Mステでは、1996年4月からテレビ朝日の女性アナウンサーがサブMCを務める体制が定着しました。
竹内由恵は4代目にあたり、前任の堂真理子から引き継ぎ、後任の弘中綾香へバトンを渡しています。
ミュージックステーション歴代サブMC一覧1996年4月~2026年11月現在の交代履歴
2026年10月には、鈴木新彩から谷胡桃へ交代しました。谷は2026年4月にテレビ朝日に入社した新人アナウンサーで、10月16日の放送から8代目サブMCとして出演しています。
この交代によって、竹内が担当していた時代から続く「新人アナウンサーがMステのサブMCに抜てきされる」という流れも、2026年まで受け継がれていることが分かります。
前任の堂真理子との関係担当期間は2004年4月から2008年9月まで。竹内がMステに就任する直前までサブMCを務めていました。
竹内の就任時には、堂真理子や武内絵美ら先輩アナウンサーも会見に参加していました。
日刊スポーツの2008年10月3日の報道では、堂が本番中の失敗談を披露するなど、先輩から新人への引き継ぎを感じさせる場面も紹介されています。
竹内は、堂が築いてきた進行役のポジションを受け継ぎ、5年間にわたって番組を担当しました。
弘中綾香との比較では、担当期間が同じ5年間担当期間は2013年10月から2018年9月まで。竹内から引き継ぎ、約5年間サブMCを担当しました。
竹内と弘中には、次の共通点があります。
- テレビ朝日入社1年目にMステのサブMCへ抜てきされた。
- タモリとコンビを組んで生放送を進行した。
- 担当期間がともに約5年間だった。
- Mステ卒業後も、それぞれの個性を生かした仕事を続けた。
一方、2人のキャリアは同じではありません。
竹内はスポーツ取材や報道キャスターとしての経験を積み、2019年にテレビ朝日を退社。その後フリーアナウンサーに転身しました。
弘中はテレビ朝日に在籍しながら、バラエティー番組などで独自の存在感を築いています。
なお、竹内が2013年に卒業した時点では歴代最長の5年間でしたが、その後、弘中も5年間担当したため、両者が同じ担当期間の記録を持つことになりました。
【2026年最新】竹内由恵の現在は?アミューズ所属後の活動

竹内由恵の現在のプロフィール
- 生年月日:1986年1月20日
- 出身地:東京都
- 大学:慶應義塾大学卒業
- 職業:フリーアナウンサー
- 所属:アミューズ
- テレビ朝日入社:2008年
- テレビ朝日退社:2019年
- アミューズ所属:2020年
竹内は2019年12月にテレビ朝日を退社し、2020年2月21日からアミューズに所属しました。
所属発表時には、家庭を大切にしながらも、アナウンサーとして培ってきた経験を生かして働きたいという意向を示しています。
アミューズの発表資料では、今後の活動に生かす強みとして、次の3点が挙げられていました。
- アナウンス能力
- 取材力
- 英語力
会社員時代とは異なる環境で、幅広いジャンルや媒体に挑戦する方針も明らかにしています。
2026年の公式プロフィールで確認できる出演情報2026年11月4日時点で、アミューズの公式関連情報には、竹内のCM出演が複数掲載されています。
| 時期 | 仕事・出演情報 |
|---|---|
| 2026年2月17日 | P&G「トイレ用ファブリーズ」CM |
| 2026年6月12日 | P&G「車用ファブリーズ」CM |
| 2026年9月9日 | 太子食品工業「motTOFU」イメージキャラクター |
| 2026年10月19日 | Visaビジネスカード CM出演決定 |
特に2026年9月には、太子食品工業の豆腐ソーセージ「motTOFU」のイメージキャラクターに起用されました。
食品新聞の2026年9月2日付報道によると、竹内はタレント・フリーアナウンサーとしての活動に加え、自ら焙煎を手がけるコーヒーブランドも展開しています。
アナウンサーとして培った知名度や親しみやすさだけでなく、暮らしや食に関する活動も仕事の幅につながっているようです。
