有働さんの結婚観を理解するうえで欠かせないのが、本人が語ったお見合い経験と、年齢を重ねるなかで変化した人生観です。
お見合いは80回近く経験していた2021年10月18日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』では、妹から有働さんのお見合い経験について驚きのエピソードが明かされました。
本人が50回以上と話していた経験について、妹は「80回以上は行っている」と暴露したのです。
この話題について、後日『女性自身』の取材を受けた有働さんは、お見合い経験が事実であることを認めています。ただし、その多くは10年以上前の出来事だったと説明しました。
興味深いのは、お見合い相手との会話についても本人が率直に語っていることです。
2020年12月のニッポン放送『うどうのらじお』では、相手の仕事について質問を重ねてしまい、まるで取材のような会話になってしまうことがあったと振り返りました。
また、素敵な相手を前にすると、自分と一緒にいて相手が気を遣うのではないか、相手の家族を満足させられるだろうかと考え、結局断ってしまった経験も明かしています。
80回近くのお見合いを経験しても結婚に至らなかった背景には、単純な出会いの不足だけでは説明できない、本人の慎重な性格や相手への気遣いもあったようです。
かつては結婚願望が強かった有働さんは、最初から結婚に興味がなかったわけではありません。
2013年の『婦人公論』掲載のインタビューでは、結婚して子どもを持ち、仕事も続けているという人生が理想だったと紹介されています。
2020年のラジオでも、結婚願望について自問自答していることを明かしました。
つまり、結婚を望んだ時期も、お見合いに積極的だった時期も確かに存在します。
「もう結婚にこだわる必要がない」という心境の変化大きな転換点となったのが、2021年10月の『女性自身』のインタビューです。
有働さんは結婚願望について尋ねられ、次のように答えています。
「気持ちが仕事のほうに行ってしまっていますし、もう結婚にこだわる必要がないので。好きなときに好きな人と会うという自由な生き方をさせていただいております」
この発言には、結婚を人生の必須条件にしないという考え方が表れています。
かつては結婚と出産、仕事の両立を理想としていた有働さん。しかし、仕事を通じてさまざまな女性の生き方に触れ、自分自身の幸せを考えるようになったと関係者も説明しています。
結婚しなかった理由は仕事だけなのか?2025年8月30日のラジオ出演では、NHKを退職した当時の人生の選択についても語っています。
有働さんは、海外に行く恋人についていくよりも、仕事を続けたいという気持ちから自分の道を選んだ経験があったと振り返りました。
また、NHKでは27年間勤務し、2018年3月に退職しています。
こうした発言をつなぎ合わせると、恋愛や結婚を否定していたというより、人生の大きな選択において仕事を優先してきた側面が見えてきます。
ただし、仕事だけが結婚に至らなかった原因だったと本人が断定しているわけではありません。結婚相手との相性やタイミング、人生観の変化など、複数の要素が重なっていたと考えるのが自然です。
【子どもへの思い】出産願望や不妊治療について本人が告白

有働由美子さんの結婚観を語るうえで、子どもについての発言も見逃せません。
実は、有働さんは過去に出産について深く悩んでいたことを自ら明かしています。
40歳ごろに仕事と出産の間で葛藤2020年12月18日、ニッポン放送『うどうのらじお』で、有働さんは結婚と出産についての葛藤を語りました。
NHKのアメリカ特派員を務めていた40歳ごろ、仕事に打ち込むあまり体調を崩し、医師から出産を考えるなら仕事を休むよう助言されたといいます。
しかし、その日は海外出張を控えていたこともあり、当時の有働さんは仕事を選びました。
その後、出産したいという気持ちが強くなり、相手がいない状態でも不妊治療に通った経験があると明かしています。
本人にとって、子どもを持つことは決して軽い問題ではありませんでした。
結婚できるかどうかだけでなく、出産できる可能性そのものを考え、涙を流すほど悩んだ時期があったそうです。
2025年には子どもがいる人生への思いも告白さらに2025年6月26日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』では、NHK『あさイチ』で共演していた井ノ原快彦さんとの対談を通じて、独身生活に対する心境の変化を明かしました。
有働さんは、仕事で評価される満足感によって、独身であることや、子どもがいたら楽しかったかもしれないという気持ちを覆い隠していた時期があったと振り返っています。
また、今後は周囲から評価されることだけに頼らず、自分で自分を認めることも大切にしたいという趣旨の話をしました。
日常の小さな楽しみを見つけることにも喜びを感じるようになったといいます。
この2025年の発言は、2020年に語った出産への葛藤ともつながっています。
子どもを持ちたいと思った過去と、現在の自分の生活を肯定する気持ちは、必ずしも矛盾しません。
有働由美子に子どもはいる?2026年11月現在、有働さんに子どもがいるという公表情報は確認できません。
本人が過去に出産願望や不妊治療について語っていることと、実際に子どもがいることは別の話です。
結婚や出産をめぐる経験を本人が公に話してきたからこそ、その言葉を正確に受け止めることが大切です。
