2026年の小貫莉奈のグラビアを語るうえで押さえておきたいのが、集英社の『週プレ』関連2作品と、講談社のFRIDAYデジタル写真集だ。
それぞれ撮影地も作品の方向性も異なる。沖縄の自然を背景にした開放感、FRIDAYで見せる柔らかな表情、そしてグアムの壮大な景色を生かしたダイナミックなビジュアル。3作品を順番に見ると、彼女の表現の幅がよく分かる。
1. 『この日のために』|週プレ初表紙を飾った沖縄ロケ作品
『大増量』小貫莉奈写真集「この日のために」
1,870円

税込・123ページ・集英社
撮影:YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)
2026年6月15日発売の『週刊プレイボーイ』26号で、小貫莉奈は初めて表紙と巻頭グラビアを担当した。
同時発売された『この日のために』は、誌面に掲載しきれなかった未公開カットを中心に構成されたデジタル写真集だ。
撮影地は沖縄。ロケ期間は2泊3日で、砂浜、海辺、草原、森、高台など、自然の広がりを感じさせるロケーションが採用されている。
特に注目したいのは、身長170cmのスタイルを生かした全身の構図だ。長い手足と存在感のあるシルエットが、広い景色の中で際立つ。
集英社の作品紹介によると、砂浜での撮影中には本人から海に入りたいという希望も出たという。沖縄の海を楽しむ自然な表情も、本作の見どころになっている。
作品情報
- 発売日:2026年6月15日
- 価格:1,870円(税込)
- ページ数:123ページ(週プレ グラジャパ!の商品情報)
- 撮影:YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)
- 出版社:集英社
- 購入先:週プレ グラジャパ!、主要電子書店
- 特典:グラジャパ!限定カット
なお、同日の『週刊プレイボーイ』26号には42分の特別付録DVDも付いていた。写真だけでなく映像も楽しみたい読者にとって、雑誌版とデジタル写真集は異なる選択肢になる。
2. 『ヒロインの休日』|FRIDAYで見せる柔らかな表情
『小貫莉奈 ヒロインの休日』
1,430円
税込・商品情報51ページ
撮影:U-YA/講談社
7月16日に発売された『ヒロインの休日』は、講談社のFRIDAYデジタル写真集だ。
本作の特徴は、テレビドラマで演じる役柄とは違う、リラックスした雰囲気を楽しめること。
『仮面ライダーゼッツ』ではエリート刑事の南雲なすかを演じる小貫莉奈だが、本作ではそのキリッとした印象から離れ、柔らかく親しみやすい表情を見せる。
収録内容として紹介されているのは、次のようなカットだ。
- シンプルなビキニ姿
- ジーンズと水着を組み合わせたスタイリング
- しなやかなシルエットを生かしたポーズ
- 爽やかな笑顔を見せるカット
- 全5ポーズのグラビア
商品紹介文では60ページ収録と案内されている一方、FRIDAYの販売ページの商品情報欄には51ページと表示されている。購入時にページ数を確認する場合は、この表示の違いに注意したい。
作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月16日 |
| 価格 | 1,430円(税込) |
| 出版社 | 講談社 |
| 撮影 | U-YA |
| 商品情報欄 | 51ページ |
| 内容紹介 | 5ポーズ・60ページ |
| 購入先 | FRIDAYデジタル写真集販売サイト、電子書店 |
FRIDAY公式販売サイトでは通常価格1,430円のほか、サブスクリプション会員向けの1,287円という価格も案内されている。なお、同サイトで購入した作品は同サイト内のビューアーで閲覧する形式だ。
3. 『凜として ~prologue~』|初のグアム撮影で新境地へ
『凜として ~prologue~』
1,320円
税込・53ページ
撮影:前康輔/集英社
2026年10月26日に発売された『凜として ~prologue~』は、『週プレ プラス!』のアザーカット集として制作されたデジタル写真集だ。
最大の特徴は、小貫莉奈にとって初めてのグアムロケで撮影されたこと。
沖縄作品が自然体の笑顔や開放感を中心に構成されていたのに対し、本作では海外の壮大な景色を背景にしたダイナミックなビジュアルが打ち出されている。
集英社の作品紹介では、グアムの曇りが続く天候の中でも、鮮烈な存在感を放つ姿が紹介されている。長身と長い手足を生かした衣装の着こなしも特徴だ。
