『七つの大罪』に登場するドレファスは、リオネス王国の二大聖騎士長の一人として、物語序盤から重要な役割を担う人物だ。しかし、王国を守る立場にありながら、聖騎士長ザラトラスの暗殺や王国の混乱に関与し、主人公たちの敵側に立っていたことから、その正体に疑問を抱いた読者も多い。
その真相は、ドレファス本人が裏切り者だったという単純なものではない。彼の身体には、魔神族の〈十戒〉フラウドリンが入り込んでいた。加えて、ヘンドリクセンとの関係、ザラトラス暗殺事件、息子グリアモールへの思いなどが重なり、ドレファスの物語は単なる敵役では片付けられないものになっている。
2026年現在も続編『黙示録の四騎士』で彼の存在は確認できる。ここでは原作漫画とアニメの公式情報をもとに、正体が判明する場面、闘級3000の実力、魔力と技、解放後の人生、担当声優の小西克幸まで整理する。
【ドレファスの正体】聖騎士長の身体を乗っ取ったフラウドリンとは?

ドレファスの正体を理解するうえで最も重要なのは、物語序盤に登場していたドレファスと、身体の本来の持ち主であるドレファス本人を区別することだ。
彼の身体を支配していたのは、魔神族の精鋭集団〈十戒〉の一人、フラウドリンである。フラウドリンは魔神族復活を目的として行動し、ドレファスの身体を利用してリオネス王国の内部に入り込んでいた。
そのため、王国の聖騎士長として振る舞いながら、魔神族側の計画を進めるという矛盾した行動が可能になっていた。
ドレファスが敵側にいた理由は、本人が魔神族の思想に賛同していたからではない。フラウドリンに身体を乗っ取られ、本人の意思とは異なる行動を取らされていたことが根本的な原因だ。
フラウドリンはなぜドレファスに憑依したのかフラウドリンにとって、ドレファスの身体はリオネス王国を内側から動かすための重要な手段だった。
聖騎士長は王国の軍事組織を統率する立場にあり、その権限は非常に大きい。ドレファスになりすませば、王国の騎士たちを動かし、国王を孤立させ、魔神族復活のための準備を進められる。
実際、ドレファスとヘンドリクセンを中心とした勢力は国王を監禁し、王国の統治権を奪うクーデターを起こしている。これは単なる個人的な反乱ではなく、魔神族復活に向けた長期的な計画の一部だった。
アニメ公式のキーワード解説でも、ドレファスとヘンドリクセンを中心とする謀反について、ザラトラス暗殺や国王の監禁を伴う計画的な犯行として説明されている。聖騎士長という立場そのものが、フラウドリンにとって大きな利用価値を持っていたのである。
フラウドリンの「無欲」の戒禁とはフラウドリンは〈十戒〉の一員であり、アニメ公式キャラクター紹介では「無欲」の戒禁を持つ魔神族として紹介されている。
〈十戒〉の戒禁は、通常の魔力とは異なる特殊な力であり、それぞれに特定の性質がある。フラウドリンも単なる憑依能力を持つ魔神ではなく、魔神族の復活計画を進める存在として行動していた。
なお、「無欲」の戒禁はゴウセルとの関係でも重要になる設定だ。フラウドリンの立場を理解する際は、彼の〈十戒〉としての役割と、ドレファスの身体を使っていたという事実を分けて捉える必要がある。
ドレファスとフラウドリンの見分け方二人を見分ける際に注意したいのは、フラウドリンがドレファスの身体を使っていたため、外見だけでは別人だと判断しにくいことだ。
見分ける要点は、行動の目的と物語上の状況にある。
- ドレファス本人:リオネス王国の聖騎士であり、グリアモールの父親。解放後は息子を抱きしめ、正気を取り戻した姿を見せる。
- フラウドリン:魔神族の復活を目的として行動し、ドレファスの身体を利用していた存在。
- 共通点:同じ身体を使っているため、外見だけで簡単に区別できない。
つまり、作中でドレファスが敵対的な行動を取っていても、それをすべて本人の性格や意思に結び付けるのは正しくない。
【10年前の事件を時系列で整理】ザラトラス暗殺とヘンドリクセンの関係
ザラトラス暗殺事件の真相ドレファスの過去を語るうえで避けられないのが、前聖騎士長ザラトラスの暗殺事件だ。
