2026年11月6日現在、嵐はCDデビュー27周年を迎え、28年目に入っています。
デビューの起点となるのは、1999年11月3日に発売されたファーストシングル「A・RA・SHI」です。したがって、周年をCDデビュー基準で数える場合、2026年11月3日が27周年の記念日となります。
一方、1999年9月15日は嵐の結成が発表された日です。こちらを基準にすると、2026年9月15日に結成27周年を迎えています。
つまり、2026年の嵐には、結成27周年とCDデビュー27周年という2つの節目があります。
2026年の嵐の周年早見表
結成記念日
9月15日
2026年に27周年
CDデビュー記念日
11月3日
2026年に27周年
28年目

CDデビュー27周年を迎えた後の年数
なお、2026年5月31日にグループとしての活動を終了しているため、28年目という表現は、CDデビューからの経過年数を示すものです。現在もグループ活動を継続しているという意味ではありません。
【結成日とデビュー日の違い】1999年9月15日と11月3日は何があった?
嵐の周年を調べる際、混同しやすいのが結成日とCDデビュー日です。両者は約1か月半離れており、それぞれ異なる意味を持っています。
1999年9月15日:ハワイで結成を発表1999年9月15日、嵐は米国ハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船上で記者会見を行い、グループの結成とCDデビューを発表しました。
当時のメンバーは、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人。ジャニーズJr.として活動していた5人が集まり、新しいグループとしてスタートを切りました。
このハワイでの会見が、現在まで続く嵐の歴史の出発点です。結成記念日を重視するファンにとって、9月15日は特別な日となっています。日本スポーツ振興センターのアーティストプロフィールや日刊スポーツの嵐の歩みでも、この日が結成発表の日として整理されています。
1999年11月3日:「A・RA・SHI」でCDデビュー結成発表から約1か月半後の1999年11月3日、嵐はシングル「A・RA・SHI」を発売し、CDデビューを果たしました。
同曲はフジテレビ系「ワールドカップバレーボール'99」のイメージソングとしても使用され、デビュー当初から大きな注目を集めました。
レコード会社Storm Labelsの公式ディスコグラフィーでも、1999年11月3日発売の作品として記録されています。2026年11月3日は、このCD発売からちょうど27年にあたります。
したがって、検索で「嵐は何周年?」と尋ねられた場合、一般的なCDデビュー周年の答えは27周年です。
【嵐の活動歴・年表】1999年から2026年までの26年半を振り返る
嵐の歴史は、単純にデビューから活動終了までの年月だけでは語れません。2020年末の活動休止と2025年の再始動という大きな転換点があるからです。
CDデビューから2026年5月31日の活動終了までは、約26年6か月。この期間には約4年半の活動休止期間が含まれています。
嵐の主要な出来事と年月出典:STARTO ENTERTAINMENT、Storm Labels、日本スポーツ振興センター、日刊スポーツ、TBS NEWS DIGなどの公表資料・報道をもとに整理。
2020年12月31日:活動休止という大きな節目2019年1月27日、嵐は2020年12月31日をもってグループ活動を休止すると発表しました。
長年にわたって5人で活動してきた嵐にとって、活動休止は大きな決断でした。2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、ファンと直接会う機会が制限される状況が続きました。
そして2020年12月31日、無観客の生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を開催。グループは予定どおり活動休止に入りました。
ここで押さえたいのは、活動休止はCDデビュー周年の計算をリセットするものではないという点です。デビュー日は1999年11月3日のまま変わりません。
2025年5月6日:5人で再始動、最後のツアーを発表約4年半の活動休止を経て、2025年5月6日、嵐はファンクラブ会員向けの動画を通じて5人そろって再始動を発表しました。
同時に、2026年春ごろに予定するコンサートツアーをもって、嵐としての活動を終了する方針も公表しました。
「これまで支えて下さったファンの皆さんに直接感謝の思いを伝えるために」
これは、2025年5月6日に発表された5人のコメントの趣旨を示す一節です。活動休止前の最後の1年は、コロナ禍によってファンの前でパフォーマンスをする機会が限られていました。そのため、最後に5人で集まり、直接感謝を届けることが再始動の大きな目的として説明されました。TBS NEWS DIGが発表全文を報じています。
