2026年11月現在、手越祐也がボーカルとして活動しているロックバンドはT.N.T(ティー・エヌ・ティー)です。NEWSを離れて以降、ソロアーティストとして音楽活動を続けてきた手越祐也は、2025年に新たなバンドを始動させ、現在はソロとバンドの2つの活動軸を持っています。
手越祐也といえば、約17年間にわたるNEWSでの活動や、2020年6月のジャニーズ事務所退所を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、現在の音楽活動は当時とは大きく変化しています。T.N.Tの結成経緯、メンバー構成、2026年の新作リリース、ソロツアーの実績まで整理すると、現在の立ち位置が見えてきます。
【2026年最新】手越祐也の現在のグループはロックバンドT.N.T

手越祐也の現在のグループ名はT.N.Tです。2025年2月に結成が発表されたロックバンドで、手越祐也はボーカルを担当しています。
NEWSを脱退してから約5年後に本格的なバンド活動を始めたこともあり、「手越祐也は新しいグループに加入したの?」「ソロ活動をやめたの?」と疑問を持つ人も少なくありません。
実際には、ソロ活動を終了したわけではありません。2026年は個人名義の楽曲リリースや全国ツアーを行いながら、T.N.Tのメンバーとしてもライブや作品制作に取り組んでいます。
T.N.TはどのようなバンドなのかT.N.Tは、手越祐也(ボーカル)、Furutatsu(ベース)、kyohey(ドラム)、Ryu.(ギター)からなる4人組ロックバンドです。
バンド結成のきっかけは2024年に行われたスタジオセッションでした。Furutatsu、kyohey、手越祐也の3人が一緒に演奏する中で互いの可能性を感じ、バンド結成へと発展しました。
バンド名のT.N.Tは「The Next Trigger」の略称です。音楽シーンに新たな刺激を与える存在になりたいというメンバーの思いが込められています。
2025年2月に結成を発表し、同年4月には横浜・ぴあアリーナMMで初パフォーマンスを披露。結成発表から比較的短い期間で大きなステージに立ったことも、T.N.Tの特徴です。
手越祐也はT.N.Tで何を担当している?手越祐也の担当はボーカルです。NEWS時代から培ってきた歌唱力やステージ経験を、バンドという新しい編成で発揮しています。
ソロ活動では自身の名前を前面に出したアーティスト活動を展開する一方、T.N.Tではベース、ドラム、ギターのメンバーとともにバンドとしての音楽を作り上げます。
つまり、T.N.Tは単なるソロ活動のバックバンドではなく、正式なメンバーで構成された独立したロックバンドです。
【NEWS時代】手越祐也の在籍期間は約17年間!テゴマスでも活躍
手越祐也の音楽活動を理解するうえで欠かせないのが、NEWSで過ごした約17年間です。
手越祐也は1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。2003年にNEWSのメンバーとして活動を開始し、2020年6月に独立するまでグループの中心的なボーカリストとして活動しました。
NEWSでは歌唱力を武器に存在感を発揮NEWSは2003年に結成された男性アイドルグループです。手越祐也はグループの一員として、数々の楽曲やコンサートに参加しました。
高音域を生かした歌唱や、ライブでの力強いパフォーマンスは、手越祐也の大きな特徴でした。グループでの活動を通して、歌手としての知名度と実力を高めていきます。
また、2006年には増田貴久とボーカルユニットテゴマスを結成。NEWSとは異なる音楽表現にも挑戦し、2人の歌声を生かした活動を展開しました。
音楽以外でも幅広い分野で活躍NEWS在籍中の手越祐也は、歌手活動だけにとどまりませんでした。
日本テレビ系の人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』への出演をはじめ、サッカー関連番組でのキャスター活動、俳優としての映画・ドラマ出演など、多方面で実績を重ねました。
特にサッカー分野では、FIFAクラブワールドカップやFIFAワールドカップ関連番組でメインキャスターを務めるなど、スポーツファンにも認知される存在になりました。
こうした経験は、現在のソロライブやT.N.Tでのステージパフォーマンスにもつながるキャリアの土台です。
【2020年6月】手越祐也のNEWS脱退・独立の経緯と理由
手越祐也がNEWSを離れたのは2020年6月19日です。同日、当時のジャニーズ事務所が専属契約の終了を発表し、手越祐也との契約を合意解除しました。
