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【予備日を解説】10月13日・20日・21日はどう使われる?

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
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クライマックスシリーズの日程を確認するとき、意外と間違えやすいのが予備日の扱いだ。

2026年のパ・リーグCSでは、ファーストステージとファイナルステージで予備日の設定が異なる。加えて、新ルールによってファイナルステージが7試合制になる場合は、10月20日の位置づけも変わる。

2026年の予備日一覧

- 10月13日(火): ファーストステージの予備日。
- 10月20日(火): 7試合制の場合は第7戦。6試合制の場合は予備日。
- 10月21日(水): ファイナルステージの予備日。

ここで注意したいのは、10月20日を常に予備日と考えてはいけないことだ。

NPBの2026年8月24日付のルール説明では、7試合制の場合、10月20日を第7戦として設定し、10月21日を予備日としている。一方、6試合制の場合は10月20日が予備日となる。

つまり、ファイナルステージの適用ルールによって日程の意味が変わる仕組みだった。

2026年は予備日を使った?

実際には、ファーストステージは10月12日までに3試合を消化。ファイナルステージも10月16日の第3戦で決着した。

そのため、10月13日、10月20日、10月21日の予備日・追加日程は、パ・リーグCSの試合開催には使われなかった。

雨天中止などによる日程変更が発生しなかったことも、10月16日という早い段階で日本シリーズ出場チームが決まった理由の一つだ。

【テレビ放送・ネット配信】2026年のパ・リーグCSはどこで見られた?

パリーグクライマックスシリーズ日程

2026年のクライマックスシリーズでは、テレビ中継に加えてインターネット配信も視聴手段となった。

特に遠方に住むファンや、仕事などでテレビの前に座れない人にとって、スマートフォンやパソコンで試合を視聴できる配信サービスは便利だった。

DAZNはCS全試合のライブ配信を発表

スポーツ配信サービスのDAZNは、2026年10月10日から始まるセ・パ両リーグのクライマックスシリーズについて、ファーストステージとファイナルステージの全試合をライブ配信すると発表していた。

パ・リーグについては、次の対戦が配信対象だった。

- ファーストステージ:埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ
- ファイナルステージ:福岡ソフトバンクホークス対ファーストステージ勝者

特にファイナルステージは、ソフトバンクの2勝のアドバンテージを含む7試合制として案内されていた。

テレビ中継は地域・試合ごとの確認が必要

テレビ放送については、NHK BS、フジテレビTWO、スポーツライブ+などの衛星・専門チャンネルや、地域の地上波局が試合ごとに中継を担当する形式だった。

ただし、すべての試合が全国共通の地上波チャンネルで放送されるわけではない。

視聴方法を選ぶ際は、次の基準で考えると分かりやすい。

- テレビの大画面で観戦したい人:BS・CSの番組表を確認する。
- 外出先でも全試合を追いたい人:DAZNなどの配信サービスを利用する。
- 特定球団の地域中継を見たい人:球団公式の放送予定を確認する。

なお、2026年の試合はすでに終了している。現在、過去の試合を視聴できるかどうかは、各サービスの見逃し配信・アーカイブ提供期間によって異なる。

【FAQ】パ・リーグクライマックスシリーズの日程に関するよくある質問

Q1:2026年のパ・リーグCSはいつ開催された?

A1:ファーストステージは2026年10月10日(土)から12日(月・祝)まで、ファイナルステージは10月14日(水)から開催された。パ・リーグのファイナルステージは10月16日に決着している。

Q2:西武と日本ハムのファーストステージはどちらが勝った?

A2:北海道日本ハムファイターズが2勝1敗で勝ち抜けた。10月10日は西武が3-2で勝利したが、11日は日本ハムが1-0、12日は日本ハムが4-1で勝利した。

Q3:ソフトバンクのアドバンテージはなぜ2勝だった?

A3:2026年から導入された新ルールによるもの。レギュラーシーズン1位球団とファーストステージ勝者のゲーム差が10以上、またはファーストステージ勝者の勝率が5割未満の場合、1位球団に2勝が与えられる。今回のソフトバンクは日本ハムとのゲーム差が13.0だったため、対象となった。

Q4:ファイナルステージは何勝すれば日本シリーズに進めた?

A4:2026年のパ・リーグでは5勝先勝だった。ソフトバンクには最初から2勝が与えられていたため、実際の試合で3勝すれば日本シリーズ進出が決まる仕組みだった。

Q5:2026年のパ・リーグCSの予備日はいつだった?

A5:ファーストステージは10月13日、ファイナルステージは10月21日が予備日だった。10月20日は7試合制の場合、第7戦として設定されていた。

Q6:ソフトバンクは日本シリーズに進出した?

A6:進出した。10月14日から16日までのファイナルステージで日本ハムに3連勝し、アドバンテージを含む5勝で突破。日本シリーズでは横浜DeNAベイスターズを4勝0敗で破り、2026年10月28日に2年連続13度目の日本一を達成した。

2026年のパ・リーグクライマックスシリーズは、レギュラーシーズン1位の福岡ソフトバンクホークスが新ルールによる2勝のアドバンテージを獲得し、最終的に日本シリーズ進出を果たした。

ファーストステージでは日本ハムが西武を2勝1敗で撃破。続くファイナルステージではソフトバンクが実際の試合で3連勝し、10月16日に日本シリーズ出場を決めた。

その後、ソフトバンクは横浜DeNAベイスターズとの日本シリーズも4連勝で制し、2年連続13度目の日本一に輝いた。

今回のCSで押さえておきたい要点は次の3つだ。

- ファーストステージは10月10〜12日、ファイナルステージは10月14日から開催された。
- 2026年の新ルールでは、10ゲーム差以上などの条件により、ファイナルステージのアドバンテージが2勝に拡大された。
- ソフトバンクはアドバンテージ込みの5勝で日本シリーズへ進み、最終的に日本一を獲得した。

今回の制度変更は、レギュラーシーズンを長期間戦って優勝した球団の価値を、ポストシーズンにも反映させる試みだった。今後のパ・リーグCSでも、順位だけでなくゲーム差や勝率がファイナルステージの勝ち上がり条件を左右する点に注目したい。

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伊部 拓海
コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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