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帆純まひろの現在は?宝塚退団後の所属事務所と2026年最新出演作を徹底解説

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

2026年11月現在、元宝塚歌劇団花組の男役スター・帆純まひろは、俳優として舞台やテレビドラマ、映画など活動の幅を広げている。2024年5月に宝塚歌劇団を退団し、同年7月からレトロワグラースに所属。2026年には舞台『MISSDIRECTION』で今泉逸花役を務め、テレビ東京系列ドラマ『ライフトレード』にもナナ役で出演している。

宝塚時代には、2019年の『CASANOVA』新人公演初主演、2022年のバウホール公演『殉情』初主演など、印象的な実績を残した。退団後は映像作品にも進出し、2025年のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』では水口綾香役を演じている。現在の所属先やプロフィール、代表作、2026年以降の出演予定を時系列で整理する。

【プロフィール】帆純まひろの年齢・身長・宝塚時代の基本情報

帆純まひろ

帆純まひろ(ほずみ・まひろ)は、元宝塚歌劇団花組の男役で、現在は俳優として活動している。

所属事務所レトロワグラースの公式プロフィールによると、1996年3月15日生まれ。2026年11月現在は30歳となる。

基本プロフィールは次のとおり。

項目 詳細
名前 帆純まひろ
読み方 ほずみまひろ
生年月日 1996年3月15日
年齢 30歳(2026年11月現在)
出身地 兵庫県
身長 168cm
趣味 カメラ
特技 バトントワリング・アクロバット
宝塚歌劇団 99期生
元所属組 花組
退団 2024年5月
現在の所属 レトロワグラース

特に注目したいのは、バトントワリングやアクロバットを特技としている点だ。舞台で求められる身体表現や動きの正確さにつながる経験であり、歌やダンスを含めたパフォーマンスにも生かせる要素となっている。

また、公式プロフィールには趣味としてカメラが掲載されている。舞台上での表現だけでなく、さまざまな文化や表現活動に関心を持つ人物像もうかがえる。

なお、身長については過去の事務所紹介資料に169cmとの記載もあるが、現在の公式プロフィールでは168cmと掲載されている。本記事では現行プロフィールの数字を採用した。

(出典:レトロワグラース公式プロフィール、所属発表資料)

