2026年の表参道ヒルズでは、クリスマスシーズンに合わせて、ジェラート ピケによる特別なホリデー装飾と、表参道のケヤキ並木を彩る大規模なイルミネーションが展開される。注目は、11月14日~29日の「GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2026」と、12月1日~27日の「表参道 ディオール イルミネーション 2026」だ。
ただし、この2つは開催場所も期間も異なるイベントである。表参道ヒルズ館内の大階段やスペース オーで楽しむクリスマスと、神宮前交差点から表参道交差点まで続くケヤキ並木のイルミネーションは、別々に理解しておきたい。2026年11月6日時点の公式発表をもとに、開催期間、点灯時間、入場料、見どころ、アクセスまで詳しく整理する。
【2026年最新】表参道ヒルズのクリスマスは2つのイベントが主役!

2026年の表参道ヒルズのクリスマスを理解するうえで、最初に押さえたいのが館内イベントと街路樹イルミネーションの違いだ。
森ビルが運営する表参道ヒルズでは、11月14日からジェラート ピケの大型ポップアップイベントを開催。吹き抜けの大階段を使ったホリデー装飾や、地下3階のスペース オーを舞台にしたクリスマスマーケットが登場する。
一方、12月に始まるのは、原宿表参道欅会が主催する街路樹のイルミネーションだ。
2026年の名称は「表参道 ディオール イルミネーション 2026」。表参道のケヤキ並木を約90万球のLEDで照らす、冬の街を代表するイベントとなる。
CHRISTMAS HILLS 2026との関係もう一つ、混同しやすいのが「CHRISTMAS HILLS 2026」という名称だ。
これは表参道ヒルズだけのイベント名ではない。森ビルが運営する六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズの5施設が連動して展開するクリスマス企画である。
2026年11月5日にスタートし、各施設でイルミネーションやクリスマスツリー、マーケットなどを展開する。
つまり、表参道ヒルズの館内装飾と表参道の街路樹イルミネーションは、それぞれ個別の企画でありながら、広い意味では森ビルのホリデーシーズンの取り組みとも結びついている。
森ビルの発表では、5施設を対象としたスタンプラリーも11月5日から12月25日まで実施。異なる3施設で条件を満たすスタンプを集めると、対象店舗で使える1,000円分のクーポンが進呈される企画も用意されている。
【11月14日~29日】ジェラート ピケのクリスマスマーケットと大階段装飾
2026年の表参道ヒルズ館内で、最も注目したい企画が「GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2026」だ。
ルームウェアブランドのジェラート ピケが開催する、ホリデーギフトに特化した大型ポップアップイベントで、今回が3回目となる。
2026年は、これまでのギフト販売に加え、ブランドとして初めて表参道ヒルズの吹き抜け大階段をホリデー仕様に装飾する点が大きな特徴だ。
開催期間・場所・営業時間・料金| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| イベント名 | GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2026 |
| 開催期間 | 11月14日(土)~11月29日(日) |
| 会場 | 表参道ヒルズ本館B3F スペース オー |
| 通常開催時間 | 11:00~20:00 |
| 通常最終入場 | 19:00 |
| 最終日11月29日 | 11:00~17:00 |
| 最終日最終入場 | 16:00 |
| 入場料金 | 無料 |
| 混雑時 | 入場制限・整理券配布の可能性あり |
| 大階段装飾 | 11月14日~29日 |