この出来事は一般にNEWS脱退や事務所退所と表現されますが、公式発表で使われた表現は「専属契約の合意解除」です。NEWSはその後、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人で活動を継続すると発表しました。
退所直前に何が起きていたのか2020年は新型コロナウイルス感染拡大によって、芸能界でも活動やイベントの中止・延期が相次いだ時期でした。
手越祐也については、緊急事態宣言中の外出をめぐる報道があり、所属事務所は2020年5月26日に芸能活動の自粛を発表していました。
その後、6月19日に専属契約の合意解除が公表されます。NEWSのメンバーとして活動を続けていた時期から突然の契約終了に至ったため、ファンや芸能界に大きな衝撃を与えました。
独立理由は新しい挑戦への意欲だった2020年6月23日、手越祐也は退所後初の記者会見を開催しました。会見では、独立を考え始めた時期やNEWSへの思い、今後の活動について説明しています。
本人の説明によると、退所という選択肢は5〜6年前から心のどこかにあり、32歳という年齢を迎えたことで、さらに自分自身に挑戦したいという気持ちが強くなっていたといいます。
また、当初はNEWSの全国ツアー『STORY』を完走したタイミングで独立することを考えていたことも明かしました。
会見では、NEWSのメンバーや事務所との間に問題やトラブルがあったわけではないという趣旨の説明も行っています。
したがって、独立の背景を理解する際には、次の2つを分けて考える必要があります。
- 長期的な理由:以前から抱いていた、自分自身の力で新しい挑戦をしたいという希望。
- 退所直前の状況:活動自粛などを経て、2020年6月19日に専属契約の終了が決まったこと。
NEWSでの活動を否定して独立したのではなく、長年所属したグループへの感謝を述べながら、新たなキャリアへ進む決断をしたというのが本人の会見で説明された経緯です。
【時系列で整理】手越祐也のグループ遍歴とT.N.Tのメンバー構成
NEWSからソロ活動、そしてT.N.Tへ。手越祐也の音楽キャリアは、所属するグループや活動形態を変えながら発展してきました。
特にT.N.Tは、結成発表後にメンバー構成が変化しています。初期メンバーと現在の4人編成を混同しないことがポイントです。
手越祐也の活動年表・関係者一覧| 時期 | グループ・活動 | メンバー・内容 | 主な転換点 |
|---|---|---|---|
| 2003年 | NEWS | 手越祐也がメンバーとして活動開始 | 約17年間のグループ活動が始まる |
| 2006年 | テゴマス | 手越祐也・増田貴久 | ボーカルユニットとして活動 |
| 2020年6月 | 独立・ソロ活動 | 手越祐也個人 | NEWSを離れ、フリーで活動 |
| 2021年以降 | ソロアーティスト | 手越祐也 | 楽曲配信やライブ活動を継続 |
| 2024年 | T.N.T結成のきっかけ | 手越祐也・Furutatsu・kyohey | スタジオセッションを実施 |
| 2025年2月 | T.N.T | 手越祐也・Furutatsu・kyohey | バンド結成を正式発表 |
| 2025年4月 | T.N.T | 初パフォーマンス | 横浜・ぴあアリーナMMで初披露 |
| 2025年12月23日 | T.N.T新体制 | Ryu.がギター担当として正式加入 | 4人編成に移行 |
| 2026年 | T.N.T・ソロ | バンドと個人活動を並行 | 新作リリース、全国ツアー、テレビ出演 |
2026年11月現在のT.N.Tは、次の4人で構成されています。
1. 手越祐也(Vo.)
バンドのボーカルを担当。NEWS時代からの歌唱経験と、ソロアーティストとして積み上げたライブ経験を生かして活動しています。
2. Furutatsu(Ba.)
ベース担当。2024年のスタジオセッションをきっかけに、手越祐也、kyoheyとともにT.N.Tを結成した初期メンバーです。
3. kyohey(Dr.)
ドラム担当。Furutatsuと同じく初期メンバーで、バンドのリズムを支える存在です。
4. Ryu.(Gt.)
ギター担当。当初はサポートメンバーとしてライブに参加していましたが、2025年12月23日に正式加入が発表されました。
つまり、結成当初の3人にRyu.が加わり、現在の4人体制になったという流れです。2025年12月以前のプロフィールと2026年現在のメンバー情報では人数が異なるため、情報を確認するときには発表時期に注意しましょう。
【2026年最新情報】T.N.Tの音楽活動と手越祐也のソロ活動はどう違う?
