2010年12月1日に公開された『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、山崎貴監督による実写映画だ。上映時間は138分。1974年のテレビアニメ第1作をベースに、実写ならではの映像表現でヤマトの航海を描いた。
実写版の主要キャスト一覧| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 古代進 | 木村拓哉 |
| 森雪 | 黒木メイサ |
| 島大介 | 緒形直人 |
| 真田志郎 | 柳葉敏郎 |
| 沖田十三 | 山﨑努 |
| 斉藤始 | 池内博之 |
| 古代守 | 堤真一 |
| 徳川彦左衛門 | 西田敏行 |
| 佐渡先生 | 高島礼子 |
| 藤堂平九郎 | 橋爪功 |
| 相原 | マイコ |
| 南部康雄 | 矢柴俊博 |
| 加藤 | 波岡一喜 |
| 山本 | 斎藤工 |
| デスラー | 伊武雅刀 |
キャスト情報は映画ナタリーやTBSチャンネルの作品紹介でも確認できる。
実写版で特に注目したい5人古代進:木村拓哉
主人公の古代進を演じたのは木村拓哉。アニメ版では声優が演じてきた人物を、実際の俳優が身体表現も含めて演じることで、実写版ならではの古代像が生まれた。
森雪:黒木メイサ
森雪役には黒木メイサを起用。麻上洋子、桑島法子が声で表現してきたキャラクターを、実写映画では俳優として演じている。
島大介:緒形直人
緒形直人が演じる島大介は、アニメ版の仲村秀生、鈴村健一とは異なる実写版の配役だ。
真田志郎:柳葉敏郎
冷静な判断力と科学技術の知識を持つ真田志郎を柳葉敏郎が担当。旧作の青野武、2199の大塚芳忠から実写映画へと受け継がれた。
沖田十三:山﨑努
艦長の沖田十三は山﨑努が演じた。旧作の納谷悟朗、2199の菅生隆之とは異なる俳優ならではの存在感が、実写版の艦長像を形作っている。
実写版は、アニメ版のキャストをそのまま置き換えた作品ではない。実写映画として再構成された別のキャスティングであり、アニメの歴代声優一覧と区別して見ると混乱しにくい。
【2026年最新】REBEL3199第六章・第七章のキャスト一覧

2026年の最新動向を語るうえで欠かせないのが、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』だ。
本作は1980年公開の劇場映画『ヤマトよ永遠に』と、同年放送の『宇宙戦艦ヤマトIII』をベースに新たな解釈を加えた作品。『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズの最新作として、全26話・全7章の構成で2024年から劇場上映が始まった。
第六章「碧い迷宮」のキャスト第六章は2026年6月26日に公開された。松竹の公式作品情報に掲載されているキャストは以下のとおり。
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| 古代進 | 小野大輔 |
| 森雪 | 桑島法子 |
| サーシャ | 潘めぐみ |
| デスラー | 山寺宏一 |
| 真田志郎 | 大塚芳忠 |
| 島大介 | 鈴村健一 |
| 土門竜介 | 畠中祐 |
| 揚羽武 | 上村祐翔 |
| 北野誠也 | 鳥海浩輔 |
| 南部康造 | 松本忍 |
| 藤堂信乃 | 塩田朋子 |
| 神崎恵 | 林原めぐみ |
| 藤堂早紀 | 高垣彩陽 |
| 芹沢虎鉄 | 玄田哲章 |
| 藤堂平九郎 | 小島敏彦 |
| アルフォン | 古川慎 |
| イジドール | 堀江瞬 |
| ランベル | 江口拓也 |
| サーダ | 井上麻里奈 |
| スカルダート | 内田直哉 |
第六章のストーリーでは、ヤマトが時空結節点を越え、2026年の東京へ到達するという展開が描かれる。歴史を変える誘惑と、未来を守るための選択が物語の焦点となる。
キャスト面では、小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠ら2199以降の主要声優が続投。潘めぐみ、山寺宏一、畠中祐らを含む多彩な出演者が物語を支えている。
第七章「虹色の輪廻」は2026年10月30日公開第六章に続く最終章は、『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第七章 虹色の輪廻』。2026年10月30日に全国劇場で上映が始まった。
松竹の公式作品情報には、古代進役の小野大輔、森雪役の桑島法子、島大介役の鈴村健一、真田志郎役の大塚芳忠をはじめ、第六章と同じ主要キャストが掲載されている。
最終章でも主要キャストの顔ぶれは変わらない。特に注目したいのは、シリーズを通じて古代と森雪を演じてきた小野大輔と桑島法子の存在だ。
公式作品紹介では、雪との約束を胸に艦長席に座る古代の姿が示されている。これまで積み重ねてきた人物関係と、シリーズの最終局面が結びつく構成になっている。
また、公式ニュースでは11月2日に第七章の初日舞台挨拶と上映記念舞台挨拶のレポートが掲載された。第七章の公開によって、全七章・全26話のシリーズが完結段階を迎えたことも、2026年の大きなトピックだ。
【なぜ声優が変わった?】宇宙戦艦ヤマトのキャスト変更の経緯
『宇宙戦艦ヤマト』の歴代キャストを比較すると、旧作から2199への変更と、2199から3199への継承という2つの大きな流れが見えてくる。