【宝塚時代】99期生から花組男役スターへ!CASANOVAと殉情での主演実績

帆純まひろの俳優としての基盤を理解するには、宝塚歌劇団で過ごした約11年間を振り返る必要がある。

2011年に宝塚音楽学校へ入学

帆純まひろは2011年に宝塚音楽学校へ入学。2013年に宝塚歌劇団99期生として入団した。

初舞台は雪組公演『ベルサイユのばら』。その後、組まわりを経て花組に配属された。

99期生には、宝塚歌劇団で活躍した複数の俳優がいる。帆純まひろはその同期の一人として、花組で経験を積み重ねていった。

新人公演で幅広い役柄を経験

花組配属後は、『新源氏物語』『ハンナのお花屋さん-Hanna's Florist-』『ポーの一族』『MESSIAH-異聞・天草四郎-』などに出演。

2015年の『新源氏物語』新人公演では、六条御息所と柏木という異なる役柄を演じている。

2018年の『ポーの一族』では複数の役を担当し、2019年の『CASANOVA』では大きな転機を迎えた。

2019年『CASANOVA』で新人公演初主演

2019年の花組公演『CASANOVA』で、帆純まひろは新人公演初主演を果たした。

演じたのは主人公ジャコモ・カサノヴァ。

新人公演は、本公演とは別に若手出演者を中心として行われる公演であり、主要な役を任されることは、その出演者にとって重要な経験となる。

帆純まひろにとっても、男役としての存在感を示す大きな機会だった。

同年には横浜アリーナ公演『恋スルARENA』や、タカラヅカ スペシャル2019『Beautiful Harmony』にも出演している。

2022年『殉情』でバウホール公演初主演

もう一つの大きな節目が、2022年の『殉情』だ。

森鴎外の作品『春琴抄』を原作とするこの公演で、帆純まひろは佐助役を演じ、宝塚バウホール公演で初主演を務めた。

『CASANOVA』の新人公演初主演とは異なる舞台で、主演として作品を背負った経験は、その後の俳優活動にもつながる実績といえる。

その後、2023年には『舞姫』で相沢謙吉役を担当。2024年の退団公演まで花組の舞台に立ち続けた。

【経歴年表】帆純まひろの宝塚入団から2026年までの活動を整理

これまでの主な経歴を時系列で整理すると、宝塚時代の転機と退団後の活動の広がりが分かりやすい。

年月 出来事・出演作品 役柄・実績
2011年 宝塚音楽学校入学 宝塚への第一歩
2013年 99期生として入団 雪組『ベルサイユのばら』で初舞台
2014年 花組へ配属 花組男役として活動
2015年 『新源氏物語』新人公演 六条御息所・柏木
2017年 『ハンナのお花屋さん』 ヨージェフ
2018年 『ポーの一族』など 複数の役柄を担当
2019年 『CASANOVA』 新人公演初主演・ジャコモ・カサノヴァ
2022年 『殉情』 佐助役・バウホール初主演
2023年 『舞姫』 相沢謙吉
2024年5月26日 『アルカンシェル』 ロベール役・退団公演
2024年7月1日 レトロワグラース所属 退団後の芸能活動を開始
2025年 『スキャンダルイブ』 水口綾香役・初の映像作品
2026年 『MISSDIRECTION』 今泉逸花役
2026年 『ライフトレード』 ナナ役
2026年12月 『Feel/Unfeel』 再現シーン出演予定
2026年12月25日 ディナーショー『palette』 ゲスト出演予定

この年表から分かるのは、2019年と2022年に主演経験を積み、2024年の退団を経て、2025年以降は映像作品やイベントにも活動領域を広げていることだ。

宝塚時代の舞台経験を土台に、俳優として異なるジャンルに挑戦している点が、現在のキャリアを理解するうえで重要になる。

(出典:宝塚歌劇関連公式番組情報、レトロワグラース公式プロフィール・発表資料)

【2024年退団後】所属事務所レトロワグラースで新たなスタート

帆純まひろが宝塚歌劇団を退団したのは、2024年5月26日。

退団公演となったのは、花組公演『アルカンシェル』だ。帆純まひろはロベール役を演じ、東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって宝塚を卒業した。

その後、2024年7月1日から芸能活動の新たな拠点としてレトロワグラースに所属している。

所属事務所は柴咲コウが代表を務めるレトロワグラース

レトロワグラース株式会社は、俳優・アーティストとして活動する柴咲コウが代表取締役を務める企業だ。

2024年7月1日に発表された所属プレスリリースでは、帆純まひろが所属俳優として活動を開始することが公表された。

注目すべきなのは、活動内容が舞台やミュージカルだけに限定されていない点である。

所属発表資料では、俳優としての活動に加えて、クリエイティブ業務を行うスタッフとしてもさまざまな業務に関わり、新しい分野に挑戦する意向が紹介されていた。

つまり、従来の舞台俳優という枠組みにとどまらず、会社の事業やクリエイティブ活動にも関わる可能性を持った新しいキャリアが提示されたのである。

退団時に発表した本人のコメント

所属発表時には、帆純まひろ本人も新たなスタートについてコメントを寄せている。

「これから、大好きなお芝居そして歌・ダンス等を通して"心"をお届け出来るように、様々な事に挑戦していきたいです。」

この言葉からは、宝塚で培った芝居や歌、ダンスを今後も大切にしながら、新しい表現方法を模索する姿勢が読み取れる。

実際に2025年以降の活動を見ると、舞台だけでなく、ドラマやライブパフォーマンスなど、複数のジャンルに出演している。

(出典:レトロワグラース株式会社2024年7月1日付プレスリリース)

