2026年11月現在、サッカー日本代表の長友佑都と女優・タレントの平愛梨は、4人の息子に囲まれながら日本で家族生活を送っている。2017年1月の結婚から約9年。イタリア、トルコ、フランスでの海外生活や4人の出産を経験し、現在はFC東京でプレーを続ける長友と、仕事と子育てを両立する平という夫婦になった。
2人の関係が改めて注目されたのは、2026年の北中米ワールドカップ後、長友が40歳を迎えるシーズンも現役続行を決断したことだ。決断の背景には、平からの「まだ体が動くのに辞めるのはもったいない」という趣旨の言葉と、子どもたちにピッチで戦う姿を見せてほしいという願いがあった。出会いから結婚、4人の息子の成長、海外生活、現在の夫婦仲まで、2人の歩みを時系列で整理する。
【馴れ初めから結婚まで】長友佑都と平愛梨の出会いは共通の友人・三瓶がきっかけ

長友佑都と平愛梨が初めて出会ったのは、2013年12月。共通の友人を交えた食事会だった。
2人の関係を取り持った人物として知られるのが、お笑い芸人の三瓶だ。平と長友は、三瓶らを交えた食事会を通じて知り合い、その後も複数人で食事をする関係を続けていた。
交際が始まったのは2015年春2017年の結婚を前にした報道や、当時のテレビ番組での本人たちのエピソードによると、2人が交際を始めたのは2015年春ごろだった。
初めて2人きりで出かけた際、平は会話が途切れることを心配し、心理ゲームの本やトランプを持参したという。
このエピソードは2017年1月のマイナビニュースでも紹介された。長友は持参された本の多さに驚いたと振り返っている。
その後、長友がイタリアに戻る際、平が寂しさから涙を見せたという話も伝えられた。
長友は当初から結婚を意識した交際を考えており、遠距離の状況でも電話やテレビ電話などを通して関係を深めていった。
2016年2月、インテルの本拠地でプロポーズ大きな転機となったのは2016年2月。
当時イタリアのインテル・ミラノに所属していた長友は、平がイタリアを訪れた際、クラブの本拠地スタジアムでひざまずいてプロポーズした。
平はこれを快諾。2人の結婚が具体的に動き始めた。
また、長友が交際を公表した際、平を表現する言葉として使ったのが「アモーレ」だった。
イタリア語で「愛する人」を意味するこの言葉は大きな話題となり、2016年の新語・流行語大賞にも選ばれた。
入籍は2017年1月29日、結婚式は6月24日2人は2017年1月29日に入籍した。
その後、6月24日には東京都内のホテルで挙式・結婚披露宴を開催。約300人が出席し、サッカー関係者や芸能界の友人たちが2人の門出を祝った。
出席者には日本代表選手や芸能界の著名人も名を連ね、三瓶も2人を結び付けた友人として参加した。
長友が海外クラブでプレーしていたことから海外挙式も話題になったが、実際には国内で披露宴が開かれた。
出会いから結婚まで約3年。交際中から注目を集めていた2人は、結婚後、家族として新しい生活をスタートさせた。
【家族の歩みを年表で整理】4人の息子の誕生と夫婦の転機
長友佑都と平愛梨の結婚生活を理解するうえで欠かせないのが、子どもたちの誕生と長友の海外移籍だ。
2人の家族は、サッカー選手としてのキャリアとともに成長してきた。
出会いから2026年までの主な出来事長友家には4人の男の子がいる。
2026年2月27日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、平は子どもたちの年齢について、上から8歳、6歳、4歳、2歳と説明した。
その後、2026年11月6日時点では、それぞれ誕生日を迎えているため次の年齢になる。
- 長男:8歳
- 次男:7歳
- 三男:5歳
- 四男:3歳
長男は2018年2月、次男は2019年8月、三男は2021年4月、四男は2023年5月に誕生している。
4人の名前や学校生活などについては、家族が公表する範囲に限られている。
注目したいのは、4人の誕生が長友の海外キャリアと重なっていることだ。イタリア、トルコ、フランス、日本という異なる環境で出産と子育てを経験してきた平の生活は、一般的な家庭とは異なる苦労も伴った。
【海外生活の実態】イタリア・トルコ・フランスでの暮らしと平愛梨の子育て
長友佑都は海外のクラブでプレーしてきたため、結婚後の平愛梨も夫とともに海外生活を経験した。
移籍に伴って生活拠点が変わり、子どもたちの誕生地もそれぞれ異なる。
