早稲田大学 13-15 帝京大学

13
早稲田大学15
帝京大学
会場:秩父宮ラグビー場/キックオフ:11時30分
出典:早稲田大学ラグビー蹴球部公式試合記録
早稲田は前半を3-7で折り返した。前半の得点はペナルティゴールによる3点。対する帝京大学はトライとゴールで7点を挙げた。
後半は早稲田が10点を追加し、帝京大学も8点を追加。最終的に2点差で帝京大学が勝利した。
得点内訳を比較すると、次のようになる。
- 早稲田大学:トライ2、ゴール0、ペナルティゴール1
- 帝京大学:トライ2、ゴール1、ペナルティゴール1
早稲田の得点面で目立つのは、2本のトライを記録しながらゴールキックを成功させられなかった点だ。
トライ後のゴール成功数が最終スコアに影響することを示す結果となった。
2トライを挙げた松沼寛治早稲田の個人記録では、途中出場の松沼寛治が2トライを記録。竹山史人はペナルティゴールを成功させた。
松沼は後半開始時に笹部隆毅と交代して出場している。後半の追い上げを支えた選手の一人だ。
一方、スコア上は後半に10点を獲得しているものの、帝京大学も8点を追加。最後まで逆転には届かなかった。
この試合から読み取れるのは、早稲田に得点力がなかったという単純な話ではない。2本のトライを奪う力を示した一方、得点機会を確実に加点へつなげる部分に改善の余地が残ったということだ。
【2026年最新】早稲田大学の試合結果と関東大学対抗戦Aグループ順位表
2026年シーズンの早稲田は、帝京大学戦までの対抗戦で4勝1敗。開幕から安定した得点力を見せていたが、11月1日の敗戦によって優勝争いの状況が変わった。
2026年の対抗戦Aグループ試合結果| 試合日 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 9月12日 | 日本体育大学 | ○69-0 |
| 9月27日 | 立教大学 | ○67-3 |
| 10月11日 | 青山学院大学 | ○78-0 |
| 10月25日 | 筑波大学 | ○29-5 |
| 11月1日 | 帝京大学 | ●13-15 |
特に注目したいのは、10月25日の筑波大学戦だ。29-5で勝利し、強豪との対戦でも結果を残していた。
また、青山学院大学戦では78得点、立教大学戦では67得点を挙げている。開幕からの4連勝は、攻守両面での安定感を示すものだった。
帝京大学戦の敗戦は、そうした流れの中で生じた初黒星となる。
関東大学対抗戦Aグループの勝ち点状況関東ラグビーフットボール協会が公表する11月1日更新の星取表では、上位3校の勝ち点は次のようになっている。
上位3校の勝ち点
{#each [{n:"明治大学",p:30},{n:"帝京大学",p:29},{n:"早稲田大学",p:26}] as t,i}
{i+1}位相当 {t.n}{t.p}点
{/each}
勝ち点の多い順。2026年11月1日更新の公式星取表に基づく。
全8校の勝ち点を整理すると以下の通りだ。
| 大学 | 勝ち点 |
|---|---|
| 明治大学 | 30 |
| 帝京大学 | 29 |
| 早稲田大学 | 26 |
| 慶應義塾大学 | 19 |
| 筑波大学 | 9 |
| 日本体育大学 | 5 |
| 青山学院大学 | 4 |
| 立教大学 | 4 |
早稲田は現状3位相当。首位の明治大学とは4点差、帝京大学とは3点差だ。
ただし、順位は残り試合の結果によって変動する。早稲田には慶應義塾大学戦と明治大学戦が残っており、両試合で勝利すれば最大12点を追加できる。
勝ち点制度を理解すると順位争いが見えてくる関東大学対抗戦Aグループでは、勝敗だけでなくボーナスポイントも順位に影響する。
- 勝利:5点
- 引き分け:3点
- 敗戦:1点
- 7点差以内の敗戦:追加1点
- 3トライ差以上での勝利:追加1点
今回の帝京大学戦は2点差の敗戦だったため、早稲田は敗戦による1点に加えて、7点差以内のボーナスポイント1点を獲得する条件を満たしている。
