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【時系列で整理】ラニーノーズ洲崎の炎上騒動と関係者の動き

黒田 宗一郎 黒田 宗一郎 • 更新: • 公開: • 読了約 12 分
目次

ここまでの出来事を時系列で整理すると、騒動の発端と拡散、2026年のテレビでの再注目という流れが見えてくる。

時期 出来事 関係者・確認できる内容
2008年 Runny Noize結成 洲崎と山田が大学時代に結成
2013年 お笑いコンビとして活動 吉本興業の公式プロフィールに結成年を掲載
2019年 歌ネタ王決定戦で優勝 音曲漫才で知名度を高める
2023年8月 ファンがnoteを公開 約1年半の推し活とライブへの感想を記録
2024年4月 noteが大きく拡散 「新幹線で泣いた」という一文が注目される
2024年4月8日 山田が「やばいファン」を公開 ファンとの距離感を題材にした短編ホラー
2025年4月 東京進出 ラニーノーズが活動拠点を東京へ移す
2025年 上方漫才協会大賞・劇場賞 吉本公式プロフィールに受賞歴を掲載
2026年2月 東京で音曲漫才ライブを発表 渋谷で2企画のライブを開催
2026年5月20日 Runny Noizeが5thアルバム配信 『Nose to Noize』をリリース
2026年6月22日 『大悟の芸人領収書』出演 洲崎と山田が過去の炎上を振り返る

この年表から分かるのは、炎上が起きた時期と、現在の活動状況を混同してはいけないということだ。

特に、2024年のnote騒動と2026年6月のテレビ出演は、約2年の時間差がある。テレビ番組で過去の出来事が取り上げられたことが、新たな不祥事の発生を意味するわけではない。

【面白くない騒動の真相】ラニーノーズの芸人としての評判は?

ラニーノーズ洲崎炎上

「ラニーノーズは面白くない」という検索ワードも、今回の騒動とともに広まった。

しかし、特定のファンが単独ライブについて厳しい感想を書いたことと、コンビの芸人としての実力は分けて考える必要がある。

歌ネタ王2019で優勝した実績

ラニーノーズは、ギターと歌を取り入れた音曲漫才を得意とするコンビだ。

2016年の歌ネタ王決定戦では準優勝。そして2019年9月18日に開催された同大会では、見事に優勝を果たしている。

2019年大会は総エントリー数1194組。決勝ではギターを使った歌ネタで高い評価を獲得した。

加えて、吉本興業の公式プロフィールには、以下の受賞歴が掲載されている。

- 2016年:歌ネタ王決定戦 準優勝
- 2019年:歌ネタ王決定戦 優勝
- 2020年:第5回上方漫才協会大賞 話題賞
- 2025年:第10回上方漫才協会大賞 劇場賞

