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風林火山麻雀とは?EX風林火山の2026年最新メンバーと2度目の優勝を徹底解説

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
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「風林火山麻雀」と検索すると、まず目に入るのがMリーグに参戦するプロ麻雀チームEX風林火山だ。二階堂亜樹、勝又健志、永井孝典、内川幸太郎という実力派4選手を擁し、2026年5月15日には2025-26シーズンのMリーグで2度目の優勝を達成した。

2026年11月現在、チームは2026-27シーズンを戦っている。6月には4選手全員の契約継続が発表された一方、シーズン序盤の順位は厳しい状況だ。過去の優勝実績、歴代メンバーの変遷、選手それぞれの成績、そして独自の選考制度「IKUSA」までを整理すると、EX風林火山というチームの特徴が見えてくる。

【風林火山麻雀とは】MリーグのEX風林火山を指す検索語

風林火山麻雀

風林火山麻雀とは、一般的にプロ麻雀リーグ「Mリーグ」に所属するEX風林火山を指す検索表現だ。麻雀の独立したルールや特定の役、打ち方の名称ではない。

EX風林火山は2018年に発足したMリーグチームで、スポンサーを務めるのは株式会社テレビ朝日。リーグ発足当初から参戦しており、二階堂亜樹や勝又健志など、長年チームを支えてきた選手がいる。

チームの大きな特徴は、競技実績だけでなく、選手の選考やチーム編成にも独自性を持たせていることだ。2021年にはオーディションを実施し、2023年以降は「IKUSA」という独自の戦力強化選考会も開催。2025年にはその選考過程を経て永井孝典がMリーガーとなった。

2025-26シーズンには新体制で2度目の優勝を果たし、チームの歴史に新たな実績を加えた。2026-27シーズンは前年の優勝メンバーを維持しており、連覇への挑戦が続いている。

【2026年最新メンバー】二階堂亜樹・勝又健志・永井孝典・内川幸太郎の4選手

EX風林火山の2026-27シーズンの所属選手は、二階堂亜樹、勝又健志、永井孝典、内川幸太郎の4名だ。

2026年6月6日、チーム公式サイトは4選手全員との契約更新・継続を発表した。2025-26シーズンの優勝メンバーをそのまま維持する編成であり、チームとしては連覇を目指す方針を明確にしている。

二階堂亜樹:チームの歴史を知る中心選手

二階堂亜樹は日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士。Mリーグ発足時の2018年からEX風林火山に所属している、チームを象徴する選手の一人だ。

2025-26シーズンには選手兼監督に就任。競技者として対局するだけでなく、新体制のチーム編成にも携わった。

同シーズンのレギュラーシーズンでは26試合で+271.5ポイントを記録。個人ランキングでも上位に入り、チームの首位獲得に貢献した。

2026-27シーズンは11月3日終了時点で8試合に出場し、-105.7ポイント。長年の経験を持つ選手として、今後の立て直しに期待が集まる。

なお、Mリーグでの通算成績は同日時点で244試合、-39.6ポイント、平均着順2.52。通算ポイントだけでなく、シーズンごとの成績を比較すると選手としての変化も読み取れる。

勝又健志:経験と対応力を備えたベテラン

勝又健志は日本プロ麻雀連盟所属。2018年のMリーグ発足時からEX風林火山に在籍する初期メンバーだ。

相手の手牌や局面を読み、状況に応じて攻守を切り替える対応力に定評がある。長期的な成績を見ても、チームの安定感を支える存在だ。

2025-26シーズンのレギュラーシーズンは24試合で-398.2ポイントと苦戦した。しかし、セミファイナルでは+87.8ポイント、ファイナルでは+177.1ポイントを記録。重要な局面で大きく巻き返した。

