『終末のワルキューレ』のキャラクターは、物語の役割によって次の3陣営に分類できる。
- 人類代表: 歴史上の英雄、武人、科学者、偉人たち。
- 神代表: 北欧神話、ギリシャ神話、インド神話、日本神話などの神々。
- 戦乙女(ワルキューレ): 人類代表と契約し、神に対抗する神器へと姿を変える存在。
物語の基本設定は、1000年に一度開催される人類存亡会議。神々が人類滅亡を決定しようとしたところ、ブリュンヒルデが異議を唱え、神と人類による13番勝負を提案した。
ルールはシンプルで、全13試合のうち先に7勝した陣営が勝利する。人類が勝てば滅亡を回避できるが、神々が勝てば人類の歴史は終わる。公式アニメの作品紹介でも、このルールが物語の根幹として説明されている。
この設定が面白いのは、単純な神話上の強さ比べではない点だ。人類側は生前の功績や伝説だけでなく、敗北、執念、愛情、信念といった人間らしい要素を武器にして神へ挑む。
【人類代表キャラクター一覧】歴史上の最強13人と注目人物

人類代表は、三国志の武将から近代科学者、伝説的な狙撃手まで、時代も地域も異なる人物で構成されている。
当初選ばれた13人は以下のとおり。
| キャラクター | モデル・人物像 | 主な見どころ |
|---|---|---|
| 呂布奉先 | 三国志の猛将 | 圧倒的な武力と闘争心 |
| アダム | 旧約聖書の人類の始祖 | 家族への愛と神への反逆 |
| 佐々木小次郎 | 日本の剣豪 | 敗北から積み上げた剣技 |
| ジャック・ザ・リッパー | ロンドンの連続殺人鬼 | 心理戦と策略 |
| 雷電為右衛門 | 江戸時代の力士 | 人類最強級の肉体 |
| 始皇帝 | 中国初代皇帝 | 王としての誇りと統率力 |
| ニコラ・テスラ | 近代科学者・発明家 | 科学技術と発明への情熱 |
| レオニダス王 | スパルタの王 | 反骨精神と戦士の誇り |
| 沖田総司 | 新選組一番隊組長 | 剣術と戦闘への執念 |
| シモ・ヘイヘ | フィンランドの狙撃手 | 卓越した射撃技術 |
| 坂田金時 | 金太郎伝説の英雄 | 豪快さと仲間への思い |
| ミシェル・ノストラダムス | フランスの予言者 | 人類側の切り札としての存在感 |
| グレゴリー・ラスプーチン | ロシア帝国末期の人物 | 謎の多い未登場候補 |
この13人は、初期に示された人類側の代表者名簿を基準にしている。実際の対戦では、神側に所属していた釈迦が人類側へ寝返るという展開も起きた。そのため、当初の名簿と実際に戦った人類側の顔ぶれは完全には一致しない。
呂布奉先|中華最強の武人
呂布奉先は第1回戦の人類代表。三国志に登場する武将をモデルにしたキャラクターで、作中では戦場での強さを何よりも重視する孤高の戦士として描かれる。
担当声優は関智一。対戦相手は北欧神話最強の戦神トール。
呂布の魅力は、単なる武力だけではない。自分と対等に戦える相手を求め続ける姿勢が、トールとの戦いに結びついている。
アダム|人類の父が神に挑む
アダムは第2回戦の人類代表。人類の始祖として描かれ、神に対しても臆することなく立ち向かう。
担当声優は斉藤壮馬。対戦相手は神々の王ゼウス。
アダムの戦いを象徴するのは、子どもたちを守ろうとする父親としての愛情だ。
人類を守る理由が名誉や権力ではなく、家族への愛にあることが、彼のキャラクターを際立たせている。
佐々木小次郎|敗北を積み重ねた剣豪
第3回戦の人類代表。生前に勝利を重ねた英雄ではなく、敗北から学び続けた剣士という独特の設定が特徴。
担当声優は山路和弘。対戦相手はポセイドン。
小次郎の強さは、経験を分析して次の戦いへ生かす能力にある。
神に対抗するために必要なのは、生まれ持った才能だけではない。何度負けても成長を止めない姿勢が、人類側の初勝利につながった。
