佐野文哉(さの・ふみや)
OWV所属・アーティスト
- 生年月日:1997年5月25日
- 年齢:29歳(2026年11月現在)
- 身長:171cm
- 血液型:B型
- 出身地:山梨県南部町
- 所属:吉本興業
佐野文哉さんの名前は「さの・ふみや」と読みます。「佐野ふみや」というひらがな表記で検索されることもありますが、公式プロフィールでの漢字表記は「佐野文哉」です。
吉本興業とOWV公式ファンクラブのプロフィールでは、生年月日、身長、血液型、出身地が公表されています。趣味は洋楽を中心とした音楽鑑賞と映画鑑賞。特技には長距離走と空手が挙げられています。
特に注目したいのは、アイドルとしてのダンスだけでなく、運動能力も公式プロフィールに記載されている点です。
出身地は山梨県南部町佐野さんの出身地は、山梨県南部町です。
以前の吉本興業のプロフィールでは出身地が山梨県と記載されていましたが、2025年12月の南部町によるPR大使就任発表を通じて、具体的な出身地が南部町であることが公表されました。
2023年のよろず〜ニュースのインタビューでは、佐野さんが育った地域について、電車の本数が少なく、通っていた学校も閉校したことなどを語っています。
ダンス教室が身近にない環境だったからこそ、自分で映像を研究し、練習方法を工夫して技術を磨いてきたという経歴があります。
この生い立ちは、後に南部町PR大使へ就任したことにもつながる重要な背景です。
【ダンス経歴】PRODUCE 101 JAPANからOWVデビューまで

佐野文哉さんのキャリアを語るうえで欠かせないのが、2019年に出演したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』です。
ただし、彼のダンス人生は番組出演から始まったわけではありません。
大学2年生から本格的にダンスを開始QJWebのインタビューで佐野さんは、ダンスを始めたのは大学2年生のときだったと明かしています。
興味深いのは、ダンススクールで体系的なレッスンを受けた経験がなかったという点です。
自身で練習方法を模索し、アメリカ・ロサンゼルスへのダンス留学も経験。現地ではプロダンサーとのダンスバトルなどにも挑戦しました。
その後、バックダンサーとしてステージに立つ経験を積みます。
バックダンサーとしてアーティストを支える立場から、自分自身が観客の前に立つアーティストになりたいという思いが強まり、オーディションへの挑戦につながりました。
『PRODUCE 101 JAPAN』では23位で脱落2019年の『PRODUCE 101 JAPAN』は、101人の練習生がデビューを目指して競い合うサバイバルオーディション番組です。
佐野さんは番組序盤、94位からスタート。その後、順位を大きく上げ、第3回順位発表式では23位に入りました。
しかし、最終デビューメンバーを決めるファイナルステージへの進出条件となる20位以内には届かず、惜しくも脱落しています。
番組内では、ダンスパフォーマンスだけでなく、長距離走や空手も特技として紹介されていました。
オーディション後にOWVを結成番組終了後、佐野さんは同じく練習生だった本田康祐さん、中川勝就さん、浦野秀太さんとともに4人組グループOWVを結成します。
OWVは2020年4月11日に結成され、同年9月30日にファーストシングル『UBA UBA』でメジャーデビューしました。
グループ名には「Our only Way to get Victory」という意味が込められています。4人だけの道を切り開き、勝利をつかむという意志を表現した名称です。
OWVでの佐野文哉の役割OWVのメンバーは次の4人です。
- 本田康祐:グループリーダー
- 中川勝就:メンバー
- 浦野秀太:メンバー
- 佐野文哉:メンバー
佐野さんは、ダンスパフォーマンスを支える重要な存在です。
モデルプレスのインタビューでは、本田康祐さんとともにグループのダンスパートを引っ張るメンバーとして紹介されています。
本人も自分の武器について、キレのあるターンを挙げています。細かな動きの精度や身体の使い方にこだわる姿勢が、パフォーマンスの個性につながっています。
なお、「ダンスリーダー」という呼び方は佐野さんの活動を説明する際によく使われますが、吉本興業の公式プロフィール上で独立した役職として明記されているわけではありません。
【経歴・実績年表】佐野文哉の転機と関係者を一覧で整理
ここまでの経歴を、関連するグループや番組、地域との関係も含めて整理します。
この年表から分かるのは、佐野さんの活動が一つの分野に限定されていないことです。
オーディションで培った表現力をアーティスト活動に生かしながら、身体能力を武器にテレビ番組でも新しい実績を積み重ねています。
【陸上・テレビ出演】千鳥の鬼レンチャンで2連覇!俊足の実力とは
佐野文哉さんの知名度を大きく押し上げた要素の一つが、陸上系バラエティーでの活躍です。
もともと公式プロフィールには長距離走が特技として記載されていましたが、テレビでは短距離種目でも優れた走力を披露しています。
オールスター感謝祭で初出場優勝2024年4月6日放送のTBS『オールスター感謝祭2024春』では、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場しました。
