ホーム スポーツ 【11月12〜15日】アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程と対戦カード

【11月12〜15日】アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程と対戦カード

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
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2026年の侍ジャパンにとって最大の注目イベントとなるのが、11月12日から東京ドームで開催される「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」だ。

参加するのは、日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリアの4チーム。各チームが総当たりで予選を戦い、上位2チームが決勝、下位2チームが3位決定戦に進む形式となっている。

侍ジャパンの試合日程
日付 試合開始 対戦カード
11月12日(木) 19:00 日本-チャイニーズ・タイペイ
11月13日(金) 19:00 日本-韓国
11月14日(土) 12:00 オーストラリア-日本
11月15日(日) 11:00 3位決定戦
11月15日(日) 19:00 決勝戦

会場:全試合東京ドーム。11月15日の対戦相手は予選順位によって決定する。

日本代表の予選3試合は、いずれも見どころが異なる。

11月12日・チャイニーズ・タイペイ戦

新体制の初戦。初戦の入り方は大会全体の流れを左右する。井口監督がどの投手を先発に起用するのか、若手打線が国際大会特有の緊張感にどう対応するのかがポイントだ。

11月13日・韓国戦

日本にとって特別な意味を持つライバル対決。前日の試合から間隔が短いため、投手の起用やコンディション管理も見どころになる。

11月14日・オーストラリア戦

予選最終戦は昼12時開始。決勝進出に向けて重要な試合となる可能性があり、打線のつながりとリリーフ陣の運用に注目したい。

11月15日・決勝または3位決定戦

予選の結果に応じて日本の出場試合が決まる。優勝を争う決勝に進めるかどうかは、最初の3試合の勝敗が大きく左右する。

東京ドームでの日本代表戦を観戦するポイント

東京ドームは日本代表の国際大会でも使用されてきた会場だ。

今回は4チームによる短期決戦であり、試合間隔も比較的短い。長期リーグ戦とは異なり、先発投手の出来だけでなく、救援陣の連投管理や捕手の配球、終盤の代打・代走起用などが勝敗を左右する。

特に若手主体のチームでは、経験豊富な選手が試合の流れをどう落ち着かせるかも重要な観察ポイントになる。

【大会3連覇への挑戦】韓国・台湾・オーストラリアとの対戦の見どころ

日本代表野球

アジアプロ野球チャンピオンシップは、若手選手の育成と国際経験の獲得を目的とする大会だ。

2017年の第1回大会では稲葉篤紀監督率いる日本が優勝。2023年の第2回大会でも井端弘和監督のもとで優勝し、連覇を達成した。

2026年は井口監督が大会3連覇を目指すことになる。

韓国代表:最大のライバルとの対決

韓国は過去2大会でいずれも決勝に進出し、準優勝となった強豪だ。

日本との対戦は大会の盛り上がりを左右するカードでもある。2026年は予選2日目に対戦するため、初戦の結果を受けて両チームがどのような戦略を採るのかが焦点になる。

チャイニーズ・タイペイ代表:初戦から問われる対応力

チャイニーズ・タイペイは、2023年大会で3位に入ったチームだ。

日本にとっては大会初戦の相手であり、いきなり重要な試合となる。序盤から得点を重ねられるか、相手投手の配球に対応できるかが見どころになる。

オーストラリア代表:予選最終戦の難しさ

オーストラリアは2023年大会で4位だった。

日本との対戦は11月14日。予選最後の試合となるため、ここまでの勝敗によっては決勝進出を懸けた重要な一戦になる。

2026年大会で特に注目したい3つのポイント

1. 若手投手の国際適応力: 髙橋宏斗、金丸夢斗、武内夏暉らが国際舞台でどのような投球を見せるか。
2. 打線の世代交代: 宗山塁、西川史礁、渡部聖弥らが攻撃の中心として存在感を示せるか。
3. 井口監督の采配: 短期決戦における継投、選手交代、守備位置の調整がどう機能するか。

特に注目したいのは、単純な個人の成績だけではなく、選手同士の連携が大会を通じてどのように成熟するかという点だ。

【2026年11月最新】侍ジャパンの宮崎合宿・試合結果・放送予定

大会開幕に向けて、侍ジャパンは11月3日から9日まで宮崎で秋季キャンプを実施している。

会場はひなたサンマリンスタジアム宮崎。11月12日の大会開幕に備え、選手たちが連係や実戦感覚を整える期間となっている。

宮崎秋季キャンプのスケジュール
日付 内容
11月3日 秋季キャンプ開始
11月4日 練習
11月5日 休養日
11月6日 練習
11月7日 千葉ロッテと練習試合
11月8日 広島と練習試合
11月9日 キャンプ終了・東京へ移動

11月7日と8日の練習試合はいずれも13時開始予定。大会前に実戦形式で選手の状態を確認できる機会となる。

11月5日時点では、両練習試合はまだ開催前であり、試合結果は出ていない。

本大会のテレビ放送・ネット配信

大会の放送・配信については、侍ジャパン公式サイトから以下の内容が発表されている。

日付 放送・配信
11月12日 Prime Video 18:30~
11月13日 テレビ朝日系列18:50~/Prime Video18:30~
11月14日 テレビ朝日系列12:00~/BS朝日でリレー中継/Prime Video11:30~
11月15日 TBS系列で日本出場時に放送/Prime Videoで全試合配信