2026-27シーズンは11月3日時点で12試合、+50.2ポイント。前年の不調から回復する動きを見せている。

Mリーグ通算では290試合、+505.1ポイント、平均着順2.44。長年の実績を持つ選手として、今季もチームの軸となる。

永井孝典:IKUSAからMリーガーへ駆け上がった新世代

永井孝典は最高位戦日本プロ麻雀協会所属。愛知県出身のプロ雀士で、EX風林火山が実施した独自の選考制度を経てMリーガーとなった。

2024年のIKUSAでは約100名の参加者の中から優勝し、2代目スペシャルスパーリングパートナー(SSP)に就任。その後、2025年の指名選手オーディションでも優勝し、同年6月30日のドラフト会議でEX風林火山から指名された。

初参戦となった2025-26シーズンは、レギュラーシーズン34試合で+503.6ポイントを獲得。個人ランキング2位という鮮烈な結果を残した。新加入選手でありながら、チームの得点源として優勝に大きく貢献した。

一方、2026-27シーズンは11月3日時点で11試合、-218.4ポイント。前年の好成績から一転して苦しい序盤となっているが、まだシーズンは長く、今後の巻き返しが焦点となる。

内川幸太郎:豊富な実績を持つ攻守のバランサー

内川幸太郎は日本プロ麻雀連盟所属。2019年にMリーグ入りし、KADOKAWAサクラナイツで長く活躍した後、2025-26シーズンからEX風林火山に移籍した。

2025年のドラフトでは2巡目で指名された。サクラナイツとの契約満了後、新たな所属先を探すことになり、EX風林火山への加入が決まった。

移籍初年度のレギュラーシーズンでは36試合で+320.4ポイントを記録。2025-26シーズンには104,700点の最高スコアも記録している。

2026-27シーズンは11月3日時点で13試合、-71.6ポイント。大きな得点力を持つ選手だけに、今後の復調がチーム成績を左右する要素の一つとなる。

現メンバー4人の成績・関係性一覧
選手名 2025-26レギュラー成績 2026-27成績 チーム内の特徴・経歴
二階堂亜樹 26試合
+271.5pt
8試合
-105.7pt
2018年加入・2025-26選手兼監督
勝又健志 24試合
-398.2pt
12試合
+50.2pt
2018年加入・チーム創設時からのメンバー
永井孝典 34試合
+503.6pt
11試合
-218.4pt
IKUSA優勝・2025年ドラフト指名
内川幸太郎 36試合
+320.4pt
13試合
-71.6pt
2025年加入・元サクラナイツ所属

※2025-26はレギュラーシーズンの個人ポイント。2026-27は2026年11月3日の試合終了時点。ポイントと出場試合数は各選手の公開成績データに基づく。

この4人の関係性で注目したいのは、長年所属する選手と新加入選手が共存していることだ。二階堂と勝又はチーム創設時からのメンバー。一方、永井と内川は2025年に加わった選手で、異なる経歴や競技経験を持つ。

長期的なチーム経験と新戦力の融合が、2025-26シーズンの優勝につながった編成上の特徴といえる。

【歴代メンバー】滝沢和典・松ヶ瀬隆弥・二階堂瑠美の退団と選手入れ替えの経緯

EX風林火山の現在のメンバーを理解するには、過去の選手交代を押さえておく必要がある。チームは発足以来、固定メンバーだけで戦ってきたわけではない。

2018年:二階堂亜樹・滝沢和典・勝又健志で発足

2018年のMリーグドラフト会議で指名されたのは、二階堂亜樹、滝沢和典、勝又健志の3名だった。

初年度の2018-19シーズンはレギュラーシーズン1位を獲得し、ファイナルでも2位に入る好成績を残した。発足直後から優勝争いに加わる強豪として存在感を示した。

2021年:滝沢和典の退団と松ヶ瀬隆弥・二階堂瑠美の加入

2020-21シーズンの優勝後、チームは選手構成を変更した。滝沢和典の契約解除に伴うオーディションが行われ、勝ち上がった松ヶ瀬隆弥が加入。さらに二階堂瑠美も指名され、チームは4人体制となった。

