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【齋藤冬優花の現在】2026年はINFINITYで振付・ステージングを担当

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

2026年の齋藤冬優花は、アイドルとしての活動から一歩進み、ダンスを創作する側の仕事にも本格的に取り組んでいる。

所属先は、ダンサー・振付師のTAKAHIRO(上野隆博)が主宰するINFINITY。同社の公式アーティストプロフィールでは、齋藤を振付やステージング、メディア出演などを手がけるアーティストとして紹介している。

特に注目したいのは、2026年に担当した次の2つの仕事だ。

1. 中島健人「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」の総合ステージング

2026年1月25日・INFINITY制作実績

2026年1月25日付のINFINITY公式制作実績には、中島健人の「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」において、齋藤冬優花が総合ステージングを担当したと記載されている。

クレジットは次のとおりだ。

- 演出:TAKAHIRO
- 総合ステージング:代田梨花、高井初緑、齋藤冬優花

ここで注目したいのは、齋藤が単にダンサーとして出演したのではなく、ライブ全体の見せ方を組み立てるスタッフとして名前を連ねている点だ。

ステージングとは、出演者の動きや配置、場面の展開、視覚的な見せ方などを構成する仕事。グループで長年パフォーマンスを経験してきた齋藤にとって、演者の視点を制作に生かせる仕事でもある。

なお、演出を担当したのはTAKAHIROであり、齋藤は複数人で総合ステージングを担当している。役割を混同しないことが大切だ。

2. ME:I出演のSamsung Galaxy CMで振付を担当

2026年7月には、ME:Iが出演するNTTドコモのSamsung Galaxy Z Fold8 Ultra・Galaxy Z Fold8のテレビCM「ONも!OFFも!大画面のGalaxy」篇で振付を担当した。

INFINITYの公式アーティストプロフィールと制作事例に、齋藤冬優花の振付実績として掲載されている。

アイドル時代には、完成した振付を自ら踊り、グループの一員としてパフォーマンスを届けていた。今度はME:Iのメンバーが踊る振付を制作する側に立ったことになる。

この仕事は、卒業後のキャリアが単なるタレント活動ではなく、ダンスの専門性を生かした制作業務へと広がっていることを示す実績だ。

【経歴と卒業日】欅坂46・櫻坂46で約9年半活動した1期生

齋藤冬優花

齋藤冬優花は1998年2月15日生まれ、東京都出身。2015年に欅坂46の1期生オーディションに合格し、グループの歴史とともに歩んできたメンバーだ。

2016年4月発売のデビューシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。その後、2020年のグループ改名によって櫻坂46のメンバーとなり、2024年の卒業まで活動を続けた。

卒業発表は2024年9月17日

2024年9月17日、櫻坂46公式サイトは上村莉菜と齋藤冬優花の卒業を発表した。

発表では、10thシングル「I want tomorrow to come」の活動をもって卒業することが案内された。

その後、卒業セレモニーの開催日として決まったのが、2024年12月4日。幕張イベントホールで開催された「10th Single BACKS LIVE!!」の2日目に、上村莉菜とともに卒業セレモニーを行った。

公式の公演案内では、2人は12月5日の最終公演には出演しないことも明記されている。そのため、ファンが卒業日を調べる際には、2024年12月4日が卒業セレモニーの日と覚えておくと分かりやすい。

齋藤冬優花の主な経歴・活動年表
時期 主な出来事・実績 2015年 欅坂46の1期生オーディションに合格 2016年 「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。NHK紅白歌合戦初出場 2017~2019年 欅坂46のメンバーとして音楽番組、ドラマ、全国ツアーなどに参加 2020年 櫻坂46への改名後も1期生として活動を継続 2023年 Japan Expo Paris、Japan Expo Malaysiaに出演。櫻坂46の大型ライブにも参加 2024年9月 櫻坂46からの卒業を発表 2024年12月4日 10th Single BACKS LIVE!!で卒業セレモニー 2025年 INFINITY所属。ラジオ、テレビ出演、ダンス関連の仕事を開始・拡大 2026年 中島健人の総合ステージング、ME:I出演CMの振付などを担当

この年表から分かるのは、齋藤が約9年半にわたって一つのグループに在籍し、グループの改名という大きな転換期も経験してきたことだ。

欅坂46時代から櫻坂46時代まで、異なるグループの世界観をステージ上で表現してきた経験は、卒業後の制作活動にもつながる経歴となっている。

【卒業後の活動】TAKAHIRO主宰のINFINITYに所属した理由

齋藤冬優花が櫻坂46卒業後に選んだ進路は、ダンスを中心とするクリエイティブの世界だった。

2025年3月、齋藤はTAKAHIROが主宰するダンスクリエイティブカンパニー「INFINITY」への所属を発表。報道によると、所属日は2025年3月1日付とされている。

