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倉木麻衣の「負けないで」カバーを徹底解説!2019年の共演と収録盤の全貌

黒田 宗一郎 黒田 宗一郎 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

倉木麻衣が歌う「負けないで」は、ZARDの坂井泉水が残した国民的応援ソングを、深い敬意と自身の思いを込めて歌い継いだカバー作品です。2019年2月のテレビ朝日系『ミュージックステーション』での特別共演をきっかけに、ZARDファンからもカバーを望む声が寄せられ、同年8月発売の20周年記念アルバム『Let's GOAL!~薔薇色の人生~』の初回限定盤に収録されました。

注目したいのは、単に人気曲を歌い直しただけではない点です。坂井泉水との過去の交流、ZARDの楽曲制作やライブに携わったミュージシャンの参加、そしてファンの声が実際のアルバム制作につながった経緯があります。加えて、2019年11月の『ベストアーティスト2019』での歌唱や、公式YouTubeチャンネルで公開されたフルバージョン映像も、このカバーを語るうえで欠かせません。

【まず結論】倉木麻衣の「負けないで」はZARDの名曲カバー!収録までの経緯

倉木麻衣負けないで

倉木麻衣がカバーした「負けないで」は、1993年1月27日にZARDの6枚目のシングルとして発売された楽曲です。

作詞は坂井泉水、作曲は織田哲郎、編曲は葉山たけし。夢に向かって進む人を励ますメッセージが込められ、世代を超えて歌い継がれてきました。

倉木麻衣にとっても、学生時代から親しみ、カラオケで歌うほど好きだった思い入れの深い曲です。

今回のカバーが実現した背景には、2019年2月のテレビ出演があります。

カバー実現のきっかけは2019年2月のMステ

2019年2月1日、テレビ朝日開局60周年記念の『ミュージックステーション』3時間スペシャルで、倉木麻衣とZARDの坂井泉水による「負けないで」の特別共演が放送されました。

このステージでは、1993年2月5日に放送された坂井泉水の過去の歌唱映像を、最新の映像技術によって再構成。倉木麻衣が坂井と一緒に歌っているような演出が実現しました。

坂井泉水は2007年5月に亡くなっているため、もちろん新たに2人が同じ場所で歌唱したわけではありません。過去の映像と倉木の歌唱を組み合わせた特別なステージです。

この共演を通じて、倉木はZARDファンからも温かい反応を受け取りました。

その後、ファンから寄せられた「これからも『負けないで』を歌い続けてほしい」という声が、正式なカバー音源の制作を後押しします。

2019年の重要な出来事を時系列で整理
時期 出来事 意味・注目点
1993年1月27日 ZARD「負けないで」発売 坂井泉水が作詞した代表曲
2002年 坂井泉水が倉木の横浜アリーナ公演を訪問 2人の交流を示すエピソード
2019年2月1日 Mステで特別共演 カバーにつながる重要なきっかけ
2019年7月 初回盤への収録が発表 ファンの要望を受けて実現
2019年8月14日 記念アルバム発売 初回盤ボーナスディスクに収録
2019年8月23日 公式フル映像公開 YouTubeでカバー映像を視聴可能に
2019年11月27日 ベストアーティスト2019出演 改めて「負けないで」を歌唱

この年表で特に押さえておきたいのが、Mステとベストアーティストの違いです。

アルバム収録のきっかけになったのは、2019年2月のMステでの共演です。11月27日の『ベストアーティスト2019』は、アルバム発売後の別の歌唱機会にあたります。

