エランドール賞(ELAN D'OR)は、フランス語を由来とする名称で、主催協会は「黄金の飛翔」と説明しています。映画・テレビ業界で顕著な功績を残した人や、将来性のある俳優を顕彰する賞です。
主催団体は、一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会。映画やテレビドラマの制作に携わるプロデューサーたちが中心となる団体で、業界の発展と人材育成にも取り組んでいます。
この賞の特徴は、俳優だけでなく、作品を企画・制作するプロデューサーや、映像文化に大きく貢献した制作チームにも賞を贈ることです。
エランドール賞の主な部門現在の主な表彰カテゴリーは次のとおりです。
- エランドール賞: 映画・テレビドラマで活躍し、将来性が期待される俳優を表彰。
- プロデューサー賞(田中・平田賞): 映画・テレビの優れた企画力や制作力を発揮したプロデューサーを表彰。
- プロデューサー奨励賞(田中・平田賞): 今後の活躍が期待されるプロデューサーを顕彰。
- 特別賞: 映像作品や映画・テレビ業界の発展に顕著な貢献をした人物・団体を表彰。
特に注目したいのは、プロデューサー賞と特別賞の存在です。
映画やドラマは、俳優の演技だけで完成するものではありません。企画を立ち上げ、脚本やキャストを検討し、資金や撮影環境を整え、作品を視聴者に届けるまでには、多くの制作スタッフの働きがあります。
エランドール賞は、こうした映像制作の仕組み全体を評価する点でも特徴的な賞です。
【2026年第50回エランドール賞】受賞者6人を一覧で紹介

第50回エランドール賞の俳優部門では、岡山天音、夏帆、佐藤二朗、髙石あかり、松村北斗、芳根京子の6人が選ばれました。
2026年1月14日に受賞者が発表され、2月4日に東京都千代田区のイイノホールで授賞式が開催されました。
日本映画テレビプロデューサー協会の公式発表に掲載された受賞者と主な対象作品を見ていきます。
1.岡山天音1994年6月17日生まれ、東京都出身。
主な対象作品は映画『アンダーニンジャ』、ドラマ『ひらやすみ』『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。
岡山天音は、映画とテレビドラマの双方で存在感を発揮してきた俳優です。
2026年の授賞式では、15歳の頃に初めて芝居に携わった際の監督と、前年の大河ドラマで再会したことを振り返りました。
また、受賞について、共演者やスタッフ、所属事務所の関係者への感謝を語っています。
長く積み重ねてきた仕事と、作品ごとに新しい表情を見せる演技が注目される受賞となりました。
2.夏帆1991年6月30日生まれ、東京都出身。
主な対象作品は映画『BAUS 映画から船出した映画館』、ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』『ホットスポット』『塀の中の美容室』。
夏帆は、作品ごとに異なる人物像を表現してきた俳優です。
2025年の出演作では、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』と『ホットスポット』が特に注目されました。
興味深いのは、夏帆本人だけでなく、両作品に携わったプロデューサーも2026年のエランドール賞で表彰されている点です。
夏帆は授賞式で、同じ作品に携わったプロデューサーたちの受賞を喜び、作品を支えるスタッフや共演者への感謝を述べました。
3.佐藤二朗1969年5月7日生まれ、愛知県出身。
主な対象作品は映画『爆弾』『アンダーニンジャ』『聖おにいさん THE MOVIE』、テレビ『令和の三英傑!』。
佐藤二朗の受賞は、今回の名称変更を象徴する出来事の一つです。
従来の「新人賞」という名称であれば、一般的には若手やキャリア初期の俳優をイメージしやすいものです。しかし、佐藤のように豊富なキャリアを持つ俳優も受賞対象となりました。
授賞式では、受賞者の中で自分だけが老眼鏡を掛けていたというユーモアを交え、喜びを表現しました。
俳優としての経験を重ねた人物も、その年の活躍や将来性を評価される。新しい名称の意味を伝える受賞者といえます。
4.髙石あかり2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。
主な対象作品は映画『夏の砂の上』、テレビ『ばけばけ』『アポロの歌』『グラスハート』。
髙石あかりは、2026年の受賞者6人の中で最年少です。
日刊スポーツの授賞式報道によると、本人は幼い頃から俳優を目指していたことを振り返り、作品や現場で出会った人々への感謝を語りました。
特に注目されるのは、映画とテレビドラマの両方で活動の幅を広げている点です。
若手俳優としての将来性を評価するというエランドール賞の趣旨を考えるうえでも、象徴的な受賞者となりました。
5.松村北斗1995年6月18日生まれ、静岡県出身。
主な対象作品は映画『ファーストキス 1ST KISS』『秒速5センチメートル』、テレビ『アンサンブル』。
SixTONESのメンバーとして音楽活動を行う一方、俳優としても映画やドラマに出演してきた松村北斗。
2026年の受賞では、映画『秒速5センチメートル』などでの演技が注目されました。