1. 旧作から2199への変更は新シリーズの再キャスティング1974年の旧作と2012年の2199では、同じキャラクターでも声を担当する人物が異なる。これは単純な途中交代ではなく、新しい作品として再構成する際のキャスティング変更だ。
例えば、富山敬が演じた古代進を小野大輔が担当し、麻上洋子が演じた森雪を桑島法子が担当する。沖田十三や真田志郎についても同様に新しい声優が起用された。
作品の制作時期や演出方針が異なるため、旧作とリメイク版は、それぞれ独立したキャラクター表現として比較するのが適切だ。個々の声優の選考理由については、作品の公式キャスト情報だけから断定することはできない。
2. 2199から3199では主要キャストの継続性を重視一方、2199から2202、さらにREBEL3199へと続くシリーズでは、主要人物の担当声優が継続している。
古代進、小野大輔。森雪、桑島法子。島大介、鈴村健一。真田志郎、大塚芳忠。この4人はリメイクシリーズを理解するうえで特に押さえておきたい組み合わせだ。
同じ声優が長期間にわたり同じ人物を演じることで、作品をまたいでも人物像の連続性を感じやすい。視聴者にとっても、前作から続く人間関係や成長を追いやすくなる。
3. 実写版はアニメ版とは別のキャスティング2010年の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は、声優の世代交代とは別の枠組みで考える必要がある。
木村拓哉、黒木メイサ、緒形直人、柳葉敏郎、山﨑努といった俳優が、それぞれ実写映画の役柄を演じている。アニメ版の声優と演技の優劣を単純に比較するのではなく、映像作品としての表現方法の違いに注目すると理解しやすい。
歴代キャストを比較するときの判断基準検索結果やキャスト一覧を見る際には、次の3点を確認すると、作品の取り違えを防げる。
- 1974年版かどうか: 富山敬、麻上洋子、仲村秀生、納谷悟朗、青野武という旧作の声優陣を確認する。
- 2199以降かどうか: 小野大輔、桑島法子、鈴村健一、菅生隆之、大塚芳忠というリメイク版の配役を確認する。
- 実写映画かどうか: 木村拓哉、黒木メイサ、緒形直人、柳葉敏郎、山﨑努という俳優陣を確認する。
旧作の懐かしい声を楽しみたい人には1974年版、現代的な映像と連続したストーリーを追いたい人には2199以降、実写ならではのキャラクター表現を楽しみたい人には2010年版が向いている。
【宇宙戦艦ヤマトのキャスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇宙戦艦ヤマトの初代・古代進を演じた声優は誰?
A1:1974年のテレビアニメ第1作で古代進を演じたのは富山敬。2012年のリメイク『宇宙戦艦ヤマト2199』以降は小野大輔が担当している。2010年の実写映画では木村拓哉が演じた。
Q2:森雪の歴代キャストは誰?
A2:旧作では麻上洋子、2199以降では桑島法子、2010年の実写映画では黒木メイサが森雪を演じている。なお、麻上洋子は現在、一龍斎春水の名でも知られている。
Q3:島大介と真田志郎の歴代声優は?
A3:島大介は旧作が仲村秀生、2199以降が鈴村健一。実写版では緒形直人が担当した。真田志郎は旧作が青野武、2199以降が大塚芳忠、実写版が柳葉敏郎だ。
Q4:沖田十三の歴代キャストは誰?
A4:旧作の沖田十三は納谷悟朗、2199以降は菅生隆之、2010年の実写映画では山﨑努が演じている。
Q5:2026年最新作の宇宙戦艦ヤマトの声優は誰?
A5:2026年公開の『REBEL3199』では、古代進役の小野大輔、森雪役の桑島法子、島大介役の鈴村健一、真田志郎役の大塚芳忠らが出演している。第六章「碧い迷宮」は6月26日、第七章「虹色の輪廻」は10月30日に公開された。第七章がシリーズ最終章となる。
Q6:宇宙戦艦ヤマトの2199とREBEL3199で声優は変わった?
A6:主要キャストは基本的に継続している。小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠らが同じ役を担当しており、作品をまたいだキャラクターの一貫性が保たれている。
『宇宙戦艦ヤマト』の歴代キャストは、1974年の旧作、2199以降のリメイクシリーズ、2010年の実写映画という3つの流れに分けると理解しやすい。
古代進は富山敬から小野大輔、森雪は麻上洋子から桑島法子へ。島大介は仲村秀生から鈴村健一、沖田十三は納谷悟朗から菅生隆之、真田志郎は青野武から大塚芳忠へと引き継がれてきた。
2010年の実写映画では木村拓哉、黒木メイサ、緒形直人、柳葉敏郎、山﨑努という俳優陣が新たなヤマトの世界を表現した。
そして2026年10月30日には『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第七章 虹色の輪廻』が公開され、全七章のシリーズが最終章を迎えた。小野大輔や桑島法子ら、2199から続く声優陣の存在は、リメイクシリーズの大きな特徴となっている。
歴代キャストを知ることは、単に声優の名前を覚えることではない。同じキャラクターが時代や映像表現の変化によってどのように描かれてきたのか、その違いを楽しむことでもある。旧作と最新作を見比べれば、半世紀以上にわたって受け継がれてきた『宇宙戦艦ヤマト』の魅力を、さらに深く味わえるはずだ。