この2つを混同すると、カバーが実現した順序を誤解してしまいます。

【坂井泉水との関係】倉木麻衣が「負けないで」を歌い継ぐ理由

倉木麻衣と坂井泉水の関係は、単なる同業者同士という言葉では説明しきれません。

2人は同じレコード会社に所属していた先輩・後輩であり、倉木はZARDの楽曲から影響を受けてきました。

テレビ朝日の番組紹介や音楽メディアのインタビューでも、2人の交流や倉木の坂井に対する敬意が紹介されています。

1999年、ZARDの船上ライブに感動

倉木麻衣は、1999年に開催されたZARD初の船上ライブを観て感動した経験があると、2019年のインタビューに関連する報道で紹介されています。

当時のZARDは、坂井泉水を中心に数々のヒット曲を発表し、独自の音楽世界を築いていました。

倉木にとってZARDは、楽曲を聴いて育った憧れの存在でもありました。

2002年、坂井泉水が倉木麻衣のライブを訪問

2人の関係を象徴するエピソードが、2002年の出来事です。

倉木麻衣が初の全国ツアー「“Loving You…”Tour 2002」を開催した際、坂井泉水は最終日の横浜アリーナ公演を訪れました。

終演後には楽屋で対面し、坂井から倉木に励ましの言葉が贈られたと報じられています。

テレビ朝日の紹介記事でも、この出来事が2人の交流を示すエピソードとして取り上げられています。

また、坂井から受け取った言葉は、倉木にとって今も勇気づけられるものだと紹介されました。

ZARDの追悼活動にも参加していた倉木麻衣

倉木とZARDのつながりは、2019年に突然生まれたものではありません。

2009年には、ZARDの45枚目のシングル「素直に言えなくて」にフィーチャリングボーカルとして参加。坂井泉水の三回忌に関連する作品でも、歌声を通じてZARDとの縁をつないでいます。

追悼ライブにも出演しており、坂井への敬意を継続的に示してきました。

こうした背景を知ると、2019年の「負けないで」のカバーが、単なる記念企画ではなかったことが分かります。

2人の関係を整理すると?
関係・出来事 内容 注目ポイント
所属 同じレコード会社の先輩・後輩 音楽活動を通じたつながり
1999年 倉木がZARDの船上ライブを観覧 ZARDへの憧れ
2002年 坂井が倉木の横浜アリーナ公演を訪問 楽屋で交流
2009年 「素直に言えなくて」に参加 ZARD作品との共演
2019年 Mステで「負けないで」を特別共演 映像技術による共演演出
2019年 「負けないで」カバーをアルバム収録 坂井への敬意を音源として継承

なお、2019年のMステで話題になった「倉木麻衣と坂井泉水のデュエット」は、過去の映像を使った特別なテレビ演出です。

一方、アルバムに収録された「負けないで」は倉木麻衣によるカバー音源です。映像上の共演と音源作品としてのカバーは、分けて理解する必要があります。

【収録アルバムを解説】Let's GOAL!~薔薇色の人生~初回限定盤の内容

倉木麻衣の「負けないで」を音源として聴きたい人にとって、最も重要なのが20周年記念アルバム『Let's GOAL!~薔薇色の人生~』です。

2019年8月14日に発売されたこのアルバムは、倉木のデビュー20周年を記念したオリジナルアルバムです。

大きな特徴は、初回限定盤と通常盤で「負けないで」の収録形態が異なることです。

初回限定盤は5種類!ボーナスディスクに収録

初回限定盤は、Blue、Yellow、Black、Green、Redの5種類。

それぞれ異なるカラーを採用し、5大陸をイメージしたビジュアル展開になっています。

各盤には、倉木麻衣の未公開写真を含む40ページのブックレットが付属。加えて、三方背BOX仕様という特別なパッケージも採用されました。

そして、最も重要なのがボーナスディスクです。

初回限定盤のボーナスディスクに、ZARD「負けないで」のカバーが1曲収録されています。

盤種 カラー CD構成 「負けないで」
初回限定盤 Blue 2枚組・全12曲+ボーナス1曲 収録
初回限定盤 Yellow 2枚組・全12曲+ボーナス1曲 収録
初回限定盤 Black 2枚組・全12曲+ボーナス1曲 収録
初回限定盤 Green 2枚組・全12曲+ボーナス1曲 収録
初回限定盤 Red 2枚組・全12曲+ボーナス1曲 収録
通常盤 通常仕様 1枚組・全12曲+ボーナストラック 収録なし

通常盤のボーナストラックは「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない ~Cyber Mix~」です。

つまり、通常盤を購入しても「負けないで」のカバー音源は収録されていません。

この違いは購入時に注意したいポイントです。

通常盤と初回限定盤の収録曲

メインディスクの12曲は、初回限定盤と通常盤で共通しています。

1. Let's Go!
2. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
3. Long distance
4. Missing You
5. Wishing on a..
6. I will
7. Can't stop my feeling
8. Body talkin’
9. Change
10. JUMP! JUMP!
11. 薔薇色の人生
12. 幸せの扉

このアルバムは、倉木麻衣の20年間の音楽活動を踏まえながら、さまざまなジャンルに挑戦した作品です。

タイトル曲の「薔薇色の人生」は、前向きな未来へ進むメッセージを込めた楽曲。アルバム全体のテーマにも「エールを送りたい」という思いが反映されています。

その中にZARDの「負けないで」が加わったことで、倉木自身のオリジナル楽曲と、先輩アーティストから受け継ぐ名曲が一つの作品に共存する形になりました。

初回限定盤を選ぶなら何を基準にする?