【2026年最新】MISSDIRECTION・ライフトレードなど退団後の出演作品

2026年の帆純まひろは、舞台と映像の両方で活動を続けている。

特に注目したいのが、2026年の舞台『MISSDIRECTION』とテレビ東京系列ドラマ『ライフトレード』だ。

舞台『MISSDIRECTION』で今泉逸花役

2026年に出演した舞台『MISSDIRECTION』は、七海ひろきがプロデュースする演劇企画「QQカンパニー」の第2弾。

脚本・演出は保木本真也が担当し、宝塚歌劇団OGを中心としたキャストが出演した。

帆純まひろが演じたのは、今泉逸花(いまいずみ・いつか)。

公式キャラクター紹介では、イタコという設定で、理屈を重視する現実主義者として紹介されている。判断が早く、感情を後回しにする人物だ。

公演日程は以下のとおり。

- 大阪公演:2026年5月28日~31日
- 会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
- 東京公演:2026年6月17日~21日
- 会場:シアターH

作品は、記憶を失った9人の女性があるバーに集められ、互いの正体や事件の真相を探っていくクライム・シチュエーションコメディー。

加えて、大阪公演と東京公演では異なる結末が用意された。

宝塚OGが複数出演する舞台で、帆純まひろがどのような役作りを見せるかという点でも注目された作品だ。

『スキャンダルイブ』で水口綾香役に挑戦

映像作品への進出は2025年に始まっている。

帆純まひろはABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』に水口綾香役で出演した。

所属事務所の公式発表によると、同作は帆純まひろにとって初めての映像作品だった。

ドラマは、芸能事務所の代表・井岡咲(柴咲コウ)と週刊誌記者・平田奏(川口春奈)を中心に、芸能スキャンダルの掲載をめぐる攻防を描く作品。

2025年11月19日に第1話の配信が始まり、12月24日には最終話の配信が告知された。

舞台を中心にキャリアを築いてきた帆純まひろにとって、映像作品への出演は新しい経験となった。

テレビ東京ドラマ『ライフトレード』でナナ役

2026年の映像出演として注目されるのが、テレビ東京系列ドラマ『ライフトレード』だ。

2026年10月8日に放送がスタートした同作で、帆純まひろはナナ役を務めている。

同作は、異なる環境で生きる女性たちの人生が入れ替わることを軸にしたドラマ。馬場ふみか、真木よう子らが出演している。

テレビ東京の公式番組ページでは、11月12日放送予定の第6話が次回予告として掲載されている。放送後は配信サービスでも視聴できる。

宝塚時代の舞台とは異なる映像表現の中で、どのような存在感を示すのかが見どころだ。

2026年12月には映画とディナーショーも控える

2026年11月時点で発表されている今後の出演予定にも注目したい。

映画『Feel/Unfeel フィール/アンフィール -感覚過敏と感じない社会』

2026年12月公開予定の長編ドキュメンタリー映画で、帆純まひろは再現シーンの出演者として名前が掲載されている。

東京では2026年12月11日からUPLINK吉祥寺で上映が予定されている。

ここで重要なのは、本人がドキュメンタリーの取材対象者として出演するのではなく、再現シーンの出演者として参加している点だ。

彩みちるディナーショー『palette』

2026年12月25日には、宝塚ホテルで開催される彩みちるのディナーショー『palette』にゲスト出演する予定だ。

- 開催日:2026年12月25日
- 会場:宝塚ホテル
- ディナー:17時から
- ショー:18時15分から
- ゲスト:帆純まひろ、大原万由子

宝塚時代を知るファンにとっても、OGとの共演を楽しめる機会となりそうだ。

加えて、2027年には映画『熾火の上で』に瀬良梢役で出演することが公式プロフィールで発表されている。

朗読音楽劇とコンサートを組み合わせた『猫とラジオと、星さがし』にも出演予定で、東京公演は2027年2月3日、京都公演は2月13日に予定されている。

(出典:レトロワグラース公式サイト、舞台『MISSDIRECTION』公式サイト、テレビ東京公式番組情報、映画『Feel/Unfeel』公式サイト、宝塚ホテル公式イベント情報)

