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【山Pの本名は山下智久】プロフィールと愛称「山P」の由来

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 23 分
目次

山Pの本名は、山下智久(やました・ともひさ)。芸名と本名が異なるタイプの芸能人ではなく、現在も山下智久の名前で俳優・歌手活動を続けている。

所属事務所HIGH HOPE ENTERTAINMENTの公式プロフィールによると、1985年4月9日生まれ、千葉県出身。1996年から芸能活動を開始し、英語や英会話を特技としている。2026年11月現在は41歳だ。

「山P」という愛称はいつ生まれた?

山Pという呼び名は、ジャニーズJr.時代に自然と広まったニックネームだ。

2026年5月、山下はフジテレビ系番組『ぽかぽか』に出演した際、愛称の誕生について振り返っている。千葉から都内の事務所に総武線で通っていた子ども時代、同じ電車で移動していた仲間たちの間で生まれた呼び名だったという。

本人によれば、誰が最初に名付けたのかは明確ではない。一方、滝沢秀明が雑誌のインタビューなどで「山P」という呼び名を積極的に使い、広めてくれたと説明している。

ピンク色の衣装を着ていたことから「P」が付いたという説も知られているが、本人が語ったエピソードでは、子ども時代のニックネームとして定着したことが中心となっている。

30年近く親しまれてきた愛称は、現在では国内外のファンに通じる山下智久のトレードマークになっている。

山下智久の基本プロフィール
項目 内容
本名 山下智久
読み方 やました・ともひさ
愛称 山P
生年月日 1985年4月9日
出身地 千葉県
2026年11月現在の年齢 41歳
芸能活動開始 1996年
主な活動 俳優・歌手
所属 HIGH HOPE ENTERTAINMENT

山下のキャリアを理解するうえで押さえておきたいのは、アイドルとしての人気だけでなく、俳優としての実績を早い段階から築いていた点だ。ジャニーズ時代からドラマ主演を経験し、音楽と映像の両方で活動の幅を広げてきた。

【1996年の入所からNEWS時代へ】山下智久のジャニーズ時代を振り返る

ジャニーズ山p

山下智久の芸能人生の出発点は1996年。ジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動を始めた。

当時から整ったルックスと存在感で注目を集め、先輩タレントとの共演や音楽番組への出演などを通して知名度を上げていった。滝沢秀明ら同世代・先輩との交流も、後の芸能活動に影響を与えた時期である。

2003年、NEWSのメンバーとしてCDデビュー

大きな転機となったのが、2003年のNEWS結成とCDデビューだ。

山下はNEWSの中心メンバーとして活動をスタート。グループとしての音楽活動に加え、個人でのテレビ出演やドラマ出演も重ねていった。

2005年には、亀梨和也と共演した日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』が話題となり、劇中ユニット「修二と彰」としてリリースした「青春アミーゴ」が大ヒット。アイドルファン以外にも山下の名前が広く知られるきっかけになった。

2006年にはシングル「抱いてセニョリータ」でソロデビュー。NEWSの活動と個人の音楽活動を並行させながら、俳優としても『クロサギ』などの主演作を送り出した。

俳優としての評価を確立した代表作

山下智久のジャニーズ時代を語る際、音楽活動と並んで欠かせないのが俳優としてのキャリアだ。

代表的な作品には、次のようなものがある。

- 『野ブタ。をプロデュース』(2005年):亀梨和也との共演作。修二と彰としても大きな話題を呼んだ。
- 『クロサギ』(2006年):詐欺師をだます詐欺師・黒崎を演じ、俳優としての代表作の一つとなった。
- 『プロポーズ大作戦』(2007年):長澤まさみとの共演で、恋愛ドラマの主演俳優としても存在感を示した。
- 『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2008年~):藍沢耕作役を演じ、シリーズを通じて代表的な俳優としてのイメージを確立した。

特に『コード・ブルー』は、山下のキャリアを語るうえで重要な作品だ。医師・藍沢耕作という役柄を長期にわたって演じたことで、アイドルとしてのイメージだけにとどまらない演技力と存在感を示した。