イタリアでは長男が誕生結婚後、最初の生活拠点となったのがイタリアだった。
長友はインテル・ミラノでプレーしており、平も夫を支えるためにミラノで生活を始めた。
2018年2月には長男が誕生。
結婚して間もない海外生活で、言葉や生活習慣の違いに向き合いながら初めての子育てを経験することになった。
平は2026年の「徹子の部屋」で、結婚後に長友の姉や専属シェフから料理を教えてもらったことも振り返っている。
トルコでは次男が誕生2018年以降、長友はトルコのガラタサライでもプレーした。
生活拠点はイスタンブールへ移り、2019年8月には次男が誕生。
平にとっては2人の子どもを育てながら、異国で生活する時期だった。
フランスでは三男が誕生その後、長友はフランスのマルセイユへ移籍。
2021年4月22日には三男が誕生した。
この出産は新型コロナウイルス感染症の影響が続く時期でもあり、長友は自身の発信で、異国の地で出産を頑張った平への感謝と尊敬を伝えていた。
海外で3人を出産した平にとって、家族のサポートは大きな支えだった。
四男は日本で誕生、家族は日本での生活へ2023年5月には四男が誕生した。
長男から三男までは海外での出産だったが、四男は日本で生まれている。
2021年にFC東京へ復帰した長友のキャリアとともに、家族の生活拠点も日本へ移った。
2026年2月のテレビ朝日「徹子の部屋」の番組紹介でも、平は現在日本で暮らし、子どもたちと長友の試合観戦に出かけていると紹介された。
海外生活を続けることが家族の前提ではなくなり、日本で子どもたちの成長を見守る生活へと変化している。
【現在の夫婦仲と結婚生活】長友佑都と平愛梨が大切にする会話と子育て
長友佑都と平愛梨の夫婦仲を考えるうえで、特に参考になるのが、2024年11月に東京都の子育て情報サイト「TEAM 家事・育児」に掲載された長友本人のインタビューだ。
長友は4人の子どもとの暮らしや、平との家事・育児の分担、夫婦間のコミュニケーションについて具体的に語っている。
長友が担当する子どもの送り迎え長友によると、普段の子どもの送り迎えは自身の担当。
4人それぞれ学校が異なるなか、練習を終えた後に迎えに行き、帰宅する生活を送っていたという。
オフの日には家族で出かけたり、公園に連れて行ったりすることもある。
加えて、家事や育児については、どちらか一方に役割を固定するのではなく、気付いた方が行うスタイルを取っている。
例えば、平が料理をしている間に長友が子どもを風呂に入れる。オムツ交換なども状況に応じて分担する。
長友は、妻が十分に眠れていないときには自分がサポートし、反対に自分のコンディションが悪いときには平に支えてもらうと説明している。
「喧嘩は一度もしたことがない」と語った長友同インタビューで、長友は夫婦の関係について次のように語っている。
「喧嘩は一度もしたことが無い。何か問題があれば、話して解決しますね」
また、毎日子どもたちが寝た後に夫婦2人で話す時間を作っているとも明かした。
長友によれば、海外遠征中も平とは電話などで連絡を取り合い、その日にあった出来事や些細なことまで共有しているという。
特に印象的なのは、長友が平について「自分よりもポジティブ」と表現している点だ。
自分がネガティブに考えてしまうことも、平に話すと前向きに捉え直してくれるという。
こうした発言からは、夫婦関係を維持するために、日常的なコミュニケーションを重視している様子がうかがえる。
平愛梨も夫との情報共有を夫婦円満の秘訣に挙げる平も2026年2月27日放送の「徹子の部屋」で、夫婦円満の秘訣について語った。
その答えは、何でも話すこと。
長友は遠征中でも毎日気にかけてくれるといい、平自身も子どもたちの状況や日々の出来事を夫に伝えているという。
「私はリアルに、『今こういう状況です』『子供たちが大変です』と、全部共有します」
夫婦のどちらかが一方的に支えるのではなく、互いの状況を理解しながら生活していることが分かる。
平愛梨が語った夫への愛情2024年10月のMBSテレビ「ごぶごぶ」出演時、平は夫婦円満の秘訣について、子ども4人の世話よりも夫のことをしている自分が好きだという趣旨の発言をしている。
また、結婚前から子どもができても夫を最優先にしたいという考えを持っていたことも明かした。
一方で、仕事に出ることも平にとって大切なリフレッシュになっているという。
育児だけに生活を限定せず、芸能活動を通じて自分自身の時間も持つ。そのことが家庭に戻った後の気持ちの切り替えにつながっていると説明していた。
