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【SP順位とFS得点の違い】公式リザルトで失敗しない見方

滑原 圭介 滑原 圭介 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

全日本選手権の速報を追うとき、最も間違えやすいのがSP順位と最終順位の違いです。

男子・女子・ペアでは、SPとFSの合計得点で最終順位が決まります。アイスダンスでは、リズムダンス(RD)とフリーダンス(FD)の合計が総合得点になります。

SP・FS・総合得点の意味
項目 意味 確認するポイント
SP ショートプログラム 前半競技の順位と得点
FS フリースケーティング 後半競技の得点と順位
RD リズムダンス アイスダンス前半の得点
FD フリーダンス アイスダンス後半の得点
総合得点 各セグメントの合計 最終順位を決める得点

例えば、第94回男子の鍵山優真は、SP104.27点とFS183.68点を合計して287.95点でした。

一方、佐藤駿はSP87.99点、FS188.76点で総合276.75点です。

FS単独の得点だけなら佐藤が上ですが、2競技の合計では鍵山が上回っています。

公式リザルトで確認すべき採点項目

日本スケート連盟の公式リザルトでは、総合得点だけでなく、次の採点項目も確認できます。

- TES(技術要素点): ジャンプ、スピン、ステップなどの技術的評価
- PCS(演技構成点): 構成、表現、スケーティング技術などの評価
- Deduction(減点): 転倒など、規定に基づく減点
- TSS(総セグメント得点): 技術要素点と演技構成点から減点を差し引いた得点

基本的な計算式は次のとおりです。

TSS=TES+PCS-Deduction

この仕組みを理解しておけば、同じ総合得点でも選手によって得点の内訳が異なることが分かります。

日本スケート連盟公式リザルトの確認方法

競技結果を正確に確認するなら、日本スケート連盟の公式大会情報と、公式リザルトシステムを使い分けるのが確実です。

確認する順番は以下のとおりです。

1. 日本スケート連盟のフィギュアスケート大会情報を確認する。
2. 対象大会の競技結果を開く。
3. 男子・女子・ペア・アイスダンスから競技種目を選択する。
4. 最終結果で順位と総合得点を確認する。
5. SP・FS、RD・FDの詳細結果で個別の得点を確認する。

第94回大会の公式リザルトでも、最終順位と各セグメントの採点結果は別々のページに掲載されていました。

速報を見ている途中ならSPの順位、競技終了後なら最終結果というように、確認するページを使い分けることが大切です。

【第95回2026年大会】開催日程・会場・チケット・放送情報

フィギュアスケート全日本選手権結果

第95回全日本選手権の会場は、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームです。

同会場では過去にも全日本選手権が開催されており、第93回大会(2024年)も門真市で行われました。2026年は再び大阪で国内最高峰の戦いが繰り広げられます。

チケット販売情報

日本スケート連盟の実施概要に記載された主な座席料金は以下のとおりです。

座席 料金(税込)
アリーナSS席 20,000円
アリーナS席 16,000円
スタンドSS席 16,000円
スタンドS席 10,000円
スタンドA席 6,000円
車いす席 16,000円

一般発売は2026年11月7日(土)10時から先着順で開始する予定です。

チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスなどが販売窓口として案内されています。販売状況や受付条件は変更される場合があるため、購入時には最新の公式案内を確認してください。

テレビ放送・配信情報

大会実施概要では、以下の放送媒体が案内されています。

- フジテレビ系列(地上波)
- BSフジ
- CSフジテレビTWO

具体的な放送時間やライブ配信の詳細は、今後の番組情報を確認する必要があります。

特に全選手の演技を最初から見たい人は、地上波放送だけでなく、CSやインターネット配信の案内も確認しておくとよいでしょう。

2026年大会の結果速報で注目したいポイント

第95回大会では、次の4つを重点的に確認したいところです。

1. 男子シングルの優勝争い

前回大会では鍵山優真、佐藤駿、三浦佳生が表彰台を占めました。2026年の正式な出場選手と滑走順が発表された後、誰が優勝候補になるかが焦点です。

2. 女子シングルの新しい勢力図

第94回大会で優勝した坂本花織は引退しました。島田麻央や千葉百音をはじめ、次の国内トップを担う選手たちの戦いに注目が集まります。

3. ペア競技の順位変動

三浦璃来・木原龍一組、長岡柚奈・森口澄士組など、ペア競技の有力チームがどのような結果を残すかが注目点です。ただし、2026年大会への出場は正式なエントリーで確認する必要があります。

4. アイスダンスの競争

吉田唄菜・森田真沙也組や櫛田育良・島田高志郎組など、前回大会で上位に入った組の動向も見逃せません。

【よくある質問】フィギュアスケート全日本選手権結果に関するFAQ

Q1:2026年の全日本フィギュアスケート選手権はいつ開催されますか?

2026年12月24日(木)から27日(日)までの4日間、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催予定です。女子SP・男子SPは12月25日、女子FSは26日、男子FSは27日に予定されています。

Q2:第94回全日本選手権の男子・女子の優勝者は誰ですか?

男子は鍵山優真が287.95点で優勝し、佐藤駿が276.75点で2位、三浦佳生が261.18点で3位でした。女子は坂本花織が234.36点で優勝し、島田麻央が228.08点、千葉百音が216.24点で続きました。

Q3:全日本選手権の最終順位はSPの順位で決まりますか?

いいえ。男子・女子・ペアはSPとFSの合計得点、アイスダンスはRDとFDの合計得点で決まります。SPで首位でもFSで順位が下がる場合があるため、最終結果の総合得点を確認してください。

2026年11月5日時点で、第95回全日本フィギュアスケート選手権は開催前です。12月24日から27日まで、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催されます。

前回の第94回大会では、次の選手・組が優勝しました。

- 男子:鍵山優真(287.95点)
- 女子:坂本花織(234.36点)
- ペア:長岡柚奈・森口澄士組(215.30点)
- アイスダンス:吉田唄菜・森田真沙也組(172.29点)

第94回大会を振り返ると、SPでの好成績をFSにつなげる難しさや、後半の演技で順位を大きく変える可能性が見えてきます。

また、坂本花織の引退によって女子シングルの勢力図にも変化が生まれています。

2026年の結果速報を確認するときは、優勝者だけでなく、SP順位、FS得点、総合得点、ペアとアイスダンスのセグメント別順位まで確認することが大切です。

第95回大会は、これまでの実績を持つ選手と新たな世代が日本一を争う重要な舞台です。 日本スケート連盟の公式リザルトを基準に、競技ごとの結果と順位変動を追っていきましょう。

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コンテンツディレクター 滑原 圭介
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旅行・観光を担当。現地の公式観光資料と営業情報を確認してから記事にします。

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