この大会は、TBS周辺のコースを走る恒例のレースです。
2024年春は通常より長い約4.5kmのコースで争われました。
佐野さんは、モデルのギャビーさんらを追い上げて逆転し、見事に初出場で優勝。箱根駅伝で区間賞を獲得した太田蒼生選手も出場する中での勝利でした。
その後も2024年末の『大晦日オールスター体育祭』で優勝。2025年春の赤坂ミニマラソンでは5位に入っています。これらの実績は南部町の公式PR大使紹介ページにも掲載されています。
千鳥の鬼レンチャンで男子400m走2連覇2025年11月23日放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』では、「男子400m走サバイバルレンチャン」に出場しました。
この企画は、400m走を繰り返しながら勝ち残りを目指す過酷なスポーツ企画です。
佐野さんは2025年4月の前回大会で初優勝を果たしており、11月の第7回大会でも勝利。同企画で2連覇を達成しました。
フジテレビの番組告知でも、前回王者として紹介され、佐野さんを倒そうとする出場者との対決が見どころとして取り上げられました。南部町の公式紹介ページも、この2連覇を芸能界史上初の快挙として紹介しています。
この実績が興味深いのは、ダンスパフォーマンスで培われた瞬発力や身体操作能力が、競技形式の異なるテレビ企画でも生かされていることです。
長距離走が得意なのに400mでも速い理由ここで整理したいのが、長距離走と400m走は同じ競技ではないという点です。
- 長距離走:持久力やペース配分が求められる。
- 400m走:スピードと持久力の両方が求められる。
- ダンス:瞬発力、バランス、柔軟性、リズム感などが必要。
佐野さんは、長距離走を特技として公表している一方、400m走のテレビ企画でも結果を残しています。
ただし、公式プロフィールに記載されているのはあくまで特技としての長距離走です。陸上競技の専門選手としての所属歴や公式競技記録と、テレビ番組での成績は分けて理解する必要があります。
2026年も続くテレビ出演2026年も佐野さんのテレビ出演は続いています。
| 放送日 | 番組 | 内容 |
|---|---|---|
| 1月3日 | ニンゲン観察バラエティ モニタリング | バラエティー出演 |
| 3月9日 | 有吉ゼミ | テレビ出演 |
| 5月9日 | 音ボケPOPS | 音楽番組出演 |
| 8月16日 | 千鳥の鬼レンチャン | 番組出演回 |
| 10月10日 | オールスター感謝祭'26秋 | 赤坂ミニマラソン出場 |
| 11月2日 | 有吉ゼミ | チャレンジグルメ企画 |
2026年10月10日の『オールスター感謝祭'26秋』では、赤坂ミニマラソンに出場し、総合7位でゴールしました。
本人の放送後の投稿によれば、ハンデを考慮しない実タイムでは全体2位だったとのこと。総合順位だけでなく、走力そのものでも高い水準を維持していることがうかがえます。
加えて、11月2日放送の『有吉ゼミ』では、チャレンジグルメ企画に出演。
スポーツ報知の報道によると、総重量約3.43kgの大盛り料理に挑戦し、佐野さんは45分10秒で完食しました。陸上系企画だけでなく、大食い企画にも活動の幅を広げています。
【2026年最新】南部町PR大使に就任!故郷とのつながり
2026年の佐野文哉さんを語るうえで、特に重要な出来事が南部町PR大使への就任です。
2026年1月23日に正式就任南部町は2025年12月26日、佐野さんを南部町PR大使に委嘱することを発表しました。
そして、2026年1月23日に正式に就任しています。
この発表に合わせ、佐野さん自身の出身地が山梨県南部町であることも公表されました。
南部町がPR大使制度を設けた目的は、町にゆかりのある著名人などを通じて地域の魅力を発信し、関係人口や移住人口、観光客の増加につなげることです。
地元の駅伝・マラソン大会にも特別ゲストとして参加就任に関連して、佐野さんは2026年1月25日に開催された「第23回南部町駅伝・マラソン大会」に特別ゲストとして参加しました。
アーティストとして地元を離れて全国で活動してきた人物が、故郷のスポーツイベントに戻ってくるという点でも意味のある取り組みです。
特に佐野さんの場合、陸上系テレビ企画での実績があるため、地域のランニングイベントとの親和性も高いと考えられます。
PR大使として何をするのか南部町の設置要綱では、PR大使の活動として次の内容が定められています。
- 町の観光資源などの紹介・宣伝
- 町の観光行政に対する意見や提言
- その他、町長が必要と認める活動
つまり、単に名前を貸すだけの肩書ではなく、本人の知名度や活動を通じて地域を広く知ってもらうことが目的です。
佐野さんの場合、OWVの音楽活動、テレビでのスポーツ企画、ラジオ出演など、複数の発信経路を持っている点が強みになります。
南部町を知らなかった視聴者が、テレビで佐野さんを知り、そこから出身地にも関心を持つ。こうした流れは、地域PRの観点でも期待できる展開です。
【現在の活動】OWV・ラジオ・2026年全国ツアーの予定
