長友佑都と平愛梨の出会いは、芸能界やサッカー界の仕事上の共演ではなかった。共通の知人が企画した食事会が始まりだった。
2016年6月に日刊スポーツの取材を受けた三瓶は、出会いの経緯を説明している。平と長友の共通の知人から食事に誘われた平が、親友の三瓶を連れて参加したことが最初の接点だった。
当時、三瓶はサッカー好きで長友のファンでもあった。一方、平は人見知りするところがあり、三瓶が一緒なら食事に出かけやすかったという。
長友が平愛梨に抱いた第一印象2017年1月に放送された日本テレビ系『1周回って知らない話』では、2人が初対面の印象を振り返った。
長友は、テレビで平を見て純粋そうで優しそうだと感じていたという。婚約会見でも、初めて会ったときの印象について、きれいな人だと思ったことや、気配りと思いやりを感じたことを話している。
一方、平が印象に残ったのは、長友の子どもに対する接し方だった。
マネージャーから送られてきた子どもの動画を、長友が愛おしそうに見ていたことから、子ども好きな人なのだと感じたという。
このエピソードは、2人が後に4人の男の子の親になることを考えると、興味深い最初の接点だ。
三瓶が恋のキューピッドになった理由三瓶は単に最初の食事会に同席しただけではない。
その後も複数人で食事をする機会が続いたが、平が三瓶に恋愛相談をするようになったことが転機となる。
三瓶によると、平から「今度また食事に行くけど、どうしたらいい」と相談されたことで、長友に好意を持っているのではないかと感じたという。
そこで三瓶が伝えたのが、2人きりで会ってみることだった。
2人で行かないと分からないこともある。
三瓶のこの助言が、2人の関係を友人から恋愛へ進めるきっかけになった。
2016年6月の日刊スポーツの取材では、三瓶は4回目の食事が2人だけの時間になったことも明かしている。
【初デートと告白】平愛梨からの思いがけない告白と2015年の交際開始

2人の恋愛エピソードで特に知られているのが、初めての2人きりのデートと、カラオケの帰りに起きた告白だ。
初デートに心理ゲームの本とトランプを持参2017年1月18日放送の『1周回って知らない話』で、2人は初デートの様子を明かしている。
平は、長友と2人きりで会うことに緊張していた。会話が続かなかったら困ると考え、心理ゲームの本やトランプを持っていったという。
しかも、その数は約10冊。
長友は、この準備に対して「若干引きました」と笑いながら振り返った。
人見知りする平らしい行動ともいえるが、初めて2人きりで過ごす時間を何とか楽しいものにしたいという気持ちが伝わるエピソードだ。
食事の後、2人はカラオケにも出かけた。
平愛梨がカラオケの帰りに告白したカラオケの後、長友が翌日にはイタリアへ戻ることを話した際、平は突然泣き出したという。
そして、自分の気持ちに気づき、長友に好きになったことを伝えた。
この出来事について、番組内で平は、長友のことを好きになったと思うと伝えた経緯を紹介している。
突然の告白に対し、長友はすぐに交際を決めるのではなく、慎重な返事をした。
長友は、次に付き合う相手とは結婚も考えたいと思っていたため、まずはお互いを知っていこうという考えを示したという。
この返答からは、長友が当時から結婚を意識した真剣な交際を考えていたことがうかがえる。
遠距離恋愛を経て2015年春に交際スタート長友の活動拠点はイタリア・ミラノ。平の生活拠点は日本だった。
2人の間には国境を越えた距離があったが、テレビ電話などを活用しながら関係を深めていった。
マイナビニュースが2017年1月に報じた番組内容によると、長友は約1カ月後に「結婚を前提に俺についてきてください」と正式に交際を申し入れたという。
2016年12月24日の婚約会見で紹介された映像でも、2人は2015年から交際を始めたと説明されている。
つまり、出会った2013年12月からすぐに恋人になったのではなく、友人としての交流を経て、2015年春ごろに交際へ発展したという流れだ。
【2人の関係を時系列で整理】アモーレ発言から結婚までの全記録
