ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【紅白出場歌手の選考基準】初出場アーティストはどう決まる?

【紅白出場歌手の選考基準】初出場アーティストはどう決まる?

水沢 陽菜 水沢 陽菜 • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
目次

紅白に誰が選ばれるのかを考えるうえで欠かせないのが、NHKが公表している出場歌手の選考基準です。

2025年の第76回では、NHKが出場歌手の選考について、主に次の3つの要素を中心に総合判断すると説明しています。

選考基準は3つ

1.今年の活躍

その年の音楽活動や実績が評価対象になります。具体的には、次のようなデータが参考になります。

- CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
- 音楽配信やダウンロードの実績
- ストリーミング再生数
- ミュージックビデオの再生回数
- SNSでの活動状況
- 有線放送やカラオケのリクエスト
- ライブ・コンサートの実績

単純なCD売り上げだけではなく、配信やライブなど、複数の活動実績が判断材料になります。

2.世論の支持

視聴者がどの歌手を紅白で見たいと思っているかも重要な要素です。

2025年の選考に関する報道では、NHKによる電話調査とウェブアンケートが紹介されました。電話調査は7歳以上の全国2,027人、ウェブアンケートは7歳以上の全国8,000人を対象としたものです。

ただし、これは視聴者が直接投票して出場者を決める制度ではありません。調査結果を参考資料として総合判断する仕組みです。

3.番組の企画・演出

紅白は音楽チャートの上位歌手だけを集める番組ではありません。

その年の出来事、社会的な話題、世代を超えて楽しめる企画など、番組全体の構成も選考に関係します。

そのため、ヒット曲を持つアーティストであっても必ず出場できるわけではなく、反対に、長いキャリアを持つ歌手や特別な企画にふさわしい出演者が選ばれる場合もあります。

紅白初出場アーティストの特徴

初出場とは、その歌手やグループがNHK紅白歌合戦の通常の出場歌手として初めて選ばれることを意味します。デビューしたばかりの新人だけを指す言葉ではありません。

例えば、2025年の第76回では、紅組からアイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPERが初出場。白組からは&TEAMとM!LKが初出場しました。

この顔ぶれからも、アイドル、ダンス&ボーカルグループ、ソロアーティスト、バンド系の音楽など、幅広いジャンルが選ばれていることが分かります。

2026年についても、年間のヒット状況だけでなく、音楽シーンへの影響や番組全体の演出との相性が注目されます。ただし、現段階では具体的な初出場者を確定した情報として扱うことはできません。

【内定報道と正式発表の違い】ネットの出場者一覧は信用できる?

今年紅白出場者

紅白の発表時期が近づくと、新聞や週刊誌、芸能ニュースサイトなどで「出場内定」「初出場が有力」「出演交渉が最終段階」といった見出しが登場します。

こうした情報は出場者予想の参考にはなりますが、NHKによる正式発表とは意味が異なります。

「内定」「有力」「決定」は同じではない

芸能報道で使われる表現には、それぞれ情報の確度に違いがあります。

- 出場予想: 音楽活動や話題性などから、メディアや編集者が候補として挙げている段階。
- 出場有力: 関係者情報や選考状況などを根拠に、出演の可能性が高いと報じている段階。
- 出場内定: 報道機関が出演の方向で決まったと伝えている段階。ただし、NHKの公式発表とは別。
- 正式決定: NHKが公式発表や番組の正式な出演者情報で公表した段階。

特に注意したいのが「内定」という言葉です。報道機関が関係者の証言などをもとに内定と伝えていても、NHKの公式発表が出るまでは、正式な出場者一覧に含めることはできません。

2026年の予想記事を見るときのチェックポイント

今年の紅白に関する情報を読む際は、次の4点を確認すると判断しやすくなります。

① 発表主体は誰か

NHKの公式案内なのか、新聞社や週刊誌の報道なのかを確認します。見出しだけで判断しないことが大切です。

② 情報の発信日はいつか

古い予想記事が検索結果に残っている場合があります。11月6日現在の情報なのか、それ以前の予測なのかを見分けましょう。

③ 通常出場と特別企画を区別しているか

紅組・白組の出場歌手と、特別企画として登場するアーティストは同じ枠ではありません。過去にも特別企画として出演した歌手がいます。

④ 追加発表が反映されているか

最初の出場者発表後に、特別企画や追加出演者が公表されるケースもあります。記事の更新日と掲載内容を照らし合わせる必要があります。

つまり、検索結果に表示された「紅白2026出演者一覧」というタイトルだけでは、その情報が確定しているかどうかは判断できません。NHKが発表した内容と報道段階の情報を分けて読むことが、誤情報を避ける近道です。