授賞式では、名前の由来である北斗七星に触れ、家族への思いも語っています。
アイドル活動と俳優活動を並行しながら、映像作品で独自の存在感を確立していることも、今回の受賞を読み解くポイントです。
6.芳根京子1997年2月28日生まれ、東京都出身。
主な対象作品は映画『君の顔では泣けない』、テレビ『まどか26歳、研修医やってます!』『波うららかに、めおと日和』。
芳根京子は、映画・テレビドラマの両方で着実にキャリアを重ねてきた俳優です。
授賞式では、デビューから12年を経て、特に挑戦の多かった前年を振り返りました。
また、エランドール賞に以前から憧れていたことを明かし、今回の受賞をこれまでの歩みを肯定してもらえたように感じると語りました。
お祝いゲストとして登壇した和久井映見も、芳根の誠実な仕事ぶりを評価しています。
【2026年の受賞者・作品・制作陣】関係性を一覧表で整理
第50回の結果を理解するには、俳優部門だけでなく、プロデューサー賞や特別賞との関係を見ることが大切です。
2026年は、同じ作品に関わった俳優とプロデューサーが、それぞれの立場から評価される結果となりました。
以下は、日本映画テレビプロデューサー協会の公式受賞者紹介と授賞式報道をもとに整理した一覧です。
2026年の結果で特に目を引くのが、映画『国宝』です。
プロデューサー賞には村田千恵子が選ばれ、特別賞には『国宝』制作チームが選出されました。
これは、個人の企画・制作力と、チーム全体の成果という異なる観点から作品を評価した結果です。
プロデューサー賞は作品を成立させた中心人物の働きに焦点を当て、特別賞は作品や映像文化への広い貢献を対象とします。
同じ映画に複数の賞が贈られたことは、エランドール賞が俳優の知名度だけでなく、作品を生み出す制作体制も評価していることを示しています。
『ホットスポット』のプロデューサー評価にも注目もう一つ注目したいのが、テレビ部門のプロデューサー奨励賞を受賞した小田玲奈です。
日本民間放送連盟のウェブマガジン「民放online」の報道によると、小田は『ホットスポット』の撮影にあたり、キャストやスタッフが健康的に働けるよう、撮影時間や休日に関するルールを設けました。
具体的には、1日の撮影時間を最大10時間、週休2日とする方針です。
この取り組みは、作品の内容だけでなく、制作現場の働き方も評価に値するという視点を示しています。
映像業界では、作品の質を維持しながら制作環境を改善することも重要な課題です。エランドール賞のプロデューサー部門は、こうした制作現場の新しい動きにも目を向ける機会となっています。
【エランドール賞の選考基準】誰がどのように受賞者を決める?
エランドール賞は、単純な人気投票やファン投票によって受賞者を決める制度ではありません。
主催する日本映画テレビプロデューサー協会が定めた選考基準に基づき、協会員の投票、選考委員会、理事会という段階を経て受賞者が決定します。
俳優部門の4つの選考基準公式サイトに掲載されている俳優部門の基準は、次のとおりです。
1. 日本国内で対象年度中に上映・放映された映画またはテレビドラマに出演していること。
2. 出演作品で新鮮かつ優秀な演技を示していること。
3. 俳優として優れた素質と魅力を持ち、将来性が大いに期待されること。
4. 国籍は問わないこと。
受賞者は原則として男女合わせて6人以内です。
ここで重要なのは、単に出演作品の本数が多いことや、知名度が高いことだけでは選考されない点です。
演技の質、俳優としての魅力、今後の可能性などを総合的に評価する仕組みになっています。
対象となる年度は12月から翌年11月までエランドール賞では、対象年度を一般的な1月から12月までの暦年とは異なる形で設定しています。
原則として、12月1日から翌年11月30日までに上映・放映された作品が対象です。
このため、賞の発表年と作品の公開・放送年を混同しないことが大切です。
たとえば2026年の第50回について調べる際も、受賞者が2026年に出演した作品だけを見ればよいわけではありません。前年の対象期間における活躍が評価の中心になります。
プロデューサー賞と特別賞の基準プロデューサー賞は、映画・テレビそれぞれの分野で、顕著な活躍をした人物や業界の進歩向上に貢献したプロデューサーが対象です。
原則として映画とテレビから各1人が選ばれます。
また、2005年にはプロデューサー奨励賞が設けられました。これは、その年度に活躍したプロデューサーを顕彰する制度です。
一方、特別賞は人物だけでなく団体も対象になります。映画やテレビドラマの発展に貢献した実績が重視されます。
選考は3段階で進む
第1段階:協会員による投票
定められた選考基準に基づき、候補者や参考作品について投票します。
第2段階:エランドール賞委員会による選出
協会員の投票結果を参考に、候補者を選びます。
第3段階:理事会による最終決定
委員会の答申をもとに検討し、最終的な受賞者を決定します。
このように、業界関係者の評価を出発点としながら、複数の段階で受賞者を決める構造です。
したがって、SNSでの話題性や視聴率だけを見て受賞結果を予測することはできません。
【新人賞からエランドール賞へ】2026年の名称変更はなぜ?