つまり、敗れたとはいえ勝ち点を完全に失ったわけではない。
ここは試合結果を分析するうえで見落としたくないポイントだ。今後は勝利を積み重ねることに加え、トライ数や得点差も順位争いに関係してくる。
【次戦日程】慶應義塾大学戦は11月23日、早明戦は12月6日
11月23日(月・祝)14:00
早稲田大学 vs 慶應義塾大学
会場:秩父宮ラグビー場
12月6日(日)14:00
早稲田大学 vs 明治大学
会場:MUFGスタジアム(国立競技場)
日程・会場は2026年度の早稲田大学公式スケジュールに基づく。
帝京大学戦の敗戦を受け、次の慶應義塾大学戦は順位争いのうえで重要な試合となる。
早慶戦は大学ラグビーを代表する伝統カードだ。両校の対戦は競技面だけでなく、大学スポーツ文化を象徴する試合としても知られている。
今回の対戦会場は秩父宮ラグビー場。キックオフは14時の予定だ。
早稲田にとっては、帝京大学戦で浮き彫りになった得点効率を改善し、勝利を取り戻せるかが注目される。
12月6日・国立競技場で迎える早明戦2026年の早明戦は12月6日14時、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催予定だ。
早明戦は、早稲田大学と明治大学が長年にわたって築いてきた大学ラグビー屈指のライバル関係を背景に持つ伝統の一戦である。
2026年の対抗戦では、明治大学が11月1日時点で勝ち点30を獲得し、首位に立っている。
早稲田が優勝争いに踏みとどまるためにも、この一戦の意味は大きい。
帝京大学戦での敗戦から慶應義塾大学戦を経て、どのような状態で明治大学との対戦を迎えるか。シーズン終盤のチーム力を測る試合になりそうだ。
11月8日の帝京大学戦にも注意早稲田の公式日程には、11月8日にも帝京大学との試合が掲載されている。
ただし、これは関東大学対抗戦Aグループのトップチーム戦ではない。
- 11月8日13時:早稲田B対帝京B(関東大学ジュニア選手権)
- 11月8日15時:早稲田C対帝京C(練習試合)
- 11月8日11時:早稲田D対帝京D(練習試合)
会場はいずれも帝京大学百草グラウンド。
検索結果で「早稲田対帝京」とだけ表示されている場合、トップチームの対抗戦とジュニア・練習試合を混同しないようにしたい。
【メンバー・スタメン】帝京大学戦の先発15人と注目選手
早稲田大学ラグビーのメンバー情報を確認するときは、公式戦の登録メンバーと実際の先発メンバーを区別することが大切だ。
11月1日の帝京大学戦で公式記録に掲載された先発15人は以下の通り。
11月1日・帝京大学戦のスターティングメンバー| 背番号 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 1 | 杉本安伊朗 | PR |
| 2 | 清水健伸 | HO |
| 3 | 前田麟太朗 | PR |
| 4 | 笹部隆毅 | LO |
| 5 | 米倉翔 | LO |
| 6 | 久我真之介 | FL |
| 7 | 牧錬太郎 | FL |
| 8 | 城央祐 | NO8 |
| 9 | 大賀雅仁 | SH |
| 10 | 竹山史人 | SO |
| 11 | 池本晴人 | WTB |
| 12 | 島田隼成 | CTB |
| 13 | 東佑太 | CTB |
| 14 | 山下恵士朗 | WTB |
| 15 | 服部亮太 | FB |
- 16:堂薗尚悟
- 17:平山風希
- 18:新井瑛大
- 19:宮川侑大
- 20:松沼寛治
- 21:宮下羚
- 22:松本桂太
- 23:平野仁
今回の帝京大学戦の記録から、特に注目したい選手は3人いる。
松沼寛治(NO8)
途中出場から2トライを記録。先発メンバーだけでなく、交代選手が試合の流れを変える可能性を示した。
竹山史人(SO)
ペナルティゴールによる3点を記録。SOは攻撃の組み立てやキックの判断にも関わる重要なポジションだ。
