁打などの実績が掲載されています。
また、2021年には野球界から初めて文化勲章を受章しました。2013年には国民栄誉賞も受賞しています。
名球会の創設メンバーとしての功績長嶋さんは、日本プロ野球名球会の創設にも関わった人物です。
名球会は1978年に発足し、2000安打以上の打者や200勝以上の投手などを称える組織として活動してきました。
長嶋さんは初代会員の一人であり、現役引退後も野球教室や社会貢献活動などに参加していました。
名球会の2025年6月3日の訃報では、プロ通算2471安打、444本塁打、1522打点という成績とともに、野球文化の継承に果たした役割が紹介されています。
2026年に長嶋さんの身長を調べる際にも、こうした公式プロフィールや歴史的記録は重要な資料です。
【長嶋茂雄の身長】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長嶋茂雄の身長は何センチですか?
A1:NPBと日本プロ野球名球会の公式プロフィールでは178cmです。公式記録を基準にする場合は178cmとするのが適切です。
Q2:長嶋茂雄の身長が179cmという情報は間違いですか?
A2:週刊ベースボールONLINEには179cmという記載があります。ただし、NPBと名球会は178cmで一致しており、179cmという数字の由来について明確な説明は確認できません。
Q3:長嶋茂雄の現役時代の体重は何kgですか?
A3:NPBと日本プロ野球名球会の公式データでは76kgです。一方、週刊ベースボールONLINEには78kgと掲載されています。
Q4:長嶋茂雄は何年から何年まで現役でしたか?
A4:1958年に巨人へ入団し、1974年に現役を引退しました。プロ野球選手として17年間プレーしています。
Q5:長嶋茂雄が野球殿堂入りしたのは何年ですか?
A5:1988年です。競技者表彰で選出されました。
Q6:長嶋茂雄は2026年現在も存命ですか?
A6:いいえ。2025年6月3日に肺炎のため89歳で亡くなりました。2026年現在は、野球界に残した功績が公式記録や野球殿堂博物館などに記録されています。
長嶋茂雄さんの身長は、NPBと日本プロ野球名球会の公式プロフィールで178cmと記録されています。体重も両団体で76kgと一致しています。
一方、週刊ベースボールONLINEには179cm・78kgという異なるプロフィールが掲載されています。数字の違いが生まれた具体的な経緯は明らかになっていませんが、公式記録を優先するなら178cm・76kgという組み合わせが判断の基準になります。
長嶋さんは1958年から1974年まで巨人でプレーし、通算2471安打、444本塁打、1522打点、打率.305という輝かしい成績を残しました。1988年の野球殿堂入りをはじめ、国民栄誉賞や文化勲章など、野球界を超えた評価も受けています。
2026年現在、長嶋さんの身長を調べる読者にとって大切なのは、複数の数字を無条件に並べるのではなく、どの団体が公表した記録なのかを区別することです。
178cmという公式プロフィールの数字とともに、選手としての17年間の実績や日本野球界に残した功績も、長嶋茂雄という人物を理解するうえで欠かせない情報です。