2026年の壇蜜は、かつてのバラエティー番組中心の活動とは異なり、ナレーションや文章の仕事、対談形式の動画出演など、複数の分野で活動している。
特に注目したいのは、2026年9月から10月にかけて、本人の公式サイトで複数の出演情報が告知されたことだ。
NHK「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でナレーションを担当壇蜜の現在の仕事を代表するものが、NHK BS・NHK BSプレミアム4Kで放送されている「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」のナレーションだ。
2026年には夏の宮城県・山形県の旅や、北陸地方を巡る特別編などが放送された。
加えて、11月4日には「南阿蘇鉄道、豊肥本線を呑む!」がNHK BSプレミアム4Kで放送され、11月5日にはNHK BSでも「秋・豊肥本線を呑む!」が放送されている。いずれも壇蜜が語りを担当する番組だ。
旅先の風景や六角精児の独特な語り口に、壇蜜の落ち着いた声が加わる構成は、彼女の個性を生かせる仕事の一つになっている。
BS朝日「サウナを愛でたい」でも継続して活躍BS朝日の「サウナを愛でたい」でも、壇蜜はナレーターを務めている。
番組ではヒャダインと濡れ頭巾ちゃんが全国のサウナ施設を訪れ、その土地ならではの設備や利用者との交流を紹介する。
壇蜜は単に原稿を読むだけではなく、出演者のやり取りに独自の視点で言葉を添える役割も担っている。
BS朝日の番組公式情報では、壇蜜がナレーターとして掲載されており、本人の公式サイトでも毎月2回、土曜日の午後4時30分からの仕事として紹介されている。
2026年はYouTubeへの出演も話題に2026年秋には、YouTubeでの活動にも注目が集まった。
ReHacQ(リハック)
2026年9月28日配信告知
投資家・田中渓との対談企画「K's転機」に出演。芸能界デビューの経緯や日記、仕事観などを語った。
やましたひでこ断捨離®公式チャンネル
2026年10月2日配信
やましたひでこと対談。人生の失敗や遠回り、入院中の過ごし方、現在の体調についても語った。
特にやましたひでこのチャンネルでの対談では、壇蜜自身が体調について説明している。
「おかげさまでだいぶ本調子に戻りつつある感じで」と話しながらも、親しい人や大切にしていたペットを相次いで亡くしたこと、眠れない・食べられない時期が続いたことを振り返った。
現在も医師の世話になりながら生活していると説明しており、完全に治療や通院が終わったという状況ではない。
本人ブログ「黒髪の白拍子。」も継続中壇蜜の近況を知るうえで、本人の公式ブログ「黒髪の白拍子。」も見逃せない。
最近の記事では、ミント味の食品に対する細かな好みや、自宅での日常生活、言葉の勘違いなど、身近な出来事を独特の文章で綴っている。
テレビ出演の告知だけでは分からない、壇蜜らしい観察眼やユーモアが感じられる内容だ。
また、公式サイトのWORKS欄には、次のような活動も掲載されている。
- NHK高校講座「保健体育」
- 秋田魁新報のコラム「あきたのココロ」
- NHK出版「本がひらく」のエッセー「蜜月壇話」
- サンデー毎日の「サンデー俳句王」
- 大手小町の「お悩み相談」
- ポッドキャスト「アダルト・カルチャー教養講座・叡智学」
- ポッドキャスト「スーパー・ササ壇蜜・マシン」
かつてのように毎週の生放送で顔を見せる形ではなく、声や文章を通じて存在感を発揮する仕事が目立つ。
【2023年の入退院から現在まで】壇蜜の体調は回復している?