ジャック・ザ・リッパー|頭脳で神を翻弄する殺人鬼
第4回戦の人類代表。霧の都ロンドンを舞台に、ヘラクレスとの心理戦を繰り広げる。
担当声優は杉田智和。
ジャックは、人類側の中でも異色の存在だ。
正面から力でぶつかるのではなく、相手の心理や周囲の環境を利用する。戦いの舞台そのものを物語に取り込んだ点でも、シリーズ屈指の個性的な対戦となっている。
始皇帝|王としての誇りを貫く男
第7回戦の人類代表。中国を統一した始皇帝をモデルとし、圧倒的な存在感と王としての信念を持つ。
担当声優は石川界人。対戦相手は冥界の王ハデス。
始皇帝の魅力は、王であることを自分の存在意義として受け入れている点にある。
ハデスもまた冥界を統べる王であり、両者の戦いは単なる強さ比べを超えた「王とは何か」というテーマを持っている。
ニコラ・テスラ|科学で神に挑む発明家
第8回戦の人類代表。実在した発明家ニコラ・テスラをモデルとする。
担当声優は古川慎。対戦相手はベルゼブブ。
テスラの特徴は、神話的な能力に対して科学という異なる価値観をぶつけること。
彼の戦闘は、作品の中でも科学技術と超常的な力の対比が際立つエピソードとなっている。
レオニダス王|スパルタの反逆者
第9回戦の人類代表。古代スパルタの王をモデルとし、徹底した鍛錬と反骨精神を持つ。
担当声優は白熊寛嗣。対戦相手はアポロン。
レオニダスは、神に従うことを拒む姿勢が際立つ人物だ。
神に対しても自分の信念を曲げない点が、アポロンとの対戦を印象的なものにしている。
沖田総司・シモ・ヘイヘ・坂田金時
沖田総司
新選組一番隊組長。剣士としての純粋な戦闘能力が魅力。アニメでの担当声優は代永翼。
シモ・ヘイヘ
フィンランドの伝説的狙撃手。第11回戦でロキと対決する。アニメでの担当声優は2026年11月6日時点で未発表。
坂田金時
金太郎伝説をモデルにした英雄。第12回戦でオーディンと戦う。担当声優は武内駿輔。
ノストラダムスとラスプーチンは、今後の対戦に関わる重要人物だ。特に第13回戦の組み合わせが確定していないため、どちらが出場するかは今後の大きな注目点となる。
【神代表キャラクター一覧】北欧・ギリシャ・インド・日本の神々
神代表の魅力は、各神話に登場する存在を作品独自のキャラクターとして再構築している点だ。
| 神代表 | 神話・背景 | 物語での役割 |
|---|---|---|
| トール | 北欧神話 | 第1回戦の神側代表 |
| ゼウス | ギリシャ神話 | 神々の王 |
| ポセイドン | ギリシャ神話 | 海を支配する神 |
| ヘラクレス | ギリシャ神話 | 人間から神になった闘神 |
| シヴァ | インド神話 | 破壊と創造の神 |
| 零福・波旬 | 七福神を背景とする存在 | 第6回戦の神側闘士 |
| ハデス | ギリシャ神話 | 冥界の王 |
| ベルゼブブ | 悪魔伝承 | 第8回戦の神側代表 |
| アポロン | ギリシャ神話 | 太陽・光などと結びつく神 |
| スサノヲノミコト | 日本神話 | 第10回戦の神側代表 |
| ロキ | 北欧神話 | 狡知の神 |
| オーディン | 北欧神話 | 北欧の最高神 |
| アヌビス | エジプト神話 | 死者を導く神 |
トール(CV:緑川光)
第1回戦の神代表。北欧神話の雷神をモデルにしており、神器ミョルニルを操る。
ゼウス(CV:高木渉)
第2回戦の神代表。オリンポスの最高位に立つ存在で、戦闘そのものを楽しむ強烈な個性を持つ。
トールは静かな威圧感、ゼウスは老獪さと異常な戦闘欲求が特徴だ。神側の強さを最初に印象づける2人でもある。
ハデスとベルゼブブ|第3期の重要キャラクター
ハデス(CV:置鮎龍太郎)
第7回戦の神代表。冥界を治める王で、弟ポセイドンを失ったことから戦いに加わる。
ベルゼブブ(CV:浪川大輔)