【歌唱曲・曲順はいつ発表?】大みそかまでのスケジュール

出場歌手が発表された後も、紅白にはいくつかの重要な発表が残っています。特に注目されるのが、各アーティストの歌唱曲と出演順です。

歌唱曲の発表は出場者発表の後

出場歌手が決まっても、歌う曲がすぐに公表されるとは限りません。

NHKは出演者の発表とは別に歌唱曲を発表してきました。2025年の第76回でも、出場者発表後に歌唱曲や特別企画に関する情報が続きました。

2026年11月6日時点では、第77回の歌唱曲は正式発表前です。出場が決まった歌手が今年のヒット曲を歌うのか、代表曲や特別なメドレーを披露するのかは、今後の発表が待たれます。

曲順の発表は例年12月下旬

出演順については、2025年の第76回で12月26日に発表されました。テレビ朝日の報道でも同日の曲順公表が伝えられています。

近年の傾向からは、曲順は放送直前の12月下旬に発表されると考えられます。ただし、2026年の具体的な発表日はまだ確定していません。

2026年の紅白で今後確認したい情報



出場歌手の正式発表

紅組・白組の出演者と初出場アーティストを確認。


特別企画・追加出演者の発表

通常の出場枠とは別の出演者や企画を確認。


歌唱曲の発表

各アーティストが披露する曲名やメドレーの内容を確認。


曲順・トリの発表

紅組・白組の出演順や番組終盤の構成を確認。


12月31日の本番

午後7時20分から午後11時45分までの放送予定。

曲名と曲順は別の発表です。好きなアーティストの出演時間を把握したい場合は、曲名の発表だけでなく、最終的な曲順の発表まで確認しておくとよいでしょう。

【プロの結論】2026年の紅白は何を基準に情報を追うべき?

第77回NHK紅白歌合戦をめぐる情報で、最も重要なのは「誰が出演するか」という予想と、「誰が正式に選ばれたか」という事実を分けることです。

紅白の選考は、年間の音楽活動、世論の支持、番組の企画・演出という複数の要素を組み合わせて行われます。再生回数や売り上げが大きいアーティストだけで出演者が決まるわけではありません。

また、初出場のアーティストだけでなく、長年出演しているベテラン歌手、久しぶりに登場するアーティスト、特別企画で参加する出演者など、番組全体の構成を見ることも紅白の楽しみ方の一つです。

2026年は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子という4人の司会者が決定し、番組テーマも公表されています。出演者の顔ぶれが明らかになる前から、番組の方向性は少しずつ見えてきています。

読者が情報を見極める際には、次の3点を押さえておくと間違いがありません。

- NHKの正式発表を出場決定の判断基準にする。
- 内定報道や予想記事は、公式決定とは分けて読む。
- 出場歌手、特別企画、歌唱曲、曲順をそれぞれ別の発表として確認する。

【2026年紅白出場者】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の紅白出場歌手はいつ発表されますか?

A1:2026年11月6日時点では正式な発表日は確認できていません。過去4年間は11月13日から19日の間に発表されています。2026年も11月中旬は注目時期ですが、具体的な日付はNHKの案内を待つ必要があります。

Q2:第77回紅白歌合戦の司会者は誰ですか?

A2:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、NHKアナウンサーの鈴木奈穂子の4人です。2026年10月9日にNHKから発表されました。

Q3:2026年の紅組・白組の初出場者は誰ですか?

A3:11月6日時点では正式発表前です。初出場アーティストの予想は各メディアで取り上げられていますが、NHKの発表があるまでは確定した出演者とは扱えません。

Q4:紅白の出場歌手はCD売り上げだけで決まりますか?

A4:いいえ。「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3つが主な選考要素です。CD売り上げのほか、配信、SNS、ライブ実績、アンケートなども参考になります。

Q5:歌唱曲や曲順はいつ分かりますか?

A5:出場歌手の発表後、12月に歌唱曲や曲順が公表されるのが近年の流れです。2025年の第76回では12月26日に曲順が発表されました。2026年の発表日は未定です。

Q6:堺雅人と二宮和也は紅白で共演したことがありますか?

A6:2026年の第77回で、2人は司会者として同じ番組に出演します。二宮和也は嵐としての司会経験があり、堺雅人は今回が初司会です。過去の紅白で2人が司会者として共演したということではありません。

2026年11月6日時点で、第77回NHK紅白歌合戦の司会者は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子の4人に決定しています。放送日は12月31日(木)、時間は午後7時20分から午後11時45分までの予定で、番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」です。

一方、紅組・白組の出場歌手、初出場アーティスト、歌唱曲、曲順については正式発表を待つ段階です。

過去の出場者発表日は11月中旬に集中しています。今後はNHKの公式案内を中心に、出場者発表、特別企画、歌唱曲、曲順の順番で情報を確認していくと、2026年の紅白の全体像を把握しやすくなります。

大みそかのステージにどのアーティストが立つのか。第77回ならではの初出場者や世代を超えた共演にも期待が集まります。

同じカテゴリの記事

水沢 陽菜

美容・健康カテゴリを担当。引用元の研究・公的機関の資料を確認したうえで、誰にでも読める形に整えます。

おすすめの関連記事