ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【岸辺露伴は動かない】荒木飛呂彦のもう一つの代表作

【岸辺露伴は動かない】荒木飛呂彦のもう一つの代表作

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次


著者:荒木飛呂彦
- ジャンル:ホラー・ミステリー
- 主人公:岸辺露伴
- 単行本:2013年11月19日発売
- 映像化:テレビドラマ・実写映画

『岸辺露伴は動かない』も、荒木飛呂彦を語るうえで外せない作品です。

主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部にも登場する漫画家・岸辺露伴。好奇心が強く、取材や創作のためなら危険な場所にも足を踏み入れる人物です。

本作では、露伴がさまざまな場所で遭遇する不可解な出来事や恐怖体験が描かれています。

『ジョジョ』本編とは違う魅力

『ジョジョ』本編が世代を超えた因縁や能力者同士の戦いを大きな軸にしているのに対し、『岸辺露伴は動かない』は一話ごとの怪異や人間の心理に焦点を当てた物語が中心です。

集英社の単行本紹介では、『懺悔室』『六壁坂』『富豪村』『密漁海岸』『岸辺露伴 グッチへ行く』などが収録作品として紹介されています。

漫画の形式は異なりますが、日常の中に潜む異常さを描くという点では、荒木作品に共通する魅力があります。

テレビドラマや映画にも展開

岸辺露伴というキャラクターは、漫画の読者以外にも知られる存在になりました。

集英社の書誌情報でも、本作にはドラマ化・実写映画化の情報が掲載されています。

『ジョジョ』本編から派生した作品が独立した映像シリーズとしても展開されたことは、荒木飛呂彦が生み出したキャラクターの強さを示す事例です。

【2026年最新】荒木飛呂彦は現在も『The JOJOLands』を連載中

ジョジョの奇妙な冒険作者

2026年11月現在・連載継続

2026年11月現在、荒木飛呂彦は『ジョジョの奇妙な冒険』第9部の『The JOJOLands(ザ・ジョジョランズ)』を連載しています。

連載は2023年2月17日発売の「ウルトラジャンプ」3月特大号からスタートしました。現在も同誌が掲載媒体となっています。

第9部の舞台はハワイ

『The JOJOLands』の主人公は、ジョディオ・ジョースターです。

舞台は太平洋に浮かぶハワイ。オアフ島で暮らすジョディオは、「大富豪になる」という大きな野望を持っています。

公式ポータルの作品紹介では、彼がこの世の「仕組み」の頂点に立とうとする物語として紹介されています。

これまでのシリーズと同様、ジョースターの名を持つ主人公が登場しますが、物語の舞台や人物関係、社会的なテーマは新たなものになっています。

2026年の最新刊・掲載状況

2026年11月5日時点で確認できる集英社の公式情報は次のとおりです。

- 2026年3月19日: 第8巻発売。
- 2026年9月17日: 第9巻発売。
- 2026年10月19日: 「ウルトラジャンプ」2026年11月号発売。『The JOJOLands』最新話を掲載。

第9巻では、ハウラーとの土地交換作戦から9か月後のジョディオたちの状況が描かれています。さらに11月号では、潜水艇をめぐる展開が公式ポータルで紹介されています。

つまり、2026年現在の荒木飛呂彦は過去の代表作を振り返るだけの漫画家ではありません。第9部のストーリーを現役で描き続けている作者です。

【プロの結論】荒木飛呂彦という漫画家を理解する3つのポイント

荒木飛呂彦のキャリアを読み解くと、単なる長期連載の成功だけでは説明できない特徴が見えてきます。

1.初期作品から独自の表現を追求してきたこと

『武装ポーカー』でデビューした後、『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』を経て『ジョジョの奇妙な冒険』へと進みました。初期作品にも独自の人物造形や緊張感のある物語表現があり、長年の創作活動の基盤になっています。

2.シリーズを続けながら、作品のルールを変えてきたこと

主人公や舞台を変え、波紋からスタンドへと戦闘表現も進化させてきました。既存の人気要素を繰り返すだけでなく、新しい物語の仕組みを導入したことが、シリーズの持続力につながっています。

3.漫画を出版物だけにとどめなかったこと

ルーヴル美術館の企画展、GUCCIとのコラボレーション、国立新美術館での原画展など、漫画表現を美術やファッションの領域にも広げてきました。

集英社から刊行された『荒木飛呂彦の漫画術』や、2024年刊行の『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』も、創作に対する考え方を知る手がかりになります。後者では、悪役の魅力やキャラクター造形について掘り下げています。

作品をこれから読み始める人には、まず第1部から順番に読む方法がおすすめです。一方、特定の主人公やバトル表現に興味がある人は、好きな部から入っても楽しめます。

荒木飛呂彦の本質は、独特な絵柄だけではありません。長く続くシリーズの中で、読者に新しい驚きを提供し続けてきた創作姿勢こそが、大きな魅力です。

【荒木飛呂彦とジョジョの奇妙な冒険】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ジョジョの奇妙な冒険の作者は誰ですか?

A1:漫画家の荒木飛呂彦です。宮城県仙台市出身で、1980年に『武装ポーカー』で第20回手塚賞準入選を受賞しました。

Q2:荒木飛呂彦は2026年現在何歳ですか?

A2:1960年6月7日生まれの66歳です。2026年11月5日時点の年齢です。

Q3:荒木飛呂彦は現在もジョジョを描いていますか?

A3:はい。2026年11月現在、第9部『The JOJOLands』を「ウルトラジャンプ」で連載しています。2026年9月には単行本第9巻も発売されています。

『ジョジョの奇妙な冒険』の作者は、宮城県仙台市出身の漫画家・荒木飛呂彦です。

1980年に『武装ポーカー』で第20回手塚賞準入選を受賞し、1981年に「週刊少年ジャンプ」でデビュー。その後、『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』などを経て、1986〜1987年に『ジョジョの奇妙な冒険』の連載をスタートしました。

代表的な活動を整理すると、次のようになります。

- 人物プロフィール: 1960年6月7日生まれ、2026年現在66歳。
- 漫画家デビュー: 1980年に手塚賞準入選、1981年に雑誌デビュー。
- 代表作: 『ジョジョの奇妙な冒険』『岸辺露伴は動かない』。
- 現在の活動: 第9部『The JOJOLands』を連載中。

特に注目したいのは、デビューから40年以上が経過した2026年現在も、新しい物語を発表し続けていることです。

『ジョジョ』の過去の部を読み返すと、荒木飛呂彦の表現の変化や創作上の挑戦も見えてきます。第9部『The JOJOLands』の今後の展開とともに、漫画家・荒木飛呂彦の活動にも引き続き注目が集まります。

同じカテゴリの記事

倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

おすすめの関連記事