事件が起きたのは、物語本編から10年前。ダナフォール跡地でフラウドリンがドレファスの身体を乗っ取り、その後、リオネス王国の聖騎士長だったザラトラスが殺害された。
ザラトラスは王国でも屈指の実力を持つ聖騎士長だった。彼の死によって王国の軍事体制は大きく変化し、ドレファスとヘンドリクセンが二大聖騎士長として権力を握ることになる。
加えて、ザラトラス殺害の罪は〈七つの大罪〉になすり付けられた。結果として、メリオダスたちは王国から追われ、それぞれ離散することになった。
しかし、この事件の背景にはフラウドリンの存在があった。ヘンドリクセンもまた、フラウドリンの操心術によって洗脳されていたため、事件を単純に二人の聖騎士長による野心的な暗殺として理解することはできない。
ヘンドリクセンとドレファスはどのような関係だったのかヘンドリクセンはドレファスとともにリオネス王国の二大聖騎士長を務めていた人物である。
両者は王国の中枢にいた実力者であり、物語序盤では同じ陣営に属しているように見える。しかし、実際にはフラウドリンの介入によって、二人とも本来の意思とは異なる状況に置かれていた。
特にヘンドリクセンは、ドレファスの身体を取り戻そうと行動する場面でも重要な役割を担う。ドレファスが本来の人格を取り戻した際には、涙を流してその生還を喜んでいる。
この描写からも、二人の関係が単なる利害関係ではなかったことが伝わってくる。王国の混乱を招いた事件の当事者でありながら、互いを大切にする関係も残っていたのだ。
ドレファスの聖騎士長時代から解放までの年表事件の前後関係を整理すると、ドレファスがなぜ敵側にいたのか、そしてどのようにして元の人格を取り戻したのかが理解しやすい。
| 時期・話数 | 出来事 | 要点 |
|---|---|---|
| 本編の10年前 | ダナフォール跡地でフラウドリンがドレファスに憑依 | ドレファスの身体が魔神族に利用される |
| 本編の10年前 | ザラトラス暗殺事件 | 〈七つの大罪〉に罪が着せられる |
| 事件後 | ドレファスとヘンドリクセンが二大聖騎士長となる | 王国の権力構造が変化 |
| 『戒めの復活』第6話 | 「償いの聖騎士長」 | ヘンドリクセンから王国混乱の真相が語られる |
| 『戒めの復活』第15話 | 「戦慄の告白」 | フラウドリンに身体を乗っ取られたドレファスが捕獲される |
| 『戒めの復活』第23話前後 | ザラトラスがフラウドリンを分離 | ドレファスが正気を取り戻す |
| 『戒めの復活』第24話 | フラウドリンとメリオダスの決戦 | 〈十戒〉との戦いが収束へ向かう |
| 聖戦後 | ドレファスが聖騎士として復職 | 聖騎士長の地位を辞して再出発する |
アニメ公式の各話紹介では、第6話が王国を混乱させた真相を語るエピソード、第15話がフラウドリンに身体を乗っ取られたドレファスの捕獲を描くエピソードとして紹介されている。正体を知りたい場合は、この二つを続けて見ると理解しやすい。
また、公式の年表では、ザラトラスがドレファスの身体からフラウドリンを分離させ、その際に全生命を使い果たしたことも説明されている。
【家族・血縁関係】グリアモールは息子、ザラトラスは実兄
グリアモールはドレファスの実の息子ドレファスとグリアモールは、実の父親と息子という関係にある。
グリアモールはリオネス王国の聖騎士で、王女ベロニカの護衛を務めていた人物だ。父親譲りの強靭な身体を持ち、防御能力に優れた戦闘スタイルが特徴となっている。
彼は非常に生真面目で、忠誠心が強い。父親のドレファスを尊敬しており、その父親が敵側にいるように見えたことは、グリアモールにとって大きな苦しみだった。
ドレファスがフラウドリンから解放された際、正気を取り戻した彼がグリアモールを抱きしめる場面は、親子関係を象徴する重要なシーンである。
それまで敵側の人物として描かれてきたドレファスが、実は息子を大切に思う父親だったことが、ここで改めて伝わってくる。