2026年現在もMステに出演している?竹内は現在、MステのサブMCではありません。
2013年9月に卒業し、後任の弘中綾香、並木万里菜、鈴木新彩を経て、2026年10月からは谷胡桃が8代目サブMCを務めています。
したがって、2026年現在の竹内の活動を調べる場合は、Mステの出演者情報ではなく、アミューズの公式プロフィールや最新の出演情報を確認するのが適切です。
【プロの結論】竹内由恵のMステ卒業から読み解くアナウンサーのキャリア
竹内由恵のMステ担当歴を振り返ると、ひとつの番組で長く活躍することと、アナウンサーとしてキャリアを広げることは、必ずしも同じではないと分かります。
特に注目したいのは、次の3つの転換点です。
1.新人時代の抜てきがキャリアの出発点になった
2008年、入社1年目でMステのサブMCに就任。全国的な知名度を得るとともに、アーティストとの共演や生放送の経験を積みました。
2.音楽番組からスポーツ・報道へ担当領域を拡大した
2013年のMステ卒業後も、スポーツキャスターや情報番組の司会などを担当。2018年には『報道ステーション』のスポーツキャスターと金曜日のメインキャスターを務めるなど、仕事の幅を広げています。
3.退社後はフリーとして活動の幅を変えた
2019年の退社と2020年のアミューズ所属を経て、テレビ番組だけに限定されない仕事へ進出。2026年には複数のCM出演やコーヒーブランドの展開も確認できます。
ここから分かるのは、竹内のMステ卒業はキャリアの終わりではなく、次の仕事へ移るひとつの節目だったということです。
また、竹内の経歴を調べる際には、次の3点を区別すると情報を正確に理解できます。
- 2013年9月: MステのサブMC卒業
- 2019年12月: テレビ朝日退社
- 2020年2月: アミューズ所属、フリーアナウンサーとして活動
この3つを一連の出来事として混同しないことが、竹内由恵のキャリアを正しく理解するポイントです。
【竹内由恵のMステ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:竹内由恵はMステをいつからいつまで担当していましたか?
A1:2008年10月3日から2013年9月27日までです。約5年間、タモリのサブMCを担当しました。
Q2:竹内由恵がMステを卒業した理由は何ですか?
A2:当時の報道では、『やべっちFC』やスポーツ番組、イベントなど、ほかの仕事が広がっていたことが卒業の要因として挙げられています。タモリとの不仲や不祥事による降板を裏付ける情報はありません。
Q3:竹内由恵のMステ最終出演日はいつですか?
A3:2013年9月27日です。3時間スペシャルをもって卒業し、最後にはタモリから花束を贈られました。
Q4:竹内由恵の後任は誰ですか?
A4:2013年10月から弘中綾香が後任を務めました。弘中も約5年間担当しています。
Q5:竹内由恵は2026年現在どこの事務所に所属していますか?
A5:アミューズです。2020年2月から所属し、2026年もCM出演などフリーアナウンサーとして活動しています。
竹内由恵のMステ担当期間は、2008年10月から2013年9月27日までの約5年間でした。
新人時代に抜てきされた竹内は、タモリとともに生放送を進行し、多くのアーティストや楽曲と出会いました。最終出演では花束を贈られ、涙声で5年間の感謝を伝えています。
卒業の背景には、スポーツ番組や報道番組などへの活動領域の広がりがありました。その後もテレビ朝日で活躍し、2019年の退社、2020年のアミューズ所属を経て、2026年現在もフリーアナウンサーとして仕事を続けています。
現在のMステでは8代目の谷胡桃がサブMCを担当していますが、竹内が築いた5年間の経験は、歴代サブMCの歩みを振り返るうえで欠かせないものです。
竹内由恵にとってMステは、単なる人気番組の出演歴ではなく、アナウンサーとして成長するきっかけとなった大切なキャリアの原点だったのです。