これから中古市場などで探す場合は、次の点を確認すると安心です。

- カバー音源が目的: Blue、Yellow、Black、Green、Redのいずれかの初回限定盤を選ぶ。
- 写真集・ブックレットも楽しみたい: 希望するカラーの40ページブックレットが付属しているか確認する。
- コレクション目的: 三方背BOXやディスクの状態も確認する。
- 通常盤を検討している: 「負けないで」は収録されていない点に注意する。

5種類の初回限定盤で「負けないで」の収録内容は共通です。カラーによってカバー曲の内容が変わるわけではありません。

【原曲との違い】ZARD版と倉木麻衣版は何が変わった?

倉木麻衣のカバーを聴く際に気になるのが、ZARDの原曲とどのような違いがあるのかという点です。

この比較で重要なのは、倉木版が原曲の魅力を大きく変えることよりも、ZARDの音楽的な世界観を尊重して制作された作品だということです。

ZARDの原曲は1993年発売の応援ソング

ZARDの「負けないで」は、1993年1月27日に発売された6枚目のシングルです。

主な制作クレジットは次のとおりです。

項目 ZARDオリジナル
歌唱 ZARD
作詞 坂井泉水
作曲 織田哲郎
編曲 葉山たけし
発売日 1993年1月27日
作品の特徴 前向きなメッセージを持つ応援ソング

坂井泉水の透明感のある歌声と、織田哲郎による親しみやすいメロディーが組み合わさった作品です。

発売から年月が経過しても、スポーツ大会や学校行事など、さまざまな場面で親しまれてきました。

倉木麻衣版の最大の特徴は歌声と表現

倉木麻衣版では、ボーカルが坂井泉水から倉木麻衣に変わっています。

しかし、単に別の歌手が同じ曲を歌っただけではありません。

2019年のBARKSインタビューで、倉木はカバー制作について重要な説明をしています。

バックのオケも坂井泉水さんの楽曲作りやライブに携わっていたミュージシャンの方が作ってくださったんですよ。

加えて、倉木はZARDの制作チームが「全くそのままではないのですが、かなり」参加していると説明しています。

そして、次のようにも話しています。

ほぼ歌声だけが私になっている形で発信させていただいているっていう(笑)。

この発言から分かるのは、倉木版が原曲のアレンジを全面的に作り替える方向ではなく、ZARDの音楽的な背景を大切にして制作されたということです。

原曲とカバーの比較
比較項目 ZARD版 倉木麻衣版
ボーカル 坂井泉水 倉木麻衣
作詞 坂井泉水 原曲の詞を継承
メロディー 織田哲郎作曲 原曲をカバー
音楽的背景 ZARDのオリジナル作品 ZARD関係のミュージシャンが制作に参加
表現の方向性 坂井泉水ならではの歌唱 倉木麻衣の声による再表現
制作意図 原曲のメッセージを届ける 原曲への敬意と新しい世代への継承

ここで注目したいのは、倉木麻衣自身が原曲への敬意を何度も語っていることです。

カバーという言葉から、大胆なアレンジ変更や現代風のリメイクを想像する人もいる可能性があります。しかし、この作品の魅力は、原曲の持つ雰囲気を尊重しながら、倉木の歌声で届け直したところにあります。

【YouTube公式フル映像】ベストアーティスト2019の歌唱と評判も紹介

倉木麻衣の「負けないで」を聴きたい人には、公式YouTubeチャンネルで公開されているフルバージョン映像がおすすめです。

公式YouTubeのフルバージョンは2019年8月23日公開

倉木麻衣の公式アーティストチャンネル「MaiKuraki」では、2019年8月23日に次の映像が公開されました。

動画タイトル:倉木麻衣「負けないで」(Cover)(Full Ver.)

