ホーム 芸能ニュース・ゴシップ ジャスティン・ビーバーのグラミー賞は通算2勝!2026年4部門の結果と27ノミネートを徹底解説

ジャスティン・ビーバーのグラミー賞は通算2勝!2026年4部門の結果と27ノミネートを徹底解説

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

2026年現在、ジャスティン・ビーバーのグラミー賞受賞回数は通算2回、ノミネート回数は27回です。世界的なポップスターとして数々のヒット曲を生み出してきた彼ですが、グラミー賞では意外にも受賞2回にとどまっています。初受賞は2016年の「Where Are Ü Now」、2度目の受賞は2021年の「10,000 Hours」でした。

2026年2月1日に開催された第68回グラミー賞では、アルバム『SWAG』と収録曲「DAISIES」「YUKON」が評価され、主要4部門にノミネート。しかし、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含むすべての部門で受賞を逃しました。2026年の結果から歴代の受賞曲、27回に及ぶノミネートの内訳まで、Recording Academyの公式記録をもとに整理します。

【結論】ジャスティン・ビーバーのグラミー賞受賞回数は通算2勝・27ノミネート

ジャスティンビーバーグラミー賞

ジャスティン・ビーバーのグラミー賞における公式記録は、2026年の第68回授賞式終了時点で2勝・27ノミネートです。

この数字は、グラミー賞を主催するRecording Academyの公式アーティストページに掲載されています。

注目したいのは、ノミネートされたジャンルの幅広さです。

ポップ、R&B、カントリー、ダンス/エレクトロニック、映像作品など、複数の音楽ジャンルにまたがって候補に選ばれています。

単にポップミュージックの人気歌手として評価されてきたわけではありません。時期ごとに音楽性を変化させ、異なるジャンルのアーティストやプロデューサーと作品を作り上げてきたことが、27回というノミネート数に表れています。

一方、受賞した2作品はいずれもコラボレーションによる楽曲です。

- 2016年:「Where Are Ü Now」
- 2021年:「10,000 Hours」

つまり、ジャスティン・ビーバーはソロ作品でも数多くノミネートされながら、グラミー賞のトロフィーを獲得したのは共同制作・共演作品でした。

この点は、彼の受賞歴を理解するうえで押さえておきたいポイントです。

【2026年最新結果】SWAG・DAISIES・YUKONの4部門ノミネートは全敗

2026年の第68回グラミー賞は、2月1日に開催されました。

ジャスティン・ビーバーは、2025年に発表したアルバム『SWAG』を中心に4部門へノミネート。授賞式では「YUKON」のパフォーマンスも披露しました。

今回のノミネートは、アルバムと楽曲の双方が評価された点に特徴があります。

2026年のノミネート4部門と受賞結果
部門 ノミネート作品 2026年の受賞者・作品 結果
アルバム・オブ・ザ・イヤー SWAG Bad Bunny『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』 受賞逃す
最優秀ポップ・ボーカル・アルバム SWAG Lady Gaga『MAYHEM』 受賞逃す
最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス DAISIES Lola Young「Messy」 受賞逃す
最優秀R&Bパフォーマンス YUKON Kehlani「Folded」 受賞逃す

結果は4部門すべて受賞なし。

特に注目されたのは、『SWAG』がアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ボーカル・アルバムの両方に選出されたことです。

アルバム全体の完成度を評価する賞と、ポップ・ボーカル作品としての評価を分けて受けたことは、今回のノミネートの大きな特徴でした。

また、「DAISIES」は最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、「YUKON」は最優秀R&Bパフォーマンスに選ばれました。