2018年には劇場版も公開され、映画版でも主演を務めている。

2011年、NEWSを脱退してソロ活動へ

2011年10月、山下はNEWSからの脱退を発表した。同時期には錦戸亮も脱退し、山下はソロ活動に専念する道を選んだ。

脱退後の取材では、本人がNEWSの活動について、メンバーが集まる時間が少なく、もともと個人活動が多かったことなどを振り返っている。また、グループに所属することで自分のやりたいことに制約を感じる部分があったことも、ソロ活動を選ぶ背景として語られた。

NEWSで過ごした時間については、楽しかった青春時代として大切に振り返っている。脱退はグループとの関係を否定するものではなく、自分自身の活動の方向性を選び直す決断だったと読み取れる。

【山下智久の経歴年表】ジャニーズ入所から2026年までの転換点

山下智久の歩みを時系列で整理すると、ジャニーズJr.としての活動、NEWSでのグループ活動、ソロアーティストとしての展開、海外作品への出演という流れが見えてくる。

特に注目したいのは、2011年のNEWS脱退と2020年のジャニーズ事務所退所が、それぞれ異なる意味を持つ転換点だったことだ。

年・時期 出来事・作品 キャリア上の意味
1996年 ジャニーズ事務所入所 芸能活動を開始
2003年 NEWS結成・CDデビュー グループの中心メンバーとして活動
2005年 『野ブタ。をプロデュース』 修二と彰としても人気を獲得
2006年 『クロサギ』、ソロデビュー 俳優・歌手の両面で活躍
2007年 『プロポーズ大作戦』 主演俳優として知名度を拡大
2008年 『コード・ブルー』 長期シリーズの代表的役柄を獲得
2011年10月 NEWS脱退 ソロ活動に専念
2020年6月 海外ドラマ『THE HEAD』 海外作品への出演
2020年10月31日 ジャニーズ事務所退所 海外を活動拠点とする方向へ
2023年 Apple TV+『神の雫/Drops of God』 国際的な俳優活動を拡大
2024年 『神の雫』が国際エミー賞受賞 出演作品が世界的な評価を獲得
2026年5月 映画『正直不動産』公開 国内主演シリーズを映画化
2026年11月 アルバム『DREAMING』配信・ツアー 芸能活動30周年の節目

年表から分かるのは、山下のキャリアが一度の退所によって突然変わったわけではないという点だ。NEWS脱退後もソロ歌手・俳優として活動し、海外作品への出演経験を積んだうえで、2020年に活動拠点を海外へ移す選択をしている。

【2020年10月31日の退所理由】ジャニーズ事務所との経緯と真相

山下智久のジャニーズ退所は、2020年11月10日に事務所の公式サイトを通じて発表された。

発表では、2020年10月31日付で退所したことが明らかにされた。実際の退所日と発表日が異なっていたため、ファンの間でも驚きが広がった。

退所の理由として事務所が説明したのは、山下本人が以前から海外でキャリアを積みたいという希望を持っていたこと。そして、海外を活動拠点にする意向を固め、すでにオファーを受けていた海外作品に参加するため、契約満了前の退所を申し出たことだった。

退所の直接的な理由は海外活動への本格移行

事務所の説明によると、山下は以前から海外での仕事に挑戦したいという意向を持っていた。

そのため、事務所側も契約内容などを調整しながら、所属を継続した状態で海外活動に挑戦できる環境を整えていたという。

しかし、その後も話し合いを重ねた結果、山下本人から本格的に海外へ活動拠点を移したいという希望が示された。加えて、参加を予定する海外作品のオファーがあったため、契約満了前の退所を希望した。

最終的には事務所が本人の意向を尊重し、双方合意のうえで契約を終了した。つまり、公式に示された退所理由は、海外進出とキャリア形成に関する本人の意思だった。

2020年8月の活動自粛報道との関係は?