長友と平の関係を理解するには、出会い、交際開始、交際公表、プロポーズ、結婚という5つの段階を分けて見ると分かりやすい。
以下に、報道や婚約会見、所属クラブの公式発表で確認できる主な出来事をまとめた。
| 時期 | 出来事 | 詳細 |
|---|---|---|
| 2013年12月 | 初対面 | 共通の知人、三瓶を交えた食事会 |
| 2015年春 | 交際開始 | 遠距離恋愛を経て正式交際 |
| 2016年2月 | プロポーズ | インテルの本拠地のピッチ上で指輪を渡す |
| 2016年6月2日 | 交際公表 | 長友が平を「アモーレ」と表現 |
| 2016年12月24日 | 婚約会見 | 2017年1月29日の入籍を発表 |
| 2017年1月29日 | 結婚 | 婚姻届を提出 |
| 2018年2月 | 第1子誕生 | イタリアで長男が誕生 |
| 2019年8月 | 第2子誕生 | トルコで次男が誕生 |
| 2021年4月22日 | 第3子誕生 | フランスで三男が誕生 |
| 2023年5月5日 | 第4子誕生 | 日本で四男が誕生 |
| 2026年 | 家族4人ではなく6人家族に | 4人の息子と夫婦で家庭生活を送る |
2016年6月2日、長友は平との交際報道を受け、練習後に報道陣の取材に応じた。
そこで飛び出した言葉が、広く知られることになった「アモーレ」だった。
長友は平との交際を認めたうえで、彼女について次のように説明した。
僕のアモーレですね。
アモーレはイタリア語で「愛する人」を意味する。
長友がイタリアでプレーしていたこともあり、自然に出てきた愛情表現だった。
この発言は大きな話題となり、2016年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10にも選ばれた。
ここで押さえておきたいのは、アモーレ発言は交際を公に認めた際の言葉であり、交際が始まった日やプロポーズの言葉ではないという点だ。
また、当時の交際報道に含まれていた妊娠については、長友本人が取材の場で否定している。交際を認めたことと、妊娠報道を認めたことは別の話だった。
【プロポーズ秘話】インテルの本拠地で長友が平愛梨に伝えた言葉
2人の結婚エピソードで象徴的なのが、イタリア・ミラノで行われたプロポーズだ。
舞台になったのは、インテルのホームスタジアムであるスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。サン・シーロの名称でも知られるサッカーの名門スタジアムだ。
2016年2月、ピッチの上でサプライズプロポーズ2016年12月24日の婚約会見で、2人はプロポーズの詳細を語った。
長友は、平に自分の仕事場を見せたいと伝えてスタジアムに招待した。
しかし、平がそこで目にしたのは、通常のスタジアム見学とは違う光景だった。
ピッチ上で長友がひざまずき、婚約指輪を差し出したのである。
長友が伝えたプロポーズの言葉は、
俺について来てほしい。結婚してほしい。
というものだった。
平は突然の出来事に驚きながらも、喜んで受け入れたと会見で振り返っている。
なぜスタジアムをプロポーズの場所に選んだのか長友にとってスタジアムは、単なる職場ではない。
試合で苦しい思いをした場所であり、喜びを味わってきた場所でもある。
婚約会見で長友は、ミラノの聖堂でのプロポーズも考えていたと明かしたうえで、自分にとって特別な場所であるピッチを選んだ理由を説明した。
また、インテルの選手としてホームスタジアムのピッチ上でプロポーズしたのは自分が初めてだと思う、とも語っている。
競技人生と人生の節目を重ねた、長友らしい演出だった。
婚約指輪よりも「じゃがりこ」が欲しかった?このプロポーズには、もう一つ有名なエピソードがある。
平は、婚約指輪を受け取った際に、実はじゃがりこがよかったという趣旨の話をしていた。
宝石や高価な指輪よりも、大好きなお菓子をたくさんもらう方がうれしいと思っていたという。
長友はこの話に驚き、婚約会見でも笑いを交えて振り返った。
2人の飾らない関係性が伝わるエピソードとして、当時の報道でも取り上げられた。
