「今の面影は子どもの頃からあった?」「デビュー前はどんな少年だった?」――SMAP、嵐、KinKi Kidsなど、時代を彩ってきた歴代ジャニーズの幼少期は、ファンにとって特別な関心事だ。
幼い頃の写真には、現在の端正な顔立ちにつながる面影だけでなく、当時の性格や好きだった遊び、芸能界に入る前の素顔が表れることもある。テレビ番組で公開された幼少期のお宝写真や、本人が語った子ども時代の思い出、ジャニーズJr.として活動していた頃の映像など、振り返る手がかりは少なくない。
2026年現在は、旧ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへの体制移行に加え、嵐の活動終了やKinKi KidsからDOMOTOへの改名など、グループを取り巻く環境も大きく変わった。懐かしい写真と現在の姿を比較することで、それぞれが歩んできた時間も見えてくる。
【2026年版】ジャニーズ幼少期の写真はどこで見られる?子ども時代を知る方法

まず押さえておきたいのは、「幼少期の写真」と「ジャニーズJr.時代の写真」は異なるという点だ。
幼少期の写真は、本人が幼稚園や小学校に通っていた頃の姿を指す。一方、ジャニーズJr.時代の写真は、芸能活動を始めてからCDデビューするまでの少年期・青年期の姿を指すことが多い。
ファンが懐かしさを感じる写真には、主に次のような種類がある。
- 家族アルバム由来の写真: 本人がテレビやインタビューで公開した幼少期の記念写真。
- テレビ番組のお宝写真: 音楽番組やバラエティー番組で紹介された子ども時代の写真。
- 雑誌の特集写真: アイドル誌などで本人が紹介した幼い頃の姿。
- ジャニーズJr.時代の写真: レッスンや舞台、コンサート、テレビ出演などで撮影されたデビュー前の姿。
- デビュー当時の宣材写真: グループ結成直後やCDデビュー時の公式ビジュアル。
特に注目したいのが、テレビ番組で紹介された写真だ。
2018年には『ミュージックステーション』の特別企画で、嵐のメンバーの幼少時代のお宝写真が紹介された。相葉雅紀の幼い頃の写真や、大野智の生まれたばかりの頃の写真などが話題になった。
また、2019年にはテレビ朝日の開局60周年記念企画で、嵐のJr.時代を含む貴重な映像が取り上げられている。
こうしたテレビ局のアーカイブは、単に幼い顔を確認するだけでなく、当時の活動状況を知る資料としても価値がある。
【歴代グループ別】SMAP・嵐・KinKi Kidsなどの幼少期とエピソード
SMAP幼少期:小学生から芸能界で活動した香取慎吾SMAPの幼少期やデビュー前の姿を語るうえで、欠かせない存在が香取慎吾だ。
1988年に結成されたSMAPの最年少メンバーだった香取は、当時わずか11歳。1987年に旧ジャニーズ事務所へ入所し、小学生の頃から芸能活動に携わっていた。
香取は幼い頃からグループの一員として活動し、メンバーの仕事の連絡を担当する役割も担っていたと報じられている。
子どもらしい年齢でありながら、すでに仕事の責任を担っていたことは、SMAPの歴史を振り返る際に印象的なエピソードだ。
SMAPは1991年9月9日に「Can't Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。歌やダンスだけでなく、バラエティーやドラマなど幅広い分野で存在感を高めていった。
2014年にはテレビ東京のアーカイブ映像を使った特別番組で、デビュー初期の貴重な映像も紹介された。
現在のメンバーの落ち着いた姿と比べると、デビュー前後の映像にはまだ少年らしさが残っている。
SMAPは2016年12月31日に解散したが、幼少期から青年期にかけて成長していく姿は、当時の映像を通じて振り返ることができる。
KinKi Kids幼少期:堂本剛と堂本光一の対照的な子ども時代KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一は、同じグループで長く活動してきた一方、子ども時代の性格や遊び方には違いがあった。
2017年のラジオ番組で紹介された幼少期の思い出では、堂本剛は小学生の頃にバスケットボールを楽しんでいたと振り返っている。
一方、堂本光一は子どもの頃、危険な場所に秘密基地を作って遊んでいたというエピソードを語った。
剛は安全な場所に秘密基地を作るタイプだったのに対し、光一は冒険心の強い遊び方をしていたという対比が興味深い。
2人は1997年7月21日に「硝子の少年」でCDデビュー。長年にわたり音楽活動やテレビ出演を続け、幅広い世代から支持を集めてきた。
