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【11月4日の大学野球結果】東都大学野球では3試合すべて決着

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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11月4日の東都大学野球連盟秋季入替戦は、明治神宮野球場で3試合が行われた。対戦カードは成蹊大対芝工大、帝平大対国士大、立正大対駒澤大の3組。いずれも9イニングで決着している。

この日の結果で目を引くのは、芝工大の終盤の再逆転と、立正大の9回の集中打だ。帝平大も国士大との接戦を制し、入替戦の初戦を白星で飾った。

帝平大2-1国士大:井田駿吾の先制弾と9回の勝ち越し

帝平大が勝利

帝平大は2回表、井田駿吾のソロ本塁打で先制。国士大は6回裏、帝平大の投手・亀田大貴の暴投で同点に追いついた。

試合は1-1のまま終盤へ進み、帝平大が9回表に勝ち越しの1点を挙げる。国士大は6安打を放ったものの、最後まで追いつくことができず、帝平大が2-1で競り勝った。

両チームの安打数は6本ずつ。帝平大が無失策だったのに対し、国士大には2失策が記録された。接戦では守備の小さな乱れが結果に影響することを示した試合でもある。

帝平大の勝利投手リレーは亀田大貴、塚田光唯。国士大は安福拓海、坂部羽汰、岡田大幹の継投で臨んだ。一球速報.comの試合記録では、試合時間は2時間30分となっている。

立正大5-3駒澤大:0-0から9回に一挙5得点

立正大が勝利

立正大と駒澤大の試合は、8回まで両チーム無得点という投手戦になった。駒澤大も8安打を放ったが、得点につなげられない展開が続いた。

試合が動いたのは9回表だ。立正大は1死満塁から三浦天和の適時打で先制。続く三好元気の犠牲フライなどで得点を重ね、最終的にこの回だけで5点を奪った。

駒澤大も9回裏に3点を返して反撃したが、逆転には届かなかった。最終スコアは立正大5-3駒澤大。立正大は7安打で5得点を記録し、終盤の好機を確実に生かした。

注目すべきなのは、8回まで無得点だった展開が最終回に一変したことだ。長い試合の中で得点機を逃さず、最後の攻撃で一気に試合を決める集中力が勝敗を分けた。

芝工大8-6成蹊大:5回の逆転劇を8回に再逆転

芝工大が勝利

この日の東都大学野球で、最も得点の動きが激しかったのが芝工大対成蹊大だ。

芝工大は2回裏に4点、3回裏にも1点を追加して5-0とリードした。しかし成蹊大は5回表に打線がつながり、一挙6得点。試合を6-5とひっくり返した。

芝工大もそのまま引き下がらない。8回裏、藤永陸言の2点適時三塁打で再逆転すると、土屋皓介の犠牲フライでさらに1点を加えた。

結果は芝工大8-6成蹊大。成蹊大は12安打を記録したが、芝工大は9安打で8得点を挙げた。得点圏での打撃が勝敗を左右した一戦だった。

この試合では、芝工大の藤永陸言が三塁打を記録。序盤のリードを追いつかれても、終盤に再び試合を動かした芝工大の粘りが光った。

【神宮大会関東地区代表決定戦】山梨学院大と日本体育大が勝利

昨日の野球

大学野球でもう一つの注目大会が、横浜市長杯争奪第22回関東地区大学野球選手権大会だ。第56回明治神宮野球大会への出場権を争う大会で、11月4日はサーティーフォー保土ケ谷球場で1回戦2試合が行われた。

山梨学院大6-2桐蔭横浜大:延長11回に3ランで決着

第1試合は山梨学院大と桐蔭横浜大の対戦。序盤から互いに譲らない展開となり、9回を終えて1-1だった。

10回からタイブレークに入り、両チームが1点ずつを加えて2-2。試合が決まったのは11回表だった。

山梨学院大の乙黒颯斗が1死二、三塁の場面でライト越えの3ラン本塁打を放ち、勝ち越しに成功。さらに1点を加え、6-2で勝利した。

試合時間は3時間22分。延長戦の重圧がかかる場面で一振りによって試合の流れを変えた乙黒の一発は、この日の大学野球を象徴するプレーの一つとなった。

日本体育大7-2東京国際大:5回の5得点で試合を決める

第2試合は日本体育大が東京国際大を7-2で下した。

東京国際大は1回表に2点を先制。日本体育大は3回裏に川口龍吾のソロ本塁打などで2-2の同点に追いついた。

そして5回裏、日本体育大が一気に5得点。藤巻一洸の2ラン本塁打も飛び出し、試合の主導権を完全に握った。

日本体育大は最終的に12安打を記録。東京国際大の5安打を大きく上回り、打線の厚みを見せつけた。首都大学野球連盟の公式発表でも、日体大の7-2での勝利と2回戦進出が伝えられている。

