ホーム スポーツ 女子プロレスSareeeの現在地は?15歳デビュー、WWE、王座戴冠と2026年の活動を徹底解説

女子プロレスSareeeの現在地は?15歳デビュー、WWE、王座戴冠と2026年の活動を徹底解説

倉持 玲奈 倉持 玲奈 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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女子プロレス界で「太陽神」の異名を持つSareee(サリー)。15歳で里村明衣子を相手にデビューし、国内のトップ選手へと成長した後、世界最大級のプロレス団体WWEに挑戦。SARRAYとして海外で経験を積み、2023年の日本復帰後は自主興行Sareee-ISMを主宰するなど、活動の幅を広げてきた。

2025年には朱里を破ってIWGP女子王座を初戴冠。さらに彩羽匠とのタッグ「スパーク・ラッシュ」でAAAWタッグ王座も獲得した。一方、スターダム参戦時のブーイング騒動など、リング上の実力だけでは語れない話題も生まれている。2026年11月現在の活動、タイトル歴、今後の展望まで、Sareeeのキャリアを時系列で整理する。

【プロフィール】Sareeeの本名・年齢・身長・出身地を紹介

女子プロレスサリー

Sareeeは、日本を代表する女子プロレスラーの一人だ。リングネームは「Sareee」。読み方はサリーで、海外WWE時代には「SARRAY(サレイ)」という名前を使用していた。

基本プロフィールは次のとおり。

  • リングネーム:Sareee(サリー)
  • 本名:藤村沙里(ふじむら・さり)と報道されている
  • 生年月日:1996年3月31日
  • 年齢:30歳(2026年11月現在)
  • 出身地:東京都板橋区
  • 身長:158cm
  • 体重:61kg(公式プロフィール掲載値)
  • ニックネーム:太陽神
  • 主な活動形態:フリーランス、自主興行主宰

本名については、女性自身の2020年のインタビュー記事で藤村沙里と紹介されている。また、WWE公式の新人選手紹介でも「Sari Fujimura」と記載されている。

身長158cmという体格は、女子プロレス界で特別に大柄というわけではない。しかし、Sareeeの魅力は体格の大きさではなく、相手に真正面からぶつかっていく攻撃力と、試合を組み立てる技術にある。

プロレスとの出会いは小学校1年生

Sareeeがプロレスに興味を持ったきっかけは父親だった。父親がアントニオ猪木の大ファンだったことから、幼い頃からプロレスに触れていたという。

本人の過去のインタビューによると、プロレスに魅了されたのは6歳、小学校1年生の頃。早い段階からプロレスラーになる夢を抱き、中学校卒業後には本格的な選手への道を歩み始めた。

単にプロレスが好きな少女だったというだけではない。14歳頃から道場で練習を始め、厳しいトレーニングを重ねてデビューを目指した。15歳でのデビューは、こうした早期からの準備があったからこそ実現したものだ。

【経歴】15歳のデビュー戦から女子プロレス界のトップへ

2011年4月17日、里村明衣子を相手にデビュー

Sareeeのプロレス人生が始まったのは、2011年4月17日。女子プロレス団体ディアナのリングで、里村明衣子を相手にプロデビューを果たした。

当時のSareeeはわずか15歳。デビュー戦の相手が、すでに女子プロレス界の第一線で活躍していた里村明衣子だったことは、その後のキャリアを考えるうえでも象徴的だ。

新人時代からトップ選手と対戦する経験を積み、伊藤薫や井上京子らの指導を受けながら成長。ディアナの若手有望株として注目されるようになった。

2019年、里村明衣子から勝利を挙げる

キャリアの大きな転換点の一つが2019年4月16日のセンダイガールズ後楽園ホール大会だ。

この試合でSareeeは、かつて自身のデビュー戦の相手だった里村明衣子とシングルマッチで対戦。15分30秒、裏投げからの片エビ固めで勝利を収めた。

デビュー時には越えるべき壁だった里村から、約8年後に勝利をつかんだのである。

加えて、2019年にはアジャコングらベテラン選手との対戦でも存在感を示し、WWWD世界シングル王座などの実績を積み重ねた。若手の有望株から、団体の枠を越えて戦える実力者へと成長していった時期だ。

【WWE時代】SARRAYとして海外挑戦、日本復帰までの道のり

2020年にWWEとの契約を発表

2020年2月22日、SareeeはWWEへの挑戦を発表した。

当初は2020年中の渡米が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大による国際移動の制限などの影響で計画が延期。実際に米国での活動を本格化させたのは2021年だった。