そして2025年7月22日、グループ名をDOMOTOへ変更。2026年7月21日にはSTARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約も満了し、グループ活動の運営体制が変わった。
幼少期のエピソードから現在の活動までを追うと、2人の関係性が長い時間をかけて築かれてきたことが分かる。
嵐幼少期:テレビ番組で公開されたお宝写真が話題に嵐の幼少期写真は、歴代ジャニーズの子ども時代を調べる際にも人気の高いテーマだ。
大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人は、デビュー当時から現在まで、それぞれ異なる個性を発揮してきた。
2018年の『ミュージックステーション』では、メンバーの幼少時代のお宝写真が紹介された。
相葉の写真には、幼い頃から独特のポーズを取っている姿が写っており、大野の赤ちゃん時代の写真も登場した。
こうした写真は、現在の本人と見比べる楽しさがあるだけでなく、幼い頃から変わらない表情や雰囲気を発見できる点も魅力だ。
また、デビュー当時の映像と現在の姿を比較すると、衣装や髪型だけでなく、パフォーマンスや表情の変化も見えてくる。
嵐は1999年11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビュー。2020年末から活動を休止していたが、2025年に再び5人で集まり、ラストツアーに向けて活動を再開した。
そして2026年5月31日、東京ドームでの公演をもってグループとしての活動を終了した。
V6幼少期:少年時代から大人のグループへV6は、1995年11月1日に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューした6人組グループだ。
坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一という、それぞれ異なる魅力を持つメンバーで構成されていた。
V6の写真を探す場合、幼稚園や小学生時代の個人写真と、デビュー前後のグループ写真を分けて見ると分かりやすい。
特にデビュー初期の映像では、現在の落ち着いた雰囲気とは異なる若々しい表情や、当時のダンスパフォーマンスを確認できる。
V6は2021年11月1日に26年間のグループ活動を終えた。グループ解散後も20th Centuryの活動は続いており、メンバーそれぞれが異なる分野で活躍している。
KAT-TUN幼少期:田中聖が公開した子ども時代の写真KAT-TUNの幼少期写真を探す際に知られているのが、元メンバー田中聖が公開した写真だ。
2013年には自身のSNSで幼い頃の写真を公開し、子ども時代の将来の夢についても紹介した。
また、2016年には本人のブログで幼少期の写真を再び公開。特撮好きだったことが分かるウルトラセブンのポーズを取った写真が紹介され、子どもの頃から特撮作品に親しんでいたことも伝えられた。
こうした本人発信の写真は、幼少期の姿だけでなく、当時好きだったものや趣味を知る手がかりになる。
KAT-TUNは2006年3月22日に「Real Face」でCDデビュー。デビュー時にはシングル・アルバム・DVDの3部門で初登場1位を獲得するなど、大きな反響を呼んだ。
その後、2025年3月31日をもってグループは解散。2026年にはデビュー20周年を迎え、3月22日から全楽曲の音楽配信も開始された。
NEWS幼少期:メンバーそれぞれの少年時代をたどるNEWSは2003年11月7日に「NEWSニッポン」をリリースしたグループだ。
結成当初は9人編成で、その後メンバー構成の変化を経験しながら活動を続けてきた。
NEWSの幼少期写真については、グループ全員が同じ時期に撮影した公式写真集のような形でまとまっているわけではない。
そのため、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久それぞれのインタビューやテレビ出演で紹介された子ども時代のエピソードを確認すると、メンバーごとの個性が見えてくる。
特に、メンバー同士が長い時間をともに過ごしてきたことは、増田貴久が語ったグループ内の関係性からもうかがえる。
幼少期の写真だけでなく、Jr.時代から現在に至るまでの活動を振り返ることで、NEWSというグループの歴史も理解しやすくなる。
Kis-My-Ft2幼少期:デビューまでの長い下積み期間Kis-My-Ft2の歴史を振り返る際に注目したいのは、幼少期からデビューまでの長い時間だ。
2011年8月10日に「Everybody Go」でCDデビューした同グループは、デビューまでに約6年間の活動期間を経験している。