退所の背景を調べる際に、避けて通れないのが2020年8月の報道だ。

当時、山下は女性との酒席やホテル滞在に関する報道を受け、ジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛処分を受けた。同席していた亀梨和也にも厳重注意が発表されている。

事務所は当時、女性の年齢確認を行っていたとの説明があった一方で、酒席に同席したことについては、タレントとしての自覚と責任に欠ける行動だったと判断した。

その約2か月半後に退所が発表されたことから、活動自粛と退所を結び付けて考える見方も生まれた。

ただし、両者は区別して理解する必要がある。2020年8月の活動自粛は当時の報道を受けた事務所の対応であり、11月に発表された退所については、海外でのキャリア形成と海外作品への参加希望が公式理由として説明されている。事務所は退所を双方合意による契約終了と発表しており、処分による解雇とは説明していない。

退所時に山下が選んだ道

退所発表時、山下はジャニーズ事務所への感謝を示しながら、子どもの頃からの夢に向けて新しい一歩を踏み出すという趣旨のコメントを発表した。

長年所属してきた事務所を離れることは、仕事の進め方や海外との契約、作品選びなどを含めた活動環境の変化を意味する。

一方で、退所は芸能界からの引退ではない。山下はその後も俳優・歌手として活動を続け、海外作品への出演を重ねていった。

【退所後の海外進出】『神の雫』の国際エミー賞受賞で世界的評価へ

山下智久の退所後の活動を象徴するのが、海外制作のドラマや映画への出演だ。

ジャニーズ時代から海外進出への希望を持っていた山下にとって、退所後はその目標を実際の仕事として形にしていく段階となった。

『THE HEAD』で海外ドラマに本格参加

海外作品への挑戦は、退所後に突然始まったわけではない。

2020年6月から配信されたHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』には、退所前から出演していた。日欧共同製作の作品で、山下は研究員アキ役を担当。日本国内だけでなく海外の視聴者にも知られるきっかけとなった。

その後も英語を使った海外作品への出演を重ね、2022年には映画『The Man From Toronto』にも参加。海外俳優との共演を通じて、国際的な映像制作の現場で経験を積んでいった。

『神の雫/Drops of God』が国際エミー賞を受賞

山下の海外俳優としての評価を語るうえで、特に重要なのが2023年に配信されたApple TV+のドラマ『神の雫/Drops of God』だ。

原作は亜樹直原作、オキモト・シュウ作画による日本の漫画『神の雫』。ワインをテーマにした国際共同制作ドラマで、山下は主人公の遠峰一青を演じた。

日本語と英語を含む国際的な制作環境の中で、フランスの女優フルール・ジェフリエらと共演。ワインの知識や複雑な人間関係が絡む物語を通して、これまでの国内ドラマとは異なる役柄に挑戦した。

大きな成果となったのが、2024年11月25日に発表された第52回国際エミー賞の連続ドラマ部門受賞だ。『神の雫』はフランス語タイトル『Les Gouttes de Dieu』として同部門を受賞した。

ここで注意したいのは、受賞対象が山下個人の主演男優賞ではなく、作品としての連続ドラマ部門であることだ。山下の公式サイトも、出演作品の初の国際エミー賞ノミネート・受賞として紹介している。

この実績は、山下の海外活動が単なる話題性や海外出演の経験にとどまらず、国際的な評価を得た作品への参加という段階に進んだことを示している。

退所後の活動と評判はどう変わった?

退所前後の山下を比較すると、活動の中心が変化している。

ジャニーズ時代は、国内テレビドラマ、音楽番組、ライブ、グループ活動など、日本の芸能市場を軸にした仕事が多かった。

一方、退所後は海外ドラマや国際共同制作、海外映画への出演が増え、英語でのコミュニケーション能力も仕事の幅を広げる要素となっている。

現在の評価を考える際には、次の3つの視点が重要だ。

  • 俳優としての評価:『コード・ブルー』など国内の代表作に加え、『神の雫』で国際的な作品賞を獲得した作品に出演している。
  • 海外での活動実績:海外ドラマ、映画、国際共同制作に継続して参加している。
  • 音楽活動の独立性:国内外のアーティストとのコラボレーションを通じて、ソロアーティストとしての活動領域を広げている。