ザラトラスはドレファスの兄であり、グリアモールの伯父ザラトラスはドレファスの兄で、グリアモールにとっては伯父にあたる人物だ。また、ギルサンダーの父親でもある。
つまり、ドレファスとギルサンダーは叔父と甥の関係になる。
ザラトラスはかつてリオネス王国の聖騎士長を務め、王国史上最年少となる20歳でその地位に就いた人物として紹介されている。ドレファスにとっては、王国の先輩であると同時に、家族としても深いつながりを持つ存在だった。
ザラトラスの死は、ドレファスの人生だけでなく、グリアモールやギルサンダーを含む王国の人々の運命にも影響を与えた事件だった。
主要人物の関係一覧- ドレファス:リオネス王国の元二大聖騎士長。グリアモールの父。
- フラウドリン:ドレファスの身体を乗っ取っていた魔神族。〈十戒〉の一員。
- ヘンドリクセン:ドレファスとともに二大聖騎士長を務めた人物。
- ザラトラス:ドレファスの兄。グリアモールの伯父で、ギルサンダーの父。
- グリアモール:ドレファスの実の息子。ベロニカの護衛を務めた聖騎士。
- ギルサンダー:ザラトラスの息子で、ドレファスの甥。
この血縁関係を把握すると、ザラトラス暗殺事件が単なる王国内の権力争いではなく、複数の人物の家族関係を巻き込んだ悲劇だったことが分かる。公式のキャラクター紹介とキーワード解説でも、これらの関係が確認できる。
【闘級3000の実力】ドレファスの強さと魔力・必殺技を解説
ドレファスの闘級は3000ドレファスの強さを示す数値として知られているのが、闘級3000だ。
『七つの大罪 公式ファンブック 罪約聖書』に掲載されたプロフィール情報では、内訳は次のようになっている。
- 総合闘級:3000
- 魔力:1000
- 武力:1000
- 気力:1000
魔力・武力・気力が均等に配分されている点が特徴だ。特定の能力だけに極端に偏っているのではなく、魔力と剣術、精神的な強さをバランスよく備えた聖騎士といえる。
闘級3000は、リオネス王国の聖騎士の中でも高い水準に位置する。二大聖騎士長の一人として王国の騎士たちを統率していたことにも、十分な実力的裏付けがある。
ただし、闘級はあくまで作中の戦闘能力を示す指標であり、戦闘の結果が数値だけで決まるわけではない。相手の魔力や技の相性、戦闘時の状況も大きく影響する。
魔力「砕貫(ブレイク)」とはドレファスの代表的な魔力は、砕貫(ブレイク)である。
衝撃波を放ち、対象を強力なエネルギーで撃ち抜く攻撃能力を持つ。剣術と組み合わせることで、相手の防御を突破するような攻撃を繰り出せる。
派手な魔法を広範囲に展開するというより、剣による直接攻撃と魔力による貫通力を組み合わせる戦闘スタイルだ。
代表的な技羅貫(ラカン)は、剣先から貫通力の高い衝撃波を放つ技。ドレファスの砕貫を象徴する攻撃の一つである。
崩撃は、剣を使った強力な攻撃技。ドレファスの重厚な剣術を生かした戦い方が表れている。
貫突は、剣による強力な刺突を繰り出す技で、相手に正面から攻撃を仕掛けるドレファスらしい技術だ。
また、続編『黙示録の四騎士』では、羅貫や羅貫扇弾といった技も登場する。年齢を重ねても、ドレファスが磨き上げてきた戦闘技術は失われていない。
ドレファスの魅力は、単純な魔力量だけではなく、長年の経験に裏打ちされた剣技と魔力の使い分けにある。
【声優は小西克幸】ドレファスとフラウドリンを同じ声優が演じる理由
テレビアニメ版でドレファスを演じているのは、声優の小西克幸だ。
小西克幸はドレファスだけでなく、身体を乗っ取っていたフラウドリンの声も担当している。
これはキャラクターの設定と密接に関係している。フラウドリンはドレファスの身体を利用しているため、同じ人物の身体から別の人格が現れるという演技上の難しさがある。
公式のアニメキャスト情報でも、ドレファスとフラウドリンの両方に小西克幸の名前が記載されている。
同じ声優だからこそ生まれる演技の違いドレファスはリオネス王国の聖騎士長としての威厳や、息子グリアモールを思う父親としての感情を持つ人物だ。