エイベックスの公式特集によると、デビュー当時、最年長の北山宏光は25歳。一方、藤ヶ谷太輔は約13年という長い下積み期間を経験していた。
この数字は、子ども時代や少年期に芸能活動を始めたメンバーが、必ずしもすぐにCDデビューできるわけではないことを示している。
Jr.時代の写真や映像を見る際には、単に若い姿を楽しむだけでなく、デビューまでの経験にも目を向けたい。
Hey! Say! JUMP幼少期:幼稚園時代から続く夢と少年時代Hey! Say! JUMPは2007年11月14日に「Ultra Music Power」でCDデビューしたグループだ。
デビュー時は10人編成で、全員が平成生まれという特徴を持っていた。
子ども時代のエピソードとして知られているのが、知念侑李の夢だ。
2016年の映画関連イベントで、知念は幼稚園の頃から嵐のバックダンサーとして踊ることが夢だったと明かした。
幼い頃から憧れの存在があり、その夢が芸能活動への思いにつながっていたことが分かるエピソードだ。
デビュー後は、歌やダンスだけでなく、ドラマや映画などでも個々のメンバーが活躍。子ども時代から現在までを比較すると、少年らしさの残る初期の写真と、現在の洗練された姿の違いを楽しめる。
【比較表】歴代ジャニーズのデビュー時期と2026年までの変遷
ここでは、代表的なグループのCDデビュー日と、その後の大きな転換点を整理する。
| グループ | CDデビュー | 主な転換点・2026年の状況 |
|---|---|---|
| SMAP | 1991年9月9日 | 2016年12月31日解散 |
| V6 | 1995年11月1日 | 2021年11月1日解散 |
| KinKi Kids | 1997年7月21日 | 2025年7月22日DOMOTOへ改名 |
| 嵐 | 1999年11月3日 | 2026年5月31日活動終了 |
| NEWS | 2003年11月7日 | 「NEWSニッポン」をリリース |
| KAT-TUN | 2006年3月22日 | 2025年3月31日解散 |
| Hey! Say! JUMP | 2007年11月14日 | 10人編成でCDデビュー |
| Kis-My-Ft2 | 2011年8月10日 | 長いJr.時代を経てCDデビュー |
※NEWSの2003年11月7日は初のCD作品「NEWSニッポン」の発売日。メジャーデビューシングル「希望〜Yell〜」は2004年5月発売。
この表から分かるのは、グループによってデビューまでの道のりや活動期間が大きく異なることだ。
SMAPやV6のように長期間グループとして活動した例もあれば、Jr.時代の長い下積みを経てデビューしたKis-My-Ft2のような例もある。
また、KinKi KidsからDOMOTOへの改名のように、長い歴史を持つグループでも新しい形へ変化するケースがある。
【幼少期と現在を比較】顔立ち・性格・活動の変化をどう見る?
幼少期の写真と現在の姿を比較するとき、注目したい要点は大きく3つある。
1. 顔立ちに残る昔からの面影最初に注目したいのは、目元や笑顔、顔の輪郭などの変化だ。
子どもから大人になる過程では顔立ちが変わるため、幼少期と現在の写真が完全に一致するわけではない。
しかし、笑ったときの表情や目元の印象など、成長後にも残る特徴を見つける楽しみがある。
特にテレビ番組で本人が幼少期の写真を紹介したケースは、写真の出所や本人との関係が分かりやすい。
2. 子ども時代の性格と現在のキャラクター写真だけでは分からない部分を補ってくれるのが、本人が語る幼少期のエピソードだ。
KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一の遊び方の違いや、知念侑李が幼稚園時代から抱いていた夢などは、現在の活動にもつながる興味深い話である。
ただし、幼い頃の一つのエピソードだけで、その人物の性格全体を判断することはできない。
本人の複数のインタビューや番組での発言を組み合わせると、より立体的な人物像が見えてくる。
3. デビュー前と現在の活動スタイル幼少期と現在の比較では、容姿以上に活動の変化が興味深い。
Jr.時代には先輩のバックダンサーや舞台出演などを経験し、CDデビュー後にはグループの中心として活動する。
さらに経験を積むと、俳優、司会、演出、作詞、執筆など、個人の能力を生かした仕事へと活動領域が広がっていく。
こうした変化は、単なる外見の成長ではなく、芸能人としてのキャリア形成そのものを示している。
写真の出所を見極める4つのポイント幼少期写真を探す際は、次の基準で情報を確認すると、誤った画像や別人の写真を見分けやすい。
