クロちゃんの手術理由は声帯ポリープ!2025年9月の切除から2026年の現在まで解説
お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(本名・黒川明人さん)が手術を受けたのは、2025年9月24日。原因は、2025年の初め頃から続いていた喉の不調と、声帯にできたポリープだった。本人が自身のSNSで手術を公表し、同日夜には切除手術の無事終了を報告。翌25日には退院した。
注目されたのは、手術そのものだけではない。術後は約1週間の発声禁止となり、テレビやラジオへの出演にも影響した。しかし、筆談を使った生放送への出演などを経て、10月には声を使った仕事にも復帰している。さらに2026年には肋骨骨折も報じられた。こちらは声帯の手術とは別の負傷だ。手術の理由から退院、声の変化、仕事復帰、2026年の近況までを時系列で整理する。 HTML_BLOCK_HOLD_8
クロちゃんが手術を受けることになった直接の理由は、声帯ポリープだった。
2025年9月24日、クロちゃんは自身のX(旧Twitter)を更新し、喉の不調とポリープの存在を公表した。投稿では、年初頃から喉の調子が悪かったことを明かし、手術を受けることを説明している。
「今年のあたまぐらいから、喉の調子が悪く、ポリープが出来ていたので手術します」
加えて、術後はしばらく声を出せなくなり、仕事を休む可能性もあるとして、関係者やファンに向けて謝意を伝えた。
この報告で注目したいのは、突然の体調不良による緊急手術ではなく、数か月にわたる喉の不調を背景にした治療だったという点だ。
声帯ポリープとはどのような病気なのか声帯ポリープは、声を出す際に振動する声帯の縁にできる病変だ。一般的な症状として、声がれや声の出しにくさなどが知られている。
埼玉医科大学病院の耳鼻咽喉科の解説によると、声の使い過ぎ、喫煙、局所的な炎症などが誘因とされ、発声方法とも関係が深い。まずは薬物療法や声の安静などで改善を図り、それでも症状が改善しない場合には手術が検討される。
クロちゃんの場合、本人が公表した手術理由は声帯ポリープの存在だ。ただし、ポリープができた個別の原因について、本人が特定の生活習慣や仕事上の行動を原因として説明した事実はない。
芸人にとって声は、単なるコミュニケーション手段ではなく、仕事を成立させるための重要な表現手段でもある。クロちゃんの特徴的な高い声や独特の話し方を考えれば、喉の治療は芸能活動そのものにも関わる問題だった。
【手術はいつ?】2025年9月24日の切除から翌日の退院まで

クロちゃんの手術日は2025年9月24日(水)。同日の午後に手術を受けることを発表し、夜には無事終了したと報告した。
ORICON NEWSやテレビ朝日の報道によると、クロちゃんは9月24日の午後4時過ぎに手術を発表。その後、午後8時頃には声帯ポリープの切除が終わったことをSNSで伝えている。
本人は病室のベッドで横になった写真とともに、手術の成功を報告。ファンの間では、普段の高い声がどうなるのかという点にも関心が集まった。
クロちゃんの手術から復帰までの時系列「声帯ポリープ切除手術、無事終わりました! 当分声は出せないけど早く治すので、NEWクロちゃんを待っててだしん!」
| 時期 | 人物・関係先 | 出来事と確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2025年初め頃 | クロちゃん | 本人によると、この頃から喉の調子が悪くなる。 |
| 2025年9月24日午後 | クロちゃん・本人のX | 声帯ポリープの存在と切除手術を公表。 |
| 2025年9月24日夜 | クロちゃん | 声帯ポリープ切除手術の無事終了を報告。 |
| 2025年9月25日 | クロちゃん・ORICON NEWS | 退院を報告。引き続き発声を控える生活に入る。 |
| 2025年9月26日 | ABEMA | 「ときめきファンファーレ」に生出演。声を出さず筆談やフリップで対応。 |
| 2025年10月20日 | MBSラジオ | 「アッパレやってまーす!」に復帰。元の高い声で出演。 |
| 2025年10月21〜22日 | 配信・テレビ東京 | 生配信への復帰後、22日放送の「あちこちオードリー」に出演。 |
| 2025年11月7日 | クロちゃん・紺野ぶるま | イベントでポリープが大小合わせて4つあったことや術後の経過を説明。 |
| 2026年1月 | クロちゃん・ABEMA | 肋骨骨折を公表。声帯ポリープの手術とは別の負傷。 |
特に注目すべきなのが、退院までの早さだ。9月24日に手術を受け、翌25日には退院を報告している。
また、11月7日に行われた紺野ぶるまの著書の文庫化記念イベントでは、手術時に切除したポリープが実は4つあったことも明かした。大きなものが1つ、小さなものが3つだったという。