2016年12月24日に婚約会見、2017年1月29日に結婚プロポーズから約10カ月後の2016年12月24日、2人は東京都内で婚約記者会見を開いた。
会見では、2017年1月29日に婚姻届を提出することを正式発表。
長友は子どもが何人欲しいかという質問に、サッカーチームを作れるほどの11人と答え、平も大歓迎と応じた。
実際には4人の男の子に恵まれ、現在の長友家につながっている。
2017年6月24日には都内で結婚披露宴も開催された。
【2026年最新】長友佑都と平愛梨の子どもは4人!現在の家族生活
2026年現在、長友家は夫婦と4人の息子からなる6人家族。
長友と平は、結婚後も長友の海外クラブでの活動に合わせて生活拠点を移してきた。
その間に生まれた4人の子どもたちは、それぞれ異なる国で誕生している。
4人の子どもの誕生時期と出生地| 子ども | 誕生時期 | 出生地 |
|---|---|---|
| 長男 | 2018年2月 | イタリア |
| 次男 | 2019年8月 | トルコ |
| 三男 | 2021年4月22日 | フランス |
| 四男 | 2023年5月5日 | 日本 |
第4子については、2023年5月16日にFC東京が公式発表を行っている。長友にとっては四男の誕生となり、母子ともに健康と発表された。
また、長友は発表の中で、妻への感謝とともに、子どもたちが家でもFC東京を応援していることを紹介していた。
家族の生活とサッカー選手としての活動が密接につながっていることが分かる。
平愛梨が2026年に明かした4兄弟の子育て2026年2月27日、平はテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演し、4人の息子との生活について語った。
番組出演時点で、子どもたちの年齢は上から8歳、6歳、4歳、2歳。全員が男の子だと明かしている。
年齢が近いこともあり、兄弟同士で仲良く遊んでくれる一方、4人それぞれに手がかかる生活でもあるという。
特に印象的なのは、平が食事を作る時間の過ごし方だ。
子どもたちがタブレットでオンラインにつながり、一緒に遊んでくれることもあると話している。
また、同日の出演では、夜中まで洗濯などの家事をする日常についても紹介。育児と仕事を両立する生活の忙しさが伝わってきた。
海外生活を支えた家族とのつながり結婚直後、平は長友の活動拠点だったイタリアへ移住した。
2026年2月の『徹子の部屋』では、結婚後に長友の姉や専属シェフから料理を教わった経験も語っている。
海外での生活は、言葉や食材、文化の違いなど、慣れないことの連続だった。
上の3人をイタリア、トルコ、フランスで出産し、四男は日本で出産したという経験は、長友の海外移籍と家族の生活が一体となっていたことを示している。
2026年現在は日本で生活し、子どもたちと一緒に長友の試合を観戦することもあると、テレビ朝日の番組情報で紹介されている。
【夫婦仲は現在も良好?】2026年の長友佑都と平愛梨の関係
結婚から約9年が経過した2026年、2人の関係を知るうえで注目したいのが、長友が公の場で語った家族への感謝だ。
長友が語った妻・平愛梨への感謝2026年3月3日、長友はサッカー日本代表として、北中米ワールドカップ開幕100日前の取材に応じた。
そこで話題になったのが、妻と4人の息子の存在だった。
長友は、家族の支えについて、言葉にできないほど大きなものだと説明。
さらに平については、自分よりもメンタルが強く、苦しいときに前向きな言葉をかけてくれる存在だと話した。
30歳以降も現役選手として挑戦を続け、5度目のワールドカップ出場を目指す長友にとって、家庭が精神的な支えになっていることがうかがえる。
これは単なる夫婦仲のアピールではなく、長期にわたる競技生活を支える家族の役割を本人が語ったものだ。
2026年9月には妻と4人の子どもに囲まれた誕生日2026年9月15日の日刊スポーツは、長友が自身の40歳の誕生日を報告したことを伝えた。
長友は9月12日に誕生日を迎え、SNSに妻と4人の子どもに囲まれた写真を公開した。
その際、妻を「宇宙一の妻」と表現し、4人の子どもたちに出会えた幸せを伝えている。