再始動は、活動を無期限に続けるための発表ではありませんでした。ファンへの感謝を届ける最後のツアーに向けた再集結だったのです。
【We are ARASHI】2026年ラストツアーと5月31日の活動終了
嵐の活動の最終章となったのが、2026年3月から5月にかけて開催された「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」です。
2025年11月22日に日程が発表され、北海道、東京、愛知、福岡、大阪の5大ドームを巡る全15公演のツアーとして実施されました。
ツアーの日程と会場| 地域 | 会場 | 公演日 |
|---|---|---|
| 北海道 | 大和ハウス プレミストドーム | 3月13~15日 |
| 東京 | 東京ドーム | 4月1・2日 |
| 愛知 | バンテリンドーム ナゴヤ | 4月6~8日 |
| 福岡 | みずほPayPayドーム福岡 | 4月24~26日 |
| 大阪 | 京セラドーム大阪 | 5月15~17日 |
| 東京 | 東京ドーム | 5月31日 |
活動最終日となった5月31日の東京ドーム公演は、ツアーの千秋楽でもありました。ツアー全体の日程はテレビ朝日やTBSの報道でも確認されています。
最終公演は全33曲、約3時間のステージORICON NEWSのライブレポートによると、5月31日の最終公演では全33曲を披露。約3時間にわたるステージで、嵐の歴史を彩ってきた楽曲が届けられました。
1999年のデビュー曲「A・RA・SHI」をはじめ、「Love so sweet」「Happiness」「感謝カンゲキ雨嵐」など、幅広い時代の代表曲が並びました。
最後の公演を象徴するのは、デビュー当時からの楽曲と、5人で歩んできた年月を振り返る構成です。単なる新作ツアーではなく、長い歴史に区切りをつけるためのステージという性格が明確に表れていました。
2026年11月3日にはライブ映像作品も発売加えて、2026年11月3日には「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」のBlu-ray・DVDが発売されました。
Storm Labelsの公式発表によると、収録されているのは2026年5月31日の東京ドーム最終公演です。ライブ本編は約205分で、嵐ファンクラブ会員限定盤には、再始動発表からツアーファイナルまでの5人の姿を収めたメイキング映像「ARASHI Behind the scenes 2025-2026」なども収録されています。
通常盤はBlu-ray・DVDともに用意され、ファンクラブ会員以外も購入できる形で販売されています。ただし、販売窓口はファミクラストアオンライン限定です。
27周年の記念日と、最後のツアーの映像作品発売日が同じ11月3日になったことは、2026年の大きな特徴です。デビュー曲が発売された日と、5人の最後のツアーを映像として残す日が重なりました。
【嵐のメンバー5人とファンクラブ】活動終了後はどうなった?
嵐は、5人全員がそろって活動することを大切にしてきたグループです。2026年5月31日の活動終了も、5人で決めた節目でした。
嵐を構成した5人のメンバー| メンバー | グループでの立場 |
|---|---|
| 大野智 | リーダー・メインボーカル |
| 櫻井翔 | ラップ・キャスター・俳優 |
| 相葉雅紀 | 歌手・タレント・俳優 |
| 二宮和也 | 歌手・俳優 |
| 松本潤 | 歌手・俳優・コンサート演出 |
5人はそれぞれ個人としても活動してきました。テレビ、映画、ドラマ、音楽、舞台など、グループ活動以外の分野でもキャリアを築いています。
2026年5月31日の活動終了は、5人それぞれの芸能活動や人生そのものが一斉に終了したという意味ではありません。あくまで「嵐」というグループとしての活動に区切りがついたということです。
なお、大野智はSTARTO ENTERTAINMENTの公式発表で、嵐の活動終了と同時に事務所を退所する決断を明らかにしています。ほかのメンバーについても、個人の契約や仕事とグループの活動終了は分けて考える必要があります。
嵐のファンクラブも2026年5月末で終了グループの活動終了に伴い、嵐のファンクラブも2026年5月末をもって終了しました。
2025年6月には新規入会受付が再開されましたが、これは最後の1年間に会員向けコンテンツを届けるための対応でもありました。
ファンクラブの終了については、2025年5月6日の活動終了発表であらかじめ告知されていました。スポニチアネックスが報じた2025年6月の案内では、新規入会受付の期限や会員特典についても説明されています。
したがって、2026年11月現在、嵐のグループ活動は終了しており、従来の嵐ファンクラブも終了しています。メンバー個人の活動や個別の会員サービスとは区別して理解する必要があります。
【プロの結論】嵐の27周年と26年半の活動歴はどう理解すべき?
