2026年11月5日現在、埼玉西武ライオンズの2026年度公式戦およびクライマックスシリーズは全日程が終了している。そのため、今日(11月5日)と昨日(11月4日)に西武の公式戦はなく、新しい試合速報や当日スコアは発生していない。
今季の最終戦に当たるのは、10月12日にベルーナドームで開催された北海道日本ハムファイターズとのCSファーストステージ第3戦だ。西武は1対4で敗れ、シリーズ1勝2敗で敗退した。
現在、最新の試合結果を調べる場合は、単に日付の新しい試合を探すのではなく、レギュラーシーズンとポストシーズンを分けて確認する必要がある。NPB公式サイトでも、通常の公式戦とクライマックスシリーズは別々の試合結果ページに掲載されている。
【直近7試合】西武ライオンズのスコア・勝敗・先発投手一覧

NPB公式記録に掲載された西武の直近7試合を確認すると、4勝3敗という結果になっている。
注目したいのは、レギュラーシーズン終盤のロッテ戦で連勝した後、CSファーストステージで日本ハムと3連戦を戦っている点だ。対戦相手、開催球場、先発投手を含めて整理すると、シーズン最後の流れが見えてくる。
2026年・NPB公式記録/スコアは西武から見た得点順
出典:日本野球機構(NPB)埼玉西武ライオンズ2026年度試合結果・クライマックスシリーズ記録。
この7試合で特徴的なのは、10月5日と6日のロッテ戦で合計10得点を挙げ、いずれも失点1以下に抑えていることだ。特に10月6日は武内夏暉が先発し、3対0で勝利。レギュラーシーズン終盤に投手陣が安定した結果を残した。
一方、CSでは同じベルーナドームでの日本ハム戦に3試合連続で臨み、初戦を取ったものの、その後2連敗。レギュラーシーズンでの好調を短期決戦につなげられなかった。
【2026年シーズン成績】西武はパ・リーグ2位、79勝60敗4分
2026年の西武の最終成績は、143試合で79勝60敗4分、勝率.568。福岡ソフトバンクホークスに次ぐパ・リーグ2位だった。
3位の北海道日本ハムファイターズとは1ゲーム差で、最終的な勝率の差もわずかだった。首位ソフトバンクとのゲーム差は11.5。優勝争いでは離されたものの、2位を確保してポストシーズン進出を果たした。
2026年パ・リーグ最終順位| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 | 首位との差 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ソフトバンク | 91勝49敗3分 | .650 | ― |
| 2位 | 西武 | 79勝60敗4分 | .568 | 11.5 |
| 3位 | 日本ハム | 78勝62敗3分 | .557 | 13.0 |
| 4位 | オリックス | 65勝76敗2分 | .461 | 26.5 |
| 5位 | ロッテ | 63勝77敗3分 | .450 | 28.0 |
| 6位 | 楽天 | 58勝84敗1分 | .408 | 34.0 |
出典:NPB 2026年度パシフィック・リーグ チーム勝敗表。
順位表から読み取れるのは、西武が3位以下を抑えて2位を確保した一方、首位ソフトバンクとの差を縮められなかったことだ。
特に日本ハムとの最終的な勝率差はわずか0.011。西武が79勝、日本ハムが78勝という結果は、シーズンを通じて両チームが競り合っていたことを示している。
チーム打撃・投手成績から見える西武の特徴順位だけでは、2026年の西武がどのような野球で勝ち星を積み上げたのかは分からない。そこでNPBが公表しているチーム打撃成績とチーム投手成績を比較したい。
| 指標 | 西武の2026年成績 |
|---|---|
| チーム打率 | .244 |
| 総得点 | 503 |
| 安打 | 1,178 |
| 本塁打 | 109 |
| 盗塁 | 56 |
| チーム防御率 | 2.87 |
| 総失点 | 464 |
| 奪三振 | 1,136 |
出典:NPB 2026年度パ・リーグ チーム打撃・投手成績。
目立つのは投手成績だ。西武のチーム防御率は2.87。パ・リーグの6球団で最も低く、2位のソフトバンクの2.88をわずかに上回った。
一方、打撃面では総得点503。ソフトバンクの707得点、日本ハムの591得点と比較すると、得点力には大きな開きがあった。本塁打も109本で、長打によって一気に試合を動かす力という点では上位球団との差が見える。
つまり2026年の西武は、投手陣の安定感を強みに勝ち星を積み上げたチームだった。防御率でリーグトップに立ちながら、総得点では首位チームに204点及ばなかったという数字は、来季に向けた打線強化の必要性を考える材料になる。
【CSファーストステージ】日本ハム戦は1勝2敗で敗退
レギュラーシーズン2位の西武は、クライマックスシリーズのファーストステージで3位の北海道日本ハムファイターズと対戦した。
試合会場は3試合ともベルーナドーム。ホームで戦える条件を生かして初戦に勝利したが、第2戦と第3戦を落とし、ファイナルステージ進出はならなかった。
日本ハムとの3試合を振り返る- 10月10日・第1戦:西武 3-2 日本ハム
- 西武先発:平良海馬
- 西武が1点差で勝利し、シリーズを先行した。
- 10月11日・第2戦:西武 0-1 日本ハム
- 西武先発:髙橋光成
- 1点を争う試合を落とし、対戦成績が1勝1敗となった。
- 10月12日・第3戦:西武 1-4 日本ハム
- 西武先発:武内夏暉
- 3点差で敗れ、ファーストステージ敗退が決まった。
これらの試合結果と先発投手は、NPBのクライマックスシリーズ公式記録に掲載されている。