本人の説明によると、当初は1つだと思っていたものの、詳しく確認すると複数あったという経緯だ。手術後の状態については、しっかり切除してもらい、問題ない状態だと説明していた。
【術後は発声禁止】クロちゃんが約1週間声を出せなかった理由
手術が成功した後、クロちゃんに求められたのは声を出さずに過ごすことだった。
声帯ポリープの切除手術では、術後の声帯を安静に保つことが重要になる。切除した部分が回復するまで、発声による負担を避ける必要があるためだ。
埼玉医科大学病院の説明でも、声帯ポリープの手術後は約1週間、発声を控えて声の安静を保つ必要があるとしている。
発声禁止中のクロちゃんは筆談で仕事に対応術後のクロちゃんは、病室で発声禁止の札が置かれた様子をSNSで紹介した。病院での食事や入院生活についても投稿し、声を出さない状況をユーモアを交えて伝えていた。
9月26日には、退院翌日の生放送となるABEMAの「ときめきファンファーレ」に出演。声が出せないため、筆談やフリップを使って共演者とやり取りした。
つまり、仕事への復帰自体は手術直後から始まっていたものの、普段どおり声を使った出演とは異なる形だった。
術後1週間に週6日の仕事が入っていたという告白2025年11月7日、クロちゃんは紺野ぶるまの出版イベントで、術後の仕事についても振り返った。
本人によれば、通常は1週間ほど発声を控える必要があるにもかかわらず、その期間に週6日分の仕事が入っていたという。
仕事では筆談による生放送や、手術前に録音した声をボタン操作で再生する企画、営業活動などに対応したと説明した。
このエピソードは、声を使う芸人にとって発声禁止がどれほど仕事上の制約になるのかを示している。単純に仕事を休むだけではなく、出演方法そのものを変更する必要があったのだ。
【手術後の声の変化】ラジオ・テレビ復帰はいつだった?
クロちゃんの手術後に多くの人が気にしたのが、特徴的な高い声が変わってしまうのかという問題だ。
声帯ポリープの切除手術は声に関わる治療であるため、術後の声質や音程の変化は関心を集めやすい。実際、手術発表後にはファンの間でも、以前と同じ声で戻ってくるのかという話題が広がった。
10月20日、MBSラジオで声を使った出演に復帰大きな節目となったのは、2025年10月20日。クロちゃんは月曜レギュラーを務めるMBSラジオ「アッパレやってまーす!」に復帰した。
ENCOUNTの報道によると、復帰時の声は以前と同じ高い声だったという。共演者からも復帰を歓迎され、本人もある程度声を出せるようになったと説明していた。
一方、術後の発声にはまだ注意が必要だった。本人は声を強く張ることについて制限があると説明し、普段どおりの声量で話すことには慎重な姿勢を見せていた。
また、医師からは時間が経過すると、さらに声が高くなる可能性もあると伝えられたという。
ここで押さえておきたいのは、医師から将来的な音程の変化の可能性を説明されたことと、実際に声が大きく変わったことは別だという点だ。
10月22日、テレビ東京「あちこちオードリー」に出演テレビでの復帰は、2025年10月22日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」だった。
番組では、クロちゃんが手術後に声を出すことについて触れ、MCのオードリー・若林正恭からも声を張ることへの気遣いが見られた。
クロちゃんは声を強く出す場面ではスケッチブックを使う考えも示していた。出演後には、共演したお見送り芸人しんいちから、前夜にすでに生配信で声を出していたことを指摘される場面もあった。
その後、11月7日のイベントでは、手術後の経過について良好だと説明。少なくとも、2025年秋の段階では、声帯ポリープの切除を経てテレビ・ラジオ・イベントへと活動を戻していたことが分かる。
【2026年最新】クロちゃんの肋骨骨折は声帯手術とは別の出来事
2026年にクロちゃんの健康面で話題になったのが、肋骨骨折だ。
2026年1月9日放送のABEMA「ときめきファンファーレ」で、クロちゃんは肋骨を骨折したことを明かした。1月12日にはORICON NEWSもこの出来事を報じている。
本人の説明では、仕事後に女性とバーで飲んでいた際、相手が倒れそうになったため助けようとしたところ、自分が転倒。背中側を強く打ち、病院で診察を受けた結果、肋骨の骨折が判明したという。
負傷した際に一緒にいた女性は、元恵比寿マスカッツの松岡凛。1月26日のMBSラジオでは、転倒した際の状況についても改めて説明している。
2026年1月はコルセット姿で番組出演骨折後のクロちゃんは、コルセットを着用して番組に出演。1月16日のABEMA「ときめきファンファーレ」でも、まだ骨折していると説明し、負傷した状態を明かしていた。