第50回で大きく変わったポイントが、俳優部門の名称です。
従来は「エランドール新人賞」と呼ばれていましたが、2026年から「新人」の文字が外され、正式に「エランドール賞」として表彰されることになりました。
この変更について、2026年2月4日の授賞式で、日本映画テレビプロデューサー協会の奥田誠治会長が説明しています。
「どんな方にも贈ることができるよう、このたび『新人』を外した」
これは日本民間放送連盟のウェブマガジン「民放online」が伝えた会長の説明です。
改称の理由は受賞対象の幅を広げること名称変更の要点は、俳優としての活動歴や年齢だけで受賞対象を限定するイメージを取り払ったことです。
従来の「新人賞」という名称には、若手俳優やデビュー間もない俳優を評価する賞という印象がありました。
しかし、実際の映画・テレビ業界では、長年の経験を経て新たな代表作に出会う俳優もいます。
また、活動歴が長くても、ある作品をきっかけに演技の新しい魅力が広く認識されることもあります。
そうした俳優を「新人」という枠に当てはめず、幅広く表彰できるようにすることが、今回の改称の狙いです。
佐藤二朗の受賞が示す新しい方向性2026年の受賞者には、56歳で受賞した佐藤二朗も含まれています。
若手の髙石あかりと、経験豊富な佐藤二朗が同じ俳優部門で表彰されたことは、名称変更の意味を理解するうえで分かりやすい事例です。
受賞対象は単なる新人発掘ではなく、その年度の活躍と、俳優としての魅力や将来性に重点を置く方向へと整理されました。
ただし、名称が変わっても、優れた演技や将来性を重視する基本的な選考基準までなくなったわけではありません。
そもそもエランドール賞はいつ始まった?ここで、賞の歴史を整理しておきましょう。
- 1956年: 「新人賞」として創設。第1回の受賞者には石原裕次郎や高倉健が名を連ねる。
- 1962年: 協会賞を設立。
- 1968年: 「エランドール賞」に名称変更。選考方法を見直し、エランドール賞委員会を常設化。
- 1972年: 特別賞を設立。
- 1994年: 協会賞を「プロデューサー賞」に改称。
- 2001年: 作品賞を設置。
- 2005年: プロデューサー奨励賞を新設。
- 2026年: 第50回から俳優部門の「新人」の名称を外し、「エランドール賞」に変更。
1968年にも賞全体の名称変更が行われているため、2026年の変更は制度の創設や賞全体の新設ではありません。俳優部門の名称を改めたものです。
【エランドール賞の歴代受賞者】石原裕次郎から現在までの系譜
エランドール賞の歴代受賞者を見ると、日本の映画・テレビ業界を代表する俳優が数多く選ばれてきたことが分かります。
主催協会の公式歴代受賞者一覧には、各年の新人賞、プロデューサー賞、奨励賞、特別賞などが掲載されています。
昭和を代表する歴代受賞者創設初期の受賞者には、石原裕次郎や高倉健がいます。
また、歴代受賞者として吉永小百合の名前も公式に紹介されています。
いずれも日本映画の歴史に大きな足跡を残した俳優です。
エランドール賞が長年にわたり、映画・テレビ業界の次世代を担う人材を顕彰してきたことがうかがえます。
近年の歴代受賞者一覧近年の受賞者を振り返ると、その時代の映画やドラマで活躍した俳優が選ばれていることが分かります。
2025年の主な俳優部門受賞者
- 高橋文哉
- 河合優実
- 水上恒司
- 趣里
- 若葉竜也
- 松本若菜
2024年の主な俳優部門受賞者
- 磯村勇斗
- 今田美桜
- 眞栄田郷敦
- 小芝風花
- 目黒蓮
- 堀田真由
2023年の主な俳優部門受賞者
- 中川大志
- 芦田愛菜
- 松下洸平
- 岸井ゆきの
- 間宮祥太朗
- 奈緒
歴代の受賞者には、映画を中心に活躍する俳優、テレビドラマで幅広い視聴者に知られるようになった俳優、そして両方の分野で活動する俳優がいます。
つまり、特定のジャンルや出演媒体だけに偏った賞ではありません。
2024年の目黒蓮や今田美桜、2025年の河合優実や高橋文哉など、時代ごとの注目俳優が選ばれていることも特徴です。
ただし、歴代受賞者の顔ぶれだけで、将来の受賞者を予測することはできません。選考対象年度の作品と演技が評価の出発点になるためです。
【2026年10月最新】第51回から東京ドラマアウォードも表彰へ2026年のエランドール賞には、もう一つ重要な動きがあります。
日本映画テレビプロデューサー協会は、2026年10月1日、第51回エランドール賞から新たに「東京ドラマアウォード」を設けると発表しました。
対象となるのは、国内で製作された映画や放送・配信ドラマのうち、「世界に見せたい作品」「世界水準の作品」です。
対象部門は原則として次の3つです。
- 映画部門
- 放送ドラマ部門
- 配信映画・ドラマ部門
2026年度は、2025年7月1日から2026年11月30日までに上映・初回放送・配信された作品が対象となります。
選考では、映画・放送・配信各社から候補作品の推薦を受け、協会員による投票と外部委員を含む分科会での選定を経て、理事会が決定します。
これは、従来の俳優やプロデューサーの顕彰に加え、日本の映像コンテンツを海外へ発信するという新しい役割を担う動きです。
第50回の受賞結果と、第51回から始まる新しい表彰制度は、混同せずに理解しておきたいポイントです。
【エランドール賞に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年第50回エランドール賞の受賞者は誰ですか?