初戦を取った西武にとって、第2戦は大きな分岐点だった。0対1という僅差で敗れたことで、勝ち抜けを決める第3戦に持ち込まれた。最終戦では1対4となり、最後まで流れを取り戻すことができなかった。
なお、レギュラーシーズンの日本ハムとの対戦成績は12勝12敗1分。両チームは公式戦ではほぼ互角だったが、短期決戦では日本ハムが2勝1敗で上回った。長期間のペナントレースと、負けられない試合が続くCSでは、求められる勝負強さが異なることを示す結果になった。
【試合結果の読み解き方】数字から見える2026年西武の強みと課題
2026年の西武を評価するうえで、単純に2位という順位だけを見るのは十分ではない。重要なのは、79勝を支えた投手力と、優勝を逃した要因につながる得点力を分けて考えることだ。
強みはリーグトップの投手力チーム防御率2.87はリーグトップ。失点も464に抑えており、投手陣が安定して試合を作ったことが分かる。
先発投手の顔ぶれにも、平良海馬、髙橋光成、武内夏暉、隅田知一郎といった名前が並ぶ。直近7試合でも、これらの投手が先発として起用されており、シーズン終盤からCSにかけてのローテーションを担った。
優勝争いでは得点力の差が表れた対照的に、ソフトバンクは143試合で707得点を記録した。西武の503得点とは204点の差がある。投手成績がほぼ互角だったとしても、攻撃面でこれだけの開きがあれば、シーズン全体の勝敗に影響する。
西武の2026年は、守りを中心に安定した戦いを続けたシーズンだった。一方で、優勝を狙うには、接戦を勝ち切るための得点力や、試合展開を変える攻撃力が課題として浮かび上がる。
ベルーナドームでの結果と短期決戦本拠地ベルーナドームでは、レギュラーシーズン終盤の楽天戦やオリックス戦、そしてCSの日本ハム戦が行われた。特にCSでは3試合すべてを本拠地で戦いながら、シリーズを突破できなかった。
ホーム開催という条件だけで勝敗が決まるわけではない。先発投手の出来、得点圏での攻撃、終盤の継投など、短期決戦では一つの局面がシリーズ全体を左右する。2026年の西武にとって、CSの経験は翌シーズンに向けて検証すべき重要な材料となる。
【公式記録の確認方法】NPBの試合日程・結果はどこを見る?
西武の試合結果を継続的に確認するなら、日本野球機構(NPB)の公式記録が基本となる。試合日程・結果のページでは、月別の公式戦記録やCSの結果を確認できる。
確認する際は、次の3つを区別すると情報を取り違えにくい。
- レギュラーシーズンの試合結果: 月別のスコア、勝敗、先発投手、責任投手を確認する。
- クライマックスシリーズの結果: 通常の公式戦とは別の記録で、ファーストステージの試合結果を確認する。
- シーズン成績・順位: 143試合終了時点の勝敗、勝率、ゲーム差を確認する。
また、試合結果を見る際には、勝敗だけでなく先発投手とスコアをセットで確認したい。例えば、2対1の勝利と7対1の勝利では、同じ1勝でも試合内容や得点の生まれ方は異なる。
NPBの埼玉西武ライオンズ公式記録には、2026年の月別結果、最近7試合、年度別成績、ポストシーズンの記録が掲載されている。試合速報を探す場合も、まず公式記録で対象試合の日付を確認する方法が確実だ。
【西武ライオンズの試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:西武ライオンズの今日の試合結果は?
A1:2026年11月5日現在、2026年度の公式戦とCSはすべて終了しているため、今日の公式戦結果はない。今季最後の試合は10月12日の日本ハムとのCS第3戦で、1対4で敗れている。
Q2:西武ライオンズの昨日の試合結果は?
A2:11月4日も公式戦は開催されていない。2026年の公式戦全日程は終了しており、直近の試合結果は10月12日のCSファーストステージ第3戦となる。
Q3:西武ライオンズの2026年シーズン成績は?
A3:143試合で79勝60敗4分、勝率.568。パ・リーグ2位でレギュラーシーズンを終えた。1位はソフトバンク、3位は日本ハムだった。
Q4:西武ライオンズの直近7試合は何勝何敗?
A4:NPB公式記録に掲載された直近7試合は4勝3敗。楽天戦、オリックス戦、ロッテ戦、日本ハムとのCSを含む。
Q5:西武ライオンズはクライマックスシリーズで勝ち上がった?
A5:勝ち上がっていない。北海道日本ハムとのファーストステージで第1戦に3対2で勝ったものの、第2戦は0対1、第3戦は1対4で敗れ、1勝2敗で敗退した。
Q6:2026年の西武の強みは何だった?
A6:投手力が大きな強みだった。チーム防御率は2.87でパ・リーグトップ。一方、総得点は503点で、優勝したソフトバンクの707点を大きく下回った。
2026年の埼玉西武ライオンズは、79勝60敗4分、勝率.568でパ・リーグ2位という成績を残した。リーグトップのチーム防御率2.87が示すように、投手陣の安定感は大きな武器だった。
しかし、北海道日本ハムとのCSファーストステージでは1勝2敗で敗退。レギュラーシーズンで積み上げた79勝を、短期決戦の突破につなげることはできなかった。
数字を振り返ると、来季に向けて注目したいのは打線の得点力だ。投手力を維持しながら、得点を生み出す攻撃の幅を広げられるか。2026年の成績は、西武が優勝を目指すうえでの強みと課題を明確に示したシーズンだった。
試合結果を確認するときは、勝敗だけでなく、スコア、先発投手、チーム打撃成績、防御率、順位を合わせて見ることが大切だ。2027年シーズンの西武を追う際にも、2026年のこの数字が比較の基準になる。