2026年11月現在、二宮和也は旧ジャニーズ事務所から独立し、自身が設立した株式会社オフィスにのを活動拠点として、俳優、テレビ番組MC、ラジオ、YouTube、音楽など幅広い分野で活躍している。2023年10月24日の独立から約3年が経過し、2026年5月31日には嵐としての活動も終了した。グループの節目を迎えた後も、個人としての仕事は続いている。
現在の注目点は、TBS日曜劇場『VIVANT』第2シーズンへの出演、テレビ番組『ニノなのに』や『金曜ミステリークラブ!!!』、そして2026年12月発売予定のセルフカバーアルバムなどだ。加えて、10月には第77回NHK紅白歌合戦の司会に決定したことも発表された。独立によって活動の自由度を高めた二宮は、現在どのような立場で芸能活動を続けているのだろうか。
【2026年最新】二宮和也の現在は?所属事務所と主な活動を整理

二宮和也は1983年6月17日生まれ、東京都出身。2026年11月現在、43歳である。
嵐のメンバーとして長年活動してきた一方、俳優としても映画やドラマで実績を重ねてきた。現在はグループ活動に区切りをつけ、個人の仕事を株式会社オフィスにので展開している。
現在の所属事務所は株式会社オフィスにの二宮和也の個人活動を支えているのが、本人が設立した株式会社オフィスにのだ。
2023年11月7日、二宮は自身のXで会社設立を報告した。独立発表から約2週間後のことで、個人として仕事を受けるための体制づくりを進めていたことが分かる。
現在の公式サイトでは、出演情報、プロフィール、出演作品、音楽情報などが整理されている。ファンクラブ「オフィスにのホールディングス」も運営されており、ファンに向けた情報発信の窓口も整っている。
2026年11月現在の主な活動| 活動分野 | 番組・作品 | 内容 |
|---|---|---|
| テレビ | ニノなのに | TBS系・水曜20時54分から |
| テレビ | 金曜ミステリークラブ!!! | 日本テレビ系・金曜19時から |
| ドラマ | VIVANT 第2シーズン | ノコル役。11月8日最終回予定 |
| 配信 | シークレットNGハウス Season2 | Prime Video・5月22日配信開始 |
| ラジオ | BAY NINO | BAYFM・日曜22時から |
| YouTube | よにのちゃんねる | 中丸雄一、山田涼介、菊池風磨と活動 |
| 映画 | おしり前マン | 2026年3月20日公開 |
| 映画 | 8番出口 | 2025年8月29日公開 |
| 音楽 | Me Then / Who I am | 12月16日発売予定 |
特に注目したいのが、2026年10月9日に発表された第77回NHK紅白歌合戦の司会決定だ。
二宮が個人として紅白の司会を務めるのは2017年以来2回目。嵐として過去5回の司会経験があり、大型音楽番組を進行する経験も豊富だ。堺雅人、芦田愛菜、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーとともに大みそかの番組を担当する。
このように、嵐の活動終了後も仕事が途切れているわけではない。むしろ、俳優業だけでなく、番組MCや音楽活動など、個人名義での仕事が明確になっている。
【独立理由と経緯】二宮和也はなぜ旧ジャニーズ事務所を離れたのか?
二宮和也が独立を発表したのは、2023年10月24日だった。
当時、旧ジャニーズ事務所は創業者による性加害問題を受けて組織の再編を進めていた。二宮の独立は、この大きな変化のさなかに発表されたものだった。
独立のきっかけは事務所の会見後に生じた仕事への影響2023年9月7日、旧ジャニーズ事務所は性加害問題を受けた最初の記者会見を実施した。
二宮はその後、自身の活動にも多くの影響が生じ始めたことを明かしている。
独立発表時の説明では、仕事への影響に対する恐怖や不安があり、自分の将来について考え始めたという。
当時の本人の説明を報じたスポニチやTBS NEWS DIGによると、二宮は毎日悩みながら、自分自身の将来について自分で決める必要があると考えた。
つまり、独立は単純に事務所との関係を断ち切るための決断ではない。仕事を続けていくために、自分の活動を自分で管理できる環境を整える意味合いがあった。