こうした変化は、単に所属事務所を変えたという話ではない。仕事をする市場そのものを広げ、日本の人気タレントから国際的な俳優・アーティストへと活動の軸を移している点に大きな意味がある。

【2026年最新】山下智久の現在は?芸能活動30周年とDREAMING

2026年11月現在、山下智久は芸能活動30周年という大きな節目を迎えている。

1996年の芸能活動開始から30年。かつてジャニーズJr.として活動していた少年は、国内外の映像作品に出演する俳優であり、世界各地でライブを開催するソロアーティストへと成長した。

2026年は、映画出演、ニューアルバム、国内外のツアーが重なる記念すべき年となっている。

2026年の最新作は映画『正直不動産』

2026年5月15日には、主演映画『正直不動産』が全国公開された。

同作はNHKで放送されたドラマシリーズの映画化作品。山下は主人公の永瀬財地を演じ、福原遥、市原隼人、泉里香、ディーン・フジオカらと共演した。

永瀬は、嘘をつこうとすると強烈な風が吹き、本音しか話せなくなる不動産営業マン。顧客や同僚との関係、複雑な不動産取引に正直さを武器に立ち向かう人物だ。

2022年から続くテレビドラマの人気を引き継ぎ、映画では海外の不動産投資詐欺や大規模開発をめぐる問題など、スケールの大きな物語が展開する。

制作を担当したNHKエンタープライズによると、映画は2026年5月15日に公開。さらに9月15日からはPrime Videoでデジタル配信が開始されている。

ニューアルバム『DREAMING』は全9曲

音楽活動では、2026年11月2日にニューアルバム『DREAMING』の全曲配信がスタートした。

約3年ぶりとなるアルバムで、ロサンゼルスを中心に制作された全9曲を収録。国内の音楽活動だけでなく、海外アーティストとの交流を取り入れた作品になっている。

特に注目されるのが、K-POPグループのメンバーとのコラボレーションだ。

曲名 参加アーティスト・特徴
DREAMING アルバムタイトル曲
One More Dance 収録曲
あの夜 収録曲
消えないで 収録曲
SURVIVE 収録曲
愛してると言うほど 収録曲
Perfect Storm TOMORROW X TOGETHERのTAEHYUN参加
The Artist 収録曲
声 ENHYPENのJUNGWON参加

「Perfect Storm」にはTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUN、「声」にはENHYPENのJUNGWONが参加している。

両アーティストとのコラボレーションは、山下が日本国内のファンだけでなく、アジアの音楽市場にも視野を広げていることを感じさせる取り組みだ。

配信開始日は11月2日。Spotify、Apple Music、YouTube Musicなどの主要配信サービスで全曲を聴ける。

「TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2026 DREAMING」は全8都市

30周年を記念する大きな企画が、「TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2026 DREAMING」だ。

2026年11月7日の神戸公演を皮切りに、国内外の全8都市を巡るアリーナツアーとして開催される。11月6日現在、初日公演は翌日に迫っている。

日程 開催地・会場
11月7日・8日 兵庫・神戸ワールド記念ホール
11月14日 台湾・高雄流行音楽中心 海音館
11月22日 フランス・カジノ・ド・パリ
11月28日・29日 神奈川・ぴあアリーナMM
12月6日 福岡・マリンメッセ福岡B館
12月12日・13日 宮城・ゼビオアリーナ仙台
12月19日 タイ・ユニオンホール
12月26日・27日 愛知・ポートメッセなごや第1展示館

今回のツアーの特徴は、日本国内だけでなく、台湾、フランス、タイでも公演を行うことだ。海外での俳優活動を続けてきた山下が、音楽の分野でも国際的な活動を展開している。

国内外の8都市を巡る日程は、2020年の退所時に示していた海外志向が、音楽活動にも反映されていることを示すものだ。

30周年は単なる懐古ではない

2026年の山下智久の活動で興味深いのは、30周年を過去のヒット曲やジャニーズ時代の思い出だけで振り返る形にしていないことだ。

アルバム『DREAMING』では海外アーティストとコラボレーションし、ツアーではパリや高雄、バンコクなどを巡る。俳優活動では『正直不動産』のような国内の人気シリーズも継続している。

つまり、国内で培った知名度を維持しながら、海外での実績を積み重ねる二つの方向性を両立させている。これが、2026年の山下智久を理解するうえで要点だ。

【よくある質問】山Pこと山下智久のジャニーズ時代と現在に関するFAQ

Q1:山Pの本名は何ですか?