2026年の平愛梨は仕事と4人の子育てを両立2026年2月の「徹子の部屋」では、平が4人の息子の子育てについて率直に語った。
年齢が近い4兄弟は一緒に遊んでくれることも多い一方、食事の準備や日常の世話は大変だという。
朝食についても、それぞれのリクエストに応じて異なるメニューを用意することがあると紹介された。
また、家族が寝た後に洗濯などを済ませていると、深夜まで時間がかかる生活についても語っている。
4人の育児を担いながら芸能活動も続ける平にとって、長友の協力は欠かせない存在だ。
華やかな家族写真の印象とは異なり、日常には食事、洗濯、送迎、入浴など、地道な家事と育児が積み重なっている。
【2026年最新】長友佑都はW杯5大会連続出場を達成、平愛梨の言葉で現役続行
2026年の長友佑都にとって、最大の節目となったのが北中米ワールドカップだ。
2010年の南アフリカ大会から続く出場歴を更新し、5大会連続でワールドカップに出場した。
これはアジア勢として初めての快挙であり、日本サッカー史に残る記録となった。
2026年W杯で5大会連続出場を達成2026年5月15日、日本サッカー協会は北中米ワールドカップに臨む日本代表26人を発表。
長友は39歳でメンバー入りし、2010年、2014年、2018年、2022年に続く5大会連続の選出となった。
さらに大会ではグループステージ第3戦のスウェーデン戦に出場。自身のワールドカップ最年長出場記録を39歳に更新した。
日本代表は決勝トーナメントに進出したものの、ラウンド32でブラジルに敗れた。
長友にとっては、5大会連続出場という大きな達成感と、敗退による悔しさが同時に残る大会となった。
平愛梨の言葉が現役続行を後押し大会終了後、長友は引退も視野に入れて自身の今後を考えていた。
4年間を懸けてきたワールドカップが終わり、敗戦を受けて気持ちが引退の方向へ傾いていたことを、FC東京の契約更新会見で明かしている。
そんな長友の背中を押したのが平だった。
2026年8月8日のFC東京との再契約会見で、長友は妻から現役を続けてほしいと伝えられたことを説明した。
平が伝えた理由は、まだ体が十分に動き、大きなけがもない状態で競技を辞めるのはもったいないというものだった。
加えて、4人の子どもたちにピッチで戦う姿を見せてほしいという願いもあった。
日刊スポーツの報道によると、平の言葉は長友の決断を後押しした重要な要素だった。
FC東京と再契約、40歳のシーズンも現役続行2026年8月8日、長友はFC東京との契約更新を発表した。
2021年にFC東京へ復帰してから、タイトル獲得を目標にプレーしてきた長友にとって、クラブで優勝し、シャーレを掲げることは大きな目標になっている。
契約更新会見では、ワールドカップ後の気持ちの変化についても説明した。
「またこのFC東京で優勝してシャーレを掲げる」
これは長友自身が会見で示した現役続行への思いだ。
妻の後押しだけでなく、本人の中にFC東京で成し遂げたい目標が残っていたことも、決断の重要な理由だった。
FC東京の公式発表でも契約更新が確認されており、2026年11月現在も現役選手として活動している。
また、長友は日本代表についても、選手である以上は代表を目指したいという意欲を示した。
長友の現役続行は家族にとっても大きな意味を持つ長友は2026年9月12日に40歳の誕生日を迎えた。
9月15日には自身のSNSで、平と4人の息子に囲まれた誕生日の家族写真を公開。家族への感謝と今後も努力を続ける思いをつづった。
40歳を迎えても現役を続ける長友にとって、家族は競技生活を支える大きな存在になっている。
一方、平にとっても夫がピッチで挑戦を続けることは、家族で応援できる目標の一つになっている。
【プロの結論】長友佑都と平愛梨の家族写真・夫婦仲から見える結婚生活の実態
長友佑都と平愛梨の夫婦生活を読み解くと、特徴的なのは、家族の形が長友のサッカーキャリアとともに変化してきたことだ。
出会った当時は、海外でプレーするサッカー選手と芸能活動を続けるタレントという関係だった。
結婚後はイタリアへ移住し、トルコ、フランスと生活拠点を変えながら4人の子どもを育ててきた。
現在は日本を拠点に、長友がFC東京で現役を続け、平が芸能活動と子育てを両立する生活へと移行している。
2026年5月には家族が長友をサプライズ祝福2026年5月17日、ワールドカップ日本代表メンバーに選出された長友の会見には、平と4人の息子たちがサプライズで登場した。