さらに1月15日には、自身のInstagramで骨折中のトレーニング動画を公開。痛み止めやコルセット、湿布を使いながら運動している様子が報じられた。
1月26日のMBSラジオでは、痛みはある程度我慢できるようになってきたと話している。一方、コルセットや湿布、痛み止めを使用していることも説明した。
声帯ポリープ手術と肋骨骨折の違いこの2つの出来事は、発生時期も原因も治療上の問題も異なる。
- 声帯ポリープ:2025年初め頃からの喉の不調を背景に判明。2025年9月24日に切除手術を受けた。
- 肋骨骨折:2026年1月、バーで転倒したことによる負傷。コルセットなどを使用して療養していた。
したがって、2026年の肋骨骨折を2025年の喉の手術の後遺症や合併症として扱うのは正しくない。
また、2026年11月現在、肋骨骨折がいつ完治したのかを示す具体的な発表は確認できない。1月時点の負傷状況と、その後の完治時期は分けて考える必要がある。
一方、声帯手術後の活動については、2026年7月のTOKYO FM出演や9月のMBSラジオ出演も報じられている。少なくとも、声を使う仕事を続けていることは確認できる。
【プロの結論】クロちゃんの手術後の声と現在を正しく理解するポイント
クロちゃんの手術をめぐる情報で、特に混同されやすいのは「手術後に声が変わったのか」「発声禁止中は仕事をしていなかったのか」「2026年の骨折と関係があるのか」という3点だ。
それぞれを整理すると、次のようになる。
1つ目は、声の変化について。2025年10月20日のラジオ復帰時には元の高い声で戻ったと報じられている。医師からさらに高くなる可能性を伝えられたという本人の説明もあるが、声質が永久に変化したと断定できる情報はない。
2つ目は、仕事復帰について。発声禁止期間中も、筆談や事前録音などを活用して仕事に対応していた。つまり、出演活動の再開と通常の発声への復帰は別々の段階だった。
3つ目は、2026年の負傷について。肋骨骨折は転倒によるもので、声帯ポリープの切除手術とは別の出来事である。
芸人にとって声は仕事道具そのものだ。特にクロちゃんのように、独特の声質や話し方がキャラクターの一部になっている場合、治療後の声の状態は芸能活動に直結する。
今回の経緯から読み取れるのは、手術が終わればすぐに完全復帰できるわけではないということだ。術後の安静、発声の再開、声量の調整、テレビやラジオへの段階的な復帰という過程があった。
また、声帯ポリープは一般的な耳鼻咽喉科の疾患であり、声がれなどの症状が続く場合には専門医による診察が必要になる。クロちゃんの事例を単なる芸能ニュースとして見るだけでなく、声を使う仕事における健康管理という観点から捉えることにも意味がある。
【クロちゃんの手術】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:クロちゃんが手術した理由は何ですか?
A1:2025年初め頃から続いていた喉の不調と、声帯ポリープが見つかったことが理由です。本人が2025年9月24日に手術を公表しました。
Q2:クロちゃんの手術はいつで、退院日はいつですか?
A2:2025年9月24日に声帯ポリープの切除手術を受け、翌25日に退院を報告しました。
Q3:手術後、クロちゃんはどのくらい声を出せなかったのですか?
A3:術後約1週間は発声禁止でした。筆談やフリップなどを使って仕事に対応し、10月20日のMBSラジオで声を使った出演に復帰しました。
Q4:手術後にクロちゃんの声は変わりましたか?
A4:2025年10月のラジオ復帰時には、以前と同じ高い声だったと報じられています。医師からは将来的にさらに高くなる可能性を伝えられたと本人が説明しています。
Q5:2026年の肋骨骨折は喉の手術と関係がありますか?
A5:関係ありません。2026年1月にバーで転倒した際に負傷したもので、2025年の声帯ポリープ切除手術とは別の出来事です。
クロちゃんが手術を受けた理由は、2025年初め頃から続いていた喉の不調と声帯ポリープだった。2025年9月24日に切除手術を受け、翌25日に退院。術後は約1週間の発声禁止となった。
その後、9月26日のABEMA生放送では筆談で出演し、10月20日にはMBSラジオ、10月22日にはテレビ東京「あちこちオードリー」へと復帰。手術後の声については元の高い声が戻っていたと報じられている。
2026年1月には肋骨骨折も明らかになったが、これは転倒による別の負傷だ。7月にはTOKYO FM、9月にはMBSラジオへの出演も報じられており、クロちゃんは引き続き芸能活動を続けている。
今回の手術で明らかになったのは、芸人にとって声が単なる個性ではなく、仕事を支える大切な資本だということ。特徴的な高音ボイスを含め、今後も健康面に配慮しながら活動を続けるクロちゃんの姿に注目したい。