WWEではリングネームをSARRAYに変更。2021年4月20日、NXTのテレビマッチでゾーイ・スタークと対戦し、WWEでの公式リングデビューを果たした。

日本とは異なる環境で経験を積んだSARRAY

WWEでは「The Warrior of The Sun(太陽の戦士)」というキャラクターで活動。日本で培ってきた打撃や投げ技を武器に、NXT女子部門で試合を重ねた。

2022年には英国のNXT UKにも参戦。日本国内の団体とは異なる試合環境、演出、ストーリー構成を経験した。

一方、WWEでの活動期間は、本人が日本で積み重ねてきたキャリアとは異なるものだった。世界的な知名度を持つ団体に所属したことは大きな経験となったが、日本で見せていた自由度の高いファイトスタイルを十分に発揮できたかについては、ファンの間でもさまざまな見方がある。

2023年3月にWWEを退団、5月16日に日本復帰

2023年3月、SareeeはWWEとの契約を円満に終了。日本への帰国と国内マットへの復帰を発表した。

2023年3月13日の記者会見では、アメリカでの経験について、プロレスラーとしてだけでなく人間としても成長できたと振り返っている。

そして、2023年5月16日、東京・新宿FACEで自主興行「Sareee-ISM」を開催。橋本千紘との試合を通じて日本マットへの復帰を果たした。

WWEを離れたことを単なる海外挑戦の終了として捉えるのは正確ではない。海外で経験したことを自分のプロレスに取り込み、日本で再び勝負するための新しい出発だった。

【タイトル歴・人物相関】Sareeeの主要実績とライバル関係を年表で整理

Sareeeの実績を理解するうえで注目したいのが、里村明衣子、朱里、彩羽匠、橋本千紘といった実力者との関係だ。

単にタイトルを獲得しただけでなく、異なる団体のトップ選手と戦い、勝利や敗北を重ねながら評価を高めてきた。

主な経歴と関係者の一覧
時期 出来事・実績 関係者・団体 意味・転換点
2011年4月 15歳でプロデビュー 里村明衣子、ディアナ 女子プロレスラーとしての出発
2019年4月 里村明衣子にシングルで勝利 センダイガールズ 成長を示した象徴的な一戦
2020年2月 WWEとの契約を発表 WWE 海外挑戦を決断
2021年4月 SARRAYとしてNXTデビュー ゾーイ・スターク 海外での本格的な活動開始
2023年5月 Sareee-ISMで日本復帰 橋本千紘 自主興行とフリー活動を開始
2024年7月 初代マリーゴールド・ワールド王者 ジュリア 新団体の初代王者に
2024年12月 プロレス大賞女子プロレス大賞 東京スポーツ新聞社 年間を通じた活躍が評価される
2025年5月 AAAWタッグ王座を獲得 彩羽匠 スパーク・ラッシュで戴冠
2025年6月 IWGP女子王座を初戴冠 朱里、スターダム 国内主要タイトルを獲得
2025年10月 IWGP女子王座から陥落 朱里、新日本プロレス 再戦で王座を失う
2025年12月 AAAWタッグ王座から陥落 Maria、RIKO 4度目の防衛に失敗
2026年3月 デビュー15周年記念興行 彩羽匠、朱里、橋本千紘 横浜武道館で記念大会を開催
2026年9月 Sareee-ISM Chapter XII 彩羽匠、葉月、VENY スパーク・ラッシュがメインで勝利
2024年プロレス大賞で女子プロレス大賞を受賞

Sareeeの評価を語るうえで外せないのが、2024年度の東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞だ。

2024年の女子プロレス大賞に選出された理由として、選考時には自主興行での奮闘、IWGP女子王座への挑戦、SEAdLINNNGのBEYOND THE SEAシングル王座の保持、スターダムやマリーゴールドなど複数団体での活躍が評価された。