なお、この大会は単なる関東地区の順位決定戦ではない。関東の各大学野球連盟を代表するチームが集まり、明治神宮野球大会への出場権を争う重要な大会だ。

【11月4日の野球スコア一覧】大会・対戦校・勝敗を比較

ここまで紹介した5試合を整理すると、11月4日の大学野球は東都大学野球の入替戦3試合と、関東地区大学野球選手権大会の1回戦2試合に大別できる。

各試合の結果と、勝敗を左右した要点は次のとおりだ。

大会・対戦カード 結果 注目ポイント 東都入替戦
成蹊大-芝工大
6-8 芝工大が8回に再逆転
東都入替戦
帝平大-国士大
2-1 井田の本塁打と9回の勝ち越し
東都入替戦
立正大-駒澤大
5-3 立正大が9回に5得点
関東地区大会
山梨学院大-桐蔭横浜大
6-2 延長11回に乙黒の3ラン
関東地区大会
日本体育大-東京国際大
7-2 5回に5得点、12安打

出典:一球速報.comの2026年11月4日大会別試合記録、首都大学野球連盟の発表。

5試合の結果から見える大学野球の勢力図

この日の勝者は、芝工大、帝平大、立正大、山梨学院大、日本体育大の5校だ。

東都大学野球の入替戦では、勝利した3校がそれぞれ1勝を記録した。一方、敗れた国士大、駒澤大、成蹊大は初戦を落とし、次戦での巻き返しが必要になる。

ここで注意したいのは、1試合の勝利だけで最終的な昇格・残留が決まったわけではないという点だ。入替戦は複数試合の結果を通じて勝敗を決めるため、初戦の結果は重要だが、シリーズ全体の行方は次戦以降に持ち越される。

また、関東地区大会で勝った山梨学院大と日本体育大も、明治神宮大会への出場が確定したわけではない。大会を勝ち上がり、出場権を獲得する必要がある。

【NPB・MLB・高校野球】11月4日にプロ野球の試合はあった?

大学野球の試合が集中した11月4日だが、プロ野球や海外野球はどうだったのか。NPBとMLBの公式日程を照合すると、大学野球とは異なるシーズン状況が見えてくる。

NPBプロ野球:11月4日は一軍公式戦の予定なし

日本野球機構(NPB)の2026年11月公式日程では、11月4日の対戦カードは掲載されていない。

11月は日本シリーズなどシーズン終盤の試合が組まれる時期だが、11月4日は一軍公式戦の開催予定がない日だった。そのため、同日のNPBプロ野球試合結果として掲載できる公式戦スコアはない。

プロ野球の試合結果を探している読者は、大学野球のスコアとNPBの一軍公式戦を区別する必要がある。秋季練習や球団独自の活動が行われていても、それらは公式戦の勝敗には含まれない。

NPB公式の2026年11月日程でも、11月4日の試合欄は空欄となっている。

MLBポストシーズン:ワールドシリーズは10月28日に終了

MLBでは、2026年のポストシーズンがすでに終了している。

MLB公式が公表した2026年のポストシーズン結果によると、ワールドシリーズはミルウォーキー・ブルワーズとタンパベイ・レイズの対戦となり、ブルワーズが4勝1敗でシリーズを制した。

最終戦は10月28日。ブルワーズがレイズを4-1で破り、ワールドシリーズ優勝を決めた。

したがって、11月4日時点ではMLBのポストシーズンは開催されておらず、同日に新たなポストシーズン試合結果はない。日本の大学野球が秋の重要な局面を迎える一方、MLBは年間王者が決まった後の時期に入っていた。

この結果はMLB.comの2026年ポストシーズン公式記録にも掲載されている。

高校野球:秋季大会は地域別の日程を確認

高校野球については、NPBやMLBのように全国共通の毎日の日程があるわけではない。秋季大会は各地区・都道府県の大会日程に沿って進むため、11月4日の試合結果も地域別に確認する必要がある。

今回確認できた主要な大学野球の試合一覧では、11月4日の中心は前述の5試合だった。高校野球について全国一律にまとめられた同日開催の確定スコアは掲載されていない。

高校野球の結果を調べる場合は、北海道、東北、関東、東海、近畿、中国、四国、九州など、対象地区を絞ると対戦カードや大会進行を把握しやすい。秋季大会の結果を春の選抜大会の選考材料と混同しないことも大切だ。