TAKAHIROは、欅坂46・櫻坂46のパフォーマンスや振付に携わってきたダンサー・振付師だ。齋藤にとっては、グループ在籍時から関わりの深い人物でもある。

なぜINFINITYを選んだのか

2025年3月の所属発表を伝えたクランクイン!の記事では、齋藤が自身のSNSで語った転身の理由が紹介されている。

「自分ももっとダンスに関わるお仕事がしたい、ダンスで何かを創ってみたいと思うようになりました」

この言葉から読み取れるのは、ダンスを続けたいという気持ちだけではない。パフォーマンスを受け取る側ではなく、自ら作品を作り上げる側に回りたいという意志だ。

同記事によると、齋藤はダンサーとしての実力についても謙虚な姿勢を示し、新しい立場で挑戦していく意欲を表明していた。

つまり、卒業後の進路は、アイドル時代の知名度だけを頼りにしたものではなく、これまで培ってきたダンス経験を専門的な仕事につなげる選択だったと考えられる。

INFINITYとTAKAHIRO、齋藤冬優花の関係

INFINITYはダンスを軸に、振付、演出、ステージング、ダンサーの活動などを展開するクリエイティブカンパニーだ。公式サイトではTAKAHIROを主宰として紹介し、齋藤冬優花もコレオグラファーの一人として掲載している。

それぞれの関係を整理すると、次のようになる。

関係者・組織 齋藤冬優花との関係
TAKAHIRO INFINITYの主宰。中島健人のライブでは演出を担当
INFINITY 卒業後の所属先。ダンス制作・ステージングなどの活動基盤
代田梨花・高井初緑 中島健人のライブで総合ステージングを共同担当
中島健人 2026年のライブ制作で関わったアーティスト
ME:I 2026年のGalaxy CMで振付を担当した出演グループ

特に注目すべきなのは、INFINITYでの活動がダンサーとしての出演だけに限定されていない点だ。

振付師として作品を作り、ステージング担当としてライブ全体の構成にも関わる。こうした複数の役割を経験できる環境は、今後のキャリアを考えるうえでも大きな意味を持つ。

【ダンサー・振付師としての実力】齋藤冬優花の強みはどこにある?

齋藤冬優花のダンスを評価する際に注目したいのは、単に長期間アイドルとして活動していたという経歴ではない。

ダンスを学んできた背景に加え、グループの一員として大人数のフォーメーションやライブパフォーマンスを経験し、卒業後には振付・ステージングの制作にも携わるようになった点だ。

1. グループ加入前からダンス経験があった

欅坂46の初期公式ブログに掲載された自己紹介では、齋藤は過去の習い事やスポーツについて紹介している。

そこには、HIPHOPを1年半、モダンバレエを3年、阿波踊りを4年、チアダンスを3か月経験したことなどが記されている。さらにピアノも10年間習っていたという。

こうした経験は、アイドルになる前から身体表現に親しんでいたことを示すものだ。

もちろん、習い事の年数だけで現在の振付能力を測ることはできない。しかし、複数のジャンルに触れてきたことは、リズムや身体の動きに対する基礎的な感覚を育てる土台になったと考えられる。

2. 演者としての経験を制作に生かせる

欅坂46・櫻坂46での活動では、楽曲ごとに異なる世界観やパフォーマンスを経験してきた。

特にグループのライブでは、個人の動きだけでなく、メンバー同士の位置関係や全体の統一感も重要になる。

こうした現場を長く経験した人物が振付やステージングを担当する場合、踊る側の負担や視線の動き、ステージ上での見え方を意識した制作につながる可能性がある。

2026年の中島健人のライブで総合ステージングを担当した実績は、演者として積み重ねてきた経験を、制作の仕事へ広げている具体例といえる。

3. 振付とステージングの両方に関われる

振付師とステージング担当は、似ているようで役割が異なる。

仕事 主な役割
ダンサー 振付や演出意図を理解して踊る
振付師 楽曲やコンセプトに合わせて身体の動きを創作する
ステージング担当 出演者の配置、動線、場面構成などを組み立てる
演出担当 公演全体の表現や方向性を統括する