壇蜜の現在を理解するうえで欠かせないのが、2023年に経験した長期の療養生活だ。
当時は仕事を休む期間が続き、芸能活動から姿を消したことで、ファンの間でも心配が広がった。
祖母と愛猫を相次いで亡くしたことが不調の背景に2023年、壇蜜は心身のバランスを崩し、2度の入院を経験した。
本人が後のテレビ出演やブログで説明したところによると、長年育ててくれた祖母の死と、かわいがっていた愛猫の死が重なったことが大きな背景にあった。
悲しみが続くなかで、不眠や食欲不振などの症状が現れ、頭痛や腹痛といった身体的な不調にも悩まされるようになった。
2025年6月の「徹子の部屋」では、2023年の1年間のうち約3~4割を入院して過ごしたと振り返っている。
2023年3月から12月までの休養と復帰当時の活動休止は、一度復帰して終わるという単純なものではなかった。
- 2023年3月29日:文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の生放送中に体調不良で途中退席。
- 2023年4月:番組を休み、療養に入る。
- 2023年7月5日:約3か月ぶりに番組へ復帰。祖母やペットを亡くした後の不眠や食欲不振について説明。
- 2023年8月:体調不良によって再び休養。
- 2023年12月6日:約4か月ぶりに同番組へ復帰。入院や通院を繰り返した1年を振り返った。
特に12月の復帰時には、引退が頭をよぎったことも明かしている。
当時、仕事に戻る見通しが立たず、自分が何のために生きているのか分からなくなるほど精神的に追い込まれていたという。
しかし、マネージャーから番組について「降板じゃない」と伝えられたことが、仕事に戻る気持ちを取り戻すきっかけの一つになった。
2024年は通院を続けながら生活を立て直す2024年8月、壇蜜は公式ブログで定期的に通院していることを報告した。
その際、完全に回復したとは言い切れないものの、前年よりできることが増えていると説明。
印象的だったのは、洗濯についての記述だ。
以前は洗濯機のボタンを押すことしかできなかったが、少しずつ洗濯物を洗い、干し、たたむところまで再開できるようになったという。
これは、日常生活を取り戻していく過程を本人が具体的に伝えたものだった。
同年10月には、2025年版カレンダーの発売記念イベントに登場。仕事復帰後初のイベント出演となり、体調についても率直に語った。
2025年から2026年にかけての回復状況2025年9月26日、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の最終出演回では、壇蜜は治療を担当する医師との関係についても説明した。
自分ができたことを記録し、医師から一つひとつ評価や励ましを受けられるようになったことが、回復の支えになったという。
加えて、以前より人と触れ合う機会が少しずつ増えたことにも言及している。
2025年12月31日のブログでは、入退院を繰り返した時期から2年が経過した心境を記した。
そこでは、今も通院は続けている一方、再入院せずに過ごせており、入院が必要になりそうな兆候も減ってきたと説明している。
2026年10月のYouTube出演でも、本人は「本調子に戻りつつある」と話していた。
ただし、現在も医師の世話になっているという本人の説明がある。完全に治癒したと断定することはできない。
また、2026年秋の動画出演では以前と比べた体型の変化を心配する声も報じられた。壇蜜自身は、食べられず眠れない時期が続いたことを説明しているが、外見だけから病状や診断名を推測することはできない。
【壇蜜の経歴・活動年表】結婚から療養、2026年の復帰まで
壇蜜は2010年にグラビア活動を本格化させ、独特の存在感と知的な語り口で知名度を高めた。
2019年の結婚、2023年の療養、そして2026年のYouTube出演までを並べると、活動の変化が分かりやすい。
主な出来事と現在の活動を一覧で比較この年表から読み取れるのは、2023年を境に仕事のスタイルが変化していることだ。
以前の壇蜜は、テレビの生放送やバラエティー番組など、本人が画面に登場して話す仕事でも存在感を発揮していた。
現在はナレーションや執筆、対談など、仕事の形が多様化している。
活動の量だけではなく、どのような仕事を選んでいるかにも注目したい。
【夫・清野とおるとの現在】2019年から続く別居婚の真相