A1:本名は山下智久(やました・ともひさ)です。芸名と本名は同じで、山PはジャニーズJr.時代から親しまれている愛称です。

Q2:山下智久は何年にジャニーズ事務所に入所しましたか?

A2:1996年です。同年から芸能活動を開始し、ジャニーズJr.として活動しました。

Q3:山下智久はNEWSをいつ脱退しましたか?

A3:2011年10月です。NEWSを脱退した後はソロアーティスト・俳優としての活動に専念しました。

Q4:山下智久がジャニーズ事務所を退所した理由は何ですか?

A4:海外でキャリアを積み、本格的に活動拠点を海外へ移したいという本人の希望が主な理由です。海外作品へのオファーを受けて契約満了前の退所を申し出て、事務所との双方合意で2020年10月31日付の退所となりました。

Q5:山下智久は『神の雫』で国際エミー賞を個人受賞したのですか?

A5:受賞したのは出演作品『神の雫/Drops of God』です。2024年の国際エミー賞で連続ドラマ部門を受賞しました。山下個人の主演男優賞ではありません。

Q6:2026年現在、山下智久は何をしていますか?

A6:俳優・歌手として活動しています。2026年5月には映画『正直不動産』が公開され、11月2日にはニューアルバム『DREAMING』の配信が開始されました。11月7日からは全8都市を巡るツアーが予定されています。

Q7:山下智久は2026年に芸能活動何周年を迎えましたか?

A7:1996年の芸能活動開始から30周年です。2026年は記念アルバムや国内外のツアーなど、アニバーサリー企画が展開されています。

山Pこと山下智久のキャリアを振り返ると、1996年のジャニーズ事務所入所から2026年の芸能活動30周年まで、一貫して自分の活動領域を広げてきたことが分かる。

NEWSのメンバーとして人気を確立し、『クロサギ』『コード・ブルー』などの代表作で俳優としての地位を築いた。その後、2011年にNEWSを脱退し、ソロ活動に専念。2020年10月31日には海外進出を本格化させるため、ジャニーズ事務所を退所した。

退所後は『THE HEAD』『神の雫/Drops of God』などの国際的な作品に出演。特に『神の雫』の国際エミー賞受賞は、海外でのキャリアを語るうえで大きな実績となった。

そして2026年には、映画『正直不動産』、ニューアルバム『DREAMING』、国内外8都市のツアーと、俳優・歌手の両方で新たな活動を展開している。

山下智久のキャリアを評価する際に大切なのは、ジャニーズ時代と退所後を単純に比較して優劣を決めないことだ。

ジャニーズ時代には国内の大規模な芸能活動を通じて知名度と実績を築き、退所後には自らの希望に沿って海外へ活動範囲を広げた。それぞれの時代で求められる役割や仕事の環境が異なっている。

今後の活動を追うなら、次の3点に注目したい。

  • 俳優活動:『神の雫』に続く国際共同制作作品や海外映画への出演。
  • 音楽活動:『DREAMING』で実現した海外アーティストとのコラボレーションの発展。
  • 国内活動:『正直不動産』など、日本の視聴者に親しまれてきた作品の継続と新たな主演作。

1996年に始まった芸能人生は、2026年に30周年を迎えた。しかし、山下智久の活動は過去の栄光を振り返るだけの段階にはない。ジャニーズ時代に築いた基盤を生かしながら、世界を舞台に新しいキャリアを切り開いている。その現在進行形の挑戦こそが、2026年の山Pを追い続ける最大の理由だ。

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倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

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