ホーム スポーツ 【2026-27最新】Mリーグセミファイナルの進出条件と試合数を解説

【2026-27最新】Mリーグセミファイナルの進出条件と試合数を解説

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

Mリーグ2026-27シーズンのセミファイナルは、レギュラーシーズンの順位によって出場チームが決まります。

一般社団法人Mリーグ機構が2026年8月20日に公表した試合スケジュールでは、今季の大会方式について次の内容が明らかになっています。

- レギュラーシーズン:10チーム中、上位6チームが進出
- セミファイナル:6チームが各20試合を実施
- セミファイナル全体:合計30試合
- ファイナル:上位4チームが進出し、各16試合を実施

つまり、セミファイナルでは6チームのうち2チームが敗退し、残る4チームが優勝を懸けた最終ステージへ進みます。

なぜ各チーム20試合で全30試合になるのか

初めてMリーグを見る人が混乱しやすいのが、試合数の数え方です。

セミファイナルでは、1試合につき4チームが対局します。6チームがそれぞれ20試合に出場するため、チームごとの出場回数を合計すると120回です。

これを1試合当たり4チームで割ると、実際の対局数は30試合になります。


セミファイナルの試合数


6チーム

mリーグセミファイナル

出場チーム


20試合


1チーム当たり


30試合


シリーズ全体


4チーム


ファイナル進出枠

計算式:6チーム×20試合÷4チーム=30試合

レギュラーシーズンの試合数も確認

2026-27シーズンのレギュラーシーズンは、2026年9月14日から2027年3月2日まで開催されます。

10チームが各120試合、全300試合を戦う構成です。

また、9月21日から12月25日までの試合日は2卓同時開催となり、各卓2試合ずつ、1日合計4試合が実施される方式です。

この長いレギュラーシーズンを勝ち抜いた6チームだけが、次のセミファイナルに進めます。

【重要】Mリーグのポイント持ち越しの仕組みとは?

セミファイナルを理解するうえで、進出チーム数や試合数と同じくらい大切なのがポイントの持ち越し制度です。

Mリーグでは、レギュラーシーズンの成績を完全にリセットしてセミファイナルを始めるわけではありません。

現行方式では、前ステージで獲得したチームポイントの半分を次のステージに引き継ぎます。

要点はどのように引き継がれる?

基本的な仕組みは次のとおりです。


ポイント持ち越しの流れ

レギュラーシーズン

+100.0pt


シーズン終了時のポイント例



50%を持ち越し


セミファイナル開始

+50.0pt


ここから20試合を戦う



最終ポイントの50%を持ち越し


ファイナル開始

+○○pt


セミファイナル終了時の累計ポイントの半分

例えば、レギュラーシーズン終了時に100ポイントを獲得していたチームは、セミファイナルを50ポイントからスタートします。

その後、セミファイナルで新たに獲得したポイントを加算し、最終順位を決定します。

ファイナルでも同様に、セミファイナル終了時の累計ポイントの半分が持ち越されます。

なお、2026-27シーズンの8月20日付公式日程発表では試合数と進出枠が明示されています。ポイントの具体的な計算方法については、これまでの公式競技運用と直近シーズンの実績を併せて理解するのが適切です。

ポイント持ち越しが勝敗を左右する理由

この制度があるため、レギュラーシーズンで大きなポイントを獲得したチームは、セミファイナルでも有利な状態からスタートできます。

一方で、レギュラーシーズンの貯金だけで勝ち抜けるわけではありません。

20試合の結果によって順位が変わるため、序盤のリードを守る戦いと、下位から追い上げる戦いの両方が生まれます。

特に注目したいのは、次の3点です。

- 持ち越しポイント: 開始時点でどれだけのリードがあるか。
- 試合ごとの安定感: 大きなマイナスを避けながらポイントを積み上げられるか。
- 終盤の順位争い: ファイナル進出ラインの4位と5位の差を詰められるか。

セミファイナルは単純にトップを何回取ったかだけで決まる大会ではありません。20試合を通じたチームポイントの管理が勝負を分けます。

【2025-26結果】セミファイナルを突破した6チームと最終順位

2026-27シーズンの展望を考えるうえで、参考になるのが直前の2025-26シーズンです。

2025-26シーズンのレギュラーシーズンは2026年3月27日に終了し、4月6日にセミファイナルが開幕しました。

4月30日の最終戦をもって全日程が終了し、ファイナルに進む4チームが決定しています。

2025-26セミファイナルの最終結果

出典:一般社団法人Mリーグ機構の2026年5月1日付公式発表

順位 チーム名 最終ポイント 結果 1位 EX風林火山 +446.6 進出 2位 BEAST X +376.7 進出 3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +240.7 進出 4位 TEAM RAIDEN/雷電 +152.4 進出 5位 セガサミーフェニックス +21.3 敗退 6位 赤坂ドリブンズ −119.8 敗退

上位4チームと5位のセガサミーフェニックスとのポイント差は131.1ポイントでした。

最後のファイナル進出枠を巡る争いは、決して小さな差ではありません。

レギュラーシーズンの順位と比較すると?