特定団体の所属選手としてだけではなく、団体の垣根を越えて実力を発揮した点が高く評価されたのである。

2024年7月、マリーゴールド初代ワールド王者に

2024年7月13日には、マリーゴールドの両国国技館大会でジュリアと対戦。初代ワールド王座決定戦を制し、初代王者となった。

旗揚げから間もない新団体の看板タイトルを獲得したことは、Sareeeの実力と存在感を示す大きな実績となった。

このように、2024年は女子プロレス大賞と新団体の初代王座という二つの大きな成果を残した年だった。

【IWGP女子王座】朱里との激闘、戴冠から陥落までを検証

Sareeeのキャリアの中でも、とりわけ注目されたのが2025年のIWGP女子王座戦だ。

2025年6月21日、朱里を破って初戴冠

2025年6月21日、スターダムの国立代々木競技場第二体育館大会で、当時のIWGP女子王者・朱里に挑戦した。

両者はそれ以前にもSareee-ISMで対戦しており、単なるタイトル挑戦以上の意味を持つカードだった。

試合は32分49秒に及ぶ激闘となり、最後はSareeeが得意のリストクラッチ式裏投げで朱里から3カウントを奪取。第5代IWGP女子王者に輝いた。

アントニオ猪木を敬愛するSareeeにとって、IWGPのベルトは特別な意味を持つタイトルだった。日本復帰後に積み重ねた成果を、象徴的な形で示した瞬間だった。

3度の防衛に成功、しかし10月13日に朱里が奪還

戴冠後のSareeeは、次の3試合で王座防衛に成功している。

  • 2025年8月23日:小波を相手に防衛
  • 2025年9月6日:鈴季すずを相手に防衛
  • 2025年10月9日:ROHでアレックス・ウィンザーを相手に防衛

そして4度目の防衛戦となった2025年10月13日、新日本プロレスの両国国技館大会で朱里との再戦が実現した。

試合ではSareeeが裏投げを連発するなど激しく攻めたものの、最後は朱里の朱世界に敗北。14分56秒で王座から陥落した。

これによりSareeeのIWGP女子王座の保持期間は、2025年6月21日から10月13日までの114日間となった。

重要なのは、戴冠だけを切り取って評価しないことだ。3度の防衛戦を成功させ、米国ROHのリングでもタイトルを守ったことは、国内外で戦える王者としての実績になっている。

2026年現在、IWGP女子王者ではない

2026年11月現在、SareeeはIWGP女子王者ではない。2025年10月の両国大会で朱里に敗れて以降、元王者として活動している。

朱里との関係は単純な勝敗だけでは整理できない。2025年6月にSareeeが王座を奪い、同年10月には朱里が奪い返した。さらに2026年3月22日のSareee-ISM15周年大会でも、両者はタッグを組む相手として対戦している。

タイトルをめぐるライバル関係が、団体の枠を越えた試合の魅力につながっている。

【彩羽匠との関係】AAAWタッグ王座とスパーク・ラッシュの実績

2025年以降のSareeeを語る際、欠かせない存在がマーベラスの彩羽匠だ。

2人はタッグチーム「スパーク・ラッシュ」を結成。シングル戦線だけでなく、タッグ戦線でも存在感を高めてきた。

2025年5月20日にAAAWタッグ王座を獲得

Sareeeと彩羽匠は2025年5月20日、AAAWタッグ王座を獲得した。

個人として高い実績を持つ2人が組んだことで、スパーク・ラッシュは女子プロレス界でも注目されるタッグとなった。

しかし、王座は永遠ではなかった。2025年12月28日のマーベラス後楽園ホール大会でMaria&RIKOと対戦し、20分33秒、ムーンサルト・プレスから敗北。4度目の防衛に失敗し、タイトルを失った。

2026年5月5日、今度は彩羽のAAAWシングル王座に挑戦

2026年5月5日、マーベラス旗揚げ10周年記念大会では、彩羽匠が保持するAAAWシングル王座にSareeeが挑戦した。

タッグパートナー同士が、今度はタイトルを懸けてシングルで対戦するという注目のカードだった。

試合は24分48秒の熱戦となり、最後は彩羽がランニングスリーで勝利。4度目の防衛に成功した。

Sareeeは敗れたものの、試合後には彩羽をライバルとして認める姿勢を見せている。

この一戦で注目すべきなのは、タッグチームの関係とシングルの勝負を切り分けていることだ。仲間だからこそ遠慮せず、ベルトを懸けて全力で戦う。その緊張感がスパーク・ラッシュの魅力にもなっている。

【評判・ブーイング騒動】Sareeeはなぜ賛否を集めたのか

Sareeeを調べると、「ブーイング」「嫌われている」「評判が悪い」といった検索語が見つかる。

この話題が大きくなったのは、2025年にスターダムへの本格参戦を始めてからだ。

スターダム参戦後に観客からブーイング

2025年春からスターダムに本格参戦したSareeeは、試合やマイクで強い自己主張を見せた。

その後、リーグ戦への参戦などをきっかけに、観客から大きなブーイングを浴びる場面が発生。専門誌でも「Sareeeブーイング現象を考える」というテーマが取り上げられるなど、女子プロレス界で議論を呼んだ。