【2026年11月の野球日程】次に注目したい大学野球の試合

11月4日の結果を受けて、次に注目されるのは東都大学野球秋季入替戦の続きと、関東地区大学野球選手権大会の準々決勝だ。

東都大学野球秋季入替戦は11月6日に次戦予定

一球速報.comの東都大学野球連盟の試合予定では、次の入替戦は11月6日に明治神宮野球場で予定されている。

11月4日に勝った芝工大、帝平大、立正大は、次戦でも勝利を目指す。初戦で敗れた成蹊大、国士大、駒澤大にとっては、巻き返しがかかる重要な試合となる。

初戦の勝敗だけで昇格・残留を判断するのではなく、各カードの次戦と大会全体の勝点・勝率を追うことがポイントだ。

試合日程は天候や大会運営によって変更される場合があるため、観戦や速報確認の際は最新の大会日程を確認したい。

関東地区大学野球選手権大会は11月5日の試合が順延

関東地区大学野球選手権大会では、11月5日に予定されていた全試合について、悪天候が予想されることから中止・順延が発表された。

神奈川大学野球連盟の11月4日付発表によると、11月5日の試合は11月6日に変更される。会場は関東学院大学ギオンパークとバッティングパレス相石スタジアムひらつかの2会場で、筑波大、国際武道大、創価大、山梨学院大、神奈川大、中央学院大、日本体育大、上武大などが関係するカードが予定されている。

日本体育大は11月4日に東京国際大を下して2回戦へ進出しており、次戦の上武大との対戦にも注目が集まる。山梨学院大も延長戦を制して勝ち上がり、次の試合へ進む。

【昨日の野球に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年11月4日の大学野球で一番注目された試合は?

A1:東都大学野球では立正大対駒澤大の試合が注目された。8回まで0-0だった試合が9回に動き、立正大が一挙5得点を挙げて5-3で勝利した。また、山梨学院大対桐蔭横浜大も延長11回の3ラン本塁打で決着した。

Q2:帝平大と国士大の試合結果は?

A2:帝平大が国士大を2-1で破った。帝平大は2回に井田駿吾のソロ本塁打で先制し、9回に勝ち越し点を挙げた。

Q3:立正大と駒澤大はどちらが勝った?

A3:立正大が5-3で勝利した。8回まで0-0だったが、9回表に5点を奪い、駒澤大の最終回の反撃を振り切った。

Q4:山梨学院大と日本体育大の試合結果は?

A4:山梨学院大は桐蔭横浜大に6-2、日本体育大は東京国際大に7-2で勝利した。山梨学院大は延長11回に乙黒颯斗の3ラン、日本体育大は5回の5得点が勝利の決め手となった。

Q5:2026年11月4日にNPBのプロ野球は開催された?

A5:NPB公式の2026年11月日程では、11月4日に一軍公式戦の予定は掲載されていない。同日の主な試合結果は大学野球が中心だった。

Q6:11月4日にMLBのポストシーズンはあった?

A6:なかった。2026年のワールドシリーズは10月28日に終了しており、ミルウォーキー・ブルワーズがタンパベイ・レイズを4勝1敗で破って優勝した。

Q7:次の大学野球の注目日程はいつ?

A7:東都大学野球秋季入替戦は11月6日に次戦が予定されている。関東地区大学野球選手権大会では、11月5日の試合が悪天候予想により11月6日に順延された。

2026年11月4日の野球を振り返ると、最も大きな動きがあったのは大学野球だった。

東都大学野球秋季入替戦では、帝平大が国士大を2-1、立正大が駒澤大を5-3、芝工大が成蹊大を8-6で下した。関東地区大学野球選手権大会では、山梨学院大が桐蔭横浜大に6-2、日本体育大が東京国際大に7-2で勝利した。

一方、NPBの一軍公式戦は11月4日に予定されておらず、MLBのポストシーズンも10月28日のワールドシリーズ終了をもって幕を閉じている。高校野球は地区別の大会日程を確認する必要がある。

今回の5試合で特に覚えておきたいのは、立正大の9回5得点、芝工大の8回の再逆転、山梨学院大の延長11回3ランだ。いずれも試合終盤の攻撃が勝敗を決めた。

次の注目は11月6日の大学野球。東都大学野球の入替戦と関東地区大学野球選手権大会の両方で、明治神宮大会やリーグの昇格・残留につながる重要な戦いが続く。2026年秋の大学野球は、まだ見逃せない局面を迎えている。

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水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

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