1. 本人発信か: 本人のブログや公式SNS、本人が出演した番組で公開された写真か。
2. 掲載元が明確か: テレビ局、出版社、公式レーベルなど、元の掲載媒体が分かるか。
3. 撮影時期が分かるか: 幼少期なのか、Jr.時代なのか、デビュー当時なのか。
4. 写真の権利が明確か: 無断転載された雑誌写真や家族の私的な写真ではないか。
特に卒業アルバムや学校写真として出回る画像には、本人の確認が取れていないものもある。画像が検索結果に表示されることと、本人の写真であることは別問題だ。
【プロの結論】ジャニーズ幼少期の写真から分かる本当の魅力
歴代ジャニーズの幼少期を振り返る最大の魅力は、現在のスターとしての姿だけでは見えない成長の過程を知ることにある。
SMAPの香取慎吾のように小学生からグループ活動を経験した人物もいれば、Kis-My-Ft2のように長いJr.時代を経てデビューしたグループもある。
嵐の幼少期写真のようにテレビ番組で公開された記録もあれば、KinKi Kidsのように本人の言葉から子ども時代の性格が伝わるケースもある。
ここで重要なのは、写真とエピソードを同じものとして扱わないことだ。
写真は当時の外見を伝える資料であり、本人の発言は当時の記憶を伝える資料である。それぞれを組み合わせることで、より深く人物の成長を理解できる。
2026年は、嵐の活動終了やDOMOTOへの改名など、旧ジャニーズ時代から続いてきた歴史に新しい節目が生まれた年でもある。
幼少期の写真は、単なる懐かしい記念画像ではない。スターになる前の一人の少年が、どのような経験を重ねて現在に至ったのかを知るための貴重な手がかりなのだ。
ジャニーズ幼少期に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ジャニーズの幼少期写真はどこで見られますか?
テレビ局の過去の音楽番組、本人が出演したバラエティー番組、出版社のアイドル誌、本人の公式発信などが主な手がかりとなる。特に本人が公開した写真やテレビ番組で紹介された写真は、出所を確認しやすい。
Q2:嵐の幼少期写真はテレビで公開されていますか?
はい。2018年の『ミュージックステーション』の特別企画では、メンバーの幼少時代のお宝写真が紹介された。2019年にはJr.時代を含む貴重映像も取り上げられている。
Q3:KinKi Kidsは子どもの頃から仲が良かったのですか?
堂本剛と堂本光一は小学生時代から芸能活動に関わり、長い時間をともに過ごしてきた。2017年のラジオ番組で語られた幼少期の遊びの思い出からは、性格や行動の違いもうかがえる。
Q4:ジャニーズJr.時代の写真と幼少期写真は同じですか?
同じではない。幼少期写真は幼稚園や小学校時代の写真を指すことが多く、Jr.時代の写真は芸能活動を始めた後のデビュー前の姿を指す。中学生や高校生の頃の写真もJr.時代の記録に含まれる。
Q5:2026年現在もジャニーズという名前の事務所はありますか?
旧ジャニーズ事務所は社名変更を経ており、タレントのマネジメントを担うSTARTO ENTERTAINMENTは2024年4月10日に本格始動した。現在「ジャニーズ」という言葉は、主に過去のグループや芸能活動の歴史を指す呼称として使われている。
ジャニーズの幼少期写真には、SMAP、嵐、KinKi Kids、V6、KAT-TUN、NEWS、Kis-My-Ft2、Hey! Say! JUMPなど、歴代グループの知られざる一面が詰まっている。
特に注目したいのは、幼少期の外見だけではなく、当時の夢や遊び、Jr.時代の経験、デビューまでの道のりだ。
2026年現在、かつてのグループ名や活動形態は変化しているが、過去の映像や本人が公開した写真を通じて、その歴史をたどることができる。
写真の出所と撮影時期を確認しながら、子ども時代と現在の姿を見比べる。それが、歴代スターの成長をより深く楽しむ方法だ。
主な事実確認資料
- STARTO ENTERTAINMENT公式発表・会社概要(会社の設立と2024年の本格始動)。
- ORICON NEWS・公式ディスコグラフィー(各グループのCDデビュー記録)。
- WEBザテレビジョン、ぴあ音楽(嵐の幼少期写真・Jr.時代の記録)。
- 週刊女性PRIME、ORICON NEWS(SMAP・香取慎吾の少年時代)。
- シネマトゥデイ(元KAT-TUN田中聖の幼少期写真)。
- エイベックス公式特集(Kis-My-Ft2のデビューまでの経歴)。
- STARTO ENTERTAINMENT公式発表、テレビ朝日ニュース、J-CASTニュース(KAT-TUNの解散、嵐の活動終了、DOMOTOの契約変更)。