結婚記念日や家族のイベントだけでなく、日常の節目でも家族への感謝を発信している点は印象的だ。
2026年11月現在、確認できる直近の家族関連報道でも、夫婦と4人の息子という家族構成に変化は報じられていない。
夫婦仲を考えるうえで注目したい3つのポイント2人の結婚生活には、次のような特徴がある。
- 遠距離恋愛を経験していること: 日本とイタリアという距離を、テレビ電話などで乗り越えてきた。
- 海外移籍に家族が同行してきたこと: イタリア、トルコ、フランスでの生活や出産を経験している。
- 互いの仕事を尊重していること: 長友は競技を続け、平も育児と芸能活動を両立している。
特に、長友が妻の精神的な強さを公の場で評価していることは、夫婦が互いの役割を認め合っていることを示すエピソードだ。
プライベートの細部まで公開しているわけではないが、本人たちの発言や家族に関する報道からは、現在も家族を大切にする姿勢が読み取れる。
【プロの結論】長友佑都と平愛梨の馴れ初めから分かる結婚までの歩み
長友佑都と平愛梨の馴れ初めは、三瓶を介した2013年12月の食事会から始まった。
2人の関係を大きく動かしたのは、三瓶の後押しによる初めての2人きりの食事、平からの告白、そして長友の結婚を見据えた交際への申し入れだった。
その後、日本とイタリアの遠距離恋愛を経て、2016年2月のスタジアムでのプロポーズ、同年12月の婚約会見、2017年1月29日の結婚へと進んだ。
この歩みで注目したいのは、出会いから結婚までの期間だけではない。
長友が当初から結婚を意識していたこと、平が海外での生活を選択し、家族として長友の競技人生を支えてきたこと、そして長友自身も妻の精神的な支えを公に認めていることだ。
恋愛の始まりは三瓶の仲介による偶然の食事会だった。しかし、その後の関係は、2人が互いを理解し、将来を考えながら築いてきたものだった。
2026年現在、4人の息子に恵まれた長友家。サッカー選手として挑戦を続ける長友と、家庭と仕事に取り組む平の歩みは、これからも注目されそうだ。
【長友佑都と平愛梨の馴れ初め】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長友佑都と平愛梨の出会いのきっかけは何ですか?
A1:2013年12月、共通の知人が開いた食事会です。平の親友でサッカー好きの三瓶も参加しており、4人での食事が最初の出会いでした。
Q2:長友佑都と平愛梨を仲介した三瓶は何をしたのですか?
A2:三瓶は最初の食事会に同席したほか、平から恋愛相談を受けた際に、2人きりで食事することを勧めました。これが交際につながる大きなきっかけになりました。
Q3:2人はいつから交際していたのですか?
A3:2015年春ごろから交際を開始しています。日本とイタリアの遠距離恋愛を続け、2016年6月に長友が交際を公表しました。
Q4:長友佑都のアモーレ発言はいつですか?
A4:2016年6月2日です。交際報道を受けた取材で、平愛梨を「僕のアモーレ」と表現しました。アモーレはイタリア語で愛する人という意味です。
Q5:長友佑都のプロポーズの場所はどこですか?
A5:イタリア・ミラノにあるインテルのホームスタジアム、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァです。2016年2月、ピッチ上で婚約指輪を渡してプロポーズしました。
Q6:長友佑都と平愛梨が結婚した日はいつですか?
A6:2017年1月29日です。2016年12月24日に東京都内で婚約会見を開き、結婚日を正式に発表しました。
Q7:長友佑都と平愛梨には子どもが何人いますか?
A7:2026年現在、男の子が4人います。長男は2018年、次男は2019年、三男は2021年、四男は2023年に誕生しました。
Q8:2026年現在、長友佑都と平愛梨の夫婦仲はどうですか?
A8:長友は2026年3月の取材で、妻が精神的に強く、自分を支えてくれる存在だと語っています。同年9月にも妻と4人の子どもへの感謝をSNSで発信しており、家族を大切にする様子が伝わっています。