同じアルバムから異なる音楽的方向性を持つ2曲が候補になったことは、ジャスティンの表現領域の広がりを示しています。

『SWAG』はなぜ注目されたのか

『SWAG』は2025年にリリースされたアルバムです。

ジャスティン・ビーバーにとって、2015年の『Purpose』以降のキャリアを振り返るうえでも重要な作品として位置づけられています。

アルバムにはポップの要素だけでなく、R&Bを意識したサウンドも取り入れられています。

今回のノミネートでは、その方向性がアルバム部門と楽曲部門の双方で評価されました。

特に「DAISIES」と「YUKON」が別々のジャンルのパフォーマンス部門に選ばれた点は見逃せません。

ただし、ノミネートと受賞は別の評価段階です。2026年は4部門で候補入りしたものの、最終的な受賞者には選ばれませんでした。

2026年の授賞式で「YUKON」を披露

ジャスティンは2026年のグラミー賞授賞式にも出演し、「YUKON」を披露しました。

同曲は『SWAG』に収録されたR&B楽曲で、今回の最優秀R&Bパフォーマンス部門にノミネートされていました。

2022年の「Peaches」以来となるグラミー賞ステージでのパフォーマンスとしても注目されました。

ステージ出演と受賞は別のものですが、ノミネートされた楽曲を授賞式で披露したことは、今回のグラミー賞における彼の存在感を示す出来事でした。

【歴代の受賞歴】初受賞は2016年「Where Are Ü Now」、2度目は2021年「10,000 Hours」

ジャスティン・ビーバーが初めてグラミー賞を受賞したのは2016年です。

意外に感じる人もいる可能性がありますが、世界的な人気を確立した2010年代前半には、まだグラミー賞の受賞歴はありませんでした。

1回目:2016年「Where Are Ü Now」

「Where Are Ü Now」は、ジャスティン・ビーバーとSkrillex、Diploによるコラボレーション楽曲です。

2016年の第58回グラミー賞で、最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞しました。

この作品は、SkrillexとDiploによるプロジェクトJack Üの音楽性と、ジャスティンのボーカルが融合した楽曲です。

それまでのポップスターとしてのイメージに加え、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの分野でも評価されたことは、彼のキャリアにおける大きな転換点でした。

また、この受賞はジャスティンにとって初めてのグラミー賞獲得となりました。

2回目:2021年「10,000 Hours」

2度目の受賞は2021年です。

Dan + Shayとの共演曲「10,000 Hours」が、第63回グラミー賞の最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞しました。

同曲はカントリー音楽のデュオDan + Shayとジャスティンによる作品です。

ポップミュージックを中心に活動してきたジャスティンが、カントリー部門でも受賞したことは、ジャンルを横断する活動を象徴しています。

ここで重要なのは、賞の受賞者にはDan + Shayも含まれているという点です。ジャスティン単独のソロ楽曲による受賞ではありません。

2つの受賞曲を比較
項目 1回目の受賞 2回目の受賞
受賞年 2016年 2021年
楽曲 Where Are Ü Now 10,000 Hours
共演者 Skrillex、Diplo Dan + Shay
受賞部門 最優秀ダンス・レコーディング賞 最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞
音楽ジャンル ダンス/エレクトロニック カントリー
特徴 Jack Üとのコラボレーション カントリー・デュオとの共演

2作品を比較すると、受賞ジャンルが大きく異なることが分かります。

2016年はダンスミュージック、2021年はカントリーです。

この2つの受賞歴は、ジャスティンが単一の音楽ジャンルに限定されないアーティストであることを示しています。

【歴代ノミネート一覧】2011年から2026年までの27回を総整理

ジャスティン・ビーバーのグラミー賞ノミネートは、2011年の第53回授賞式から始まりました。

デビュー初期の『My World 2.0』から、『Purpose』『Changes』『Justice』、そして2025年の『SWAG』まで、作品の変化に合わせてノミネートされる部門も変化しています。

Recording Academyの公式記録を年別に整理すると、次のようになります。

授賞年 ノミネート回数 主な対象作品・楽曲と部門
2011年 2回 Best New Artist、『My World 2.0』最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
2016年 1回 「Where Are Ü Now」最優秀ダンス・レコーディング(受賞)
2017年 4回 『Purpose』アルバム・オブ・ザ・イヤー、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム。「Love Yourself」最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス
2018年 3回 「Despacito」年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス
2021年 4回 「Yummy」最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、『Changes』最優秀ポップ・ボーカル・アルバム、「Intentions」最優秀ポップ・デュオ/グループ、「10,000 Hours」最優秀カントリー・デュオ/グループ(受賞)
2022年 8回 「Anyone」、『Justice』、「Lonely」、「Peaches」などがポップ、R&B、総合部門にノミネート
2023年 1回 『Our World』最優秀ミュージック・フィルム
2026年 4回 『SWAG』アルバム・オブ・ザ・イヤー、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム。「DAISIES」「YUKON」

合計27ノミネート、受賞2回。

特にノミネートが集中した年は2022年です。

2011年:デビュー初期からグラミー賞候補に

2011年には『My World 2.0』で最優秀ポップ・ボーカル・アルバムにノミネートされ、さらに最優秀新人賞にも選ばれました。

当時のジャスティンはまだ10代でした。

YouTubeをきっかけに注目を集め、世界的なポップスターへと成長していく過程で、音楽業界からも早い段階で評価を受けていたことが分かります。

2017年:『Purpose』で主要部門に進出

2017年はキャリアの中でも重要な年です。

アルバム『Purpose』がアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ボーカル・アルバムにノミネートされました。

さらに「Love Yourself」も年間最優秀楽曲と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスの候補になっています。

この年は、ジャスティンのソングライティングやアルバム全体の完成度が評価された時期でした。

2018年:「Despacito」でラテン音楽との接点

2018年はLuis Fonsi、Daddy Yankeeとの「Despacito」が3部門にノミネートされました。

同曲はラテン音楽を世界的に広めた大ヒット曲で、ジャスティンの参加によってさらに幅広いリスナーへ届きました。

このノミネートは、彼の活動が英語圏のポップミュージックに限定されないことを示しています。

2022年:『Justice』と「Peaches」で最多8部門

2022年は、ジャスティンにとってノミネート数が最も多い年です。

『Justice(Triple Chucks Deluxe)』がアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ボーカル・アルバムにノミネート。

