俳優の柄本時生と女優の入来茉里は、2008年のドラマ共演をきっかけに知り合い、約12年間の友人関係を経て2020年2月16日に結婚しました。長い友情から突然の結婚へと進んだことから「交際0日婚」として話題になりましたが、2022年6月には双方の所属事務所が離婚を認めています。
気になるのは、なぜ長年の友人だった2人が結婚し、その約2年後に離婚したのかという点です。加えて、入来茉里は2023年に離婚後の卵子凍結を公表し、2025年11月には「婚活はじめました」と発信。2026年現在も、それぞれ俳優として活動を続けています。2人の出会いから結婚、離婚理由の報道、現在の仕事や入来の新たな挑戦まで、時系列に沿って整理します。
【結婚から離婚まで】柄本時生と入来茉里の12年間の関係に何があった?

柄本時生と入来茉里の関係を理解するうえで欠かせないのが、結婚前の長い友人期間です。
2人は2008年春、福岡放送制作のドラマ『私は一本の木に恋をした』で初めて出会いました。当時は共演者という関係ではあったものの、頻繁に会話する間柄ではなかったと、2020年の結婚発表時に報じられています。
2009年の再共演から友人関係へ2人は翌2009年、入来茉里が主演を務めた映画『海の金魚』で再び顔を合わせました。この再会が、その後の長い友情につながります。
報道によると、再共演後は半年に1度ほど食事をしたり、お酒を飲んだりする友人関係が続いていました。恋愛関係を前提とした付き合いではなく、仕事を通じて知り合った友人として交流していたことが特徴です。
その後、2019年春ごろから会う頻度が増え、同年秋ごろには結婚を前提とした交際に発展しました。
2020年2月16日、入来の誕生日に結婚2人が入籍したのは2020年2月16日。入来茉里にとって30歳の誕生日でもありました。
翌17日、所属事務所を通じて結婚を発表。2人は連名で、12年前の共演以来、友人として関係を続けてきたことと、前年秋ごろから結婚を前提に交際していたことを説明しました。
当時の結婚発表では、夫婦として穏やかな家庭を築きながら仕事にも励みたいという趣旨のコメントを寄せています。
交際期間の短さと、長い友人関係を経ての結婚という意外性から、メディアでは「交際0日婚」と紹介されました。ただし、実際には結婚を前提とした交際期間があり、文字どおり出会った日に結婚を決めたわけではありません。
【馴れ初めと共演作品】『私は一本の木に恋をした』『海の金魚』とは?
柄本時生と入来茉里の出会いをたどると、2人の俳優人生における初期の出演作品に行き着きます。
出会いのきっかけとなった『私は一本の木に恋をした』『私は一本の木に恋をした』は、2008年春に撮影された福岡放送制作のドラマです。
この作品で2人は共演しました。結婚発表時の説明によると、当初はほとんど話す機会がなかったものの、同じ作品に参加したことが最初の接点になっています。
その後、別の作品で再会したことが、長い友人関係の始まりとなりました。
入来茉里の主演映画『海の金魚』2人が再共演したのが、入来茉里主演の映画『海の金魚』です。2010年4月に公開された作品で、雑賀俊郎監督が手がけました。
入来にとっては映画主演作の一つであり、柄本との関係においても重要な作品です。
興味深いのは、2人の関係が最初から恋愛に向かっていたわけではないことです。共演を経て、一定の距離感を保ちながら食事をする友人として交流を続けていました。
2019年に入ってから関係が変化し、結婚を意識するようになったという経緯は、2020年の結婚発表を伝えたMANTANWEBや日刊スポーツの記事でも紹介されています。
柄本時生が語った意外な結婚のきっかけ2020年8月放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』では、柄本が入来との馴れ初めを語っています。
報道によると、結婚を決めるきっかけの一つとして話題になったのが「お皿の受け渡し」でした。
12年間の友人関係の中で築かれた信頼があり、日常の何気ない出来事を通して相手への見方が変わっていったことがうかがえます。
入来も結婚発表後のブログで、長い友人関係を通じて柄本の優しさや誠実さを理解していたことを振り返り、前年から急に男らしさを見せるようになったことに触れていました。
このエピソードから見えてくるのは、2人にとって結婚が突然の出会いによるものではなく、長年の信頼関係の延長線上にあったということです。