【2026年最新】有働由美子の現在は?『有働Times』で活躍中
2026年現在、有働由美子さんはフリーアナウンサー、キャスターとしてテレビの第一線で活動しています。
現在の代表的な仕事が、テレビ朝日系のニュース・情報番組『有働Times』です。
テレビ朝日の公式番組プロフィールでも、有働さんがMCを務めることが掲載されています。2026年10月11日の番組情報でも出演が確認できます。
有働由美子のプロフィールと主な経歴| 年・時期 | 経歴・活動 | 内容 |
|---|---|---|
| 1969年 | 誕生 | 鹿児島県生まれ、兵庫県・大阪府育ち |
| 1991年 | NHK入局 | アナウンサーとして活動開始 |
| 2007~2010年 | ニューヨーク特派員 | 海外取材を担当 |
| 2010~2018年 | 『あさイチ』 | キャスターとして人気を集める |
| 2018年3月 | NHK退局 | 27年間のNHK勤務を終える |
| 2018年以降 | フリー転身 | 報道・情報番組などで活躍 |
| 2018~2024年 | 『news zero』 | メインキャスターを担当 |
| 2024年以降 | 『有働Times』 | テレビ朝日系番組のMC |
有働さんのキャリアを振り返ると、報道や情報番組を中心に現場で経験を積んできたことが分かります。
特に『あさイチ』では、井ノ原快彦さんとのコンビで、生活、育児、女性の働き方など幅広いテーマを扱いました。
その後、『news zero』では報道番組のメインキャスターを担当。海外取材にも積極的に取り組みました。
2018年にNHKを退職した理由についても、2025年のラジオ出演で、管理職になる年齢を迎えるなか、これからも現場で仕事を続けたかったという思いを説明しています。
2026年も仕事を中心とした活動を継続現在の『有働Times』は、ニュースだけでなくスポーツ、芸能、天気、大型特集などを扱う情報番組です。
有働さんの持ち味である率直な質問や、相手の本音を引き出すインタビュー力を生かせる場でもあります。
2026年現在も番組MCとして活動していることから、仕事面では引き続き充実したキャリアを築いていることが分かります。
一方、恋愛や結婚については新たな公式発表が確認されていません。仕事上の活動状況と私生活の情報は分けて捉える必要があります。
【よくある質問】有働由美子の結婚歴に関するFAQ
Q1:有働由美子は結婚したことがありますか?
A1:2026年11月現在、本人からの結婚発表や公表された婚姻歴は確認されていません。公表情報では独身とみられます。
Q2:有働由美子の元彼とされる5歳年下の男性とは誰ですか?
A2:2013年に交際が報じられたAさんです。静岡県の設備関連企業に関わる実業家と報じられました。2022年には破局が報道され、本人は当時、恋愛感情はなく友人として連絡を取り合っていると説明しています。
Q3:有働由美子に子どもはいますか?
A3:子どもがいるという公表情報は確認されていません。2020年には出産願望や不妊治療の経験を語り、2025年にも子どもがいたら楽しかったかもしれないという思いを明かしています。
Q4:有働由美子のお見合い80回は本当ですか?
A4:本人が大筋で認めています。2021年のテレビ番組で妹が80回以上と明かし、本人も後の取材で事実だと認めました。ただし、主に10年以上前の経験です。
Q5:有働由美子は結婚願望がないのでしょうか?
A5:過去には結婚願望が強く、お見合いにも積極的でした。一方、2021年には結婚にこだわる必要はないという考えを語っています。2025年には独身生活や子どもへの思いについても率直に振り返っており、結婚について一貫して否定しているわけではありません。
Q6:有働由美子は2026年現在、何の番組に出演していますか?
A6:テレビ朝日系の『有働Times』でMCを務めています。NHK時代の『あさイチ』や、フリー転身後の『news zero』に続く主要な活動の一つです。
有働由美子さんの結婚歴について、2026年11月現在の公表情報を整理すると、結婚発表や婚姻歴は確認されておらず、独身とみられます。
これまでの歩みを振り返ると、次の5つが要点です。
- 2013年に5歳年下の実業家男性との交際が報じられた。
- 約8年間続いたとされる関係は2022年に破局したと報道された。
- お見合いは80回近く経験し、かつては結婚願望も強かった。
- 40歳ごろには出産を望み、不妊治療にも通った経験を告白している。
- 2026年現在は『有働Times』のMCとして活躍している。
有働さんの人生を単に「結婚しなかった女性」として捉えるのは、少し違うの可能性があります。
結婚を望んだ時期があり、恋愛を経験し、子どもを持つことについても真剣に考えてきました。それでも、仕事への情熱や自分の価値観を大切にしながら、その時々で人生の選択を重ねてきたのです。
2025年には、独身であることや子どもへの思いも率直に振り返りました。そこには、過去の選択を単純に後悔するのではなく、今の自分の生活を自分自身で肯定していこうとする姿勢が感じられます。
結婚することだけが幸せではない。しかし、結婚や出産を望んだ過去も否定しない。
こうした複雑で自然な人生観こそ、有働由美子さんの結婚観を理解するうえで大切なポイントです。
今後、本人から新たな結婚や恋愛についての発表があるかどうかにも注目が集まりますが、現在は『有働Times』をはじめとする仕事での活躍を見守りたいところです。