第8回戦の神代表。科学者テスラと対峙し、独自の能力と複雑な内面を見せる。
ハデスは王としての責任感、ベルゼブブは孤独や過去の因縁がキャラクターの中心にある。神側の人物にも、それぞれ異なる感情的背景が用意されている。
アポロン・スサノヲ・ロキ・オーディン
アポロン(CV:鈴村健一)
第9回戦の神代表。美と誇りを重視し、レオニダスと対峙する。
スサノヲノミコト
第10回戦の神代表。日本神話の神であり、剣術への強い関心を持つ。
ロキ(CV:松岡禎丞)
第11回戦の神代表。狡知を象徴する北欧神話の神で、策略や変幻自在な戦い方が特徴。
オーディン(CV:速水奨)
第12回戦の神代表。北欧神話の最高神で、坂田金時との戦いを迎える。
アヌビスは神側の未出場候補として注目されている。第13回戦に関わる可能性はあるものの、具体的な対戦相手はまだ確定していない。
なお、釈迦は当初神側に所属していたが、第6回戦で人類側についた。こうした陣営変更があるため、初期の神代表名簿と実際の対戦カードを混同しないことが大切だ。
【ワルキューレ13姉妹】ブリュンヒルデとゲルの役割・神器一覧
戦乙女ワルキューレは、神と人類の戦いを成立させるうえで欠かせない存在だ。
長姉ブリュンヒルデは人類滅亡の判決に異議を唱え、ラグナロクを提案した中心人物。末妹ゲルは彼女のそばで戦いの行方を見守る。
最大の特徴は、神器錬成(ヴェルンド)という能力にある。
ワルキューレが人類代表と心を通わせることで、自らの身体を神に対抗できる武器へと変化させる。人類側の戦士は、この能力によって神と互角に戦うための力を得る。
ブリュンヒルデ(CV:沢城みゆき)
13姉妹の長姉。ラグナロクを提案した中心人物であり、人類側の代表者を選び、戦いを導く。強気な態度の裏に、複雑な感情を抱えている。
ゲル(CV:黒沢ともよ)
13姉妹の末妹。ブリュンヒルデを「ヒルデ姉さま」と呼び慕う。戦いで姉妹が傷つくことに心を痛める、感情豊かな存在。
| 姉妹 | 名前 |
|---|---|
| 長女 | ブリュンヒルデ |
| 次女 | フリスト |
| 三女 | スルーズ |
| 四女 | ランドグリーズ |
| 五女 | ゲイレルル |
| 六女 | スカルモルド |
| 七女 | レギンレイヴ |
| 八女 | ラズグリーズ |
| 九女 | ゲンドゥル |
| 十女 | アルヴィト |
| 十一女 | フレック |
| 十二女 | スケッギョルド |
| 十三女 | ゲル |
| 人類代表 | ワルキューレ | 関係・神器 |
|---|---|---|
| 呂布奉先 | ランドグリーズ | 方天戟 |
| アダム | レギンレイヴ | メリケンサック |
| 佐々木小次郎 | フリスト | 備前長光三尺余寸 |
| ジャック | フレック | 神器錬成による武器 |
| 雷電為右衛門 | スルーズ | 超筋外骨締廻 |
| 始皇帝 | アルヴィト | 神羅鎧袖 |
| ニコラ・テスラ | ゲンドゥル | 超人自動機械 |
| レオニダス王 | ゲイレルル | 盾 |
| 沖田総司 | スカルモルド | 神器錬成 |
| シモ・ヘイヘ | ラズグリーズ | 狙撃銃 |
釈迦はワルキューレと神器錬成する人類代表とは異なり、自らの武器を用いて戦う。第12回戦の坂田金時についても、ワルキューレとの組み合わせを確定情報として扱うことはできない。
公式キャラクター紹介では、フリスト、ランドグリーズ、レギンレイヴ、ゲイレルル、アルヴィト、フレックなどの姉妹の能力や担当声優が紹介されている。
ワルキューレの役割は、単なる武器への変身ではない。人類代表の個性と戦闘スタイルに適した神器となることで、キャラクター同士の関係そのものが戦闘の見どころになる。
【ラグナロク対戦表】歴代13回戦の勝敗と担当声優一覧