夫:
漫画家。壇蜜とは2017年のテレビ番組で知り合い、2019年11月22日に結婚した。
壇蜜の結婚生活で特徴的なのが、結婚当初から話題になった別居婚だ。
2019年11月22日に結婚を発表壇蜜と清野とおるの出会いは、2017年3月放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」だった。
番組内の企画で清野とるが登場し、壇蜜と交流したことがきっかけとなった。
その後、交際を経て2019年11月22日に婚姻届を提出。壇蜜はファンクラブ向けの直筆メッセージで結婚を報告した。
当時、壇蜜は清野について、自分の仕事に対して先入観を持たず、興味本位で詮索しないところに惹かれたと報じられている。
別居婚は夫婦仲が悪いからではない?結婚当初から、2人は一般的な夫婦のように常に同じ家で暮らす形を選んでいなかった。
2020年のテレビ出演では、清野が壇蜜の自宅に週の半分ほど過ごすスタイルを説明していた。
壇蜜は、結婚した2人が必ず同じ空間で生活しなければならないという考え方にこだわらなくてもよい、という趣旨の発言をしている。
この夫婦にとって別居は、関係が破綻したことを意味するものではなく、お互いの生活や仕事を尊重するための選択だった。
2023年の入院中には離婚を切り出したことも2025年6月2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」で、壇蜜は療養中に清野へ離婚を申し出たことを明かした。
当時は体調不良で入院を繰り返し、夫や家族、マネージャーに負担をかけているのではないかという思いが強くなっていたという。
そのため、自分と離れたほうが清野にとってよいのではないかと考えた。
しかし、清野は壇蜜の申し出を受け入れて別れるという選択をしなかった。
壇蜜は夫から、支えになりたいという気持ちは変わらないと伝えられたことを振り返っている。
2025年1月の文春オンラインのインタビューでも、入院中に夫が世間から根拠のない批判を受けたことや、別れを切り出した経緯を語っていた。
壇蜜は、自分の病気の原因を夫に求めるような声があったことを苦痛に感じていたという。
2026年現在も別居婚なのか?2025年6月の「徹子の部屋」で、壇蜜は別居婚について「今も続いてます」と説明している。
さらに2025年12月のブログでも、清野を配偶者として記述し、周囲の支えへの感謝を綴っていた。
2026年11月時点で、新たな離婚発表は確認されていない。
ただし、2026年に夫婦の生活形態を改めて詳しく説明した本人の発言は確認できないため、現在の住居や日々の生活については公表情報の範囲にとどまる。
少なくとも、別居しているという事実だけで不仲や離婚危機と判断することはできない。
【壇蜜の引退説は本当?】ラジオ卒業と芸能活動の終了は別問題
壇蜜について検索すると、「引退した?」「芸能界を辞めた?」「テレビに出なくなった理由は?」といった疑問が見つかる。
こうした疑問が生まれた背景には、2023年の長期休養と2025年のラジオ番組卒業がある。
2023年には本人が引退を考えたことを告白2023年12月6日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」復帰時、壇蜜は療養中に引退を考えたことを明かした。
仕事への復帰が見通せない状況で、再び活動できるのか分からなくなっていたためだ。
しかし、マネージャーから番組を降板させるわけではないと伝えられ、待っていてもらえることが励みになったという。
ここで重要なのは、引退を考えたことと、引退を決断したことは違うという点だ。
2025年9月に「ゴールデンラジオ」を卒業2025年9月12日、文化放送は壇蜜が同月末で「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を卒業すると発表した。
9月26日が最後の出演となり、2018年4月から約7年半続いたレギュラーに区切りをつけた。
この卒業をきっかけに、再び引退説が広がったが、壇蜜は10月以降の新たな仕事の予定にも言及していた。
文化放送の番組公式記事でも、9月26日がレギュラー出演最終回だったことが確認できる。
引退説と実際の活動を比較| 検索される疑問 | 確認できる事実 |
|---|---|