本人の発言として特に象徴的だったのが、嵐との関係についての説明だ。
「僕は明日からも嵐です」
これは独立によって嵐を脱退するわけではないことを、ファンに伝えるための言葉だった。個人の仕事は個人で、嵐の仕事はこれまで通りグループとして取り組むという考えを示していた。
二宮和也の独立から2026年までの経緯独立後の動きを時系列で整理すると、次のようになる。
| 時期 | 出来事 | 意味・背景 |
|---|---|---|
| 1999年11月 | 嵐としてCDデビュー | グループ活動の始まり |
| 2020年12月 | 嵐が活動休止 | 個人活動が中心となる期間へ |
| 2023年9月 | 旧事務所が最初の会見 | 独立を考えるきっかけの一つ |
| 2023年10月24日 | 旧事務所から独立 | 個人で芸能活動を行うと発表 |
| 2023年11月7日 | 会社設立を報告 | オフィスにのの事業基盤を整備 |
| 2023年12月 | ジャにのちゃんねるが「よにのちゃんねる」に改名 | チャンネル活動を継続 |
| 2025年5月 | 嵐が再始動とラストツアー開催を発表 | 5人での最後の活動へ |
| 2026年3月〜5月 | We are ARASHI開催 | 5大ドームを巡るラストツアー |
| 2026年5月31日 | 嵐の活動終了 | 東京ドームで最終公演 |
| 2026年10月1日 | 竜星涼がオフィスにのに所属 | 事務所の新たな展開 |
| 2026年10月9日 | 紅白歌合戦の司会に決定 | 個人として大型番組を担当 |
この経緯から見えてくるのは、二宮の独立が嵐からの離脱とは別の問題だったということだ。
独立を先に決断し、その後もグループ活動に参加する。そして嵐の活動終了後は、個人の仕事に軸足を置く。段階的に活動の形が変わってきたのである。
【STARTO ENTERTAINMENTとの関係】独立後も所属しているの?
検索する人が特に混同しやすいのが、旧ジャニーズ事務所、SMILE-UP.、STARTO ENTERTAINMENT、オフィスにのの関係だ。
これらは同じ組織ではない。
二宮は2023年10月24日にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立した。その後、個人の仕事については自ら設立した会社で対応する形になった。
一方、嵐としての活動は継続していたため、個人活動とグループ活動では仕事の窓口が異なる形になっていた。
独立後のSTARTOとの関係STARTO ENTERTAINMENTは、旧ジャニーズ事務所の再編後に設立された芸能関連会社である。
二宮は個人として同社に所属する形ではなく、オフィスにのを活動の拠点としている。
ただし、2023年の独立時点では嵐の活動を継続する意思を明確にしており、グループとしての仕事は別に扱われていた。
2026年3月の日刊SPA!の記事では、二宮と松本潤について、嵐として結んでいたSTARTOとのエージェント契約を解消する見通しだと報じられた。
加えて、2026年6月1日の報道では、二宮と松本のエージェント契約終了とSTARTO公式サイトからのプロフィール削除が伝えられている。
ここで押さえておきたいのは、独立したのは2023年であり、2026年5月の嵐活動終了によって初めて個人事務所に移ったわけではないという点だ。
2026年5月以降は、嵐としての活動も終了したため、個人事務所を通じた活動がより明確になっている。
オフィスにのは二宮だけの事務所ではなくなった2026年10月1日には、俳優の竜星涼が株式会社オフィスにのに所属したことが発表された。
竜星は16年間所属していた研音を2026年8月31日に退所しており、新たな活動拠点としてオフィスにのを選んだ。
テレビ朝日の報道によれば、事務所側は竜星を新しい仲間として迎えることを公式サイトで発表。竜星本人も、二宮と新しい挑戦をすることへの意欲を示している。
この動きは、オフィスにのの役割を考えるうえで重要だ。
独立当初は二宮個人の活動を支える事務所としてスタートしたが、2026年には別の俳優も所属する体制へと変化している。
単なる個人の仕事管理会社にとどまらず、所属タレントの活動を支える組織としての広がりも見せている。
【嵐の活動終了2026】二宮和也はラストツアー後に何を発信した?