2026年11月現在、佐野さんはOWVのメンバーとしての音楽活動を継続しながら、テレビやラジオでも活躍しています。
FM FUJIのレギュラーラジオ番組佐野さんはFM FUJIのラジオ番組『OWV佐野文哉 Saturday Summit』でパーソナリティーを務めています。
放送時間は土曜日の23時から23時30分です。
この番組は山梨県とのつながりを持つ活動の一つでもあります。2025年には番組から生まれたライブイベント「Live Summit」がZepp DiverCity(TOKYO)で開催され、OWVとBUDDiiSが出演しました。
2026年10月にも番組出演スケジュールが公式ファンクラブに掲載されており、継続して活動していることが確認できます。
OWV LIVE TOUR 2026-SQUAD-2026年は、OWVとして全国6会場を巡るライブツアー『OWV LIVE TOUR 2026-SQUAD-』も開催されています。
| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 7月4日 | KT Zepp Yokohama |
| 7月19日 | Zepp Nagoya |
| 8月11日 | DRUM LOGOS |
| 8月22日 | 仙台PIT |
| 9月27日 | Zepp Namba |
| 12月13日 | 両国国技館 |
2026年11月6日現在、ツアーのファイナル公演は12月13日の東京・両国国技館に予定されています。
公式ファンクラブの発表でも、佐野文哉さんを含む4人全員が出演者として掲載されています。
2026年の佐野文哉をどう見るべきか現在の活動を整理すると、佐野さんには大きく3つの軸があります。
1. アーティスト活動: OWVの一員として歌とダンスでグループを支える。
2. テレビ・スポーツ活動: マラソンや400m走、大食い企画などで個人の身体能力を発揮する。
3. 地域活動: 南部町PR大使として出身地の魅力を発信する。
特に注目したいのは、テレビ出演による個人の知名度向上が、グループ活動や地域活動にもつながっていることです。
アーティストとしての活動とバラエティーでの活躍を別々に考えるのではなく、両方が相互に認知を広げる構造になっています。
佐野さんの2026年は、OWVの活動を軸にしながら、個人としての認知度と地元への貢献をさらに広げている時期といえます。
【よくある質問】佐野文哉に関するFAQ
Q1:佐野文哉の読み方は?
A1:佐野文哉は「さの・ふみや」と読みます。ひらがなでは「佐野ふみや」と表記されることもあります。
Q2:佐野文哉の生年月日と年齢、身長は?
A2:1997年5月25日生まれで、2026年11月現在29歳です。身長は171cmです。
Q3:佐野文哉の出身地はどこ?
A3:山梨県南部町です。2026年1月23日に同町のPR大使に就任しました。
Q4:佐野文哉はOWVでどんな役割を担当している?
A4:OWVのメンバーとしてダンスパフォーマンスを支えています。本田康祐さんとともにダンスパートを引っ張る存在として紹介されています。
Q5:PRODUCE 101 JAPANでは何位だった?
A5:2019年の『PRODUCE 101 JAPAN』では第3回順位発表式で23位となり、ファイナル進出を逃しました。
Q6:佐野文哉は陸上選手なの?
A6:公式プロフィールでは長距離走が特技として紹介されています。陸上競技の専門選手という肩書ではありませんが、『オールスター感謝祭』のマラソン企画や『千鳥の鬼レンチャン』の400m走企画で優勝実績があります。
Q7:千鳥の鬼レンチャンでは何を達成した?
A7:2025年11月23日放送の男子400m走サバイバルレンチャンで優勝し、前回に続く2連覇を達成しました。
Q8:2026年現在の主な活動は?
A8:OWVとしての音楽活動、FM FUJIのラジオ番組『OWV佐野文哉 Saturday Summit』、テレビ出演、南部町PR大使としての地域活動などです。2026年12月13日にはOWVの全国ツアーファイナルも予定されています。
佐野文哉さんは、2019年の『PRODUCE 101 JAPAN』出演を経て、2020年にOWVとしてデビューしたアーティストです。
大学2年生から始めたダンスを独学で磨き、バックダンサーや海外留学を経験して現在のパフォーマンスにつなげてきました。
一方で、長距離走を特技とする身体能力を生かし、『オールスター感謝祭』での優勝や『千鳥の鬼レンチャン』での400m走2連覇など、音楽活動以外でも確かな実績を残しています。
そして2026年1月には、出身地である山梨県南部町のPR大使に就任しました。
佐野文哉さんを理解するうえで大切なのは、ダンス、スポーツ、地域貢献という3つの活動を一体として見ることです。
2026年11月現在もOWVの全国ツアーやテレビ出演が続いており、今後はアーティストとしての表現力だけでなく、個人としての活動がどのように広がっていくのかにも注目が集まります。
主な情報源:吉本興業公式プロフィール、OWV公式サイト、PRODUCE 101 JAPAN公式サイト、山梨県南部町公式発表、フジテレビ、TBS、FM FUJI、QJWeb、よろず〜ニュース、MANTANWEB、スポーツ報知。