【時系列で検証】柄本時生と入来茉里の結婚・離婚・その後の歩み
2人の関係を整理すると、2008年の出会いから2026年までに、友人、夫婦、再びそれぞれの人生を歩むという大きな変化がありました。
特に重要なのは、離婚発表後の入来の発信です。2023年の卵子凍結の公表、2025年の婚活番組への出演は、離婚後の人生を考えるうえで注目される出来事です。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2008年春 | ドラマで初共演 | 『私は一本の木に恋をした』で出会う。 |
| 2009年 | 映画で再共演 | 入来主演の『海の金魚』をきっかけに友人関係へ。 |
| 2019年春 | 交流が増加 | 頻繁に会うようになる。 |
| 2019年秋ごろ | 交際開始 | 結婚を前提とした交際に発展。 |
| 2020年2月16日 | 結婚 | 入来の30歳の誕生日に婚姻届を提出。 |
| 2022年6月1日 | 離婚公表 | 双方の所属事務所が離婚の事実を認める。 |
| 2023年10月 | 卵子凍結を公表 | 入来が離婚後に経験したことを自身のSNSで報告。 |
| 2025年11月 | 婚活番組に出演 | テレビ東京系『婚活ヌマ子の憂鬱』への出演を告知。 |
| 2026年 | 俳優活動を継続 | 柄本、入来ともに映画・ドラマ・舞台などで活動。 |
ここで注意したいのは、2022年6月1日は離婚が明らかになった日であり、実際に離婚届を提出した日ではないという点です。双方の所属事務所は離婚の事実を認めましたが、成立した具体的な日付までは公表していません。
また、2025年の婚活についても、入来本人の発信だけを切り取るのではなく、出演番組の内容と合わせて理解する必要があります。
【離婚理由の真相】生活習慣のすれ違いは本当?公式発表と報道を比較
柄本時生と入来茉里の離婚について、もっとも関心を集めているのが離婚理由です。
2022年6月1日、2人の離婚が報じられると、双方の所属事務所は報道各社の取材に対して離婚の事実を認めました。一方、理由や具体的な時期については、プライベートな事情として詳細を明らかにしていません。
所属事務所が公表したのは離婚の事実までテレビ朝日の報道では、柄本の所属事務所が「離婚したのは事実です。離婚時期や理由などその他についてはプライベートのことなので、差し控えます」と回答しています。
つまり、公式に確認できるのは離婚したという事実であり、夫婦間で何が起きたのかという具体的な事情は公表されていません。
報道された生活習慣のすれ違い2022年6月2日付のスポニチは、週刊文春の報道を引用する形で、生活習慣のすれ違いなどが離婚の背景にあったと伝えました。
ただし、この内容について双方の所属事務所が詳細を認めたわけではありません。本人たちから離婚理由を説明する公式発表も確認されていません。
したがって、「生活習慣の違いが離婚の原因だった」と断定することはできず、あくまで当時の報道で伝えられた内容として区別する必要があります。
離婚後も友人関係を示唆した入来の投稿離婚が明らかになった2022年6月1日、入来は自身のSNSに次の趣旨のメッセージを投稿しました。
「友達12年、夫婦2年間。そして、友達13年目が再スタートしました。」
この投稿は、離婚後の2人の関係を考えるうえで重要な手がかりです。
夫婦としての関係には区切りをつけたものの、長年の友人として築いてきた関係を否定する内容ではありませんでした。
もちろん、投稿だけで離婚後の交流状況や現在の関係をすべて判断することはできません。しかし、少なくとも入来が当時、12年間の友情という時間を大切に捉えていたことは読み取れます。
交際0日婚という話題性の強い結婚だったからこそ、離婚についても劇的な理由があったかのように語られがちです。しかし、公開されている情報から確定できるのは離婚の事実までであり、具体的な原因は本人たちの公表を超えて明らかになっていません。
【2026年現在】入来茉里の婚活・卵子凍結と柄本時生の俳優活動
離婚から数年が経過した2026年現在、2人はそれぞれ俳優として活動を続けています。特に入来茉里については、卵子凍結や婚活番組への出演など、離婚後の人生に関する発信が注目されました。