印象的なのは、ヤシの木を背景にした撮影シーン。変身ベルトを思わせる景色と、仮面ライダー作品に出演してきた彼女のキャリアが重なる演出も興味深い。
作品情報
- 発売日:2026年10月26日
- 価格:1,320円(税込)
- ページ数:53ページ
- 撮影:前康輔
- 出版社:集英社
- レーベル:週プレ PHOTO BOOK
- シリーズ:週プレ プラス!prologue
- 購入先:週プレ グラジャパ!、電子書店
グラジャパ!では限定カット付きで販売されている。Apple Booksでも同日に発売されたことが確認できる。
3作品の比較一覧| 作品 | 発売日 | 価格(税込) | 撮影地・特徴 |
|---|---|---|---|
| この日のために | 6月15日 | 1,870円 | 沖縄・123P |
| ヒロインの休日 | 7月16日 | 1,430円 | FRIDAY・51P表記 |
| 凜として ~prologue~ | 10月26日 | 1,320円 | グアム・53P |
価格・ページ数は各公式販売ページの商品情報を基準に記載。FRIDAY作品は紹介文と商品情報欄でページ数の表示が異なる。
3作品の違いを一言で整理するなら、次のようになる。
- 沖縄作品:自然体の表情と開放感を楽しみたい人向け。
- FRIDAY作品:俳優としての印象とは異なる柔らかな魅力を見たい人向け。
- グアム作品:長身を生かしたダイナミックな構図や海外ロケの雰囲気を楽しみたい人向け。
【キャリアと作品の関係】小貫莉奈のグラビアが2026年に飛躍した理由
小貫莉奈の2026年の活躍を理解するには、モデルとしての経歴だけでなく、俳優としての歩みも押さえておきたい。
所属事務所のエイジアプロモーションによると、彼女は2001年5月29日生まれ、茨城県出身。身長170cmで、バスケットボールを11年間続けてきた経歴を持つ。アクションや殺陣も特技としている。
芸能活動の主な転換点2017年:超十代オーディションでグランプリ
芸能活動の初期に大きな実績となったのが、「超十代オーディション2017」のグランプリ受賞だ。
モデル・俳優として活動する基盤を築いた出来事である。
2019年:週プレで初グラビア
『週刊プレイボーイ』で初めてグラビアに挑戦したのは18歳の高校生時代だった。
2026年6月の週プレNEWSのインタビューでも、本人が当時を振り返っている。初挑戦から約7年を経て、初めて表紙と巻頭グラビアを担当したことになる。
2023年:仮面ライダーギーツに出演
テレビ朝日系『仮面ライダーギーツ』では、我那覇冴/仮面ライダーロポ役を担当した。
身体能力に優れたキャラクターを演じ、特撮ファンにも知られる存在となった。
2025~2026年:仮面ライダーゼッツで南雲なすか役
続く『仮面ライダーゼッツ』では、南雲なすか役に起用された。
2025年9月7日に放送が始まった同作は、2026年8月30日に最終回を迎えている。加えて、2026年7月24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』にも同役で出演した。
作品と人物の関係を整理| 関連作品・出来事 | 小貫莉奈との関係 | 2026年のグラビアとのつながり |
|---|---|---|
| 超十代オーディション2017 | グランプリ | 芸能活動の出発点 |
| 週プレ2019年 | 18歳で初グラビア | 2026年の初表紙につながる |
| 仮面ライダーギーツ | 我那覇冴/仮面ライダーロポ役 | 特撮ファンへの認知 |
| 仮面ライダーゼッツ | 南雲なすか役 | 2026年の写真集紹介でも代表的な出演作 |
| この日のために | YUJI TAKEUCHI撮影 | 初表紙・沖縄ロケ |
| ヒロインの休日 | U-YA撮影 | FRIDAYで新しい表情を披露 |
| 凜として ~prologue~ | 前康輔撮影 | 初グアムロケ |
この経歴を見ると、2026年のグラビア活動は突然始まったものではないことが分かる。
高校生の頃から続いてきた週プレとの関係、特撮作品で積み上げた俳優経験、モデルとしての身体的な存在感。それぞれが結びついたタイミングで、初表紙と複数のデジタル写真集が実現したと考えられる。
【独自分析】沖縄からグアムへ、グラビアの表現はどう変化した?