二階堂姉妹が同じチームに所属することになった点も、この時期の大きな特徴だった。

2025年:大幅な世代交代と新体制への移行

転機となったのは2024-25シーズンだ。EX風林火山はレギュラーシーズン8位となり、セミファイナル進出を逃した。

シーズン終了後、松ヶ瀬隆弥と二階堂瑠美の契約が満了。監督も交代することになり、新たな体制づくりが始まった。

2025年5月27日には、二階堂亜樹が選手兼監督に就任することが公式発表された。さらに6月30日のドラフト会議で永井孝典と内川幸太郎を指名。チームは大きく生まれ変わった。

なお、二階堂瑠美は選手としての在籍を終えた後、2025年9月のチーム大決起集会でCHOへの就任が発表されている。現在の競技登録メンバーと、チーム運営に関わる立場は区別しておきたい。

EX風林火山の歴代メンバー変遷
  • 2018-19:二階堂亜樹・滝沢和典・勝又健志で発足。
  • 2019-20:3名体制を継続。
  • 2020-21:滝沢和典が所属した体制で初優勝。
  • 2021-22:松ヶ瀬隆弥・二階堂瑠美が加入。
  • 2022-23〜2023-24:4名体制を継続。
  • 2024-25:レギュラーシーズン8位。松ヶ瀬隆弥・二階堂瑠美が契約満了。
  • 2025-26:永井孝典・内川幸太郎が加入。二階堂亜樹が選手兼監督に就任。
  • 2026-27:二階堂亜樹・勝又健志・永井孝典・内川幸太郎の4名で契約継続。

この変遷から分かるのは、EX風林火山が過去の実績だけに依存せず、成績やチーム方針に応じて編成を見直してきたことだ。特に2025年の改革は、前年のレギュラーシーズン敗退を受けた大きな転換点だった。

【2025-26シーズン優勝】EX風林火山が2度目の頂点に立てた理由

EX風林火山の2025-26シーズンは、チームの歴史に残る快進撃となった。

Mリーグ機構が2026年5月18日に発表した公式総括によると、ファイナルシリーズ最終日は5月15日。EX風林火山は最終ポイント+268.8ポイントで優勝し、2020-21シーズン以来、2度目のリーグ制覇を果たした。

レギュラーからファイナルまで全ステージで首位

2025-26シーズンの大きな特徴は、ファイナルだけで勝ったチームではなかったことだ。

  • レギュラーシーズン:+697.3ポイントで1位。
  • セミファイナル:持ち越し込み+446.6ポイントで1位。
  • ファイナル:持ち越し込み+268.8ポイントで1位。

3つのステージすべてで首位を守り、最後まで優勝争いを主導した。特定の一戦だけに頼るのではなく、長期間にわたってポイントを積み上げたことが結果につながった。

ファイナルの2位はKONAMI麻雀格闘倶楽部で+124.7ポイント。優勝チームとの差は144.1ポイントだった。

優勝の理由1:永井・内川・二階堂の得点力

レギュラーシーズンの個人成績を見ると、チームの得点源が明確になる。

永井孝典は+503.6ポイントで個人2位。内川幸太郎は+320.4ポイント、二階堂亜樹は+271.5ポイントだった。

一方、勝又健志は-398.2ポイントとレギュラーシーズンでは苦戦した。それでもチーム全体では+697.3ポイントを獲得している。

つまり、1人の選手だけが突出した結果ではなく、複数の選手が高いポイントを積み重ねたことが、レギュラーシーズン首位の大きな要因だった。

優勝の理由2:勝又健志のポストシーズンでの巻き返し

勝又の成績は、EX風林火山の強さを考えるうえで見逃せない。

レギュラーシーズンではマイナスだったが、セミファイナルで+87.8ポイント、ファイナルで+177.1ポイントを獲得。重要な局面で結果を残し、チームの優勝を後押しした。

レギュラーシーズンの成績だけで選手の価値を判断できないことを示したシーズンでもあった。長いシーズンの中で調子を戻し、勝負どころでポイントを稼ぐ能力は、チーム戦における大きな武器になる。