2026年の大きな転換点となったのが、嵐の活動終了だ。
嵐は2025年5月、ファンに直接感謝を伝えるため、5人で再び集まり、2026年春のコンサートツアーに向けて動き始めると発表した。
同時に、このツアーをもってグループとしての活動を終了する方針も明らかにした。
We are ARASHIは5大ドーム全15公演ラストツアーの正式名称は、ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」。
2026年3月13日の北海道公演から始まり、全国5大ドームを巡った。
| 会場 | 公演日 |
|---|---|
| 北海道・大和ハウス プレミストドーム | 3月13日〜15日 |
| 東京ドーム | 4月1日・2日 |
| 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ | 4月6日〜8日 |
| 福岡・みずほPayPayドーム福岡 | 4月24日〜26日 |
| 大阪・京セラドーム大阪 | 5月15日〜17日 |
| 東京ドーム・最終公演 | 5月31日 |
全15公演で、報道では約70万人を動員した大規模なツアーとして伝えられた。
2026年5月31日、二宮が発信した「5人で嵐」5月31日の最終公演後、二宮は自身のXを更新した。
投稿には次の言葉が添えられていた。
「最後の最後まで嵐。5人で嵐。」
加えて、翌6月1日には周囲から寄せられたねぎらいの言葉に感謝し、「こんなにも素晴らしい6月1日は人生初です」と投稿したことが報じられている。
この発信から読み取れるのは、グループとしての活動に最後まで向き合い、5人で走り切ったことへの思いだ。
独立した二宮が最後まで嵐の一員としてステージに立ったことは、2023年の独立発表時に示した考えともつながっている。
なお、公式に発表されたのはグループとしての活動終了であり、今後の再結成や新たなグループ活動について、具体的な予定が発表されたわけではない。
【独立後の活動実態】俳優・MC・YouTube・音楽で何をしている?
二宮和也の独立後の活動を評価する際には、テレビ出演の本数だけを見るのでは不十分だ。
俳優としての作品出演、バラエティ番組のMC、動画配信、ラジオ、CM、音楽活動など、仕事の種類が広がっていることが特徴だ。
俳優としての活動は現在も中心的な仕事2026年の俳優活動で特に注目されるのが、TBS日曜劇場『VIVANT』第2シーズンだ。
二宮が演じるのはノコル。堺雅人演じる乃木憂助との関係も物語の重要な要素になっている。
TBSの番組公式サイトでは、第2シーズンの最終回が2026年11月8日に放送予定と案内されている。11月6日現在、まさに物語のクライマックスを迎えるタイミングだ。
過去の出演作を見ても、二宮の俳優としてのキャリアは長い。
代表的な作品には、次のようなものがある。
- 映画『青の炎』(2003年)
- 映画『硫黄島からの手紙』(2006年)
- ドラマ『流星の絆』(2008年)
- ドラマ『フリーター、家を買う。』(2010年)
- 映画『母と暮せば』(2015年)
- 映画『浅田家!』(2020年)
- ドラマ『ブラックペアン』(2018年・2024年)
- ドラマ『VIVANT』(2023年・2026年)
これらはオフィスにの公式プロフィールに掲載されている出演歴でも確認できる。
アイドルとしての知名度だけでなく、作品ごとに異なる役柄を演じてきた経験が、独立後の俳優活動を支える基盤になっている。
よにのちゃんねるは独立後も継続二宮の個人活動を語るうえで欠かせないのが、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」だ。
同チャンネルは2021年に「ジャにのちゃんねる」としてスタート。出演者は二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨の4人だ。
旧ジャニーズ事務所の社名変更に伴ってチャンネル名も変更され、2023年12月に「よにのちゃんねる」となった。
名前は変わったものの、4人での動画配信という基本的な活動は続いている。二宮の公式プロフィールにも、現在の活動として掲載されている。
このチャンネルの特徴は、テレビ番組とは異なる距離感で出演者の個性を見られることだ。
俳優としての二宮とは違った、自然体のトークや4人の掛け合いを楽しめる点が、独立後も継続している理由の一つと考えられる。
2026年12月にはセルフカバーアルバムを発売2026年10月2日、オフィスにのはセルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』の発売を発表した。
発売日は2026年12月16日。
公式発表によると、これまで二宮が発表してきたソロ楽曲のうち、自身が作詞・作曲を手掛けた8曲を新たにレコーディング。加えて、デジタルカバーシングル「あの夢をなぞって」を含む構成となっている。
ファンクラブ限定盤には、二宮自身が作詞・作曲した新曲「Me Then / Who I am」も収録される予定だ。
このアルバムは、独立後の二宮が俳優やMCだけでなく、音楽面でも自分の表現を展開していることを示す動きだ。
嵐の活動終了後も、音楽そのものから離れるわけではない。
【二宮和也の評判と経歴】独立後に評価される理由とは?