この映像は、8月14日に発売された『Let's GOAL!~薔薇色の人生~』の初回限定盤ボーナスディスクに収録されたカバーを、フルバージョンで楽しめるものです。

アルバム発売から9日後の公開であり、CDを購入していない人にも倉木版を届ける機会になりました。

YouTubeで探す際は、動画タイトルをそのまま検索すると見つけやすくなります。

検索時には、次の点に注意してください。

- チャンネル名が「MaiKuraki」であること。
- 動画タイトルに「Cover」「Full Ver.」と記載されていること。
- 倉木麻衣本人の公式アーティストチャンネルから公開されていること。

なお、この映像は倉木麻衣によるカバーのフルバージョンです。Mステで放送された坂井泉水との特別共演映像や、ベストアーティストの番組全編とは別のコンテンツです。

ベストアーティスト2019でも「負けないで」を披露

2019年11月27日には、日本テレビ系『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019』にも出演しました。

倉木は番組でZARDの「負けないで」を歌唱。

放送後、裏配信のインタビューでステージについて振り返っています。

その際には、坂井泉水の思いを少しでも届けたいという気持ちと、自分自身もプレッシャーに負けないようにという思いを込めて歌ったことを明かしました。

また、2019年はデビュー20周年の年でもあり、全国20カ所のツアーを完走したことにも触れています。

この出演は、アルバム収録後に行われた歌唱機会としても注目されました。

倉木麻衣版の歌唱評判は?

倉木麻衣の「負けないで」に対する反応を考えるうえで、最も重要なのはZARDファンからのリクエストです。

BARKSのインタビューで倉木は、Mステでの歌唱後、坂井泉水のファンから「ぜひこれからも、名曲『負けないで』をたくさんの方に広めてください」という趣旨の言葉を受け取ったと説明しています。