集英社オンラインの2025年11月2日のインタビューでは、Sareee本人もこの反応について語っている。

本人は試合中、ブーイングよりも目の前の相手との戦いに集中しており、後から気づくことがあると説明。選手やファンが感情をぶつけ合い、それがリング上の戦いにつながることもプロレスの一部だという考えを示した。

ブーイングは実力不足を意味するのか

ここで注意したいのは、ブーイングとレスラーの実力を同一視しないことだ。

プロレスは競技としての勝敗だけでなく、選手同士の対立、観客の感情、試合前後の発言などが一体となって成立するエンターテインメントでもある。

Sareeeの場合、リング上での強気な言動や、既存の選手・ファンとの関係性が賛否を生む要素になったと考えられる。ただし、ブーイングの原因を一つの出来事や特定のファン層に限定することはできない。

実際、集英社オンラインのインタビューでは、本人がブーイングを受け止めながらも、自分の信じる戦い方を続ける姿勢を語っている。

SNSでの誹謗中傷と会場の反応は分けて考える

もう一つ重要なのが、会場でのブーイングとSNSでの誹謗中傷は別物だという点だ。

試合内容や選手の言動に対する批評は、プロレスを楽しむうえで自然に生まれる。しかし、個人への攻撃や人格を傷つける言葉は、競技への評価とは異なる。

Sareee本人も、他の選手には誹謗中傷に耐えられない人もいることを理解してほしいという趣旨の発言をしている。

つまり、ブーイング騒動はSareeeの実力を否定する証拠ではない。リング上で感情をぶつけるスタイルが、観客の反応を大きく動かした現象として捉えるのが適切だ。

【2026年最新】Sareeeの現在の所属・試合・自主興行活動

2026年11月6日現在、Sareeeはフリーランスとして複数団体に参戦しながら、自身が主宰するSareee-ISMを継続している。

特定団体の所属選手として活動するだけでなく、自ら大会を企画し、対戦カードを組み、国内のさまざまな選手と戦えることが大きな特徴だ。

2026年3月22日、デビュー15周年記念大会を開催

2026年3月22日には、横浜武道館で「Sareee-ISM Chapter X 太陽神Chronicle ─15th ANNIVERSARY─」を開催した。

15周年記念大会のメインイベントは、Sareee&彩羽匠組と朱里&橋本千紘組によるスペシャルタッグマッチ。

試合はSareee&彩羽組が勝利し、会場には2,693人の観客が集まった。Sareeeが15年間積み重ねてきたキャリアと、現在の女子プロレス界における人脈の広さを示す大会となった。

2026年9月26日、Sareee-ISM Chapter XII

2026年9月26日には、新宿FACEで「Sareee-ISM Chapter XII」を開催。

メインイベントでは、Sareeeと彩羽匠のスパーク・ラッシュが葉月&VENY組と対戦し、22分32秒、変型裏投げで勝利した。

この大会はSareee-ISMにとって新宿FACEでの最後の開催となり、次の舞台は後楽園ホールへ移ることになった。

11月8日は彩羽匠とタッグリーグに参戦予定

2026年11月現在、Sareeeの直近の注目カードは、マーベラスが開催する「タッグリーグ・ザ・ベスト2026」だ。

11月8日の花巻大会では、彩羽匠とのスパーク・ラッシュで暁千華&Chi Chi組と対戦する予定となっている。

この大会はAAAWタッグ王座への挑戦権を懸けたリーグ戦。現在のAAAWタッグ王者はナイラ・ローズ&ナイトシェイド組で、リーグ優勝チームに挑戦権が与えられる。

つまり、Sareeeにとっては再びAAAWタッグ王座戦線に戻るための重要な機会となる。

次回のSareee-ISM Chapter XIIIは12月28日

次回の自主興行「Sareee-ISM Chapter XIII」は、2026年12月28日、東京・後楽園ホールで開催予定だ。

開場は10時45分、開始は11時30分。新宿FACEから後楽園ホールへと会場を移すことは、自主興行の展開における一つの節目になる。

2023年の日本復帰から継続してきた自主興行が、15周年を迎えた2026年にも続いていることは、Sareeeの活動を考えるうえで見逃せないポイントだ。

【プロの結論】Sareeeの本当の強さはタイトル数だけでは測れない

Sareeeのキャリアを振り返ると、15歳のデビューから2026年まで、いくつもの転換点があった。

里村明衣子とのデビュー戦、WWEでのSARRAY時代、日本復帰後の自主興行、2024年の女子プロレス大賞、2025年のIWGP女子王座戴冠。そして2026年の15周年記念大会。