この実績を考えると、ネット上の「面白くない」という評価だけで、コンビ全体の実力を判断するのは無理がある。

なぜ評価が分かれたのか

今回の騒動には、音楽ファンとお笑いファンという異なる期待が存在していた。

Runny Noizeの音楽を通じて洲崎を好きになった人にとっては、歌声やルックスが魅力の中心だった可能性がある。

一方、お笑いライブを観に来る観客は、ネタの構成や笑いの質、舞台全体の満足度を重視する。

この二つは必ずしも一致しない。

加えて、単独ライブはテレビ出演や通常の寄席とは違い、コンビが挑戦している新しいネタをまとめて披露する場でもある。

ある公演の評価が低かったとしても、それだけで別の日の舞台や別ジャンルの活動まで評価できるわけではない。

「顔ファンだから炎上した」という理解も正確ではない

今回の騒動では、顔ファンという言葉も重要な論点になった。

顔ファンとは、芸人やアーティストの容姿を魅力に感じて応援するファンを指す言葉だ。

しかし、容姿をきっかけに好きになった人が、お笑いの内容を厳しく評価すること自体は矛盾しない。

実際、元のnoteの筆者は、音楽を好きになった後にラニーノーズのお笑いライブにも足を運び、ネタの出来について自分なりの感想を書いていた。

問題の本質は、顔ファンであることではなく、応援する側と応援される側の期待や距離感が一致しなくなったことにある。

ファンの感想をすべて肯定的なものに限定する必要はない一方、芸人にも個人として守られるべき境界線がある。

この両面を理解することが、今回の騒動を考えるうえで大切だ。

【2026年最新】ラニーノーズ洲崎とRunny Noizeの現在の活動

炎上の話題ばかりが目立つが、2026年のラニーノーズは芸人としても音楽活動でも動きを見せている。

特に注目したいのが、2025年の東京進出と、2026年のRunny Noizeの新作アルバムだ。

2025年4月に東京進出

ラニーノーズは2025年4月に活動拠点を東京へ移した。

同年8月1日には、東京進出後初となる単独ライブ『We are Runny Nose!!!!』を渋谷よしもと漫才劇場で開催。

FANY Magazineでは、二人が音曲漫才だけでなくコントにも取り組み、ネタの幅を広げていることが紹介されている。

洲崎は、東京で新しい活動に挑戦する意欲を語っており、従来の大阪中心の活動から新たなステージへ進んでいる。

Runny Noizeが5年ぶりに5thアルバムをリリース


『Nose to Noize』

2026年5月20日配信開始
Runny Noize・5thアルバム
ラニーノーズの歌ネタを英語詞のパンクサウンドにアレンジした意欲作。

2026年5月20日には、Runny Noizeが5年ぶりとなる5thアルバム『Nose to Noize』を配信リリースした。

吉本興業の公式プレスリリースによると、今回の作品はラニーノーズの歌ネタを全曲英語詞でパンクカバーするというコンセプト。

お笑いで披露してきた楽曲を、バンドとして新たな音楽作品に作り替える試みだ。

メンバーは次の4人。

- 洲崎貴郁:ボーカル・ギター
- 山田健人:ボーカル・ギター
- フクシマテツヤ:ベース
- 児玉とみー優也:ドラム

単に芸人が趣味でバンドを組んでいるという形ではなく、4人組のメロコアバンドとして独自の音楽活動を展開している。

2026年11月も音楽ライブへの出演予定

音楽活動も継続している。

イープラスの公演情報には、Runny Noizeの出演予定として、2026年11月7日・8日の「たくろう万博」や、11月11日の梅田Zeelaで開催されるイベントが掲載されている。

また、お笑いコンビとしても11月のルミネtheよしもとなどへの出演情報が確認できる。

少なくとも2026年11月時点で、ラニーノーズが炎上によって活動を停止したという状況ではない。

【プロの結論】ラニーノーズ洲崎の炎上から見える本当の問題

今回の騒動を整理すると、注目すべきなのは「ラニーノーズは本当に面白くないのか」という単純な評価ではない。

本質は、芸人・音楽活動・ファンコミュニティという三つの関係が、SNSを通じて一つの話題に集約されてしまったことにある。

元のnoteには、ファンとしての期待、ライブへの失望、応援する側の葛藤、芸人との距離感などが書かれていた。

ところが、ネットで大きく拡散したのは「新幹線で泣いた」という強烈な一文だった。

2026年6月のテレビ番組では、本人たちがその出来事を笑い話として振り返ったことで、過去の騒動を知らなかった視聴者にも広く認知されることになった。

情報を見極める際には、次の3点が重要だ。

1. 本人の発言とファンの体験談を区別する。 noteは投稿者自身の経験や認識を記した文章であり、芸人側の公式説明と同じものではない。
2. 一つのライブの評価をコンビ全体の実力に置き換えない。 賞レースの実績やその後の舞台活動も合わせて見る必要がある。
3. ネットスラングと現実の評価を混同しない。 「新幹線」という言葉が話題になったことは、すべての観客が同じ感想を持っていたことを意味しない。

今回の騒動は、芸人がファンにどう見られるかだけでなく、ファン自身がどのように応援し、感想を発信するかという問題も浮き彫りにした。

【FAQ】ラニーノーズ洲崎の炎上に関するよくある質問

Q1:ラニーノーズ洲崎の炎上理由は何ですか?

A1:2023年に公開されたファンのnoteが2024年4月に拡散したことが発端です。単独ライブが期待外れだったという感想や、推し活をめぐるファンと芸人の関係が話題になりました。

Q2:「新幹線」とはどういう意味ですか?

A2:ファンがラニーノーズのライブを観た帰りの新幹線で泣いたというエピソードに由来します。2026年のテレビ番組では、面白くないことを指すネットスラングとして使われたと山田健人が説明しました。

Q3:洲崎貴郁本人は炎上について何と語りましたか?

A3:2026年6月22日放送の『大悟の芸人領収書』で、バンドの動画をきっかけに洲崎のファンになった人物が大阪まで単独ライブを観に来たこと、noteの感想が大きく拡散したことを振り返りました。

Q4:山田健人も炎上したのですか?

A4:2024年4月8日に公開したnote「やばいファン」が注目され、内容や表現について一部で批判が出ました。ただし、これを別個の重大な不祥事とする根拠はありません。

Q5:ラニーノーズは2026年現在も活動していますか?

A5:活動しています。2025年に東京進出し、2026年には音曲漫才ライブを開催。さらにRunny Noizeとして5月に5thアルバム『Nose to Noize』をリリースしています。

Q6:ラニーノーズは本当に面白くない芸人なのですか?

A6:一部のファンが特定のライブについて厳しい感想を持ったことは事実ですが、それをコンビ全体の評価にすることはできません。2019年の歌ネタ王決定戦優勝や2025年の上方漫才協会大賞・劇場賞など、実績もあります。

ラニーノーズ洲崎の炎上は、ファンが公開したnoteをきっかけに、単独ライブへの評価や推し活の距離感がネット上で大きな議論になった出来事だった。

特に「帰りの新幹線で泣いた」という表現が強烈な印象を残し、「新幹線」が面白くないことを意味するネットスラングとして広まった。

2026年6月22日の『大悟の芸人領収書』では、洲崎と山田が当時の出来事を振り返り、千鳥・大悟とのトークを通じて改めて注目された。

一方、ラニーノーズは東京進出後もお笑い活動を続け、Runny Noizeとして5年ぶりのアルバムを発表するなど、音楽面でも新しい挑戦を続けている。

今回の騒動を理解するうえで大切なのは、一人のファンの感想と、芸人としての実績を切り離して考えることだ。

炎上時の印象だけで人物やコンビの評価を固定するのではなく、その後の活動や作品にも目を向けたい。2026年のラニーノーズは、過去のネット騒動だけでは語りきれない活動を続けている。

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コンテンツディレクター 黒田 宗一郎
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グルメ・レシピ担当。材料と手順は必ず再現検証し、出典を明記します。

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