大賀雅仁(SH)
スクラムハーフとして先発。攻撃のテンポを作り、FWとBKをつなぐ役割を担う。
なお、ここに挙げたのは11月1日の試合における記録だ。11月23日の慶應義塾大学戦で同じ選手が先発するかどうかは、次戦の公式登録メンバー発表で確認する必要がある。
帝京大学戦のスタメンを、そのまま次戦の確定メンバーとして扱うのは適切ではない。
【リアルタイム速報・配信】J SPORTSとSpoLiveの確認方法
試合当日に早稲田大学ラグビーの速報を追う方法は、大きく分けて公式サイト、J SPORTS、SpoLiveの3つがある。
J SPORTSは大学ラグビーのライブ配信をチェック
大学ラグビーの放送・オンデマンド配信
J SPORTSの2026年大学ラグビー配信予定では、関東大学対抗戦Aグループの全試合をJ SPORTSオンデマンドで配信する案内が掲載されている。
早稲田大学の今後の試合についても、以下の配信予定が確認できる。
| 試合 | 配信予定 |
|---|---|
| 11月23日・早慶戦 | 13:50~ LIVE |
| 12月6日・早明戦 | 13:50~16:20 |
12月6日の早明戦については、J SPORTSの番組情報でも放送予定が掲載されている。
ライブ視聴を希望する場合は、試合前に最新の番組表と契約プランを確認しておきたい。オンデマンド配信とテレビ放送では視聴方法が異なる場合がある。
SpoLiveは試合ごとの速報情報を確認
試合速報・チーム情報の確認
早稲田大学ラグビー蹴球部は、11月1日の帝京大学戦についてSpoLive配信を公式に告知していた。
試合映像を見るだけでなく、試合ごとの速報情報を追いたい人にとって、チェックしておきたいサービスだ。
ただし、11月1日の配信告知を11月23日の早慶戦にもそのまま適用することはできない。次戦については、早稲田大学ラグビー蹴球部が発表する試合情報で、SpoLiveの配信案内を確認したい。
試合速報を最も確実に確認する順番リアルタイムの情報を追うなら、次の順番がおすすめだ。
1. 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト: スタメン、リザーブ、試合結果、試合後の情報。
2. SpoLive: 試合ごとの配信・速報イベントが公開されている場合に利用。
3. J SPORTS: ライブ映像を通してプレーや試合展開を確認。
4. 関東ラグビーフットボール協会: 対抗戦全体の日程、結果、星取表を確認。
速報の数字だけを追うのではなく、試合後に公式記録で得点内訳や選手交代まで確認すると、結果の背景をより正確につかめる。
【過去の戦績】帝京・慶應・明治との対戦から見る早稲田の現在地
早稲田大学ラグビーの強さを判断するには、単年の勝敗だけでなく、伝統的なライバルとの対戦実績も参考になる。
早稲田大学対帝京大学帝京大学ラグビー部の公式記録では、2010年から2026年までの両校の公式戦対戦成績は、帝京大学の24勝7敗0分となっている。
帝京大学にとって優位な対戦成績だが、2026年1月2日には早稲田大学が帝京大学に31-21で勝利した記録もある。
今回の秋季対抗戦では帝京大学が15-13で勝利しており、両校の対戦は大会や時期によって結果が変わる。
この点は、過去の勝敗だけで現在のチーム力を判断できない理由の一つだ。
早稲田大学対慶應義塾大学早慶戦は、大学ラグビーを代表する伝統的なライバル対決だ。
早稲田大学公式の過去試合記録には、2025年11月23日の対戦で早稲田大学が49-21で勝利した結果が掲載されている。
2026年も11月23日に秩父宮ラグビー場で対戦する予定だ。
2025年の結果は参考材料になるが、今季の慶應大学はすでに対抗戦で勝ち点19を獲得している。過去のスコアだけで2026年の勝敗を予測することはできない。
早稲田大学対明治大学・早明戦早明戦は、早稲田大学と明治大学の伝統を象徴する一戦だ。