一方、フラウドリンは魔神族の目的を優先し、人間の身体を利用する存在である。両者の性格や行動目的は大きく異なる。
そのため、視聴者が注目したいのは、声優が変わるかどうかではなく、台詞の雰囲気や感情表現、行動の目的がどのように変化しているかという点だ。
特にドレファスが本来の人格を取り戻した場面では、フラウドリンに支配されていた時期との違いが印象に残る。
同じ声優が一つの身体をめぐる二つの人格を演じることは、このキャラクターの設定をより印象的に伝える演出にもなっている。
【解放後と死亡説の真相】ドレファスは現在どうなった?
ザラトラスによってフラウドリンから解放されるドレファスが本来の人格を取り戻すきっかけとなったのは、兄ザラトラスの登場だった。
ヘンドリクセンはドレファスを取り戻すため、フラウドリンに支配された身体と戦う。そこに現れたザラトラスは、全生命を使うほどの力を込めた魔力「浄化(パージ)」によって、ドレファスの身体からフラウドリンを分離させる。
ザラトラスはこの力を使い果たし、命を落とすことになる。
しかし、その犠牲によってドレファスは正気を取り戻した。グリアモールを抱きしめる姿や、ヘンドリクセンが涙を流して喜ぶ姿は、長く続いた悲劇に一区切りがついたことを感じさせる。
MBSのアニメ公式企画でも、第23話の名場面として「おかえり、ドレファス」と「ザラトラスの最期」が取り上げられている。
解放後は聖騎士長を辞任して復職フラウドリンから解放されたドレファスは、以前と同じ聖騎士長の地位に戻るわけではなかった。
スタジオディーンの公式キャラクター紹介によると、ドレファスは聖騎士長を辞し、聖騎士として復職している。
この変化は重要だ。彼はフラウドリンに身体を支配されていたとはいえ、結果として王国の混乱や多くの犠牲に関係する立場にあった。解放後に以前の権力をそのまま取り戻すのではなく、聖騎士として再出発する道を選んだのである。
物語上のドレファスは、単に元の身体に戻っただけではない。自分が関わった悲劇と向き合い、王国の一員として再び生きることになった。
ドレファス死亡説は本当なのか結論からいえば、ドレファス本人は死亡していない。
死亡説が生まれた背景には、物語序盤の戦闘で倒されたように見える場面や、フラウドリンが長期間にわたって身体を支配していた展開がある。
加えて、ザラトラス暗殺事件や王国のクーデターに関与した人物として描かれていたため、物語から退場したと思った視聴者もいたかもしれない。
しかし、実際にはドレファスの身体からフラウドリンが分離され、本人は正気を取り戻している。敗北したのはドレファスではなく、彼の身体を利用していたフラウドリンだ。
その後の続編でもドレファスの登場が確認できるため、死亡説は事実ではない。
『黙示録の四騎士』でのドレファスの現在『黙示録の四騎士』は、『七つの大罪』の聖戦から16年後を描く正統続編だ。
この作品では、かつての聖騎士たちも年齢を重ね、それぞれの立場で新しい世代を支えている。ドレファスも続編に登場する人物の一人である。
原作漫画第51話「リオネス王」では、リオネス王国で荷物を運ぶドレファスの姿が描かれる。かつての威厳ある聖騎士長とは異なる、落ち着いた日常の一面が見られるエピソードだ。
加えて、第75話「王国聖騎士VS.メラガラン」では、王国側の聖騎士たちとともに戦闘に参加する。羅貫などの技を使う場面もあり、長年の経験を積んだ騎士としての実力は健在だ。
つまり、ドレファスは過去の事件で命を落とした人物ではなく、解放後も王国に残り、次の世代を支える立場で生き続けている。
2026年現在の作品展開を追う場合も、『七つの大罪』本編の解放後だけでなく、『黙示録の四騎士』での登場場面を確認することが重要だ。続編の時間設定についてはアニメ公式サイト、登場場面については講談社の公式漫画配信情報でも確認できる。
【七つの大罪のドレファスに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ドレファスの正体が判明するのはアニメ何話?