優勝の理由3:二階堂亜樹による新体制の構築

2025-26シーズンは、二階堂亜樹が選手兼監督を務めた最初のシーズンでもある。

2024-25シーズンのレギュラー敗退、松ヶ瀬・瑠美の契約満了、監督交代という大きな変化の後、新監督として永井と内川の補強に関わった。

チーム公式のドラフト発表では、永井についてはIKUSAやオーディションでの実績、内川については実力と競技実績を評価したことが説明されている。

新監督のもとで選手構成を変え、その初年度に優勝した点は、2025-26シーズンを象徴する出来事だ。

歴代の優勝回数とシーズン成績

EX風林火山はMリーグ参戦から8シーズンを終え、優勝2回、ファイナル進出5回を記録している。

  • 2018-19:総合2位。レギュラーシーズン1位。
  • 2019-20:総合8位。
  • 2020-21:総合優勝。チーム初タイトル。
  • 2021-22:総合5位。
  • 2022-23:総合4位。セミファイナル1位。
  • 2023-24:総合4位。セミファイナル2位。
  • 2024-25:総合8位。レギュラーシーズン敗退。
  • 2025-26:総合優勝。チーム2度目のタイトル。

特に注目すべきは、2024-25シーズンの8位から、翌年には全ステージ首位で優勝したことだ。大幅な選手交代が短期間で結果に結びついたという点で、チーム編成の転換期としても重要なシーズンだった。

【チーム名の由来とIKUSA】風林火山の意味と独自の選考制度

EX風林火山の「EX」はテレビ朝日のコールサイン

EX風林火山という名前には、スポンサーであるテレビ朝日との関係がある。

「EX」はテレビ朝日のコールサインに由来する略称だ。テレビ朝日の地上デジタル放送のコールサインはJOEX-DTVであり、その略称がEXとなっている。

一方、「風林火山」は戦国武将・武田信玄の軍旗で知られる言葉だ。元になったのは中国の兵法書『孫子』にある一節である。

疾きこと風のごとく、徐かなること林のごとく、侵掠すること火のごとく、動かざること山のごとし。

これは、状況に応じて迅速に動き、静かに構え、攻めるときには激しく攻め、動かないときにはどっしり構えるという戦略思想を表している。

EX風林火山というチーム名には、孫子の兵法の極意をもって、群雄割拠するMリーグを勝ち抜くという意味が込められている。

麻雀は攻撃一辺倒では勝ち続けられない競技だ。相手のリーチに対して押すのか、降りるのか。局面によって攻めと守りを切り替える必要がある。その意味では、風林火山という名前は競技の性質にもよく合っている。

IKUSAとは?チーム独自の選手発掘プロジェクト

EX風林火山の特徴的な取り組みが、独自の選考会「IKUSA」だ。

一般的なドラフトだけに依存せず、実力あるプロ雀士を発掘し、チームの戦力強化につなげることを目的としている。

2023年にはIKUSAが開催され、勝ち残った一井慎也がスペシャルスパーリングパートナー(SSP)に就任した。

続くIKUSA2024では約100名が参加。永井孝典が優勝し、2代目SSPとなった。

永井はその後、2025年の指名選手オーディションでも優勝し、同年のMリーグドラフトでEX風林火山から指名を受けた。

この選考経路は、実績ある選手を外部から獲得するだけでなく、将来性のある選手を発掘し、継続的に育成する仕組みとして注目できる。

EX風林火山の評判とチームの実態

EX風林火山のチームとしての特色は、主に3つある。

1つ目は、選考過程を重視する姿勢。 IKUSAやオーディションを通じて選手候補を選び、実績だけではなく競技の過程や成長も評価している。

2つ目は、チームの変革をためらわないこと。 2024-25シーズンの成績を受けて、選手2名の契約満了と監督交代を実施。翌シーズンには新体制で優勝した。

3つ目は、競技面とチーム運営を結びつけていること。 二階堂亜樹の選手兼監督就任は、その象徴的な事例だ。

一方、評判を評価する際には、優勝実績だけを見て判断するのも適切ではない。2024-25シーズンのレギュラー敗退や、2026-27シーズン序盤の苦戦も含めて見る必要がある。

強豪チームであることと、毎シーズン安定して勝てることは同じではない。選手の入れ替え、ポイントの推移、個人の成績を合わせて見ることで、チームの実態をより正確に理解できる。

