ホーム スポーツ 【2026年は1リーグ3地区制】横浜DeNAは中地区、年間139試合の全貌

【2026年は1リーグ3地区制】横浜DeNAは中地区、年間139試合の全貌

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
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2026年のファーム観戦で押さえておきたい最大の変更点は、NPBが導入した1リーグ3地区制です。

日本野球機構(NPB)は2026年1月22日、新しいファーム・リーグの試合日程と大会方式を発表しました。従来のイースタン・リーグ、ウエスタン・リーグという2リーグ制から、東地区・中地区・西地区の3地区制へ移行しています。

3地区の所属球団と横浜DeNAの位置付け

各地区の所属球団は次のとおりです。

地区 所属球団 横浜DeNAとの関係 東地区 楽天、オイシックス新潟、ヤクルト、ロッテ、日本ハム 地区外交流戦で対戦 中地区 西武、巨人、横浜DeNA、ハヤテ静岡、中日 DeNAの所属地区 西地区 オリックス、阪神、広島、ソフトバンク 地区外交流戦で対戦

横浜DeNAが所属する中地区は5球団で構成されています。西武、巨人、中日との地区内対戦に加え、ハヤテベンチャーズ静岡との試合も組まれました。

横浜DeNAの年間139試合は予定数

2026年の横浜DeNAベイスターズには、公式戦として年間139試合が予定されていました。

内訳は以下のとおりです。

- 地区内対戦:81試合
- 他地区との交流戦:58試合
- 合計:139試合

ここで注意したいのは、139試合は開幕前に組まれた予定試合数であり、実際の消化試合数とは異なる点です。

NPBの大会方式では、雨天などで中止になった試合の再試合は実施せず、最終的に消化した試合の勝率で地区順位を決めます。

2026年11月6日時点でNPBが公表している最終成績では、横浜DeNAは中地区1位。成績は次のとおりです。


2026年ファーム・リーグ中地区最終成績

.649

ベイスターズファーム日程

横浜DeNAベイスターズ


122


試合


74


勝利


40


敗戦


8


引き分け


中地区1位・全日程終了
出典:NPB 2026年度ファーム公式戦最終勝敗表

予定139試合に対して実際の消化試合数は122試合でした。予定数と実績を区別して見ることが、2026年シーズンの正確な理解につながります。

【月別試合日程】対戦カード・試合開始時間・開催球場を整理

2026年のベイスターズファームは、3月から9月まで長期間にわたって公式戦を実施しました。

ただし、すべての試合が横須賀で行われるわけではありません。平塚や小田原での主催試合、他球団の本拠地でのビジターゲームも組み込まれています。

3月:3月14日開幕、横須賀で17日に主催試合スタート

ファーム・リーグの開幕日は3月14日(土)。

横浜DeNAは同日、ハヤテベンチャーズ静岡との試合に臨み、13時30分開始でスタートしました。

主催試合は3月17日(火)の埼玉西武戦から横須賀スタジアムで開催。開始時間は13時でした。

その後、3月20日から22日には巨人との3連戦、3月28日・29日には平塚でハヤテ戦が組まれています。

4月:巨人・オイシックス・日本ハムとの対戦

4月はビジターゲームと神奈川県内の主催試合が交互に入る日程でした。

注目したいカードは次のとおりです。

- 4月11日・12日:巨人戦、平塚、13時開始
- 4月21日・22日:オイシックス戦、横須賀、18時開始
- 4月28日:日本ハム戦、平塚、18時開始
- 4月29日:日本ハム戦、平塚、14時開始