ここでは第1回戦から第13回戦までの対戦順を整理する。
2026年11月6日時点。原作の勝敗は単行本28巻までを基準に記載。声優はアニメで公表されているキャラクターの担当者。
| 回戦 | 神代表 VS 人類代表 | 勝者・状況 | 主な担当声優(神/人類) |
|---|---|---|---|
| 第1回戦 | トール VS 呂布奉先 | 神側 | 緑川光/関智一 |
| 第2回戦 | ゼウス VS アダム | 神側 | 高木渉/斉藤壮馬 |
| 第3回戦 | ポセイドン VS 佐々木小次郎 | 人類側 | 櫻井孝宏/山路和弘 |
| 第4回戦 | ヘラクレス VS ジャック | 人類側 | 小西克幸/杉田智和 |
| 第5回戦 | シヴァ VS 雷電為右衛門 | 神側 | 鈴木達央/木村昴 |
| 第6回戦 | 零福・波旬 VS 釈迦 | 人類側 | 村瀬歩・稲田徹/中村悠一 |
| 第7回戦 | ハデス VS 始皇帝 | 人類側 | 置鮎龍太郎/石川界人 |
| 第8回戦 | ベルゼブブ VS ニコラ・テスラ | 神側 | 浪川大輔/古川慎 |
| 第9回戦 | アポロン VS レオニダス王 | 神側 | 鈴村健一/白熊寛嗣 |
| 第10回戦 | スサノヲノミコト VS 沖田総司 | 人類側 | 未発表/代永翼 |
| 第11回戦 | ロキ VS シモ・ヘイヘ | 人類側 | 松岡禎丞/未発表 |
| 第12回戦 | オーディン VS 坂田金時 | 進行中 | 速水奨/武内駿輔 |
| 第13回戦 | 未発表 VS 未発表 | 未定 | 未発表 |
声優情報はアニメ第1期・第2期・第3期の公式キャラクター紹介とキャスト発表をもとに整理した。アニメ化されていない対戦の未発表キャストについては、既存の声優を推測で割り当てていない。
歴代勝敗の推移
第11回戦終了時点の通算成績
人類側6勝
神側5勝
決着した11試合
6対5
第12回戦は未決着。7勝した陣営が勝者となる。
神側の勝利はトール、ゼウス、シヴァ、ベルゼブブ、アポロンの5人。
人類側の勝利は佐々木小次郎、ジャック・ザ・リッパー、釈迦、始皇帝、沖田総司、シモ・ヘイヘの6人だ。
第7回戦で始皇帝がハデスを破ったことで、人類側は初めて勝ち越した。しかし、第8・第9回戦では神側が連勝。第10・第11回戦で人類側が再び連勝し、現在の6対5という状況になった。
第6回戦の対戦相手は零福?波旬?毘沙門天?この部分は検索で混同されやすい。
第6回戦の神側には、当初予定されていた毘沙門天に関わる七福神の設定がある。しかし、実際の対戦では零福が登場し、さらに波旬が現れる。
そのため、次のように整理すると分かりやすい。
- 毘沙門天:七福神の一柱。
- 零福:七福神が一つになった存在として登場。
- 波旬:零福の身体から現れた存在。
- 釈迦:神側から離れ、人類側の闘士として戦った人物。
第6回戦の勝者は釈迦。神側の勝利として数えるのは誤りだ。
【注目キャラクター対決5選】人物同士の関係から読み解く見どころ
『終末のワルキューレ』は対戦カードそのものに意味がある。単に強い者同士をぶつけるのではなく、対照的な価値観や人生観を持つキャラクターを組み合わせている。
1.呂布奉先VSトール|強さだけを求めた2人第1回戦は、戦う相手を求め続けてきた呂布と、圧倒的な力を持ちながら本気を出す機会に恵まれなかったトールの対決。
両者に共通するのは、強さを追求する姿勢だ。
人類と神という陣営の違いを超え、純粋な戦闘者として互いを認め合う構図が印象的である。
2.アダムVSゼウス|親と子、愛と権力アダムは人類の父、ゼウスは神々の父ともいえる存在。
この対戦の中心にあるのは、家族を守るという感情だ。
ゼウスの権力や神としての威厳に対し、アダムは父親としての愛を貫く。作品全体を象徴する対戦の一つとなっている。