【Mリーグ2026-27】EX風林火山の現在の順位と連覇への課題

2025-26シーズンの王者として注目されるEX風林火山だが、2026-27シーズンは厳しいスタートになっている。

2026年11月3日の試合終了時点で、チームは44試合を消化し、-345.5ポイントの10位。レギュラーシーズンの全120試合のうち、まだ序盤から中盤に差しかかる段階だ。

前年王者が苦戦している理由をどう見るべきか

個人成績を見ると、勝又健志は+50.2ポイントとプラスを維持している一方、二階堂亜樹は-105.7ポイント、永井孝典は-218.4ポイント、内川幸太郎は-71.6ポイントとなっている。

特に永井のマイナスがチーム全体の数字に影響している。前年のレギュラーシーズン個人2位という成績を考えると、今季の巻き返しが大きなポイントになる。

ただし、麻雀は短期的な結果に運の要素も含まれる競技だ。11月時点の順位だけで、選手の実力やシーズン最終結果を決めつけることはできない。

2025-26シーズンには、勝又がレギュラーシーズンの不調をポストシーズンで挽回した実例もある。今季も各選手が持ち味を発揮し、チームポイントを回復できるかが焦点だ。

今後のEX風林火山を追うときの判断基準

チームの状態を把握する際には、次の3点を継続して見るとよい。

  • チームポイント:単日の順位ではなく、累積ポイントと上位6チームとの差を確認する。
  • 個人成績:4選手それぞれのポイント、平均着順、トップ率、ラス回避率を比較する。
  • 選手起用と試合内容:出場数だけでなく、どのような局面でポイントを獲得し、失点を抑えているかを見る。

特に2026-27シーズンは、前年優勝チームという肩書と現在の10位という順位にギャップがある。過去の優勝実績と今季の成績を混同せず、最新の順位表を基準に評価することが大切だ。

【風林火山麻雀】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:風林火山麻雀とは何ですか?
A1:Mリーグに所属するプロ麻雀チーム「EX風林火山」を指す検索表現だ。独立した麻雀ルールや役の名称ではない。テレビ朝日がスポンサーを務めるチームで、2018年からMリーグに参戦している。

Q2:2026年現在のEX風林火山のメンバーは誰ですか?
A2:二階堂亜樹、勝又健志、永井孝典、内川幸太郎の4名。2026年6月6日に公式サイトで全選手の契約継続が発表されている。

Q3:EX風林火山のMリーグ優勝回数は何回ですか?
A3:2026年11月現在、2回。2020-21シーズンに初優勝し、2025-26シーズンに2度目の優勝を達成した。2025-26シーズンはレギュラー、セミファイナル、ファイナルのすべてで首位となった。

EX風林火山は、2018年のMリーグ発足時から参戦している実績あるチームだ。二階堂亜樹、勝又健志を中心とする初期メンバーから、滝沢和典、松ヶ瀬隆弥、二階堂瑠美らを経て、現在は永井孝典と内川幸太郎を加えた4人体制となっている。

2025-26シーズンには、二階堂亜樹の選手兼監督就任と新戦力の加入を経て、チーム2度目の優勝を達成。永井の高得点、二階堂と内川の貢献、そして勝又のポストシーズンでの巻き返しが、優勝を支えた。

一方、2026-27シーズンは11月3日時点で10位、-345.5ポイントと苦しい状況にある。前年王者としての実績はあるものの、今季の結果は別に評価する必要がある。

風林火山という名前が示すように、麻雀では攻めるべき場面と守るべき場面の見極めが欠かせない。4選手がそれぞれの強みを発揮し、チーム全体でポイントを積み上げられるか。2連覇を目指すEX風林火山の2026-27シーズンは、ここからの巻き返しが最大の見どころとなる。

主な根拠資料: EX風林火山公式サイトの契約・ドラフト発表、Mリーグ機構の2025-26優勝発表、近代麻雀のチーム歴史資料、各選手の公開成績データを参照しています。

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伊部 拓海
コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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