4月10日の巨人戦、4月23日のオイシックス戦など、雨天中止となった試合もありました。

5月:ゴールデンウイークから交流戦へ

5月2日・3日は横須賀でオイシックス新潟と対戦。いずれも13時開始でした。

5月8日から10日にはハヤテ戦が組まれ、18時、14時、13時と日によって開始時間が異なっています。

その後はヤクルト、中日、楽天との対戦も予定され、平塚と横須賀を使い分けるスケジュールになりました。

6月:小田原球場での特別開催に注目

6月はハヤテ、日本ハム、ヤクルト、西武、広島などとの対戦が続きました。

特に注目されたのが、6月7日(日)の小田原開催です。

- 対戦カード:横浜DeNA対ハヤテベンチャーズ静岡
- 試合開始:14時
- 球場:上府中公園小田原球場
- 開門予定:12時

この試合では中学生以下の観戦が無料となり、試合後には小中学生を対象とした選手とのふれあいイベントも企画されました。

7月:阪神戦など夏場の対戦が中心

7月21日(火)から23日(木)には、横須賀スタジアムで阪神との3連戦が行われました。

3試合とも18時開始です。

また、7月31日(金)には平塚で中日戦が18時から開催されました。夏場は夕方以降の試合もあり、日中の暑さを避けて観戦しやすい日程が組まれています。

8月:ソフトバンク・ハヤテ・巨人との対戦

8月の主催試合では、次のカードが組まれました。

- 8月7日~9日:福岡ソフトバンク戦
- 8月14日~16日:ハヤテ戦
- 8月28日~30日:巨人戦

横須賀と平塚の両球場が使用され、18時開始の試合が多く設定されました。8月16日のハヤテ戦は14時開始です。

9月:横須賀での主催最終5連戦とシーズン終盤

9月19日(土)から23日(水・祝)までは、横須賀スタジアムで主催5連戦が予定されていました。

日付 対戦相手 開始時間
9月19日 千葉ロッテ 13:00
9月20日 千葉ロッテ 13:00
9月21日 中日 13:00
9月22日 中日 13:00
9月23日 中日 13:00

このうち9月20日と23日は雨天中止となりました。

シーズン最終盤の9月25日から27日には、巨人とのビジター3連戦がGタウンで組まれ、いずれも13時開始でした。

月別日程を見る際の要点は、試合開始時間だけでなく開催球場とホーム・ビジターの区別まで確認することです。 同じ対戦カードでも、試合日によって場所が変わる場合があります。

【開催球場は3か所】横須賀・平塚・小田原の違い

横浜DeNAのファーム公式戦を現地で観戦する場合、主催試合の開催球場は3か所です。



1.
神奈川県横須賀市夏島町2・追浜公園内
- 京急追浜駅から徒歩約15分
- 京急バス「京急Lウイング前」から徒歩約2分
- 駐車場:約128台(有料)

主催試合の中心となる会場。横浜DeNAのファームを継続的に観戦したい人に向いています。


2.
神奈川県平塚市大原1-1
- JR平塚駅から徒歩約20分
- 路線バスなら約7分
- 駐車場:約500台(有料)

総合公園内にある球場。平塚方面からの観戦や、車での来場を考える人に便利です。


3.
神奈川県小田原市東大友113
- JR御殿場線・下曽我駅から徒歩約15分
- 小田原駅からバスで「西大友」下車、徒歩約3分
- 駐車場:約280台(無料)

地方開催の特別感を味わえる球場。2026年は6月7日にハヤテ戦が開催されました。



3球場で観戦するときの注意点

横須賀と平塚では、基本的なチケット料金は共通ですが、再入場のルールが異なります。

- 横須賀スタジアム:再入場可能
- 平塚球場:再入場不可
- 小田原球場:開催日ごとに案内される特別ルールを確認

また、駐車場の有無や収容台数も異なるため、車での来場を考えている場合は事前に確認しておくと安心です。

【チケット購入方法】料金・前売り販売・当日券を解説

ベイスターズファームのチケットは、球場や開催日によって購入方法が異なります。

横須賀・平塚の基本料金

2026年シーズンの基本料金は次のとおりでした。

券種 料金
大人(高校生以上) 1,700円
こども(4歳~中学生) 500円
BlueMatesメンバー 1,500円
BlueMatesキッズ 無料

3歳以下は入場無料です。ただし、座席が必要な場合はチケットが必要になります。

当日券と前売り券はどう違う?

通常の横須賀・平塚開催では、球団案内に基づく当日販売が基本でした。

当日券の購入は現金払いで、試合開始時間に応じて販売・開門時間が設定されていました。

試合開始 販売・開門開始
13:00 11:30
14:00 12:30
18:00 16:30

ただし、前売り販売を実施した試合もあります。

例えば、6月7日の小田原開催ではチケットぴあで前売り販売を実施。大人料金は2,000円で、中学生以下は無料でした。

また、9月19日から23日の横須賀開催でも、チケットぴあによる前売り販売が案内されています。

つまり、すべての試合が当日券のみというわけではありません。

観戦したい日が決まったら、球団のチケット販売概要と個別の開催告知を確認することが購入時の基本です。

なお、2026年シーズンの販売はすでに終了しています。ここで紹介した金額や販売方法は2026年当時の情報です。

【試合放送予定・雨天中止】ネット配信と試合結果の確認先

現地観戦が難しい場合は、インターネット配信や球団公式の試合情報を活用できます。

U-NEXTでのファーム戦配信

2026年11月時点のU-NEXTの案内では、横浜DeNAベイスターズ主催の1軍戦とファーム戦を全試合ライブ配信すると説明されています。

スマートフォン、タブレット、パソコン、対応テレビなどで視聴できる仕組みです。

ただし、視聴対象となる試合や配信日時は変更される可能性があります。契約前には対象コンテンツと料金、配信予定を確認してください。

球団公式の放送予定も確認する

球団公式サイトでは、試合放送予定を月別に確認できます。

確認したい情報は次のとおりです。

- 地上波テレビの放送予定
- BS・CS放送の有無
- インターネット配信の予定
- 試合開始時間と対戦相手

なお、球団の放送予定ページには1軍とファームの情報があるため、必ずファーム放送予定の項目を選んでください。

雨天中止はどこで確認する?