表参道ヒルズとジェラート ピケの公式発表によると、開催時間は通常11時から20時まで。最終日の11月29日だけは17時終了となり、最終入場も16時に繰り上がる。
特に注意したいのは、イベント終了時間と最終入場時間の違いだ。最終日に夕方から訪れる場合、16時を過ぎると入場できないため、余裕を持った来場が必要になる。
入場料は無料だが、混雑状況によって入場制限や整理券配布が行われる可能性がある。
ジェラート ピケ初の大階段クリスマス装飾今回の大きな見どころは、本館中央の吹き抜け大階段だ。
ジェラート ピケとして初めて実施するホリデー装飾で、ピケベアが抱えたギフトボックスから、クリスマスツリーやオーナメント、キャンディケインなどがあふれ出すデザインとなっている。
単純にクリスマスツリーを設置するだけではなく、施設の象徴的な吹き抜け空間そのものをクリスマスの世界観に変える演出がポイントだ。
館内で買い物を楽しむ人だけでなく、季節感のある写真を撮りたい人にとっても注目のスポットになる。
なお、公式発表では装飾の展示期間は11月14日から29日までとされている。
スペース オーにはメリーゴーランドも登場本館B3Fのスペース オーでは、ピケベアたちが暮らすクリスマスマーケットをイメージした空間を展開する。
2026年の新しい演出として注目されるのが、会場中央に設置されるメリーゴーランドだ。
公式発表によると、メリーゴーランドは毎時00分から15分までの15分間限定で実際に回転する。それ以降はフォトスポットとして楽しめる。
ただし、来場者が乗車できるアトラクションではない。写真撮影用の展示として楽しむものだ。
このほか、以下のコンテンツも用意されている。
- ホリデーくじ: 1回1,500円。特大ピケベアのぬいぐるみやカーディガンなどが景品。
- カプセルトイ: ピケベアのめじるしチャームは1回600円、エコバッグは1回900円。
- チャームマーケット: ベアやハート、ソックスなどを組み合わせてオリジナルアイテムを作れる。
- 限定ルームウェア: イベント限定デザインの商品を販売。
- 無料ラッピング: 会場限定のホリデー仕様でギフトを包める。
ホリデーくじやカプセルトイは販売数に上限があり、当日分が売り切れる場合もある。
また、来場者全員にオリジナルステッカーをプレゼント。税込19,800円以上の購入者には、会場限定カラーのピンクのオリジナルスノードームも用意されている。こちらは数量限定だ。
ギフトを選ぶだけでなく、購入体験そのものを楽しめる構成になっている。
メインエントランスには巨大スノードームもう一つ見逃せないのが、本館メインエントランスの大型スノードームだ。
こちらは大階段装飾やスペース オーのイベントより少し早く、11月9日(月)から11月29日(日)まで展示される。
そのため、11月9日から13日までの期間に訪れた場合でも、エントランスのスノードームを楽しめる。
11月14日以降は、大階段装飾とスペース オーのマーケットも加わり、館内全体でクリスマス気分を味わえるようになる。
【12月1日~27日】表参道のケヤキ並木イルミネーション2026
12月に入ると、表参道の街並みそのものがイルミネーションの舞台になる。
2026年の正式名称は「表参道 ディオール イルミネーション 2026」。
表参道ヒルズの公式イベントページでは、ケヤキ並木を約90万球のLEDで彩る計画が発表されている。
表参道イルミネーション2026の開催期間と点灯時間| 項目 | 2026年の情報 |
|---|---|
| イベント名 | 表参道 ディオール イルミネーション 2026 |
| 開催期間 | 12月1日(火)~12月27日(日) |
| 点灯時間 | 日没~22:00(予定) |
| LED | 約90万球 |
| 会場 | 神宮前交差点~表参道交差点 |
| 主催 | 原宿表参道欅会 |
| 植栽帯の装飾 | 2027年1月5日(火)まで |