2026年は12月6日に国立競技場で開催される。
11月1日時点で明治大学は勝ち点30を獲得しており、早稲田大学より4点多い。
早稲田にとっては、対抗戦の最終盤に首位を争う可能性を残す重要なカードとなる。
今季の早明戦では、両チームの攻撃力だけでなく、セットプレー、守備の安定感、キックの精度にも注目したい。
【プロの結論】早稲田大学ラグビーの今後を判断する3つのポイント
2026年11月1日の帝京大学戦は、早稲田にとって痛い敗戦だった。しかし、13-15という結果だけでチームの力を評価するのは早い。
今後の試合を見る際には、次の3点を重視したい。
1.トライ後の得点効率
帝京大学戦では2トライを挙げながらゴールキックが成功しなかった。接戦を勝ち切るには、トライだけでなく追加得点を確実に積み重ねることが大切だ。
2.選手交代による試合展開の変化
松沼寛治は途中出場で2トライを記録した。先発メンバーだけでなく、リザーブ選手がどのような役割を果たすかも、今後の試合を評価する材料になる。
3.慶應戦から早明戦までの勝ち点
早稲田は11月1日時点で勝ち点26。明治は30、帝京は29だ。
残る慶應戦と明治戦でどれだけ勝ち点を積み上げられるかが、2026年シーズンの最終順位を左右する。
現時点で注目すべきなのは、帝京大学戦の敗戦を単なる失速と見るのではなく、接戦を勝ち切るための課題がどこにあるのかを見極めることだ。
【早稲田大学ラグビー速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月1日の早稲田大学対帝京大学の試合結果は?
A1:早稲田大学が13-15で敗れた。会場は秩父宮ラグビー場。早稲田は2トライと1ペナルティゴールを記録し、後半に追い上げたものの2点差で敗れた。
Q2:早稲田大学ラグビーの次の試合はいつ?
A2:2026年11月23日(月・祝)14時から、秩父宮ラグビー場で慶應義塾大学と対戦する。その次は12月6日(日)14時から、国立競技場で明治大学と対戦する予定だ。
Q3:早稲田大学ラグビーの2026年の順位は?
A3:11月1日更新の関東大学対抗戦Aグループの星取表では、早稲田大学は勝ち点26で3位相当。明治大学が30点、帝京大学が29点で上位につけている。
Q4:早稲田大学ラグビーの試合はJ SPORTSで見られる?
A4:J SPORTSオンデマンドで関東大学対抗戦Aグループの全試合が配信対象となっている。11月23日の早慶戦は13時50分から、12月6日の早明戦も13時50分から配信・放送予定が案内されている。
Q5:SpoLiveで早稲田大学ラグビーのリアルタイム速報を確認できる?
A5:早稲田大学ラグビー蹴球部は11月1日の帝京大学戦でSpoLive配信を告知していた。今後の試合については、各試合の公式告知で配信の有無を確認したい。
Q6:11月8日の早稲田大学対帝京大学戦はトップチームの試合?
A6:11月8日に予定されているのは、早稲田B対帝京Bの関東大学ジュニア選手権など。関東大学対抗戦Aグループのトップチーム戦ではない。トップチームの次戦は11月23日の慶應義塾大学戦だ。
2026年11月5日時点の早稲田大学ラグビーは、関東大学対抗戦Aグループで4勝1敗。11月1日の帝京大学戦では13-15で惜敗したものの、勝ち点26で上位争いに残っている。
今後の重要な日程は次の2試合だ。
- 11月23日14時: 慶應義塾大学戦(秩父宮ラグビー場)
- 12月6日14時: 明治大学戦(MUFGスタジアム・国立競技場)
選手の登録メンバーやスタメンは試合ごとに変わるため、最新の公式発表を確認したい。試合映像ならJ SPORTS、配信イベントや速報情報ならSpoLive、順位や勝ち点なら関東ラグビーフットボール協会の公式情報が役立つ。
帝京大学戦の2点差を、次の慶應戦でどう乗り越えるのか。 そして伝統の早明戦でどのような戦いを見せるのか。2026年シーズン終盤の早稲田大学ラグビーから目が離せない。