さらに「Peaches」は、年間最優秀レコード、年間最優秀楽曲、最優秀R&Bパフォーマンス、最優秀ミュージック・ビデオなど複数の部門で候補になりました。

「Anyone」や「Lonely」も選出されており、アルバムと複数のシングルが同時に評価された年でした。

ただし、この年は受賞には至っていません。

【受賞2回でも27ノミネート】ジャスティンのグラミー評価をどう見るべきか

受賞2回という数字だけを見ると、ジャスティン・ビーバーの音楽的評価はそれほど高くないのではないか、と感じる人もいる可能性があります。

しかし、グラミー賞の実績を評価する際には、受賞数だけでなくノミネートされた部門や作品の内容も確認する必要があります。

1. 受賞数とノミネート数は異なる評価指標

グラミー賞では、ノミネートされた段階で各部門の候補作品として選ばれています。

受賞者はその中から決定されるため、ノミネート回数が多くても受賞数が比例するとは限りません。

ジャスティンの場合、27回のノミネートは、長年にわたって音楽業界の評価対象になってきたことを示す数字です。

2. ポップ以外のジャンルでも評価されている

彼のノミネート歴には、次のようなジャンルが含まれます。

- ポップ:『Purpose』『Justice』『SWAG』など
- R&B:「Peaches」「YUKON」など
- ダンス/エレクトロニック:「Where Are Ü Now」
- カントリー:「10,000 Hours」
- 音楽映像:『Our World』

ジャンルを越えて候補に選ばれていることは、キャリアの幅を理解するうえで重要です。

特に「Where Are Ü Now」と「10,000 Hours」という2つの受賞曲は、異なるジャンルでの成功を象徴しています。

3. 共同制作・共演作品の評価も大きい

ジャスティンのグラミー賞受賞歴を振り返ると、他のアーティストとのコラボレーションが大きな役割を果たしています。

「Where Are Ü Now」ではSkrillexとDiplo、「10,000 Hours」ではDan + Shayと共演しました。

グラミー賞は作品に関わったアーティストや制作関係者を部門ごとの規定に従って評価する賞です。

そのため、共演作品の受賞を本人のソロ作品による受賞と混同しないことも大切です。

4. 2026年の4部門ノミネートは今後につながる実績

2026年の『SWAG』は、アルバム・オブ・ザ・イヤーに加え、最優秀ポップ・ボーカル・アルバムにも選出されました。

さらに「DAISIES」と「YUKON」が異なるパフォーマンス部門にノミネートされています。

受賞こそ逃しましたが、1枚のアルバムから複数の主要部門で評価された事実は残ります。

グラミー賞の実績を判断する際には、受賞の有無だけでなく、どの作品がどの部門で候補になったかまで確認すると、アーティストの評価をより正確に理解できます。

【ジャスティン・ビーバーのグラミー賞】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ジャスティン・ビーバーのグラミー賞受賞回数は何回ですか?

A1:2026年の第68回グラミー賞終了時点で、通算2回です。2016年の「Where Are Ü Now」と2021年の「10,000 Hours」で受賞しています。ノミネート回数は27回です。

Q2:2026年のグラミー賞でジャスティン・ビーバーは受賞しましたか?

A2:受賞していません。『SWAG』がアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ボーカル・アルバム、「DAISIES」が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、「YUKON」が最優秀R&Bパフォーマンスにノミネートされましたが、4部門すべてで受賞を逃しました。

Q3:ジャスティン・ビーバーが初めてグラミー賞を受賞した曲は何ですか?

A3:2016年の「Where Are Ü Now」です。SkrillexとDiploとの共演作品で、最優秀ダンス・レコーディング賞を獲得しました。これが彼にとって初のグラミー賞受賞となりました。

2026年11月現在、ジャスティン・ビーバーのグラミー賞公式記録は通算2勝・27ノミネートです。

初受賞は2016年の「Where Are Ü Now」、2度目は2021年の「10,000 Hours」。いずれも他のアーティストとの共同作品でした。

2026年は『SWAG』がアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ボーカル・アルバムに、「DAISIES」と「YUKON」がそれぞれパフォーマンス部門にノミネートされました。しかし、4部門とも受賞には至っていません。

今回の記録から分かるのは、ジャスティンがポップスターとしての人気だけでなく、R&B、ダンス、カントリーなど複数のジャンルで評価されてきたということです。

グラミー賞の実績を正しく理解するには、受賞回数だけで判断せず、ノミネートされた作品、部門、共演者まで確認することが大切です。

2勝27ノミネートという実績は、ジャスティン・ビーバーが長年にわたり音楽シーンの第一線で評価され続けてきたことを示しています。 今後、新たな作品で3度目のグラミー賞受賞を実現するのかにも注目が集まります。

主な根拠資料: Recording Academyの公式アーティスト記録、第68回グラミー賞公式受賞者一覧、第58回・第63回グラミー賞の受賞記録。

同じカテゴリの記事

水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

おすすめの関連記事