A1:俳優部門は岡山天音、夏帆、佐藤二朗、髙石あかり、松村北斗、芳根京子の6人です。プロデューサー賞は映画『国宝』の村田千恵子、テレビ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の杉田彩佳と丸山いづみが受賞しました。
Q2:エランドール賞が新人賞から改称された理由は何ですか?
A2:新人という枠に限定せず、幅広い俳優に賞を贈れるようにするためです。2026年2月の授賞式で、主催協会の奥田誠治会長が説明しています。
Q3:エランドール賞の選考基準は何ですか?
A3:俳優部門では、対象年度の映画・テレビドラマでの優れた演技、俳優としての素質や魅力、将来性などが評価されます。協会員による投票、選考委員会の選出、理事会の最終決定という3段階で選ばれます。
Q4:2026年のエランドール賞授賞式はいつ、どこで開催されましたか?
A4:2026年2月4日(水)17時から、東京都千代田区のイイノホールで開催されました。
Q5:エランドール賞には俳優以外の受賞者もいますか?
A5:います。プロデューサー賞、プロデューサー奨励賞、特別賞があり、映画やテレビドラマの企画・制作に携わった人物や制作チームも表彰されます。
Q6:エランドール賞と東京ドラマアウォードは同じものですか?
A6:従来は別の表彰制度でした。2026年10月の主催協会の発表により、第51回エランドール賞から東京ドラマアウォードを新たな表彰部門として設けることになりました。
2026年の第50回エランドール賞は、6人の俳優が受賞しただけでなく、賞の名称や今後の役割にも変化が見られた節目の年となりました。
今回のポイントを整理すると、次の3つです。
- 受賞者: 岡山天音、夏帆、佐藤二朗、髙石あかり、松村北斗、芳根京子の6人。
- 名称変更: 従来の「新人賞」から「新人」を外し、幅広い俳優を評価できる名称へ変更。
- 今後の展開: 第51回から東京ドラマアウォードを新設し、世界に発信する日本の映像作品も表彰対象に追加。
エランドール賞を深く理解するには、単純な受賞者ランキングとして見るのではなく、次の3つの視点を持つことが大切です。
1.俳優の現在だけでなく、これからの可能性を見る
エランドール賞は、その年の演技だけでなく、俳優としての素質や将来性も評価します。受賞者の過去の出演作と、その年の対象作品を比較すると、キャリアの転換点が見えてきます。
2.作品を生み出すプロデューサーにも注目する
『国宝』や『じゃあ、あんたが作ってみろよ』のように、俳優とプロデューサーが同じ年に評価されることがあります。作品の完成度を支えた企画力や制作環境にも目を向けると、賞の意味がより明確になります。
3.公式発表で受賞年と対象年度を確認する
受賞発表年と作品の対象期間は必ずしも一致しません。また、2026年から俳優部門の名称が変わり、第51回から東京ドラマアウォードも加わります。古い記事の「新人賞」という表記だけで判断せず、主催協会の最新情報を確認することが大切です。
エランドール賞は、1956年の創設から日本の映画・テレビ業界を見つめてきた歴史ある賞です。
第50回の名称変更と第51回からの新制度は、俳優の才能をたたえるだけでなく、作品を作る人々や日本の映像コンテンツそのものを広く評価する方向への変化を示しています。今後の受賞者と表彰対象の広がりにも注目が集まります。