嵐の周年をめぐって混乱が生じやすい最大の理由は、デビュー周年と活動年数が必ずしも一致しないことです。
1. 27周年はCDデビュー日から計算するCDデビューは1999年11月3日です。そこから27年後の2026年11月3日が27周年となります。
そして、27周年を迎えた時点から28年目に入ります。「27周年」と「28年目」は矛盾する表現ではなく、周年と年数の数え方が違うだけです。
2. 26年半は活動終了までの経過年数1999年11月3日のCDデビューから2026年5月31日の活動終了までは、約26年6か月です。
この数字が「嵐の26年半の歴史」と表現される理由です。ただし、26年半ずっと連続してグループ活動をしていたわけではありません。
2020年12月31日の活動休止から2025年5月6日の再始動まで、約4年半の空白期間があります。したがって、26年半という数字は、デビューから活動終了までの暦上の経過期間として捉えるのが適切です。
3. 活動終了後もデビュー周年は数えられるグループが活動を終了しても、デビューした日付や作品の発売記録が消えるわけではありません。
そのため、2026年11月3日にCDデビュー27周年を迎えたという表現は正確です。ただし、現在も嵐がグループとして活動しているという意味ではありません。
また、今後の再結成や新たなグループ活動について、既に決定した予定があるかのように扱うこともできません。活動終了という発表と、個人としての今後の仕事は、それぞれ別の事実として捉える必要があります。
嵐の歴史を正しく理解するためには、次の3つの数字を覚えておくと混乱しません。
- 27周年: 2026年11月3日のCDデビュー記念日。
- 28年目: CDデビュー27周年を迎えた後の年数。
- 約26年半: 1999年のデビューから2026年5月の活動終了までの経過期間。休止期間を含む。
【嵐何周年に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:嵐は2026年に何周年を迎えましたか?
A1:2026年11月3日にCDデビュー27周年を迎えました。1999年11月3日に発売されたデビューシングル「A・RA・SHI」が基準です。
Q2:嵐の結成日はいつですか?
A2:1999年9月15日です。ハワイ・ホノルル沖のクルーズ客船上で結成発表会見が行われました。CDデビュー日は同年11月3日です。
Q3:嵐は2026年で何年目になりますか?
A3:2026年11月3日に27周年を迎えたため、CDデビューから28年目に入っています。ただし、グループとしては同年5月31日に活動を終了しています。
Q4:嵐はいつ活動休止し、いつ再始動しましたか?
A4:2020年12月31日に活動を休止し、2025年5月6日に5人そろって再始動を発表しました。再始動と同時に、2026年の最後のツアーをもって活動を終了する方針も公表されました。
Q5:嵐の活動終了日はいつですか?
A5:2026年5月31日です。「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」の最終公演となった東京ドーム公演をもって、グループとしての活動を終了しました。
Q6:嵐のデビュー27周年に発売されたものは何ですか?
A6:2026年11月3日に、ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」のBlu-ray・DVDが発売されました。5月31日の東京ドーム最終公演が収録されています。
嵐は2026年11月3日にCDデビュー27周年を迎えました。1999年9月15日の結成発表から始まった5人の歴史は、同年11月3日の「A・RA・SHI」発売を経て、約26年半にわたる歩みとなりました。
2020年12月31日の活動休止、2025年5月6日の再始動、そして2026年5月31日の活動終了。5人は最後のツアー「We are ARASHI」を通じて、ファンに直接感謝を伝えるという目標を形にしました。
2026年11月3日には、その最終公演を収録した映像作品も発売されています。デビュー27周年という記念日は、単に年数を数えるだけの日ではなく、嵐が残してきた音楽やライブ、5人で歩んだ歴史を改めて振り返る機会にもなりました。
「嵐は何周年?」という疑問への答えは、2026年11月3日時点でCDデビュー27周年、28年目です。そして、グループとしての活動は2026年5月31日に終了しています。この2つを分けて覚えておけば、結成周年・デビュー周年・活動年数の違いも正しく理解できます。