3.佐々木小次郎VSジャック・ザ・リッパー|正面突破と心理戦両者はどちらも人類代表だが、戦い方は大きく異なる。
佐々木小次郎は剣術を磨き続けた積み重ねの人。ジャックは相手の心理や状況を利用する策略家だ。
人類側のキャラクターが持つ強さの多様性を理解するうえで、比較しやすい2人である。
4.始皇帝VSハデス|王の責任と誇り第7回戦は、王という共通点を持つ始皇帝とハデスの戦い。
始皇帝は人類の王として、ハデスは冥界の王として、それぞれの立場を背負って戦う。
単純な善悪の対立ではなく、相手の信念を理解しながらも自分の役割を曲げない姿が、この対戦の魅力だ。
5.ニコラ・テスラVSベルゼブブ|科学と神秘の衝突テスラは科学の発展と可能性を象徴する人物。ベルゼブブは孤独や過去の苦悩を背負った存在だ。
両者の戦いは、科学と神秘の対立だけでは終わらない。
人類が築き上げてきた知識や技術にどのような価値があるのか、そして神であっても抱える苦悩とは何なのかを考えさせる展開となっている。
【アニメ第3期・第4期最新情報】2026年の放送・制作状況
アニメ『終末のワルキューレ』は、2026年11月現在、第3期までが展開されている。
第3期は2025年12月10日にNetflixで独占配信が始まり、2026年4月3日からMBS、TOKYO MX、BS11でテレビ放送された。
アニメ各期の対戦範囲| シリーズ | 対戦範囲 | 主な登場人物 |
|---|---|---|
| 第1期 | 第1〜3回戦 | 呂布、アダム、小次郎、トール、ゼウス、ポセイドン |
| 第2期 | 第4〜6回戦 | ジャック、ヘラクレス、雷電、シヴァ、釈迦、零福 |
| 第3期 | 第7〜9回戦 | 始皇帝、ハデス、テスラ、ベルゼブブ、レオニダス、アポロン |
| 第4期 | 未放送 | 第10・11回戦が中心になる見込み |
第3期では、始皇帝VSハデス、ニコラ・テスラVSベルゼブブ、レオニダス王VSアポロンという3つの対戦が描かれる。
原作の第9回戦までを映像で楽しめるため、作品の前半から中盤にかけての主要人物を把握するのに適したシリーズだ。
第4期の制作決定はいつ?
2026年6月27日
アニメ公式サイトが第4期『終末のワルキューレⅣ』の制作決定を発表。スペシャル特報PVと新ロゴも公開された。
特に注目したいのは、原作者・梅村真也氏のコメントだ。
公式発表に掲載されたコメントでは、第4期は第10回戦と第11回戦がメインになると思うと説明されている。
つまり、沖田総司VSスサノヲノミコト、シモ・ヘイヘVSロキという2つの戦いが映像化される可能性が高い。
ただし、これは原作者による見通しであり、具体的な配信開始日や正式なエピソード構成が発表されたわけではない。
2026年11月現在の最新情報| 項目 | 最新状況 |
|---|---|
| 原作漫画 | 連載中 |
| 最新刊 | 第28巻 |
| 第29巻 | 2026年11月20日発売予定 |
| アニメ第3期 | Netflix配信・国内テレビ放送済み |
| アニメ第4期 | 制作決定 |
| 第4期の配信日 | 未発表 |
| 第4期の主な対戦予想 | 第10・11回戦 |
出版社コアミックスの作品カタログでは、2026年11月6日時点で既刊28巻、29巻の発売予定日は11月20日と案内されている。
第4期の制作決定は、作品がまだ大きな展開を残していることを示すニュースだ。公式発表では第3期がNetflix配信後、83の国と地域で週間TOP10入りし、そのうち13か国で1位を獲得したことも紹介されている。
【終末のワルキューレ登場人物に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:終末のワルキューレの主人公は誰ですか?