2026年の手越祐也は、T.N.Tの活動だけに専念しているわけではありません。ソロ名義でも新曲やアルバムを発表し、全国規模のライブツアーを成功させています。
両者の活動を比較すると、現在の音楽活動が2つの異なる方向で展開されていることが分かります。
T.N.Tは2026年も新作リリースを継続T.N.Tは2026年に入ってからも積極的に作品を発表しています。
公式ディスコグラフィーに掲載されている主なリリースは次のとおりです。
- 2026年1月7日:EP『UNIVERSE』
- 2026年2月25日:デジタル楽曲『Ro"kyun"roll』
- 2026年3月25日:1stフルアルバム『DETONATION』
- 2026年5月22日:デジタル楽曲『RADIANT』
- 2026年9月23日:デジタル楽曲『TAKE OVER』
- 2026年10月21日:EP『THE FEARLESS』
特に注目したいのが、2026年10月21日にリリースされたEP『THE FEARLESS』です。収録曲「Never to ever」のミュージックビデオも公開され、4人の演奏を前面に出した映像が話題になりました。
加えて、2026年10月28日からは日本テレビ系の冠番組『T.N.T meets…』もスタート。音楽作品だけでなく、テレビを通じたグループとしての発信も続いています。
2026年11月のT.N.Tの活動予定11月5日時点の公式スケジュールでは、次の活動が掲載されています。
- 11月8日:専修大学鳳祭への出演
- 11月11日:日本テレビ『T.N.T meets…』
- 11月18日:日本テレビ『T.N.T meets…』
- 11月28日:EP『THE FEARLESS』リリース記念スペシャルライブ・トークショー
- 11月29日:LIVEHOLIC presents.「革命ロジック2026」出演
2025年の結成から2026年にかけて、ライブ、音源制作、テレビ出演と活動領域を広げていることが分かります。
手越祐也の2026年ソロ活動も充実一方、手越祐也個人の活動も継続しています。
2026年5月27日には17th Digital Single『SUPER STAR』をリリース。同曲を掲げた全国ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2026 SUPER STAR』を6月3日から開催しました。
ツアーは全国9会場16公演で構成され、9月12日の東京・Shibuya LOVEZでの2公演をもって全日程を完走しています。
また、8月26日にはアルバム『SUPERSTAR』もリリース。収録曲には『シルエット』『エデン』『導火線』『MATSURI』『AME-KAZE』などが含まれています。
このように、2026年はT.N.Tとソロの両方で音楽作品を発表し、ライブ活動を行った年になりました。
ソロ活動とT.N.Tの違いを比較両者の違いを簡単に整理すると、次のようになります。
- ソロ活動:手越祐也個人の名前で楽曲を発表し、自身の世界観を中心にライブを構成する。
- T.N.T:4人のメンバーがそれぞれの楽器・役割を担い、バンドとして音楽を制作・演奏する。
ソロ活動は手越祐也自身のアーティスト性を表現する場であり、T.N.Tはメンバーとの共同作業によって新しい音楽を生み出す場です。
どちらか一方を選んだのではなく、異なる表現方法を並行して追求している点が2026年の特徴です。
【T.N.Tの評判と今後】日本武道館公演決定で注目される理由
手越祐也の新しいグループであるT.N.Tについては、どの程度支持されているのか、NEWS時代のファン以外にも受け入れられているのかが気になる人もいるでしょう。
ファン全体の評価を一つの数字で示す公的な調査はありませんが、活動実績から現在の勢いを判断することはできます。
初の全国5都市ツアーは全公演完売2026年1月に開催されたT.N.Tの初ワンマンツアー『THE NEXT TRIGGER』は、全国5都市で実施され、チケット販売情報を掲載するローソンチケットでは全公演完売と紹介されています。
その後、2026年4月からは1stフルアルバム『DETONATION』を掲げた全国6都市ツアーも開催されました。
結成から約1年で複数都市を回るワンマンツアーを実施し、作品リリースとライブ活動を継続している点は、バンドとしての成長を示す材料です。
音楽関係者から見たT.N.Tの魅力2026年10月に公開されたライブ・コンサート情報サイト「DI:GA ONLINE」の対談では、手越祐也と藤巻亮太が音楽活動について語っています。
対談の中で藤巻亮太は、T.N.Tの楽曲についてメロディーの美しさやバンドとしてのパワーに触れ、実際にステージを体感することへの期待を示しました。