特に注意したいのが11月15日の放送条件だ。地上波・BSでの放送は日本が該当試合に出場する場合に限られる。一方、Prime Videoでは3位決定戦と決勝戦のいずれも配信される。

2026年の新ユニホームにも注目

10月7日の代表発表会見では、新しい侍ジャパンのユニホームも公開された。

新たなオフィシャルサプライヤーはニューバランスジャパン。井口新監督のもとで始動するチームの新しい象徴として、ユニホームも刷新された。

チームの新体制を視覚的にも印象づける発表となった。

【プロの結論】2026年の侍ジャパンを評価する本当のポイント

2026年の野球日本代表を評価する際には、WBCとアジアプロ野球チャンピオンシップを同じ基準で比較しないことが大切だ。

WBCは世界の強豪国と優勝を争う大会。一方、アジアプロ野球チャンピオンシップは、若手選手の国際経験を積み重ね、次の代表チームを育てる役割を持つ大会である。

今回の井口ジャパンを見るうえで、次の4点が重要になる。

1. 投手陣の完成度

髙橋宏斗を中心に、先発・中継ぎ・抑えの役割をどう整理するか。短期決戦では、投手の能力だけでなく起用のタイミングが勝敗に直結する。

2. 若手野手の対応力

国内リーグで実績を積んだ選手でも、国際大会では異なる投手や配球への対応が必要になる。宗山、西川、度会らがどこまで自分の打撃を発揮できるかがポイントだ。

3. チームとしての連係

代表チームは各球団から集まった選手で構成されるため、日頃から同じチームでプレーする選手とは違う難しさがある。守備位置の連係やサインの共有など、細かな部分が試される。

4. 次世代の中心選手が生まれるか

大会で結果を残した選手が、その後のトップチームや将来の五輪・国際大会でどのような役割を担うかも重要だ。

今回の大会で優勝できるかどうかはもちろん大切だが、それだけで井口新体制の成功・失敗を判断するのは早い。

若手が国際舞台で何を学び、どの選手が次の日本代表の中心へ成長していくか。そこに、この大会ならではの価値がある。

【日本代表野球に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年の侍ジャパンの監督は誰ですか?

A1:2026年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップを率いる監督は井口資仁氏です。7月25日に就任が正式発表されました。なお、3月のWBCでは井端弘和氏が監督を務めています。

Q2:侍ジャパン2026の最新メンバーは何人ですか?

A2:11月のアジアプロ野球チャンピオンシップに向けて、10月7日に28人の出場予定選手が発表されました。投手13人、捕手3人、内野手7人、外野手5人です。

Q3:アジアプロ野球チャンピオンシップ2026はいつ開催されますか?

A3:2026年11月12日から15日まで、東京ドームで開催されます。日本は12日にチャイニーズ・タイペイ、13日に韓国、14日にオーストラリアと対戦します。

Q4:侍ジャパンの試合はどこで見られますか?

A4:本大会はPrime Videoで全試合配信予定です。日本対韓国戦はテレビ朝日系列、日本対オーストラリア戦もテレビ朝日系列で放送予定です。15日の地上波放送は日本が出場する試合に限られます。

Q5:2026年のWBCで日本代表は優勝しましたか?

A5:優勝していません。日本は1次ラウンドを4勝0敗で突破しましたが、3月15日の準々決勝でベネズエラに5対8で敗れ、ベスト8で大会を終えました。

Q6:侍ジャパンの歴代監督には誰がいますか?

A6:代表的な歴代監督には、王貞治氏、星野仙一氏、原辰徳氏、山本浩二氏、小久保裕紀氏、稲葉篤紀氏、栗山英樹氏、井端弘和氏などがいます。2026年11月のトップチーム監督は井口資仁氏です。

2026年の野球日本代表・侍ジャパンは、井口資仁新監督の就任によって新たな段階に入った。

10月7日には28人の出場予定選手が発表され、髙橋宏斗、金丸夢斗、宗山塁、西川史礁、度会隆輝など、将来の日本代表を担う選手たちが名を連ねた。

11月12日から15日のアジアプロ野球チャンピオンシップ2026では、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリアとの対戦が待っている。

特に注目したいのは、次の3点だ。

- 井口監督が新体制でどのような戦術を構築するのか。
- 若手中心の28人が国際大会でどこまで実力を発揮するのか。
- 大会3連覇を達成し、次世代の侍ジャパンの中心選手が誕生するのか。

2026年11月5日現在、宮崎での事前キャンプは進行中で、東京ドームでの本大会開幕まで残り1週間となった。

WBCの悔しさを経て、新しい世代がどのような野球を見せるのか。2026年の侍ジャパンは、結果と同時に、その先の日本野球を占う意味でも見逃せない存在だ。

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コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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