ファーム戦では、天候による中止も観戦計画に影響します。

2026年9月には、次の試合が雨天中止となりました。

- 9月20日:横須賀スタジアム、千葉ロッテ戦、13時開始
- 9月23日:横須賀スタジアム、中日戦、13時開始

球団はそれぞれ中止を発表し、前売りチケット購入者には発券店舗での払い戻しを案内しました。

雨天時に確認したい情報は3つあります。

1. 球団公式サイトのファームニュース
2. 公式試合日程・試合結果
3. チケット購入先の払い戻し案内

特に重要なのは、試合が中止になっても、必ず振替試合が開催されるわけではないという点です。

2026年のNPBファーム・リーグは、中止試合の再試合を行わない方式でした。勝敗表の試合数が当初の予定数より少なくなる理由も、ここにあります。

【公式戦終了後も注目】みやざきフェニックス・リーグ2026

9月27日の公式戦終了後も、若手選手の実戦機会は続きました。

その舞台となったのが、2026年10月7日(水)から28日(水)まで宮崎県内で開催された第23回みやざきフェニックス・リーグです。

NPB公式発表によると、開催期間は22日間、全156試合。横浜DeNAを含むNPB12球団に加え、オイシックス新潟、ハヤテベンチャーズ静岡、韓国プロ野球のチームなどが参加しました。

みやざきフェニックス・リーグの開催概要
項目 2026年の内容
開催期間 10月7日~10月28日
開催日数 22日間
全体試合数 156試合
通常開始時間 12時30分(一部変更あり)
開催地 宮崎市、日南市、西都市、都城市、日向市、延岡市
主な中継予定 イージースポーツ、スカパー!、DAZNなど

このリーグは、単純な順位争いだけを目的とした大会ではありません。若手選手が実戦を通じて技術や経験を積む秋季教育リーグという位置付けです。

2026年10月5日には、横浜DeNAの参加選手も発表されました。

投手では竹田祐、山﨑康晃、篠木健太郎、武田陸玖、松本凌人ら、野手では森敬斗、京田陽太、石上泰輝、梶原昂希、関根大気らが参加メンバーに名を連ねました。

ファーム公式戦での成績だけでなく、秋の教育リーグでどのような実戦経験を積んだかも、翌シーズンの選手起用を考えるうえで注目したいポイントです。

【ベイスターズファーム日程】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のベイスターズファーム公式戦はいつからいつまで開催されましたか?

A1:2026年3月14日(土)から9月27日(日)までです。DeNAの主催試合は3月17日に横須賀スタジアムで始まりました。なお、11月6日現在、公式戦は全日程終了しています。

Q2:ベイスターズファームの試合はどこで観戦できますか?

A2:主催試合の主な会場は横須賀スタジアム、バッティングパレス相石スタジアムひらつか、上府中公園小田原球場の3か所です。試合によってビジター球場で開催されることもあります。

Q3:ファームの試合を無料で見る方法はありますか?

A3:2026年はU-NEXTが横浜DeNA主催のファーム戦のライブ配信を案内していました。ただし、無料視聴の条件は契約プランやキャンペーンによって異なります。現地観戦では、2026年6月7日の小田原開催のように中学生以下が無料となる特別企画もありました。

Q4:雨天中止になった試合は振替開催されますか?

A4:2026年度のファーム・リーグ公式戦では、雨天中止による再試合は実施しない方式でした。チケットの払い戻しについては、購入先と球団の公式案内を確認する必要があります。

2026年の横浜DeNAベイスターズ・ファーム公式戦は、1リーグ3地区制への移行という大きな制度変更のもとで開催されました。

3月14日のリーグ開幕から9月27日のシーズン終盤まで、横須賀、平塚、小田原を含む各地で試合が組まれ、年間予定139試合という長い日程が設定されました。

実際の最終成績は122試合、74勝40敗8分。横浜DeNAは中地区1位でシーズンを終えています。

今回の情報から、観戦や試合情報のチェックで重視したい要点は次の3つです。

- 日程重視の人: 月別カレンダーで対戦カード、開始時間、開催球場をセットで確認する。
- 現地観戦重視の人: 横須賀・平塚・小田原のアクセスとチケット販売条件を事前に確認する。
- 映像観戦重視の人: U-NEXTや球団公式のファーム放送予定で配信対象を確認する。

特にファームは、1軍とは異なり、若手選手の成長や復帰を目指す選手の実戦を見る楽しみがあります。勝敗だけでなく、選手の起用や成長過程に注目すると、試合観戦の面白さも広がります。

2026年の公式戦は終了しましたが、10月のみやざきフェニックス・リーグを経て、次のシーズンに向けた選手たちの競争は続いています。2027年の日程発表後も、地区編成、主催球場、チケット販売方法を確認しながら、ベイスターズのファームを追いかけていきたいところです。

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水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

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