こうした実績を踏まえると、Sareeeを評価する際には次の3つの視点が重要になる。

1. 国内外の異なるリングを経験している

ディアナでの新人時代、WWEのNXT、日本復帰後のスターダムやマリーゴールド、マーベラスなど、異なる環境で戦ってきた経験は大きい。

団体ごとに異なるルールや演出、選手層に対応できることは、フリーランスとして活動するうえで大きな強みになる。

2. 自分の試合を自分で作る力がある

Sareee-ISMは、単に自身が試合に出場するための興行ではない。里村明衣子、朱里、橋本千紘、彩羽匠など、国内トップクラスの選手を交えたカードを実現してきた。

選手としてだけでなく、興行の主宰者として女子プロレスの魅力を発信している点も評価すべき部分だ。

3. 勝敗だけでなく観客の感情を動かす存在である

ブーイング騒動は、Sareeeのキャリアにおける複雑な側面を示した。

称賛だけを集める選手ではなく、強い言動や試合内容によって賛否を生む。その一方で、タイトルマッチや自主興行では大きな注目を集めている。

ただし、話題性だけで実力を判断するのは適切ではない。実際の試合内容、対戦相手、タイトル戦績、継続的な活動を合わせて評価する必要がある。

Sareeeの現在地は、海外挑戦を終えた元WWE選手でも、IWGP女子王座を一度獲得した選手でもない。団体の枠を越えて戦い、自ら興行を作り、女子プロレスの中心で勝負を続ける現役レスラーだ。

女子プロレスSareeeに関するよくある質問(FAQ)

Q1:女子プロレスラーSareeeの本名は何ですか?
A1:藤村沙里(ふじむら・さり)と報じられています。WWE公式の選手紹介では「Sari Fujimura」と表記されています。

Q2:Sareeeは現在何歳で、身長は何cmですか?
A2:1996年3月31日生まれで、2026年11月現在30歳です。公式プロフィールによると身長158cm、体重61kgです。

Q3:SareeeはWWEでどんな名前で活動していましたか?
A3:SARRAY(サレイ)というリングネームで活動していました。2021年4月にNXTでデビューし、2023年3月にWWEとの契約を終了しました。

Q4:SareeeはIWGP女子王座を獲得していますか?
A4:はい。2025年6月21日に朱里を破り、第5代IWGP女子王者となりました。3度の防衛に成功しましたが、同年10月13日に朱里に敗れ、王座から陥落しています。

Q5:Sareeeは現在どこの団体に所属していますか?
A5:フリーランスとして活動し、複数団体に参戦しています。また、自主興行Sareee-ISMも主宰しています。

Q6:Sareeeの得意技は何ですか?
A6:変形裏投げ、裏投げ、ローリングソバット、突っ込みキック、エルボーなどです。特にリストクラッチ式裏投げは、2025年のIWGP女子王座戴冠を決めた技として知られています。

女子プロレスラーSareeeは、15歳でのデビューから15年間、国内外のさまざまなリングで経験を積んできた。

WWEでのSARRAY時代を経て2023年に日本復帰。2024年には女子プロレス大賞とマリーゴールド初代ワールド王座を獲得し、2025年にはAAAWタッグ王座、IWGP女子王座にも輝いた。

2026年はデビュー15周年を迎え、横浜武道館での記念興行やSareee-ISMの継続開催、彩羽匠とのスパーク・ラッシュなど、活動の幅をさらに広げている。

今後の注目要点は、11月のタッグリーグでAAAWタッグ王座への挑戦権を獲得できるか、そして12月28日のSareee-ISM Chapter XIIIでどのような試合を見せるかだ。

王座の獲得や陥落だけでは語り切れないキャリアを歩んできたSareee。2026年以降も、選手としての強さと自主興行を作る力の両面から、女子プロレス界での存在感を高めていくことが期待される。

主な情報確認資料

- Sareee公式プロフィール・活動情報:
- WWE公式プロフィール・日本復帰の報道:
- 2024年プロレス大賞公式記録:
- IWGP女子王座の公式記録・試合結果:
- AAAWタッグ王座の変遷:
- ブーイング騒動に関する本人インタビュー:
- 2026年11月以降の活動予定:

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倉持 玲奈

テクノロジー分野を担当。一次情報(公式発表・公式サイト)と発表日を必ず確認し、推測は推測と明記する編集方針に従っています。

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