※2026年11月4日掲載の表参道ヒルズ公式イベント情報に基づく。
今回のイルミネーションは、ケヤキ並木をシャンパンゴールドの光で包む演出が特徴だ。
点灯開始は日没からで、終了は22時の予定。固定された16時30分開始ではなく、日没を基準にしている点を覚えておきたい。
また、12月27日にケヤキ並木全体の点灯期間が終了した後も、植栽帯の装飾は2027年1月5日まで続く予定となっている。
約90万球のLEDが彩るケヤキ並木表参道イルミネーションの魅力は、単独のクリスマスツリーではなく、通り全体を使った光の演出にある。
神宮前交差点から表参道交差点までの沿道に並ぶケヤキが、約90万球のLEDによって彩られる。
建物の内部に設置された装飾とは異なり、街を歩きながら連続した光景を楽しめるのが特徴だ。
特に注目したいのは、シャンパンゴールドの温かみのある光。
派手な色彩で街を埋め尽くすというより、ケヤキの枝の広がりを生かしながら、表参道らしい落ち着いた華やかさを演出する。
買い物や食事の帰りに立ち寄ることもでき、クリスマスシーズンの散策先としても適している。
12月1日~27日と12月25日までの違いに注意2026年の開催期間については、公式発表の資料間に日付の違いがある。
森ビルが9月30日に発表した「CHRISTMAS HILLS 2026」の全体資料では、表参道イルミネーションの日程は12月1日~25日(予定)と記載されている。
一方、11月4日更新の表参道ヒルズ個別イベントページでは、イベント名を「表参道 ディオール イルミネーション 2026」とし、12月1日~27日と掲載している。
同じ森ビル関連の発表で期間に差があるため、実際に訪れる日を決める際は、より新しい個別イベント情報を基準にするのがよい。直前には主催者の最新案内も確認したい。
【比較表】表参道ヒルズと表参道イルミネーションの違いは?
検索する際に特に混乱しやすいのが、「表参道ヒルズのクリスマス」と「表参道イルミネーション」の関係だ。
どちらも同じ表参道エリアで開催されるため、一つのイベントだと思われやすい。しかし、主催や開催場所、開催期間は異なる。
以下の表で関係を整理する。
| 名称 | 対象・会場 | 2026年の期間 | 内容 |
|---|---|---|---|
| OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2026 | 表参道ヒルズ | 個別企画ごとに異なる | 館内のホリデー企画 |
| CHRISTMAS HILLS 2026 | 森ビルの5施設 | 11月5日から展開 | 5施設合同のクリスマス企画 |
| GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2026 | 本館B3F スペース オー | 11月14日~29日 | ギフト販売・体験型イベント |
| ジェラート ピケ大階段装飾 | 表参道ヒルズ本館吹き抜け大階段 | 11月14日~29日 | ブランド初のホリデー装飾 |
| 表参道 ディオール イルミネーション 2026 | 神宮前交差点~表参道交差点 | 12月1日~27日 | 約90万球の街路樹イルミネーション |
この関係から分かるのは、館内イベントと屋外イルミネーションは、開催時期が連続していても同時開催ではないということだ。
ジェラート ピケのイベントは11月29日に終了し、表参道の街路樹イルミネーションは12月1日に始まる。
つまり、2026年は11月中に館内装飾を見て、12月に入ってから屋外イルミネーションを楽しむという、時期を分けた計画が必要になる。
また、CHRISTMAS HILLS 2026は森ビルの5施設を横断する企画であり、表参道ヒルズ単独のイベント名とは意味が異なる。
この違いを押さえておけば、検索時に情報を取り違える心配も少なくなる。
【アクセス・攻略法】混雑を避けてクリスマスを楽しむには?