長友は代表選出を平に伝えた際、妻が涙を流して喜んでくれたことを明かしている。
4人の息子たちは、父親に向けたメッセージ入りのTシャツを着て登場。長友は家族から花束を受け取り、笑顔を見せた。
この場面は、ワールドカップという大舞台を家族も一緒に喜んでいることを伝える印象的な出来事だった。
9月の40歳の誕生日にも家族6人の写真を公開2026年9月には、長友の40歳の誕生日を祝う家族写真が公開された。
平は夫の誕生日を祝う様子を投稿し、4人の息子たちと長友を囲む家族6人の写真も披露した。
長友も同じ日に家族への感謝を発信している。
こうした写真からは、家族で節目を祝い、互いを大切にしている様子が伝わってくる。
ただし、SNSや報道で公開される写真は、家族の日常の一場面だ。写真だけで夫婦関係のすべてを判断するのではなく、本人たちが語った生活や考え方と合わせて見ることが大切になる。
ネットで混同されやすい3つのポイント長友家については、海外生活や子どもの誕生に関する情報が多いため、時系列を混同しやすい。
- 4人全員が海外生まれというわけではない。 長男はイタリア、次男はトルコ、三男はフランス、四男は日本で誕生している。
- 2026年のW杯はメンバー入りだけではない。 長友はスウェーデン戦に実際に出場し、5大会連続出場を達成した。
- 現役引退はしていない。 2026年8月にFC東京との契約更新を発表し、40歳のシーズンもプレーを続けている。
これらは本人の発信や日本サッカー協会、FC東京の公式情報を照らし合わせると整理できる。
長友と平の結婚生活について評価する際に注目したいのは、夫婦が互いの仕事や生活を理解し、現実的な形で支え合っている点だ。
長友は送り迎えや入浴などの育児を担当し、平は4人の子どもを育てながら芸能活動も続けている。加えて、夫婦で毎日会話する時間を作り、遠征中も状況を共有する。
華やかな芸能人夫婦という側面だけでなく、日々の家事・育児・仕事を一緒に乗り越えるパートナーという関係こそ、2人の結婚生活の実態を理解する鍵になる。
【長友佑都と平愛梨】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長友佑都と平愛梨の馴れ初めは?
長友と平は2013年12月、共通の友人を交えた食事会で出会った。三瓶らが2人の出会いに関わり、2015年春ごろに交際をスタート。2016年2月に長友がイタリアでプロポーズし、2017年1月29日に入籍した。
Q2:長友佑都と平愛梨の子どもは何人?息子の年齢は?
4人の息子がいる。2026年11月6日時点では、長男8歳、次男7歳、三男5歳、四男3歳。長男はイタリア、次男はトルコ、三男はフランス、四男は日本で誕生した。
Q3:長友佑都と平愛梨は現在どこに住んでいる?
2026年のテレビ番組で紹介された生活拠点は日本。長友はFC東京で現役を続け、平は日本で4人の子どもの育児と芸能活動を両立している。
Q4:長友佑都と平愛梨の結婚式はいつ?
2017年6月24日に東京都内のホテルで挙式・披露宴を開催した。約300人が出席し、サッカー界や芸能界の関係者が祝福した。
Q5:長友佑都は2026年のワールドカップ後に引退した?
引退していない。2026年8月8日にFC東京との契約更新を発表し、40歳のシーズンも現役続行を決めた。平の言葉も決断を後押ししたと本人が明かしている。
長友佑都と平愛梨は、2013年の出会いから交際、2017年の結婚を経て、4人の息子を育てる家族になった。
イタリア、トルコ、フランスでの海外生活や出産、そして日本への帰国。2人はサッカー選手と芸能人という異なる仕事を続けながら、家族の生活を築いてきた。
2026年は長友にとってワールドカップ5大会連続出場という大きな節目の年だった。大会後には引退も考えたが、平の言葉やFC東京でタイトルを獲得したいという自身の情熱を受け、現役続行を決断した。
夫婦円満の背景にあるのは、特別な演出よりも、日々の会話、家事や育児の協力、互いの仕事への理解だ。
長友がピッチで挑戦を続け、平が家庭と仕事の両方で自分らしく活動する。その2人の姿こそ、2026年現在の長友家を象徴している。
これから長友がFC東京でどのような活躍を見せるのか、そして4人の息子たちが成長するなかで家族の形がどう変化していくのか。今後も夫婦それぞれの活動と家族の歩みに注目したい。