齋藤は、これらの仕事のうちダンサー、コレオグラファー、ステージング担当として活動実績を重ねている。

今後、振付だけでなく、ライブ全体の構成やパフォーマンスディレクションに関わる機会が増えるかどうかも注目ポイントだ。

【ラジオ・テレビ出演】「I THINK」と太鼓の達人でも存在感

齋藤冬優花の卒業後の仕事は、ダンス制作だけではない。自身の考えを発信するラジオ番組や、テレビのバラエティー番組でも活動している。

Artist Spoken「齋藤冬優花のI THINK」

2025年7月10日にスタートしたのが、音声配信サービスArtist Spokenの「齋藤冬優花のI THINK」だ。

番組では、日常で感じたことや好きなものについて、自分なりの視点で自由に語るスタイルを採用している。

番組紹介では、ダンスを専門とする視点を生かした「バズ曲THINK」というコーナーも紹介されている。話題の楽曲を取り上げ、ダンスの見せ方や振付、構成などを分析する内容だ。

単に近況を語るラジオではなく、ダンスを仕事にする人物ならではの解説を楽しめる点が特徴となっている。

また、2026年11月5日には公式スケジュール上で第70回の配信が確認できる。卒業後も定期的な発信を継続していることが分かる。

TBS「THE神業チャレンジ」の太鼓の達人

もう一つの注目実績が、TBS系「再現できたら100万円!THE神業チャレンジ」への出演だ。

同番組では、画面を隠した状態で「太鼓の達人」に挑戦する企画に参加。INFINITYの公式プロフィールでは、齋藤が女性唯一の日本代表に選出されたと紹介されている。

主な出演実績は次のとおり。

- 2025年8月26日:太鼓の達人・女流トーナメント
- 2025年12月16日:太鼓の達人・2025年間最強王決定戦

画面を見ずに音楽のリズムやタイミングを捉える企画は、通常のダンスとは異なる能力が求められる。

ただし、音楽に合わせて身体を動かす経験やリズム感という点では、ダンスとの接点もある。齋藤のこれまでの経験を生かせるテレビ企画の一つだ。

なお、女性唯一の日本代表という紹介はINFINITYの公式プロフィールに基づくものであり、番組で優勝したという意味ではない。

【よくある質問】齋藤冬優花の現在に関するFAQ

Q1:齋藤冬優花の卒業日はいつですか?

2024年12月4日です。櫻坂46の「10th Single BACKS LIVE!!」2日目に卒業セレモニーが行われました。卒業発表は同年9月17日です。

Q2:齋藤冬優花は現在どこの事務所に所属していますか?

TAKAHIROが主宰するダンスクリエイティブカンパニー「INFINITY」です。2025年3月1日付で所属したことが報じられています。

Q3:齋藤冬優花は振付師として何を担当しましたか?

2026年にはME:I出演のSamsung Galaxy Z Fold8関連CMの振付を担当。また、中島健人の「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」では総合ステージングを担当しています。

Q4:「齋藤冬優花のI THINK」は現在も配信していますか?

はい。Artist Spokenで配信されており、2026年11月5日には第70回の配信が公式スケジュールに掲載されています。

Q5:齋藤冬優花は現在も櫻坂46のメンバーですか?

いいえ。2024年12月に卒業しています。現在はINFINITYに所属し、ダンサー・コレオグラファーとして活動しています。

齋藤冬優花の2026年現在の活動を整理すると、欅坂46・櫻坂46で約9年半にわたって積み重ねた経験を、ダンス制作やステージングの仕事に発展させていることが分かる。

特に注目すべき実績は次の3つだ。

- 中島健人のライブ:「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」の総合ステージング。
- ME:I出演CM:Samsung Galaxy Z Fold8関連テレビCMの振付。
- 個人メディア活動:Artist Spoken「齋藤冬優花のI THINK」の継続配信。

加えて、TBS「THE神業チャレンジ」の太鼓の達人企画への出演など、ダンス以外の特技を生かした活動も続いている。

齋藤冬優花のキャリアを見るうえで重要なのは、卒業後もアイドル時代の経験を捨てるのではなく、新しい仕事に転換している点だ。パフォーマンスを届ける立場から、振付やステージングを通してパフォーマンスを生み出す立場へ。その変化こそが、2026年の彼女の活動を理解する最大のポイントといえる。

今後は、振付師としての単独クレジットが増えるのか、ライブ全体の演出・ステージングへさらに活動を広げるのかが注目される。欅坂46・櫻坂46の1期生として歩んだ経験が、次の作品でどのような形に結実するのか、引き続き期待したい。

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水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

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