2026年の小貫莉奈の作品を比較すると、撮影地の変化が作品の印象にも影響している。
沖縄作品は「素顔と自然体」が中心『この日のために』では、沖縄の海や自然を背景にした撮影が行われた。
週プレNEWSのインタビューによると、沖縄を訪れるのは2019年の初グラビア以来。本人にとっても久しぶりの場所だった。
本人は海が好きで、撮影中にも海に入りたいと希望したという。こうしたエピソードからも、撮影地を楽しむ姿が作品の自然な表情につながったことがうかがえる。
FRIDAY作品は「役柄とのギャップ」が魅力『ヒロインの休日』では、刑事役のシャープな印象とは異なる、柔らかい雰囲気を表現している。
同じ人物でも、衣装や表情、ポーズによって受け取る印象は変わる。
ドラマを見て彼女を知った読者にとっては、役柄から離れた姿を楽しめる作品だ。
グアム作品は「スケール感と存在感」が中心『凜として ~prologue~』では、初の海外ロケという新しい経験が加わった。
特に注目したいのは、海外の景色を背景にした構図と、長身を生かした衣装表現だ。
6月の週プレNEWSのインタビューで、小貫莉奈は海外ロケへの憧れを語っていた。その約4か月後、グアム撮影の作品が実現したことになる。
この流れは、単に撮影場所を変えたというだけではない。国内の自然を背景にした作品から、海外の景観を生かした作品へと、グラビアの舞台が広がっている。
【現在の活動】小貫莉奈は仮面ライダーゼッツ終了後も注目される?
2026年11月5日時点で、小貫莉奈の活動を整理すると、俳優業とグラビアの両方で実績を重ねている。
最初に、代表的な出演作である『仮面ライダーゼッツ』は8月30日にテレビシリーズの最終回を迎えた。7月24日には劇場版も公開されている。
所属事務所の公式プロフィールには、2026年10月26日発売の『週刊プレイボーイ』45・46合併号の表紙出演も掲載されている。
ここで押さえておきたいのが、2026年の週プレ表紙は一度だけではないことだ。
- 6月15日: 『週刊プレイボーイ』26号で初表紙・初巻頭グラビア。
- 10月26日: 45・46合併号で坂巻有紗、宮部のぞみとともに表紙に登場。
10月号は仮面ライダーシリーズの歴代ヒロインを特集した号で、3人による表紙・巻頭グラビアが展開された。
加えて、週プレ グラジャパ!では11月1日に小貫莉奈の『トキメキの世界』が「+Special」で更新されている。
単発の写真集だけでなく、継続的なデジタルコンテンツにも登場している点は、現在の活動を把握するうえで見逃せない。
グラビア画像を見たい場合の確認先小貫莉奈のグラビア画像を探す場合、作品ごとの公式プレビューを利用する方法が確実だ。
- 『この日のために』:週プレNEWSのグラビア紹介、週プレ グラジャパ!の試し読み。
- 『ヒロインの休日』:FRIDAY公式販売ページの試し読み。
- 『凜として ~prologue~』:週プレ グラジャパ!の試し読みと作品紹介。
公式の試し読みでは、実際の作品の雰囲気や撮影スタイルを確認できる。購入前にサンプルを見て、自分の好みに合う作品を選ぶのがおすすめだ。
【購入ガイド】小貫莉奈のデジタル写真集はどれを選ぶべき?