A1:真相が語られる重要なエピソードは『七つの大罪 戒めの復活』第6話「償いの聖騎士長」。さらに第15話「戦慄の告白」では、フラウドリンに身体を乗っ取られたドレファスが捕獲される展開が描かれる。
Q2:ドレファスは死亡した?
A2:死亡していない。ザラトラスによってフラウドリンが身体から分離され、ドレファス本人は正気を取り戻す。フラウドリンとの戦いとドレファス本人の生存は別の出来事として理解する必要がある。
Q3:ドレファスとフラウドリンの声優は誰?
A3:どちらも小西克幸。フラウドリンがドレファスの身体を乗っ取っていたという設定があるため、同じ声優が二つの人格を演じている。
Q4:ドレファスの息子は誰?
A4:グリアモール。リオネス王国の聖騎士で、ベロニカ王女の護衛を務めていた人物だ。ドレファスが解放された際には、親子の再会が描かれている。
Q5:ドレファスの闘級と魔力は?
A5:公式ファンブックの掲載情報では闘級3000。魔力・武力・気力はそれぞれ1000で、代表的な魔力は砕貫(ブレイク)。
Q6:ドレファスは『黙示録の四騎士』にも登場する?
A6:登場する。原作第51話や第75話などで姿を見せ、王国側の聖騎士として活動している。聖戦から16年後の世界でも健在だ。
ドレファスが聖騎士長でありながら敵側にいた最大の理由は、〈十戒〉フラウドリンに身体を乗っ取られていたことにある。
10年前のザラトラス暗殺事件や王国のクーデターも、フラウドリンの暗躍とヘンドリクセンへの洗脳が関係していた。ドレファス本人が自らの意思で魔神族に協力していたという理解は正確ではない。
また、グリアモールの父親であり、ザラトラスの弟という家族関係も、彼の物語を理解するうえで欠かせない要素だ。兄の犠牲によって解放され、息子と再会する場面は、ドレファスという人物の本来の姿を象徴している。
強さの面では闘級3000、魔力は砕貫(ブレイク)。聖騎士長を辞任した後も聖騎士として活動し、『黙示録の四騎士』では経験豊富な人物として若い世代の戦いを支えている。
ドレファスの物語を読む際に大切なのは、フラウドリンに支配されていた期間と、解放後の本人の行動を混同しないことだ。敵としての姿だけで人物像を判断せず、ザラトラスやヘンドリクセン、グリアモールとの関係まで追うことで、彼が背負った悲劇と再出発の意味がより深く理解できる。
2026年現在も、『七つの大罪』本編から『黙示録の四騎士』へと続く物語の中で、ドレファスは過去の罪と向き合いながら生きる人物として位置づけられている。
主な情報確認先: 講談社『七つの大罪 公式ファンブック 罪約聖書』、TVアニメ『七つの大罪 戒めの復活』『憤怒の審判』公式サイト、株式会社スタジオディーンのキャラクター紹介、MBSの番組情報、講談社の『黙示録の四騎士』作品情報。