さらに興味深いのは、レギュラーシーズンとセミファイナルの順位が一致していないことです。

2025-26シーズンのレギュラーシーズン最終順位は、EX風林火山が1位、KONAMI麻雀格闘倶楽部が2位、BEAST Xが3位でした。

ところが、セミファイナルではBEAST Xが2位、KONAMI麻雀格闘倶楽部が3位となっています。

特に大きな順位変動を見せたのがTEAM RAIDEN/雷電です。

レギュラーシーズンでは6位、ポイントもマイナス213.7ポイントでしたが、セミファイナルでは最終4位まで浮上しました。

レギュラーシーズンのポイントを半分にした約マイナス106.8ポイントからスタートし、セミファイナル期間中に約259.2ポイントを積み上げた計算です。

この結果は、レギュラーシーズンでの順位が低くても、セミファイナルで十分に逆転できることを示しています。

【2026-27注目】EX風林火山・BEAST X・KONAMI・雷電の見どころ

2025-26シーズンのセミファイナルを勝ち抜いた4チームは、それぞれ異なる形でファイナルへの切符を手にしました。

2026-27シーズンでも、これらのチームの戦い方やポイント推移は注目材料になります。

ただし、前季の成績は今季の進出を保証するものではありません。今季は今季のレギュラーシーズン成績によって、改めて出場6チームが決まります。

EX風林火山:前季セミファイナル首位の実績



2025-26セミファイナル1位
最終ポイント:+446.6pt

EX風林火山は、2025-26シーズンのセミファイナルを首位で通過しました。

レギュラーシーズンでも1位を獲得しており、前ステージからのポイントを生かして上位を維持したチームです。

さらに2025-26シーズンのファイナルでは、最終ポイント+268.8ポイントで優勝。チームとして2度目の優勝を果たしました。

BEAST X:レギュラー3位からセミファイナル2位へ



2025-26セミファイナル2位
最終ポイント:+376.7pt

BEAST Xはレギュラーシーズン3位からセミファイナル2位へ順位を上げました。

レギュラーシーズンでは下石戟選手が個人スコア+614.0ポイントを記録し、個人スコア賞を獲得しています。

チームとしてのポイント管理と個人の活躍が、前季の好成績を支えた要素の一つです。

KONAMI麻雀格闘倶楽部:上位進出を維持する安定感



2025-26セミファイナル3位
最終ポイント:+240.7pt

KONAMI麻雀格闘倶楽部は、レギュラーシーズン2位からセミファイナル3位でファイナルへ進出しました。

前季のレギュラーシーズンでは、滝沢和典選手が14回のトップを記録しています。

チームとしての上位争いに加えて、個人のトップ数や着順の積み重ねにも注目したいところです。

TEAM RAIDEN/雷電:6位からの大逆転が示した可能性



2025-26セミファイナル4位
最終ポイント:+152.4pt

前季のセミファイナルで、最も注目すべき順位上昇を見せたのが雷電です。

レギュラーシーズン6位からファイナル進出を果たした結果は、ポイント持ち越し制度を採用するMリーグにおいて、セミファイナルでの巻き返しがいかに重要かを示しています。

大きなマイナスを抱えていても、残された試合でポイントを積み上げれば、上位4チームに入れる可能性があります。

【開催日程】Mリーグ2026-27セミファイナルはいつから?

2026-27シーズンの日程を確認する際は、レギュラーシーズンとセミファイナルの日程を分けて考える必要があります。

2026年8月20日に発表されたMリーグ機構の公式スケジュールで確認できるのは、レギュラーシーズンの日程と各ステージの試合数です。

項目 2026-27シーズンの情報
レギュラー開幕 2026年9月14日
レギュラー終了予定 2027年3月2日
レギュラー試合数 各チーム120試合
レギュラー全体 300試合
セミファイナル 各20試合・全30試合
ファイナル 各16試合・全16試合

セミファイナルの具体的な開催日は発表された?