入来茉里は2023年に卵子凍結を公表入来は2023年10月、自身のInstagramで新しいヘアスタイルを紹介するとともに、これまでの人生を振り返りました。
投稿では、20歳ごろに思い描いていた将来像として、30歳ごろに結婚や出産を経験し、35歳には別の人生の段階に進んでいるというイメージがあったことを明かしています。
実際には30歳で結婚し、コロナ禍で妊活を経験。その後32歳で離婚し、離婚後には卵子凍結も経験したと説明しました。
加えて、自分が思い描いていた未来に固執するのではなく、状況に応じて方向転換しながら新しい経験に挑戦していきたいという前向きな考えを示しています。
卵子凍結は、将来の妊娠に備えて卵子を採取・保存する医療上の選択肢です。ただし、卵子を凍結したこと自体が将来の妊娠や出産を保証するものではありません。入来の公表も、離婚後に経験した人生の選択の一つとして受け止めるのが適切です。
2025年11月の「婚活はじめました」は番組出演の告知2025年11月13日、入来はInstagramで「婚活はじめました」と発信しました。
この投稿では、ゴルフ、サウナ、麻雀を趣味として紹介し、競馬も好きだと付け加えています。
一見すると本人が実生活で本格的な婚活を開始したというニュースにも見えますが、実際にはテレビ東京系の番組『婚活ヌマ子の憂鬱』への出演告知でした。
同番組は、婚活に悩む女性たちをテーマにした共感型ショートドラマと本音トークの番組です。入来はさまざまな婚活女性の役を演じることを説明しており、2025年11月15日と22日の放送回への出演を告知していました。
したがって、この投稿を実生活での再婚決定や特定の交際相手の存在を示す情報として解釈することはできません。
2026年も女優として活動を継続ホリプロの公式プロフィールには、2026年の入来の出演情報が掲載されています。
ドラマでは、フジテレビ系『The Boy Next World』への出演が紹介されているほか、テレビ東京系『ヌマ子の憂鬱』にも出演。加えて、2026年の映画作品として『うるさいこの音の全部』『おかえりの湯』などへの出演情報も掲載されています。
また、2026年には麻雀番組『麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀2026』への出演も案内されています。公式プロフィールに掲載された趣味にも麻雀、ゴルフ、競馬、サウナなどが並び、幅広い分野で活動していることが分かります。
柄本時生も映画・ドラマ・舞台で活躍一方の柄本時生も、2026年現在、俳優として幅広い作品に出演しています。
所属事務所ノックアウトの公式プロフィールでは、2026年の出演作品として映画『口に関するアンケート』『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』などが掲載されています。
映像作品だけでなく、舞台や配信作品にも活動の幅を広げています。2026年の出演情報には、Huluオリジナル作品『スイス時計の謎』や舞台『今宵、丸の内で』なども紹介されています。
柄本は、俳優の柄本明を父に持ち、兄の柄本佑も俳優として活動する芸能一家の出身です。映画やドラマで独自の存在感を発揮してきた実力派俳優として、結婚や離婚とは別にキャリアを積み重ねています。
なお、2026年現在の2人の新たな交際相手や再婚については、本人や所属事務所から確認できる公表情報はありません。私生活の状況と、俳優としての活動状況は分けて捉える必要があります。
【プロの結論】交際0日婚と離婚から見える2人の人生の転換点
柄本時生と入来茉里の結婚・離婚を振り返ると、注目すべきなのは結婚までの交際期間の短さだけではありません。
12年間の友人関係を経て結婚し、約2年後に離婚を公表したという経緯には、人間関係の変化と人生設計の難しさが表れています。
長い友情と夫婦としての相性は別の問題2人は長年の友人として、お互いの人柄を知っていたとされています。しかし、友人関係と結婚生活では求められる役割が異なります。
友人として心地よい距離感を保てることと、同じ生活空間で暮らし、価値観や生活習慣をすり合わせていくことは同じではありません。
この2人のケースは、交際期間の長さだけで結婚生活の成否が決まるわけではないことを考える材料になります。ただし、具体的な離婚理由が公表されていない以上、2人の結婚生活にどのような問題があったかを断定することはできません。