3作品を購入する際には、価格だけでなく、撮影地やページ数、限定カットの有無を確認したい。
目的別のおすすめ沖縄ロケの作品をじっくり見たい人
『この日のために』がおすすめ。123ページの大増量版で、初表紙の記念となる作品でもある。
俳優としての印象との違いを楽しみたい人
『ヒロインの休日』が候補になる。刑事役のキリッとした雰囲気とは異なる、柔らかな表情が特徴だ。
最新の海外ロケ作品を見たい人
『凜として ~prologue~』がおすすめ。グアムの景色とダイナミックな衣装表現を楽しめる。
購入先を選ぶときの注意点- 週プレ作品はグラジャパ!限定カットの有無を確認する。
- FRIDAY作品は購入した販売サイトの閲覧条件を確認する。
- 電子書店ごとに価格やページ数の表示が異なる場合がある。
- 雑誌のバックナンバーとデジタル写真集は別商品として扱う。
特にFRIDAYの作品は、公式サイトで購入した場合、同サイト内のビューアーで閲覧する仕組みになっている。購入後の閲覧環境も含めて選びたい。
【小貫莉奈のグラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小貫莉奈の2026年最新グラビア写真集はどれですか?
A1:2026年11月5日時点で、今回取り上げた3作品のうち最も新しいのは、10月26日発売の『凜として ~prologue~』です。初のグアムロケで撮影された53ページのデジタル写真集です。
Q2:小貫莉奈の週プレ初表紙はいつ発売されましたか?
A2:2026年6月15日発売の『週刊プレイボーイ』26号です。初表紙だけでなく、初巻頭グラビアも担当しました。
Q3:『この日のために』の撮影地はどこですか?
A3:沖縄です。2泊3日のロケで、海辺や自然豊かな場所を背景に撮影されました。作品は2026年6月15日発売、123ページ、税込1,870円です。
Q4:『凜として』はグアムで撮影された作品ですか?
A4:はい。小貫莉奈にとって初めてのグアムロケです。正式タイトルは『凜として ~prologue~』で、2026年10月26日に発売されました。
Q5:FRIDAYデジタル写真集『ヒロインの休日』の収録内容は?
A5:2026年7月16日発売で、U-YAが撮影を担当しています。ビキニやジーンズと水着を組み合わせたスタイリングなど、5ポーズを収録。紹介文では60ページ、商品情報欄では51ページと案内されています。
Q6:小貫莉奈は現在も仮面ライダーゼッツに出演していますか?
A6:テレビシリーズは2026年8月30日に最終回を迎えています。小貫莉奈は南雲なすか役を演じ、2026年7月24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』にも出演しました。
2026年の小貫莉奈のグラビア活動は、週プレ初表紙、沖縄ロケ、FRIDAYデジタル写真集、そして初のグアム撮影と、充実した展開を見せた。
今回紹介した3作品には、それぞれ異なる魅力がある。
- 『この日のために』:初表紙を記念する沖縄ロケ作品。
- 『ヒロインの休日』:俳優としての印象を離れた柔らかな表情が魅力。
- 『凜として ~prologue~』:初のグアムロケで新しい表現に挑戦した作品。
【プロの結論】
小貫莉奈のグラビアを評価する際に注目したいのは、170cmというスタイルの数字だけではない。撮影地や衣装によって印象を変えられる表現力、そして俳優として培った存在感が作品に反映されている点だ。
2019年に18歳で挑戦した週プレのグラビアから、2026年の初表紙、そして海外ロケへ。約7年の歩みを踏まえると、今回の3作品は単なる写真集の連続発売ではなく、モデル・俳優としての活動領域が広がった節目として捉えられる。
『仮面ライダーゼッツ』の放送終了後も、映画出演やグラビア、デジタルコンテンツで活躍を続ける小貫莉奈。今後はどのような役柄や撮影企画に挑戦するのか、俳優とモデルの両面から注目したい。