主人公格として物語全体を動かしているのはブリュンヒルデです。人類側の闘士たちを選び、神々に対抗するラグナロクを提案します。ゲルも重要な視点人物として登場します。
Q2:人類代表は全部で何人ですか?
当初選ばれた人類代表は13人です。ただし、神側から釈迦が人類側に加わる展開があるため、実際の対戦参加者を整理する際には注意が必要です。
Q3:神代表で最も強いのは誰ですか?
作中に全キャラクター共通の公式ランキングはありません。ゼウス、トール、オーディンなどは特に強大な存在として描かれていますが、戦闘能力だけでなく、能力の相性や戦術によって勝敗が左右されます。
Q4:ラグナロクは何勝すれば勝利ですか?
全13回戦のうち、先に7勝した陣営が勝利します。2026年11月6日時点で、単行本28巻までの決着は人類側6勝、神側5勝です。
Q5:佐々木小次郎はポセイドンに勝ちましたか?
はい。第3回戦でポセイドンを破り、人類側に初勝利をもたらしました。
Q6:第3期のアニメは原作のどこまでですか?
第9回戦のアポロンVSレオニダス王までです。続きの沖田総司VSスサノヲノミコトは原作で楽しめます。
Q7:アニメ第4期はいつから配信されますか?
2026年6月27日に制作が決定しましたが、2026年11月6日時点で正式な配信開始日は発表されていません。原作者のコメントでは第10・11回戦がメインになる見込みとされています。
Q8:終末のワルキューレは完結していますか?
完結していません。2026年11月現在も連載中で、単行本は28巻まで刊行されています。29巻は2026年11月20日発売予定です。
Q9:ワルキューレと人類代表はなぜ一緒に戦うのですか?
ワルキューレが神器錬成によって人類代表の武器となり、神に対抗する力を与えるためです。両者の心が結びつくことが、戦闘を成立させる重要な仕組みになっています。
『終末のワルキューレ』の魅力は、神話上の神々と歴史上の英雄を一堂に集め、それぞれの人生観や信念を戦いに反映させている点にある。
人類代表には呂布奉先、アダム、佐々木小次郎、始皇帝、ニコラ・テスラなど、異なる時代や背景を持つ人物が集結。神代表にはトール、ゼウス、ハデス、ベルゼブブ、アポロンなどが名を連ねる。
そして、ブリュンヒルデを中心とするワルキューレ13姉妹が神器錬成によって両陣営の戦いを支えている。
2026年11月6日時点では、人類側6勝・神側5勝。第12回戦のオーディンVS坂田金時が進行中で、第13回戦の組み合わせも大きな注目点だ。
アニメ第3期までを見た人は、原作の第10回戦以降に進むことで、沖田総司、シモ・ヘイヘ、坂田金時らの活躍を追える。さらに第4期の制作も決定しており、今後の映像化にも期待が集まる。
【プロの結論】
登場人物を理解するうえで最も大切なのは、単純な強さのランキングではなく、各キャラクターが何を背負って戦っているのかを知ることだ。
呂布には強者への渇望、アダムには父親としての愛、小次郎には敗北から学ぶ姿勢、始皇帝には王としての責任、テスラには科学への信念がある。
神々もまた、それぞれ異なる誇りや葛藤を抱えている。
この人物同士の価値観の衝突こそが『終末のワルキューレ』を単なる格闘漫画ではなく、歴史・神話・人間ドラマが融合した作品にしている。
2026年の最新状況を押さえたうえで、第4期に向けて第10回戦以降の登場人物と対戦背景をチェックしておくと、これからの展開をより深く楽しめるはずだ。