ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【デメリットも検証】100均の折りたたみ椅子が向いていないケース

【デメリットも検証】100均の折りたたみ椅子が向いていないケース

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次

安価で持ち運びやすい100均の椅子ですが、一般的なアウトドアチェアや家具と同じ感覚で使うと、不満が出ることがあります。

100均の折りたたみ椅子の主なデメリット

① 長時間座ると疲れやすい

樹脂製の座面はクッション性が乏しく、座面も小さめです。長時間のスポーツ観戦やイベントでは、お尻や腰に負担を感じる場合があります。

② 耐荷重に制限がある

今回確認した商品では50kg、60kg、約80kgという違いがありました。特に小型タイプは使用者を選びます。

③ 背もたれがない商品が多い

小型スツールや簡易チェアは、背中を預けられません。リラックスして休憩したい人には不向きです。

④ 地面によって安定感が変わる

屋外では地面の凹凸や柔らかさが問題になります。平らで安定した場所を選ぶ必要があります。

⑤ 折りたたみ部分の取り扱いに注意が必要

開閉時に指を挟んだり、固定が不十分なまま座ったりすると、けがにつながる可能性があります。

100均の商品に関する3つの誤解
よくある誤解 実際のところ
100均なら全部110円 330円、550円、660円の商品もある
軽い椅子なら耐荷重も高い 軽さと耐荷重は別の性能
折りたたみ椅子なら踏み台にもなる 椅子としての使用と踏み台としての使用は別

特に注意したいのが、椅子を踏み台として使用することです。

ダイソーの小型折りたたみイスは、踏み台としての使用が適していない商品です。座る用途と立ち上がって乗る用途を混同しないようにしましょう。

100均以外の椅子を検討したほうがよい人

次の条件に当てはまる場合は、ホームセンターやアウトドア用品専門店の商品も比較する価値があります。

- 大人が毎日使用する。
- 1時間以上座ることが多い。
- 背もたれやクッション性が欲しい。
- 耐荷重に十分な余裕が欲しい。
- 安定した座り心地を重視する。

価格が少し上がっても、座面の広さや耐久性を優先したほうが、結果的に満足度が高くなることがあります。

【プロの結論】軽量折りたたみ椅子は価格より使用目的で選ぶ

折りたたみ椅子軽量100均

2026年の100均の折りたたみ椅子を比較すると、ダイソー、セリア、キャンドゥでは販売状況も商品構成も異なります。

その中で、選び方の要点は「軽い」「安い」という2つの条件だけに絞らないことです。

用途別のおすすめ判断



軽量性重視
ダイソー330円の小型タイプ

約433gという実測重量と、薄く折りたためる収納性が魅力。耐荷重50kgの範囲内で使える人向けです。


耐荷重重視
ダイソー550円の標準タイプ

耐荷重の測定値は約80kg。小型タイプより大きな座面を求める人の候補になります。


屋外での携帯性重視
キャンドゥ660円のレジャーチェア

収納時の厚み約4.5cm。耐荷重60kgで、ピクニックなどの短時間の休憩に向いています。

軽さと耐荷重のバランスを見極める

折りたたみ椅子の性能は、単純に重量だけで評価できません。

本体が軽くても、座面が狭かったり、耐荷重が小さかったりすれば、使える場面は限定されます。

逆に、少し大きくても、持ち運びやすい形状で耐荷重に余裕があれば、日常的な使用では便利です。

購入時には、次の優先順位で考えると失敗しにくくなります。

1. 使用者の体重に対して耐荷重に余裕があるか。
2. 使用する場所に合った座面高か。
3. 持ち運ぶバッグに収納できるか。
4. 長時間使用する場合に座り心地が許容できるか。
5. 価格に見合った使い道があるか。

100均の椅子は、メインの椅子というより、必要なときに取り出すサブチェアとして考えると、その価値を生かしやすくなります。

【折りたたみ椅子軽量・100均】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:100均の折りたたみ椅子は大人でも使えますか?

A1:使用できますが、商品ごとの耐荷重が条件です。例えば、ダイソーの330円商品は50kg、550円商品は約80kg、キャンドゥのレジャーチェアは60kgです。体重が上限に近い場合は避け、余裕のある商品を選びましょう。

Q2:セリアに折りたたみ椅子は売っていますか?

A2:過去には110円の折りたたみ簡易チェアが販売されていました。ただし、2026年11月時点で現行商品の販売は確認できていません。購入したい場合は、店舗スタッフに問い合わせるのが確実です。

Q3:100均で最も軽い折りたたみ椅子はどれですか?

A3:今回比較した商品のうち、重量を実測したダイソー330円の小型タイプは約433gでした。ただし、ほかの商品には公式の重量情報がないため、全店舗の商品で最軽量とは断定できません。

Q4:100均の折りたたみ椅子は踏み台として使えますか?

A4:椅子として販売されている商品を踏み台として使うのは避けてください。耐荷重が表示されていても、立って乗る使用方法まで認められているとは限りません。踏み台には専用商品を選びましょう。

100均の軽量折りたたみ椅子は、外出先での休憩や室内のちょっとした作業に便利なアイテムです。ダイソーでは330円・550円の商品、キャンドゥでは660円のレジャーチェアなど、価格と形状の異なる選択肢があります。

一方、セリアは過去の販売実績があるものの、現行品の入手状況には注意が必要です。

購入する際は、値段だけでなく、本体重量、耐荷重、座面の広さ、収納時のサイズを確認しましょう。特に耐荷重は商品ごとに異なるため、パッケージや公式商品情報の確認が欠かせません。

短時間の休憩や持ち運びを優先するなら100均の商品は有力な選択肢です。長時間座る場合や日常的に使う場合は、専門メーカーの折りたたみ椅子も比較するとよいでしょう。

自分の使い方に合った一脚を選べば、価格を抑えながら、外出先でも室内でも快適に活用できます。

同じカテゴリの記事

滑原 圭介
コンテンツディレクター 滑原 圭介
プロフィールを見る →

旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

おすすめの関連記事