二宮和也の評判を考えるとき、アイドル時代の人気だけで判断するのは適切ではない。
長年にわたって映画やドラマに出演し、バラエティ番組でもMCを務めてきた。現在の活動を見ても、俳優とタレントの両方の経験が生かされている。
二宮和也のプロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 二宮和也 |
| 生年月日 | 1983年6月17日 |
| 年齢 | 43歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | A型 |
| 主な経歴 | 嵐のメンバー、俳優、タレント |
| 個人事務所 | 株式会社オフィスにの |
| 主な活動 | 映画、ドラマ、テレビ、ラジオ、YouTube、音楽 |
| 代表的な出演作 | 硫黄島からの手紙、母と暮せば、浅田家!、VIVANTなど |
二宮のキャリアには、いくつかの特徴がある。
1. 映画・ドラマでの経験が豊富
2000年代から映画や連続ドラマに出演し、主演から重要な脇役まで幅広い役柄を経験してきた。
『硫黄島からの手紙』や『母と暮せば』など、国内外で注目された映画への出演もある。
2. バラエティでの対応力
『ニノなのに』や『金曜ミステリークラブ!!!』など、番組の進行を担う仕事も継続している。
俳優としての活動とバラエティでの活動を両立できることは、仕事の選択肢を広げる強みになっている。
3. 個人メディアを持っている
よにのちゃんねる、公式X、ファンクラブ、公式サイトなど、テレビ局や映画会社以外にもファンとの接点がある。
これは独立後の情報発信や活動の継続性を考えるうえでも重要だ。
独立後の実績をどう評価すべきか独立後の活動を判断するなら、単にテレビ出演が増えたか減ったかではなく、次の3点を見ると分かりやすい。
- 仕事の継続性: ドラマ、映画、CM、番組出演が続いているか。
- 活動の多様性: 俳優以外の仕事や音楽活動にも取り組んでいるか。
- 発信の主体性: 公式サイトやファンクラブなど、自分の活動を伝える窓口が整っているか。
2026年11月時点の二宮は、この3点で具体的な活動実績を確認できる。
もちろん、独立後の評判をすべての視聴者が同じように評価しているわけではない。しかし、俳優としての出演歴と、個人事務所を通じた継続的な仕事の両方があることは、客観的に確認できる事実だ。
【よくある質問】二宮和也の現在と独立に関するFAQ
Q1:二宮和也は現在、どこの事務所に所属していますか?
株式会社オフィスにのを活動拠点としています。2023年10月24日に旧ジャニーズ事務所から独立し、翌11月には会社設立を報告しました。
Q2:二宮和也はSTARTO ENTERTAINMENTに所属していますか?
個人の活動拠点は株式会社オフィスにのです。嵐としての活動ではSTARTOとのエージェント契約が関係していましたが、2026年5月の活動終了後には契約終了が報じられています。
Q3:二宮和也が旧ジャニーズ事務所を独立した理由は何ですか?
2023年9月の旧事務所の会見後、自身の仕事にも影響が生じ、将来への不安を感じたことがきっかけです。自分の将来や仕事について、自分自身で決める必要があると考え、独立を決断しました。
Q4:二宮和也は嵐を脱退したのですか?
独立発表時点では脱退していません。2026年5月31日のラストツアー最終公演まで嵐のメンバーとして活動し、その日をもってグループとしての活動を終了しました。
Q5:二宮和也は現在もよにのちゃんねるに出演していますか?
はい。二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨の4人によるYouTubeチャンネルで、公式プロフィールにも現在の活動として掲載されています。
Q6:二宮和也の2026年の最新出演情報はどこで確認できますか?
株式会社オフィスにのの公式サイトにあるNEWSと出演作品一覧が確認先です。テレビ、映画、CM、ラジオ、配信作品などの情報が掲載されています。
Q7:二宮和也は嵐の活動終了後も音楽活動を続けますか?
2026年12月16日にセルフカバーアルバム『Me Then / Who I am』の発売が予定されています。ソロ楽曲の再録や新曲の収録が発表されており、音楽活動も継続しています。
2026年11月現在の二宮和也は、旧ジャニーズ事務所から独立した個人事業の担い手であり、株式会社オフィスにのを通じて芸能活動を展開する俳優・タレントだ。
2023年10月の独立は、旧事務所の問題による仕事への影響や将来への不安を受け、自分自身で仕事と人生を選択するための決断だった。
その後も嵐のメンバーとして活動を続け、2026年5月31日にラストツアーを完走。グループとしての活動を終えた後は、俳優、MC、ラジオ、YouTube、音楽といった個人活動に軸足を移している。
加えて、竜星涼の所属によってオフィスにの自体も新たな展開を迎えた。
今後の注目点は、11月8日放送予定の『VIVANT』第2シーズン最終回、12月31日の紅白歌合戦、そして12月16日発売のセルフカバーアルバムだ。
二宮和也の独立は、嵐から離れるための決断ではなく、自分自身の活動を自分で築いていくための転換点だった。 2026年は嵐としての大きな節目を迎えた年であると同時に、個人としての新しいキャリアが具体的に形になった年でもある。
今後の出演情報や所属状況を確認する際は、株式会社オフィスにのの公式発表を基準にすると、最新情報を把握しやすい。