【プロの結論】宝塚時代と退団後で何が変わった?帆純まひろの現在を読み解く

帆純まひろのキャリアを振り返ると、単純に宝塚を退団して俳優に転身したというだけでは説明できない変化がある。

大きな要点は、表現のフィールドが広がっていることだ。

1. 男役としての経験は退団後もキャリアの土台

宝塚歌劇団の男役は、単に男性の役を演じるというだけではない。

立ち姿、歩き方、声の響かせ方、視線、身体の使い方など、舞台上で人物の魅力を成立させるための高度な技術が求められる。

帆純まひろは、2019年の『CASANOVA』や2022年の『殉情』で主演を経験し、複数の作品で異なる人物を演じてきた。

こうした経験は、退団後の舞台や映像作品でも生かせる俳優としての財産になる。

2. 舞台俳優から映像作品にも対応する俳優へ

2025年の『スキャンダルイブ』、2026年の『ライフトレード』と、映像作品への出演が続いている。

舞台は観客の前で演技を積み上げる表現形式だが、映像作品ではカメラの距離や編集、表情の細かな変化などが重要になる。

同じ演技でも求められる表現が異なるため、舞台経験を持つ俳優にとって映像出演は新しい挑戦になる。

帆純まひろの場合、宝塚で培った身体表現を基礎に、映像作品で新しい役柄を経験していることがキャリア上の特徴だ。

3. レトロワグラース所属による活動領域の広がり

所属先のレトロワグラースは、エンターテインメント事業だけでなく、さまざまな事業を展開している。

2024年の所属発表時から、帆純まひろには俳優業以外のクリエイティブな活動にも関わる可能性が示されていた。

実際、2025年の柴咲コウ全国ツアー『KO SHIBASAKI LIVE TOUR 2025 ACTOR’S THE BEST ~邂逅~』ではパフォーマーとして出演している。

また、公式YouTubeチャンネル「レトロワch.」の『温故知美』シリーズにも関わっており、和菓子作りや金継ぎ、室礼、三味線、発酵調味料などの文化的なテーマにも触れている。

俳優という肩書きだけでは捉えきれない活動の幅が生まれている。

よくある誤解と事実の整理

帆純まひろについて情報を調べる際には、次の点を区別しておきたい。

- 「CASANOVAでトップスターになった?」
いいえ。2019年の実績は新人公演初主演であり、トップスターへの就任とは異なる。
- 「殉情が宝塚での初主演?」
2022年の実績は宝塚バウホール公演での初主演。2019年には新人公演で初主演を経験している。
- 「2024年の退団後は芸能活動をしていない?」
いいえ。2024年7月から事務所に所属し、2025年以降も舞台やドラマなどに出演している。
- 「現在も宝塚歌劇団の花組に所属している?」
いいえ。2024年5月に退団しており、現在はレトロワグラース所属の俳優として活動している。

こうした基本情報を押さえることで、宝塚時代の実績と退団後の出演歴を混同せずに理解できる。

【帆純まひろの現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:帆純まひろは現在何歳?

A:1996年3月15日生まれで、2026年11月現在30歳。兵庫県出身で、身長は現在の公式プロフィールによると168cm。

Q2:帆純まひろの現在の所属事務所はどこ?

A:レトロワグラース株式会社。2024年7月1日から所属俳優として活動している。柴咲コウが代表取締役を務める会社だ。

Q3:帆純まひろの2026年最新出演作品は?

A:2026年の舞台『MISSDIRECTION』では今泉逸花役、テレビ東京系列ドラマ『ライフトレード』ではナナ役を務めている。12月には映画『Feel/Unfeel』の再現シーン出演や、彩みちるディナーショー『palette』へのゲスト出演も予定されている。

帆純まひろは、2013年に宝塚歌劇団99期生として入団し、花組の男役として約11年間活動した俳優だ。

2019年の『CASANOVA』新人公演初主演、2022年の『殉情』バウホール公演初主演を経て、2024年5月26日に『アルカンシェル』で退団。その後はレトロワグラースに所属し、舞台だけでなく映像やライブパフォーマンスにも活動の幅を広げてきた。

2026年11月現在は『ライフトレード』への出演が続き、12月には映画『Feel/Unfeel』や彩みちるディナーショー『palette』も控えている。2027年の映画や舞台への出演も発表済みだ。

今後の活動を追うなら、所属事務所の公式プロフィールとニュース、各作品の公式キャスト情報を確認するのが確実だ。特に舞台出演だけでなく、ドラマや映画など映像分野での役柄にも注目したい。

宝塚時代に磨いた男役としての表現力を土台に、どのような俳優へと成長していくのか。帆純まひろの次のステージにも期待が集まる。

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倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

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