表参道ヒルズは駅から近く、公共交通機関でアクセスしやすい立地にある。
表参道ヒルズへのアクセス所在地は東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号。
| 交通機関 | 最寄り駅・出口 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 | 表参道駅A2出口 | 徒歩2分 |
| 東京メトロ千代田線・副都心線 | 明治神宮前〈原宿〉駅5出口 | 徒歩3分 |
| JR山手線 | 原宿駅表参道口 | 徒歩7分 |
表参道ヒルズの公式アクセス案内に掲載されている所要時間だ。
駐車場を利用する場合施設内には本館B4Fに駐車場があり、収容台数は182台。
- 営業時間:10:00~24:00
- 最終入庫:23:00
- 通常料金:30分450円
- 平日の最大料金:3,500円
ただし、クリスマスシーズンは周辺道路や駐車場の混雑が予想される。イルミネーションを目的に訪れるなら、公共交通機関を利用するほうが移動しやすい。
目的別におすすめの訪問時期を選ぶ2026年のイベントは、何を楽しみたいかによって訪問日を選ぶのがポイントだ。
ジェラート ピケの世界観や限定ギフトを楽しみたい人
11月14日~29日がおすすめ。大階段装飾、メリーゴーランド、ホリデーくじ、限定アイテムなどをまとめて楽しめる。
クリスマスらしい写真を撮りたい人
11月14日~29日の館内装飾、または12月1日以降の街路樹イルミネーションが候補になる。屋内と屋外では写真の雰囲気が大きく異なる。
夜の表参道を散策したい人
12月1日~27日の夕方から夜がおすすめ。日没から22時までの予定なので、食事やショッピングと組み合わせやすい。
無料で楽しみたい人
ジェラート ピケのイベントは入場無料。街路樹イルミネーションも沿道から鑑賞でき、専用の入場券を購入する形式ではない。ただし、会場内での買い物や有料コンテンツには別途費用が必要だ。
【よくある質問】表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション2026
Q1:表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション2026はいつからいつまで?
A1:館内のジェラート ピケのクリスマスマーケットと大階段装飾は、2026年11月14日~29日。表参道のケヤキ並木イルミネーションは、12月1日~27日の予定。別々のイベントなので注意したい。
Q2:表参道ヒルズのクリスマスイベントは何時まで?
A2:ジェラート ピケのイベントは通常11:00~20:00で、最終入場は19:00。11月29日は17:00終了、最終入場16:00。屋外の表参道イルミネーションは日没~22:00の予定。
Q3:表参道ヒルズのクリスマスイベントは入場無料?
A3:GELATO PIQUE CHRISTMAS GIFT MARKET 2026は入場無料。ただし、ホリデーくじは1回1,500円、カプセルトイなどの商品購入には別途料金が必要。混雑時には整理券が配布される可能性もある。
Q4:表参道のイルミネーションは何万球?
A4:2026年の公式発表では約90万球のLEDを使用する予定。神宮前交差点から表参道交差点までのケヤキ並木がシャンパンゴールドの光に彩られる。
Q5:表参道ヒルズのクリスマスツリーはどこにある?
A5:2026年は本館中央の吹き抜け大階段にジェラート ピケのホリデー装飾が登場する。ギフトボックスからツリーやオーナメントなどがあふれるデザインだ。また、本館B3Fのスペース オーにもクリスマスマーケットの装飾が展開される。
Q6:表参道ヒルズへのアクセスで一番便利な駅は?
A6:東京メトロ表参道駅A2出口から徒歩2分。明治神宮前〈原宿〉駅5出口から徒歩3分、JR原宿駅表参道口から徒歩7分でもアクセスできる。
2026年の表参道ヒルズ周辺のクリスマスは、11月のジェラート ピケによる館内演出と、12月のケヤキ並木イルミネーションという2つの見どころが中心になる。
11月14日~29日は、スペース オーでのクリスマスマーケットや、ジェラート ピケ初の大階段装飾が主役。無料で入場できるうえ、限定アイテムやメリーゴーランドなど、買い物以外の楽しみも充実している。
12月1日~27日は、約90万球のLEDが表参道の街並みを彩る「表参道 ディオール イルミネーション 2026」が見どころだ。日没から22時までの予定で、冬の夜の散策を楽しめる。
大切なのは、11月の館内イベントと12月の屋外イルミネーションを別々の開催企画として把握すること。
訪問日を決める際には、ジェラート ピケの最終入場時刻や、屋外イルミネーションの最新の開催期間を確認しておきたい。
今年の表参道は、ギフトを選ぶ楽しさと、街全体が光に包まれる美しさの両方を味わえるクリスマスシーズンになりそうだ。