| 芸能界を引退した? | 2026年も仕事を継続 |
| ラジオを辞めた? | 2025年9月に特定番組を卒業 |
| テレビに出なくなった? | NHKなどでナレーションを担当 |
| YouTubeには出ている? | 2026年にReHacQなどへ出演 |
| 体調は完全に回復した? | 回復傾向だが通院は継続 |
2026年10月には、本人の公式サイトにReHacQとやましたひでこの公式チャンネルへの出演情報が掲載された。
さらに11月にはNHKの番組出演も確認できる。
したがって、壇蜜の芸能界引退が決定したという情報はなく、現在も活動中である。
【プロの結論】現在の壇蜜を理解するために知っておきたい3つのポイント
壇蜜の現在を読み解くうえでは、単純にテレビ出演の回数だけを比較するのでは不十分だ。
特に重要なのは、次の3点である。
1. 活動休止と引退を混同しない2023年の休養は、本人が経験した深刻な心身の不調に伴うものだった。
その後、復帰して仕事を続けている一方、2025年には長年出演していたラジオ番組を卒業している。
特定番組を離れたことと、芸能活動そのものを終えたことは別の話だ。
現在はナレーション、執筆、動画出演など複数の活動が確認できる。
2. 回復は段階的に捉える2025年12月のブログや2026年10月のYouTube出演では、本人が回復傾向を説明している。
一方で、通院や医師のサポートは続いている。
以前の体調に完全に戻ったと考えるよりも、日常生活と仕事を少しずつ取り戻している段階と理解するほうが、本人の説明に近い。
3. 別居婚を一般的な夫婦関係の尺度で判断しない壇蜜と清野とおるは、結婚当初から別居婚を選んできた。
2023年の入院時には関係を終わらせることまで考えたものの、夫の支えによって夫婦関係を続けることになった。
同居していないから不仲、離婚を切り出したから夫婦関係が破綻している、といった単純な見方では実情を捉えられない。
【壇蜜の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:壇蜜は2026年現在、何をしている?
A1:NHK「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」やBS朝日「サウナを愛でたい」のナレーション、エッセー、新聞コラム、ポッドキャスト、YouTube出演などを続けている。
Q2:壇蜜は2023年に何回入院した?
A2:本人の説明によると2回。祖母と愛猫を相次いで亡くしたことなどを背景に心身の不調が続き、1年の約3~4割を入院して過ごした。
Q3:壇蜜の体調は現在回復した?
A3:本人は2026年10月のYouTube出演で、本調子に戻りつつあると説明している。ただし、医師の世話になりながら生活しており、通院も続いている。
Q4:壇蜜と清野とおるは離婚した?
A4:離婚発表は確認されていない。2025年6月の「徹子の部屋」では、別居婚が続いていると本人が説明している。
Q5:壇蜜は芸能界を引退した?
A5:引退していない。2023年に引退を考えたことは明かしているが、2026年もNHKやYouTubeなどで活動を続けている。
Q6:壇蜜は現在もブログを更新している?
A6:はい。Amebaの公式ブログ「黒髪の白拍子。」で日常の出来事や身近な話題を綴っている。
2026年11月現在の壇蜜は、2023年の入退院を経て、少しずつ仕事と日常生活を取り戻している。
NHK「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」やBS朝日「サウナを愛でたい」のナレーションに加え、ReHacQ、やましたひでこの断捨離公式チャンネルにも出演。本人の公式ブログも続いている。
体調については、本人が回復傾向を語る一方、現在も通院を続けていることを明かしている。
夫の清野とおるとの別居婚についても、2025年の本人発言では継続中だった。療養中には離婚を申し出たこともあったが、夫の支えを受けながら夫婦関係を続けている。
そして、忘れてはならないのが、2025年のラジオ番組卒業と芸能界引退は同じではないということだ。
壇蜜は引退したのではなく、活動の形を変えながら現在も芸能界で仕事を続けている。
これからの出演情報や本人のブログ、公式サイトでの告知を追うことで、無理のないペースで活動を続ける壇蜜の新たな姿を確認できそうだ。