2026年11月5日時点で、8月20日付の公式スケジュール発表には、セミファイナルの具体的な開始日・終了日は掲載されていません。

そのため、2027年のセミファイナル開催日を確定した情報として紹介することはできません。

参考として、2025-26シーズンは次の日程で開催されました。

- 開幕:2026年4月6日
- 最終日:2026年4月30日
- ファイナル開幕:2026年5月4日

前季の実績から春ごろの開催を意識することはできますが、2026-27シーズンも同じ日程になるとは限りません。

日程を確認する際は、Mリーグ機構の公式発表とABEMAの番組表を基準にするのがおすすめです。

【ABEMA放送】Mリーグセミファイナルを視聴する方法

Mリーグの試合をリアルタイムで楽しみたい人にとって、主要な視聴先となるのがABEMAです。

ABEMAには2026-27シーズンのMリーグ公式番組ページがあり、対局映像だけでなく、ハイライトや舞台裏映像などのコンテンツも掲載されています。

2026-27シーズンの放送情報

Mリーグ公式が2026年9月に公開した開幕告知では、ABEMAで毎週月曜・火曜・木曜・金曜の19時から無料生中継を行うことが案内されています。

開幕戦は9月14日17時30分からの放送開始でした。

ただし、これはレギュラーシーズンの放送案内です。セミファイナル期間の具体的な曜日や放送開始時刻については、開催時期の公式番組表で確認する必要があります。

ABEMAでの観戦をおすすめしたい人

- リアルタイムで選手の判断や対局展開を楽しみたい人
- チームポイントの変動を追いかけたい人
- 解説を聞きながら麻雀の戦術を学びたい人
- ファイナル進出を懸けた終盤の順位争いを見届けたい人

特にセミファイナルでは、1試合の結果がチームの順位に与える影響が大きくなります。

試合映像だけでなく、対局後のチームポイントと残り試合数を併せて確認すると、より深く楽しめます。

【よくある質問】Mリーグセミファイナルに関するFAQ

Q1:Mリーグセミファイナルは何位まで進出できますか?

A1:レギュラーシーズンの上位6チームが進出できます。その後、セミファイナルの最終順位で上位4チームがファイナルシリーズに進出します。

Q2:Mリーグセミファイナルは何試合ありますか?

A2:各チーム20試合、全体で30試合です。1試合につき4チームが対局するため、6チームの出場試合数を合計して4で割ると30試合になります。

Q3:レギュラーシーズンの要点はセミファイナルに持ち越されますか?

A3:現行方式では、レギュラーシーズン終了時のポイントの半分を持ち越してセミファイナルを開始します。セミファイナル終了後も、累計ポイントの半分をファイナルに引き継ぐ仕組みです。

Q4:2026-27シーズンのセミファイナルはいつ開催されますか?

A4:2026年11月5日時点で確認できる公式日程発表には、具体的な開催開始日・終了日は掲載されていません。レギュラーシーズンは2027年3月2日までの予定です。

Q5:Mリーグセミファイナルはどこで視聴できますか?

A5:ABEMAのMリーグ番組ページや麻雀チャンネルで視聴できます。無料生中継の対象番組や配信時間は、各番組の案内を確認してください。

Mリーグ2026-27シーズンのセミファイナルは、レギュラーシーズンを勝ち抜いた6チームが各20試合、全30試合を戦い、上位4チームがファイナルへ進む大会です。

特に押さえておきたいのは、次の5つです。

1. レギュラーシーズン上位6チームがセミファイナルに進出する。
2. セミファイナルは各チーム20試合、全30試合。
3. 上位4チームがファイナルへ進出する。
4. 前ステージのポイントを半分持ち越す方式が採用されている。
5. 2026-27シーズンの具体的なセミファイナル開催日は、公式日程での確認が必要。

前季の2025-26シーズンでは、EX風林火山が首位でセミファイナルを通過し、最終的に優勝を達成しました。一方、TEAM RAIDEN/雷電はレギュラーシーズン6位からセミファイナル4位へ浮上し、ファイナル進出を決めています。

この2つの結果は、セミファイナルの面白さを端的に表しています。レギュラーシーズンの貯金を生かして逃げ切るチームもあれば、短期決戦で大きく順位を上げるチームもあるのです。

2026-27シーズンも、レギュラーシーズンの順位だけでなく、持ち越しポイント、残り試合数、4位と5位のポイント差に注目すると、セミファイナルをより深く楽しめます。

次のファイナル進出を勝ち取るのはどの4チームなのか。レギュラーシーズン終盤から目が離せません。

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コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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