入来茉里の発信が示す人生設計の変化入来の2023年の卵子凍結に関する投稿は、離婚後の人生設計を考えるうえで印象的な発信でした。
結婚、妊活、離婚という経験を経て、当初思い描いていた将来像を見直し、自分にとってのタイミングを考え直したことが伝わってきます。
2025年の婚活番組への出演も、そうした人生の変化と重ねて関心を集めました。ただし、番組で婚活女性を演じることと、本人の実際の結婚計画は区別して考える必要があります。
ネット上の情報を見極める3つの判断基準この2人に関する情報を調べる際には、次の3点を意識すると誤解を避けられます。
1. 離婚理由は公式発表と報道を区別する。 生活習慣のすれ違いは当時の報道で紹介された内容であり、本人たちが公式に認めた離婚理由ではありません。
2. 婚活番組への出演を再婚の事実と混同しない。 2025年の投稿は『婚活ヌマ子の憂鬱』の出演告知であり、現実の交際や再婚を発表したものではありません。
3. 卵子凍結を妊娠・出産の確定情報と結びつけない。 入来が公表したのは卵子凍結を経験したという事実であり、その後の妊娠や出産を発表したものではありません。
芸能人の結婚や離婚は、短い見出しによって印象が大きく変わることがあります。しかし、発表された事実と報道された背景を切り分けて見ることで、2人が歩んできた道のりをより正確に理解できます。
【柄本時生と入来茉里】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:柄本時生と入来茉里はいつ結婚して、いつ離婚した?
A1:2020年2月16日に結婚しました。2022年6月1日に双方の所属事務所が離婚の事実を認めています。ただし、実際の離婚成立日は公表されていません。
Q2:柄本時生と入来茉里の離婚理由は何?
A2:公式には明らかにされていません。2022年のスポニチでは生活習慣のすれ違いなどが報じられましたが、双方の所属事務所は詳細を公表していません。
Q3:入来茉里は2025年に本当に婚活を始めた?
A3:2025年11月に「婚活はじめました」と投稿しましたが、主な内容はテレビ東京系『婚活ヌマ子の憂鬱』への出演告知でした。本人が実生活で再婚相手を探していると確定できる発表ではありません。
Q4:入来茉里が卵子凍結を公表したのはいつ?
A4:2023年10月です。自身のInstagramで、2022年の離婚後に卵子凍結を経験したことを明かしました。
Q5:柄本時生と入来茉里は現在も友人なの?
A5:離婚発表時、入来は「友達13年目が再スタートしました」と投稿しています。ただし、2026年現在の具体的な交流状況については公表されていません。
Q6:2026年現在、2人は再婚している?
A6:2026年11月5日時点で、2人の再婚を確認できる公式発表はありません。それぞれ俳優として活動しており、現在の交際状況などの詳細は公表されていません。
柄本時生と入来茉里は、2008年のドラマ『私は一本の木に恋をした』で出会い、2009年の映画『海の金魚』で再共演したことをきっかけに友人関係を築きました。
約12年間の友情を経て、2019年秋ごろに結婚を前提とした交際を始め、2020年2月16日に入籍。しかし、2022年6月には双方の所属事務所が離婚を認めました。
離婚理由については生活習慣のすれ違いなどが報じられたものの、本人たちから具体的な説明はなく、正式な理由は明らかになっていません。
その後、入来は2023年に卵子凍結を経験したことを公表し、2025年には婚活をテーマにした番組への出演を発表。2026年も女優としてドラマや映画、バラエティー番組などで活動を続けています。柄本も映画、ドラマ、舞台など幅広い分野で俳優活動を継続中です。
2人の結婚と離婚は、12年の友情が必ずしも夫婦生活の継続を保証するわけではないことを示す出来事でした。一方で、離婚後もそれぞれが仕事や新しい挑戦を続けていることも見逃せません。
2026年現在、注目すべきなのは、過去の結婚生活の詳細を推測することよりも、2人がそれぞれのキャリアと人生をどう歩んでいるかという点です。今後の出演作品や本人たちからの新たな発信にも関心が集まりそうです。
主な事実確認資料:ホリプロ公式プロフィール、ノックアウト公式プロフィール、MANTANWEB、テレビ朝日、スポニチ、日刊スポーツの結婚・離婚・近況報道。