加えて、ファンに受け入れてもらえたことがうれしかったとも語っています。

これは、単なる話題性ではなく、原曲を大切にしてきたファンからの反応が、カバー作品の実現につながったことを示すエピソードです。

歌唱の評価を整理すると、次の3点がポイントになります。

1. 原曲への敬意が伝わること

坂井泉水への尊敬を前提にした歌唱であり、原曲を否定したり、大きくイメージを変えたりする方向ではありません。

2. 倉木麻衣自身の思い入れがあること

学生時代から歌っていた楽曲であり、本人にとっても勇気をもらってきた大切な作品です。

3. ZARDファンの要望が実際の作品になったこと

番組での歌唱をきっかけに、ファンの声がアルバム収録につながりました。

特定のSNS投稿や一部の感想だけを全体の評価とみなすことはできませんが、本人のインタビューからは、ファンとの相互理解がこのカバーを支えたことが読み取れます。

【プロの結論】倉木麻衣の「負けないで」が特別なカバーになった本当の理由

倉木麻衣の「負けないで」を評価するうえで重要なのは、歌唱力だけではありません。

この作品には、3つの異なる価値があります。

1. 名曲を次の世代へ届ける役割

ZARDの「負けないで」は、1993年の発売から長く愛されてきた楽曲です。

しかし、音楽を聴く環境や世代が変われば、名曲と出会うきっかけも変わります。

倉木麻衣という別の世代にも親しまれているアーティストが歌うことで、ZARDを知らないリスナーにも原曲を知る機会が生まれます。

カバー作品には、過去の楽曲を現在のリスナーへ橋渡しする役割があります。

2. ファンの声が作品制作に反映されたこと

今回のカバーは、最初からアルバムの目玉として企画されていたというより、テレビ番組での歌唱とファンからの要望が大きな転機になりました。

倉木自身も、ファンに受け入れられたことがカバー実現の後押しになったと話しています。

アーティストが一方的に作品を届けるだけではなく、リスナーの声が次の作品につながる。

この関係性こそ、2019年の企画が特別なものになった理由です。

3. ZARDの音楽的な背景を引き継いだこと

坂井泉水にゆかりのあるミュージシャンがバックの演奏制作に参加したことも、大きな意味を持ちます。

原曲を知る人にとっては、ZARDらしさを感じられる部分が残されていることが魅力です。

一方、倉木麻衣のファンにとっては、彼女の歌声を通じて名曲の新しい魅力に触れられます。

この両方の価値を成立させたことが、カバー作品としての完成度を考えるうえで重要です。

どんな人におすすめできる作品なのか

- ZARD・坂井泉水のファン: 坂井への敬意を込めたカバーを聴きたい人。
- 倉木麻衣のファン: 20周年記念アルバムの特別な収録曲を楽しみたい人。
- 2019年のMステを見た人: 特別共演をきっかけに生まれたカバー音源を聴きたい人。
- 初めて「負けないで」を聴く人: 倉木麻衣版から原曲にも興味を持ちたい人。
- CDコレクター: 5種類の初回限定盤やブックレットを集めたい人。

一方、坂井泉水本人のオリジナル歌唱だけを聴きたい人は、ZARDの1993年発売のシングルや公式ミュージックビデオを選ぶのが適しています。

倉木麻衣版は、あくまで原曲を大切にした別の歌唱作品です。

【よくある質問】倉木麻衣の「負けないで」に関するFAQ

Q1:倉木麻衣の「負けないで」はどのアルバムに収録されていますか?

A1:2019年8月14日発売の『Let's GOAL!~薔薇色の人生~』です。Blue、Yellow、Black、Green、Redの初回限定盤5種類に付属するボーナスディスクに収録されています。通常盤には収録されていません。

Q2:倉木麻衣が「負けないで」をカバーした理由は何ですか?

A2:学生時代から好きだった楽曲であり、自身も勇気をもらってきた大切な曲だったからです。2019年2月のMステ出演後、ZARDファンから歌い続けてほしいという要望が寄せられたことも、カバー実現の大きな理由です。

Q3:倉木麻衣と坂井泉水は実際にデュエットしたのですか?

A3:2019年2月1日のMステでは、坂井泉水の過去の映像と倉木麻衣の歌唱を組み合わせた特別なデュエット演出が実現しました。生前の坂井と同じ場所で新たに録音したデュエットではありません。

Q4:倉木麻衣の「負けないで」のフル映像はYouTubeで見られますか?

A4:はい。公式アーティストチャンネル「MaiKuraki」で、2019年8月23日に「倉木麻衣『負けないで』(Cover)(Full Ver.)」が公開されています。

Q5:ベストアーティスト2019でも歌いましたか?

A5:はい。2019年11月27日放送の『ベストアーティスト2019』でも歌唱しています。これは2月のMステ出演とは別の機会で、アルバム発売後の披露です。

倉木麻衣の「負けないで」は、ZARDの坂井泉水が残した名曲を、深い敬意と自身の思いを込めて歌い継いだカバー作品です。

2019年2月1日のMステでの特別共演が大きなきっかけとなり、ZARDファンからの要望を受けて、8月14日発売の『Let's GOAL!~薔薇色の人生~』初回限定盤に収録されました。

加えて、ZARDの音楽制作やライブに関わったミュージシャンがバックの演奏制作に参加したことも、作品の大きな特徴です。

フルバージョン映像は倉木麻衣の公式YouTubeチャンネルで公開され、11月の『ベストアーティスト2019』でも改めて歌唱されました。

このカバーの本質は、坂井泉水の名曲を別の歌手が歌ったという事実だけではありません。

憧れの先輩から受け取った音楽への思い、長年その楽曲を愛してきたファンの声、そして倉木麻衣自身が大切にしてきた「負けないで」というメッセージ。それらが重なって、一つの作品として形になりました。

2026年に改めて聴いても、このカバーには時代や世代を越えて名曲を届ける力があります。倉木麻衣版を聴いた後にZARDのオリジナル版も聴き比べることで、それぞれの歌声が持つ魅力と、坂井泉水から倉木麻衣へとつながる音楽の絆をより深く感じられるはずです。

主な資料確認: BARKSの倉木麻衣20周年インタビュー、テレビ朝日POSTのMステ番組情報、リアルサウンドのインタビュー、タワーレコードの商品情報、WEBザテレビジョンのベストアーティスト2019取材記事、倉木麻衣公式YouTubeチャンネル。

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コンテンツディレクター 黒田 宗一郎
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グルメ・レシピ担当。材料と手順は必ず再現検証し、出典を明記します。

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