こうした同業アーティストからの評価は、T.N.Tが手越祐也の知名度だけでなく、バンドとしての音楽性を発信していることを考えるうえで参考になります。
2027年2月4日に日本武道館で単独公演今後の大きな目標として発表されているのが、2027年2月4日の日本武道館単独公演『T.N.T SPECIAL ONEMAN LIVE at 日本武道館「SUPERNOVA」』です。
2026年5月1日に公式発表され、手越祐也がロックバンドのボーカリストとして日本武道館で単独ライブを行うことになりました。手越本人も2026年10月の対談で、バンドのボーカリストとして武道館に立つことへの期待を語っています。
なお、2026年11月5日時点では、ローソンチケットで11月2日から11月10日まで先行抽選受付が案内されています。
2025年2月に始動したバンドが、2027年2月に武道館で単独公演を開催する。このスピード感は、T.N.Tの今後を占う大きなポイントです。
T.N.Tの評判を判断するときに注目したい3つの指標T.N.Tの評判を知りたい場合、SNS上の話題性だけで判断するのは十分ではありません。次の3つを確認すると、より立体的に評価できます。
- ライブ実績:初の5都市ツアー全公演完売など、実際のチケット需要を確認する。
- 音楽作品:EPやフルアルバムなど、継続的な作品制作が行われているかを見る。
- 活動の広がり:テレビ出演、音楽フェス、イベント、武道館公演など、ファン層を広げる機会が増えているかを確認する。
これらの指標を踏まえると、T.N.Tは結成直後の話題性だけに依存する段階から、作品とライブを積み重ねるバンドへと活動を発展させていると考えられます。
【よくある質問】手越祐也の現在のグループに関するFAQ
Q1:手越祐也の現在のグループ名は何ですか?
A1:2026年11月現在、手越祐也がボーカルを務めるロックバンドはT.N.Tです。2025年2月に結成が発表され、現在は手越祐也、Furutatsu、kyohey、Ryu.の4人で活動しています。
Q2:手越祐也はNEWSに何年間在籍していましたか?
A2:2003年から2020年6月まで、約17年間です。2020年6月19日にジャニーズ事務所との専属契約を合意解除し、NEWSを離れました。
Q3:手越祐也がNEWSを脱退した理由は何ですか?
A3:2020年6月の会見では、5〜6年前から自分自身の新しい挑戦を考えていたと説明しています。退所直前には活動自粛という状況もありましたが、本人は独立について以前から考えていたことを明かしています。
Q4:T.N.Tのメンバーは何人ですか?
A4:現在は4人です。手越祐也がボーカル、Furutatsuがベース、kyoheyがドラム、Ryu.がギターを担当しています。Ryu.は2025年12月23日に正式加入しました。
Q5:手越祐也は2026年もソロ活動をしていますか?
A5:はい。2026年5月にデジタルシングル『SUPER STAR』をリリースし、6月から9月にかけて全国9会場16公演のソロツアーを開催しました。8月にはアルバム『SUPERSTAR』も発売しています。
Q6:T.N.Tの日本武道館公演はいつですか?
A6:2027年2月4日です。公演名は『T.N.T SPECIAL ONEMAN LIVE at 日本武道館「SUPERNOVA」』で、日本武道館での単独公演として発表されています。
2026年11月現在、手越祐也の現在のグループはロックバンドT.N.Tです。NEWSを離れた後、ソロアーティストとして活動を続け、2025年にFurutatsu、kyoheyとともにバンドを結成。サポートメンバーだったRyu.の正式加入を経て、現在の4人編成になりました。
NEWSでの約17年間は、手越祐也の歌手としての基礎を築いた重要な時期でした。2020年6月の独立は、本人が以前から考えていた新しい挑戦への一歩でもあり、その後のソロ活動やT.N.T結成につながっています。
2026年はT.N.Tのフルアルバム『DETONATION』やEP『THE FEARLESS』のリリース、テレビ出演など、バンドとしての活動が充実。個人名義でもアルバム『SUPERSTAR』と全国9会場16公演のツアーを成功させています。
加えて、2027年2月4日にはT.N.Tの日本武道館単独公演が予定されています。
手越祐也の現在を理解するうえで大切なのは、NEWS脱退後にソロへ転向しただけではなく、ソロとバンドという2つの表現方法を確立していることです。今後はT.N.Tとしてのバンドの成長と、個人アーティストとしての活動がどのように発展していくのかが注目されます。
主な事実確認資料: 手越祐也公式プロフィール・バイオグラフィー、T.N.T公式プロフィール・ディスコグラフィー、2020年の退所発表および記者会見報道、2026年のレーベル発表、ローソンチケット公演情報、DI:GA ONLINEの対談記事。